たんぽぽ舎です。【TMM:No3905】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3905】

2020年4月10日(金)地震原発事故情報−

               6つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.「新型コロナウイルス」感染が終息したとき、

   全ての命が健やかに生まれる社会への「転換」になれば…

             秦 左子(伊方から原発をなくす会)

★2.パンデミック(世界的大流行)に対する備えは

   もっと前からできたはず

   専門家によると日本の対策には問題がいくつかある

  怠慢を隠すためWHOはやたらと危機感をあおっている

             冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.「9年前に発出されたままの原子力緊急事態宣言

   次いで2回目」と報道すべき

   言論統制下のキシャクラブメディアは異常事態

   無能ネオファシストに私権制限権限を与える惨禍

   内閣記者会と官邸がクラブメンバー以外は10人に限定

   「メディア改革」連載第29回

           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★4.直ちに辺野古米軍新基地建設を中止し、そのお金(税金)を

  “溺れている人、溺れかかっている人”に回すべき

  辺野古レポート

        千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

★5.大熊町の帰還、町民1万人の約2%に当たる約200人

  歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★6.新聞より1つ

  ◆「福島第一に大震災級津波」高さ13.7メートル

   内閣府、3メートル超浸水想定 日本海溝巨大地震

             (4月10日東京新聞朝刊7面より抜粋)

 ☆ 川柳     里見 羊(メルマガ読者)

  【武器買うが福祉に使う金はない】

  【安全か日本が試す米軍機】

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※4/13(月)第2回連続講座にご参加を!

 「日本人は核にどう向き合ってきたか

  被爆75年、核廃絶運動を顧みる」(10回連続講座)

  第2回「原爆被害の実相」

お 話:岩垂 弘さん (ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)

日 時:4月13日(月)14時より16時 資料を用意します

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円〔5回券(3000円)を発行しています。

        1回600円となります〕

 ※「新型コロナウイルス」対策を致します。

  ・会場に手指消毒用ボトルを用意します。

  ・机の上に消毒液をスプレーしきれいなタオルで拭きます。

  ・窓をこまめに開けて換気に配慮します。

  ・「密集」しないように着席していただきます。

  ・可能な方は「飛沫防止」のためマスクがあるとよいです。

  ・体調に不安のある方は、無理をなさらないで下さい。

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┗■1.「新型コロナウイルス」感染が終息したとき、

 |  全ての命が健やかに生まれる社会への「転換」になれば…

 └──── 秦 左子(伊方から原発をなくす会)

 コロナパニックで息苦しい春

 いつもなら桜の開花宣言が全国各地で発表され華やかな季節ですが、

今年は世界中でコロナウイルスが猛威を振るい大変な春になって

いますが、いかがお過ごしでしょうか。

 一地方の風土病が爆発的な感染をしていく恐ろしさに経済を

中心とした社会の脆弱さが垣間見えます。緊急事態に対して特措法が

制定され、息苦しくなってきます。

 この事態が収束するとき、世界中が経済成長への妄想を捨て、全ての

命が健やかに生きることができる社会への転換になればいいと思います。

 (出典:「伊方から原発をなくす会だより」第9号 2020.4より抜粋)

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┗■2.パンデミック(世界的大流行)に対する備えは

 |  もっと前からできたはず

 |  専門家によると日本の対策には問題がいくつかある

 | 怠慢を隠すためWHOはやたらと危機感をあおっている

 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

◎ 4月8日の東京新聞20面「こちら特報部」より引用、

 元北海道小樽市保健所長で、医学博士の外岡立人氏は対応の遅さを

批判する。 (中略)

 「実は2009年の新型インフルエンザが流行後パンデミック

(世界的大流行)に備えてどんな対策が必要かという議論が起こり、

軽症者の隔離施設の必要性は指摘されていた。パンデミックに対する

備えはもっと前からできたはずだ。」

  引用終了

◎ フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)によりますと、

 「2009年新型インフルエンザの世界的流行」項目の中に下記情報が

あります。

  引用開始

 2009年10月24日、オバマ米大統領新型インフルエンザを深刻な

自然災害などに準ずる国家非常事態に指定する宣言に署名した。

 米国では新型インフルによる死者が23日に1000人を突破し、

ワクチンの調達確保など対策強化が必要な状況になっている。

 専門家によると、日本の対策には問題がいくつかある。

 (主として、「カンブリア宮殿」「クローズアップ現代」などによる)

