たんぽぽ舎です。【TMM:No4343】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4343】

2021年11月15日(月)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.東電柏崎刈羽原発の基礎杭が折損していた

  中越沖地震から14年後に見つかる損傷

  東京電力は調査もせず放置してきた

  規制庁の「東電の都合」を許す姿勢は依然として変わっていない

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.岸田第二次内閣発足の記者会見で御用記者が壊憲煽る

  「Dappi」情報操作、岸田氏演説日当事件で質問なし

  総選挙で争点になかった「憲法改正」が政治課題に

  人民の「知る権利」の敵、キシャクラブ殲滅を <上>

  「メディア改革」連載第82回

          浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆11/17(水)「辺野古ぶるー 千葉さんのお話を聞く」を柏で開催

   会場:パレット柏 ミーティングルームD

   主催:「千葉さんを応援する会」

★4.新聞より1つ

  ◆【素粒子】より3つ

   ・絵に描いた餅、では困る。無料の検査も、病床確保も。…など

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☆11/17(水)「MOX燃料搬入抗議緊急現地行動」

 「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、17日の早朝6時頃より、

高浜町の音海地区最先端の駐車場で抗議行動を展開し、その後、8時

過ぎに高浜原発北ゲートから300mの「展望所」に移動し、北ゲートに

向かってデモ行進の後、ゲート前で抗議集会を行います(10時頃まで)

☆11/17(水)「MOX燃料輸送抗議緊急集会」

 日時:11月17日(水)12:00〜13:00

 場所:衆議院第2議員会館

 主催:さようなら原発1000万人アクション実行委員会

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※11/22(月)学習会にご参加を!

 「食卓の危機第3回 有機学校給食で地域をひらく」

 お 話:安田節子さん(食政策センター・ビジョン21代表)

 日 時:11月22日(月)19時より21時(開場18時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 資料代:800円

 予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

   メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号を

   お知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

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※11/26(金)第6回「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 フクシマは終わっていない! 放射能汚染水を海へ流すな!

 東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:11月26日(金)18時30分より19時45分

 場 所:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  「毎月第3金曜」に開催、12月は17日、1月は21日です。

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※11/27(土)廃炉デー集会 日本原電の東海第二原発うごかすな!

 絶対に再稼働させない

 東海第二原発差止訴訟−控訴審・東京高裁で勝訴するために、

 なにができるのか

 講 演:海渡雄一弁護士(東海第二原発差止訴訟弁護団

     柳田 真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

 討論議題・提起者

    ◇福島第一原発事故で避難されている方(予定)

    ◇地元・茨城県から(予定)

    ◇日本原電の体質…山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

    ◇総括…柳田 真

 日 時:11月27日(土)18時15分より20時45分

 会 場:文京区民センター 3A

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

     TEL 070-6650-5549

 資料代:500円

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※12/5(日)「老朽原発このまま廃炉!大集会inおおさか」

 廃炉に向けてやれることは何でもやろう!

 10/23〜12/4「老朽原発この まま廃炉!」キャンペーン

 日時:12月5日(日)13時開会、デモ14:30出発

 場所:「うつぼ公園」地下鉄四ツ橋線・中央線「本町」駅下車

 主催:老朽原発うごかすな!実行委員会

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※11/13内田聖子さんの講座を三輪祐児さんがアップしてくれました。

20211113 UPLAN 「デジタル政策の陥穽と、その危険性:

自治・民主主義の観点から」

https://www.youtube.com/watch?v=L6prhnQaejs

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※11/10第98回東電本店合同抗議を立花健夫さんが

アップしてくれました。

2021:11:10東京電力福島第一原発事故の責任をとれ!