1.学級閉鎖、学校閉鎖基準が変化し、対応できない。

2.厚労省が情報提供してくれるが、量が多く未整理のうえ、何回も

 改訂された。

3.輸入ワクチンがMDCK細胞由来の細胞培養で、十分試験が

 済んでいない。

4.ワクチンの絶対量が少ない。(予定量が確保できないし、

 医療従事者にいきわたっていない)

5.病院によっては発熱外来を設けているが、待合室や特に薬局での

 物理的・時間的分離がなされていない。

6.少ない医師数で発熱外来を設ける場合、通常医療が停滞している。

7.開業医は通常の2倍程度の患者を診ている。病院によっては

 3時間以上の受診待ちをしている。(10月11日には札幌市の休日

 診療所は8時間待ちだった。開業医の診察人数は連日100人を

 越えていた。10月12日に江戸川区の休日急病診療所は平年の

 5倍の268人、9月末の連休には世田谷区の休日診療所で

 連日300人を診察した。

8.新型対策に追われ、季節性インフルエンザへの対応準備が

 不十分である。

引用終了

◎ 日本のみならず、世界中で備えが全くできていなかったと

思います。その怠慢を隠すために、WHOはやたらと危機感を

あおっていると思います。

 WHOは、英国でも、ドイツでも数十万の死者が出るといって

おり、それに従った政策を両国はおこなっているようです。

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┗■3.「9年前に発出されたままの原子力緊急事態宣言

 |  次いで2回目」と報道すべき

 |  言論統制下のキシャクラブメディアは異常事態

 |  無能ネオファシストに私権制限権限を与える惨禍

 |  内閣記者会と官邸がクラブメンバー以外は10人に限定

 |  「メディア改革」連載第29回

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 前回の記事の末尾で、筆者の下咽頭がんが再発し、3月31日から

3週間入院するため、連載を休止すると書いたが、4月2日の喉頭

咽頭摘出手術(約7時間)が成功し、術後も順調なため、連載第29回

の記事を送る。

 コロナウイルス感染で医療が危機にある時、私が国立がん研究

センター東病院で治療を受け、こうして病床から再び発信できる

ことを喜んでいる。

◎ がん研東病院に入院してから、テレビを見る時間が多いが、

4月8日朝から夜中まで「新型インフルエンザ特別措置法(2013年

施行、今年3月16日改正)に基づく緊急事態宣言」のニュースばかり

だった。宣言の対象は、東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・

福岡の7都府県で、期間は1カ月。

 大本営発表報道の復活のような各局の報道では、「初の緊急事態

宣言」「これまで経験したことのない緊急事態宣言」などと伝えて

いる。

 しかし、東京電力福島第一原発事件で、日本政府(菅直人首相)は

2011年3月11日午後7時18分、原子力災害対策特別措置法に基づく

原子力非常事態宣言を発出し、それは現在まで続いている。

解除される見通しもない異常事態だ。

https://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/kinkyujitaisengen.pdf