第98回東電本店合同抗議

https://www.youtube.com/watch?v=ctT8uBe472Y

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┗■1.東電柏崎刈羽原発の基礎杭が折損していた

 | 中越沖地震から14年後に見つかる損傷

 | 東京電力は調査もせず放置してきた

 | 規制庁の「東電の都合」を許す姿勢は依然として変わっていない

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

◎はじめに

 柏崎刈羽原発6号機の大物搬入口で、基礎杭8本の内1本が地中で

破損していたことが明らかになった。

 このことは、新規制基準適合性審査を通っている原発の「耐震S

クラス」の設備で発生していたことで、極めて重大な欠陥である。

 中越沖地震から14年後も経て、新たな損傷部分が基礎杭でみつかる

など、どこまで安全軽視の原発か、驚くべき実態だ。

 そしてここにも「都合の悪いことは出来るだけ小さく、たいしたこと

はないかのように広報する」との、東電体質が現れている。

 まずこの点から、指摘したい。

◎ 規制委員会の会合で初めて世間に伝わる

 11月10日の規制委定例会で事務局から規制委員に対して説明があった

ことから、各社一斉に報じた。

 しかし東電はこの事実を7月中にはつかんでいた。

 東電が規制庁に提出した文書によると、確認した日は7月9日。

 6号機原子炉建屋の東側に位置する大物搬入口の基礎部分を掘削して

いた際に、一番外側に位置する8番杭のコンクリートが破損し、割れや

剥落、浮き上がりを確認したという。

 この段階で実態が明らかになっていたならば、損傷部位の調査に

規制庁や県なども入ることが出来たろうし、選挙においても議論に

なっていただろう。

 選挙対策もあってか、この事実は隠されていた。

◎ 不自然な公表経緯

 この確認日付には疑問も残る。

 杭の掘削を開始したのは3月10日。確認の4ヶ月も前である。

 この間、破損に気づかなかったというのは不自然だ。

 6月29日には株主総会があったので、これより前に報道発表があれば

当然総会で大きく取り上げられる。それを回避するため、敢えて確認日

を総会後にしたのではないか。破損が分かっても確認行為をしなければ

良いわけだから。

 実際、7月9日に確認された破損も、規制委の会合で取り上げられた

のは11月10日だ。ここでも4ヶ月後。3月、7月、11月と破損情報の

推移には不自然な「4ヶ月毎の時期のずれ」がある。

 実は、7月には別に大きなイベントがあった。

 7月13日、規制庁は東電本店への立ち入り検査を行っている。

 これは、ID不正や侵入防止装置の破損放置問題に関連した不祥事に

対する立ち入り検査だが、このタイミングで杭の損傷が明らかに

なれば、さらに東電への批判が高まると考え、この段階では「調査中」

を口実に情報を伏せた。

 なお、杭については「コンクリートの浮き・剥離」として8月の柏崎

刈羽原発所長定例会見では会見資料に載せてはいるが、損傷部を修復

したとの記載。そのため重要性は全くわからず、報道もされていない。

ウソの情報を広報していたのである。

 実際に、工事の進み方も不自然な行為が見られる。

 7月9日には破損を確認した段階で掘削を中断したが、これが7月

27日になって8番杭の調査が再開されている。

 この間に規制委の立ち入り調査があったのだが、その間に破損箇所は

手つかず。

 実はこの段階では外観上は明確に損傷しているようには見えない。

 つまり隠せたのだ。

◎ 規制庁調査の進展の遅さも大問題

 8月5日以降には再開した調査の際に、破壊されたコンクリート

はつり取り、壊れた部分をむき出しにして調査し、鉄筋の破断などを

確認している。

 しかし規制庁に報告されたのは11月2日になってから。確認から

8ヶ月が経っていた。現地の運転検査官には、この直前に報告されて

いたという。

 この段階で、ようやく規制庁が動き出し、11月10日の会合へと

繋がる。

 実に確認から8ヶ月、東電以外に実態を把握しないまま、現場の

損傷杭は「保存」の名目でモルタルで覆い隠されており、規制庁が

調べようにも見えない状態になっている。

 現場を確認できるのは、どういうわけか来年2月以降になるという。

 このように現場をいじってしまい、損傷部位を確認させないことも

また、東電体質として批判されてきたことではないのか。

 規制庁の「東電の都合」を許す姿勢は依然として変わっていない。

 引き続き、破損した杭の意味などを次回は考えてみる。

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┗■2.岸田第二次内閣発足の記者会見で御用記者が壊憲煽る