 原子力災害特措法は1999年9月の東海村JCO臨界事故を契機に

制定された。新型インフル特措法・緊急事態宣言は初めてだが、

「緊急事態宣言は初めて」という報道は誤報ではないか。「9年前に

発出されたままの原子力緊急事態宣言に次いで2回目」と

報道すべきだ。

 今回の緊急事態宣言を初めてということで、原子力緊急事態宣言

今も解除できていない重い現実を隠蔽しているのだ。今、この1カ月、

核とウイルスの二つの緊急事態宣言が出ていると伝えるべきだ。

◎ 安倍首相は9日午前の諮問委員会で承認を得たとして、国会の

衆参・議院運営委員会で、特措法に基づく緊急事態宣言に関する

質疑を行った。夕方の閣議で宣言発出を決定した。対象の7都府県

には私の住む千葉県も入っている。

 「専門家の諮問会議を開いて政策を決める」というやり方は

加計学園獣医学部の時もそうだった。「手続きを踏んでいる」という

偽装だ。キシャクラブメディアは、宣言が出ても、罰則はないし、

要請しかできないから何も変わらないと言いながら、「世間」は

出すべきだと強調している。理性を失っているとしか思えない。

 安倍首相は午後7時から官邸で緊急事態宣言に関する記者会見を

おこなった。首相会見は、形式的には内閣記者会の主催になっている。

コロナウイルス感染での会見は4回目だ。これまでは土曜日午後

6時だったが、この会見は7時開始。NHKのニュース7に

合わせたのだろう。

 官邸報道室と内閣記者会と協議して、いつもの会見場とは違う

部屋を使った。会見参加者同士の距離をとるためだという。

内閣記者会メンバー以外の外国メディア、雑誌協会、フリーの

参加希望者は、アミダクジの抽選によって計10人に限定された。

 インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(IWJ)の岩上安身

代表によると、内閣記者会と官邸報道室がアミダクジを代行しておこ

なったという

 岩上氏は7日昼過ぎに、当選と分かった。「正直、喜べない。

当選もあれば落選もある、というこのアミダでの抽選というやり方

自体、おかしい」。岩上氏によると、新しい会場は前のホールより

ずっと狭かったという。

https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/1247414331425218560

 午後7時からの会見はNHKで見た。テレビ東京は独自路線かと

思ったが、民報ネット5局が一斉に首相会見を生中継した。官邸に

統制された日本の「言論の自由」も緊急事態だ。安倍氏は今回も

プロンプターを使い、「国民を代表して」「国民を守る」などを

連発して、日本のやり方で進めると強調した。

 安倍氏は最近、コロナウイルス対策を「人類の闘い」と位置付け、

見えない敵に打ち勝った平和の祭典として五輪を開催すると言って

いる。過去の侵略戦争を「聖戦」と捉え、基本的人権、個人の尊厳

などの民主主義的な概念を「西洋キリスト教文明の産物」と見なす

この男に「人類」を語る資格はない。

◎ 昨年11月に発覚した「桜を見る会」疑獄などで追及を受け、

顔がくしゃくしゃになっていた安倍首相に艶が戻った。日本と世界

での見えない敵との闘いに酔っている。安倍首相は自民党改憲草案とは

別に、自身の改憲案を示しており、その柱が「9条に自衛隊を明記」

と「緊急事態条項」の導入だ。まさに火事場泥棒だ。彼の頭の

中では、今回の宣言は、改憲後の緊急事態宣言のリハーサル

なのだろう。

 3月18日に赤木俊夫さんの妻昌子さん(仮名)の遺書公開と国賠

提訴で再燃した財務省公文書改竄、東京高検検事長の定年延長など

様々な疑獄事件に蓋をすることができるのだ。行政を私物化し、違法な

政策を強行しても、「起訴されなければ何の問題もない」と言い

張れるので元気が戻った。ウイルスまで私物化するとんでもない

政治屋だ。

◎ 会見には諮問委員会の尾身茂副座長が同席した。安倍氏は冒頭、

医療従事者の奮闘に「国民を代用して敬意を表する」と述べ、

「人と人との接触を7割、8割削減」できれば、2週間後に

ピークアウトできると語った。

 首相の演説の後、長谷川栄一内閣広報官が 前回と同様、「質問

希望者は挙手し、声はあげないようにしてほしい」と注文を付けた。

これも、記者会と談合があったのだろう。質疑応答では、幹事社の

共同通信東京新聞の記者が最初に質問。その後、長谷川氏の指名

で、NHK、時事通信テレビ朝日、日経、フリーの江川紹子氏、

日本テレビ西日本新聞の記者が質問。

 長谷川氏は「予定の時間がきている」として、会見を終了しよう

としたが、多数の記者が手を挙げたために続行。ニコニコ動画

記者とイタリア人記者が質問。まだ記者たちが手を挙げていたが、

次の予定があるとして打ち切りを表明。長谷川氏は質問書を送って

くれれば回答すると言って散会した。

◎ 安倍氏はNHKの「ニュース9」に生出演し、民放をはしご

出演した。長谷川氏の言う「次の予定」はテレビ出演だった。これは

海外ではあり得ない。首相、大統領の記者会見は民主主義国にとって、

最も重要な場だからだ。記者会見を打ち切って、首相の選んだメディア

の個別取材を受けるのはあり得ないことだ。海外なら、記者側が次の

記者会見をボイコットするだろう。

 日本最大のキシャクラブである内閣記者会の解体なしに、日本の

ジャーアリズムは創成できない。岩上IWJ代表は3月27日夜、

<「日本の記者クラブ問題を話したい!」岩上安身による咽頭がん

立ち向かうジャーナリスト浅野健一氏インタビュー!>という題で、

フルオープンで中継してくれた。4時間を超える対論だった。

 IWJのHPでダイジェスト版を無料で見ることができる。

 ぜひIWJの会員になって、全編を見てほしい。

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/470970?fbclid=IwAR2L_XliKl4s_2uLwj0VurXO7yr-TzDB_KDgp-MtXJioMHueVyFPK-py_Yo

※≪事故情報編集部≫より

 浅野健一氏の4月2日の手術は成功し、順調とので連絡でした。

 よかったです。

 その上、病床からメールマガジンの連載原稿をいただき、

 感謝致します。

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┗■4.直ちに辺野古米軍新基地建設を中止し、そのお金(税金)を

 | “溺れている人、溺れかかっている人”に回すべき

 | 辺野古レポート

 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

◎4月9日(木)天候:曇り午前11時ごろから雨

       風:7から8m/秒、波高:1から1.5m

*カヌーは5艇、朝一番、K8護岸に向かう。ガット台船が5隻

水平線に見える。それに対しての抗議行動は間に合わないと判断する。

 向い風(約7m/秒)が強く、波も高い。

<K9護岸>

 朝、K8護岸から抗議船に乗りK9護岸に向かう。

しかし、ランプウェイ台船上にはまだ赤土が1時間分ぐらい残って

いる。弱い雨が降り始まったので、K8護岸に戻る。

<K8護岸>

 K8護岸に戻るとまもなく空のランプ台船が離岸、次の赤土を積んだ

台船が入ってくる。このタイミングでフロートを越える。残念ながら

台船まで到達できない。

 拘束されGB(海保のゴムボート)に乗ったころから雨足が強くなり

松田ぬ浜まで約40分かなり寒い。

 しかし、要求してもGBのスピードは上げずゆっくり走っている。

この辺が現在の公務員の限界なのかもしれない。国民のことを第一に

考えるのではなく命令を忠実に守り、自分を守る。GBから降りる

とき「お怪我はありませんか?」と聞いてくる。これもマニュアル

通りだ。それどころではない寒くて返事をする気もしない。

<4月8日、沖縄防衛局への要請行動>

 すでに8日、他のカヌーメンバーから報告があります。私たちは

このような行動も行っています。カヌーを漕ぐだけではないですよ。

 今、新型コロナウィルスで国民が苦しんでいる。政府は4月7日に

緊急事態宣言を出しました。

 このような時、日本最大の公共事業と思われる辺野古新基地建設は

1秒たりとも中断しない。

 直ちに辺野古米軍新基地建設を中止し、そのお金(税金)を“溺れて

いる人、溺れかかっている人”に回すべきだと強く思います。

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┗■5.大熊町の帰還、町民1万人の約2%に当たる約200人

 | 歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.大熊町の帰還、町民1万人の約2%に当たる約200人

  歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年

  4/9(木)15:26配信「共同通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000071-kyodonews-soci

2.関電次期会長 榊原前経団連会長は隠蔽体質の壁を切り崩せるか

  4/9(木)9:26配信「日刊ゲンダイDIGITAL」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000027-nkgendai-bus_all

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┗■6.新聞より1つ

 └──── 

 ◆「福島第一に大震災級津波」高さ13.7メートル

  内閣府、3メートル超浸水想定 日本海溝巨大地震

 三陸沖から日高沖の日本海溝・千島海溝沿いで巨大地震が起きた

場合、東京電力福島第一原発福島県大熊町双葉町)に東日本大震災

と同程度の高さ13.7メートルの津波が襲来し、敷地が3メートル以上

浸水するとの想定案を内閣府有識者会議がまとめたことが9日、

分かった。

 建設中の海抜11メートルの防潮堤も超え、汚染水が増加、

流出したり、廃炉作業に影響したりする恐れがある。

 両海溝沿いでは想定されうる最大クラスの地震発生が切迫していると

評価しており、東電は津波対策の見直しを迫られる可能性がある。

   (後略)      (4月10日東京新聞朝刊7面より抜粋)

────────── 

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☆《事故情報編集部》より

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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

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