 | 「Dappi」情報操作、岸田氏演説日当事件で質問なし

 | 総選挙で争点になかった「憲法改正」が政治課題に

 | 人民の「知る権利」の敵、キシャクラブ殲滅を <上>

 | 「メディア改革」連載第82回

└──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

 キシャクラブメディアの「報道しない犯罪」によって10・31総選挙は

自民党公明党の勝利に終わり、安倍晋三菅義偉岸田文雄各政権が

間もなく11年目に入る。岸田首相は10日、第2次岸田内閣の発足を受け、

官邸で記者会見した。

 岸田氏の官邸での会見は就任以来、3回目。自公維国の壊憲派が4分

の3近い勢力を確保した総選挙の結果を受けて、御用記者たちは憲法

改定について相次いで質問し、岸田氏は壊憲への野望を見せた。

 来夏の参院選へ向けて、戦前回帰の緊急事態条項と国軍設置のための

9条変更の危機が迫ってきた。

 本連載では、首相会見をずっと監視してきたので、10日の会見も

記録しておきたい。会見の動画と記録は官邸HPにアップされている。

https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2021/1110kaiken.html

 岸田氏の会見は午後9時、NHKの「ニュース9」枠に合わせ、

司会の四方敬之内閣広報官が「ただいまから記者会見を開きます」と

述べて始まった。

 官邸での首相会見は内閣記者会(正式名は永田クラブ)の主催。

 記者会の規約と政府の閣議決定でそう明記されている。

 キシャクラブと官邸の共犯関係については、いま発売中の

紙の爆弾」12月号にも書いている。

 ところが、首相会見の参加者選定、会見の開催日時決定、会見時間

などの仕切りは、すべて官邸報道室が仕切っている。

 四方広報官は外務省経済局長から、岸田内閣発足の10月4日に

広報官に任命されたが、会見に参加した記者たちに自己紹介も

していない。

 10月4日の首相会見に参加し、追加質問をしたジャーナリストの畠山

理仁氏は10月25日、私の取材に、「4日の会見は小野日子・前広報官が

務めると思っていたが、男性になっていて驚いた。四方氏就任が報じら

れたのは、会見の後だった」と述べた。

https://mainichi.jp/articles/20211004/k00/00m/010/327000c

 四方氏はこの日も、自分の名前も顔も明かさずに会見を仕切った。

極めて異常だ。海外では、首脳の報道官は頻繁に顔出しし、肩書と名前

を明らかにしている。

 岸田氏は冒頭発言で、「年収960万円以下の子育て世帯への10万円給付

など、数十兆円規模の経済対策を来週とりまとめる」と表明した。

 また、「厳しい経済状況の学生にも10万円の緊急給付金を支給する」

と述べ、コロナ感染「第6波」に備える体制を今月末までに構築すると

表明。

 岸田氏は「党是である憲法改正を進めるため、党内の体制を強化し、

国民的議論の喚起と国会における精力的な議論を進めるよう指示した」

と述べた。

 その後、四方氏が「これから皆様より御質問を頂く。指名を受けた方

は、近くのスタンドマイクに進み、社名とお名前を明らかにした上で、

1人1問質問を。まず、幹事社2社から質問をいただく。NHK、

長谷川さん、どうぞ」と発言。長谷川記者は「新しい資本主義での

成長と分配」について聞いた。

 岸田氏は「従来の取り組みに新しい策を取り入れる」として、「大学

のガバナンス、大学改革を経営と研究の分離を進める」などと答えた。

行政権力が大学の自治を破壊するのは民主主義国ではあり得ない。

プロンプターを使って、官僚が用意した台本を読んでいるのは前任者

と同じだ。

 この後、「続きまして、西日本新聞、古川さん」と指名。古川記者は

「総理は敵基地攻撃能力の保有は選択肢の一つとし、自民党公約に防衛

費のGDP2%以上への増額が明記された。公明党の主張と隔たりが

あるが、いつまでにどう理解を進めるのか」と聞いた。

 いい質問だった。

 岸田氏は「極超音速滑空兵器、変則軌道で飛来するミサイル技術も

急速なスピードで進化している。国民の命や暮らしを守るため、必要な

対策の予算を順次組み込む」などと答えた。

 古川記者の問いにまともに答えていない。

 四方氏は「ここからは幹事社以外から質問を受ける。質問を希望され

る方は挙手を。こちらで指名するので、マイクに進んでください。

では、小山さん」と述べ、毎日新聞の小山記者がGo toトラベルの

再開と観光客の水際対策の緩和の時期について質問した。

 岸田氏は「昨年の経験を踏まえ、制度を準備した上で、タイミングを

考えたい」などと回答。

 小山氏は自席から「観光客の水際対策」と再質問。岸田氏は「ごめん

なさい」と言って答えた。

 小野前広報官は「自席からの発言は控えてほしい」と述べていたが、

四方氏は制止しない。

 四方氏は「では、その次、星野さん」と言って、朝日新聞の星野

記者が、中谷元氏が就任した新設の人権問題担当・首相補佐官について

聞きたい。人権侵害は中国や香港、新疆ウイグルなどだけではなくて、

北朝鮮はもちろんだが、ミャンマーベラルーシ、シリアなど、

世界的な課題。日本でも名古屋出入国在留管理局に収容中だった

スリランカ国籍のウィシュマさんが死亡した問題が人権侵害に当たる

という指摘もあるが、担当補佐官はどう対応するのか」と聞いた。

 こういう質問で、「北朝鮮はもちろんだが」という言い方をする朝日

新聞記者は偏見をばらまいている。「北朝鮮」とか「北」という国は

ない。朝鮮民主主義人民共和国の略称は朝鮮だ。朝日新聞を「築地

新聞」「赤い朝日」と言われたら嫌だろう。

 岸田氏は「中谷補佐官に検討、調整してもらうが、様々な役所に

 またがる課題なので、各省庁と連携してもらいたい」とだけ答えた。

                        <下>に続く

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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆11/17(水)「辺野古ぶるー 千葉さんのお話を聞く」を柏で開催

日 時:11月17日(水)12:30開場 13時開会 14:50終了

会 場:パレット柏 ミーティングルームD

    JR柏駅徒歩3分 04-7157-0280

主 催:「千葉さんを応援する会」

    連絡先:山田 chiba3ouen@gmail.com

資料代:300円 参加無料 定員:30名

 辺野古基地建設工事にカヌーで抗議する千葉和夫さんの話が

聞けます。

 千葉さんは茨城県鹿嶋の方ですが、名護に移り住み抗議して

います。

 海保のGB艇が千葉さんのカヌーに追突し、重症を負いました。

 那覇地裁へ「海上保安官による違法行動」で国家賠償請求を

提訴しました。接触事故は3度目です、今回は証拠になるビデオ

もあり、言い逃れは許されません。

詳しくはこちらを https://henokoblue.jimdofree.com/

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┗■4.新聞より1つ

 └──── 

 ◆【素粒子】より3つ

 ・いよいよ、値上がりの大波の襲来か。企業間取引の価格水準が

  40年ぶりの高い伸び。

        (11月12日朝日新聞夕刊1面「素粒子」より抜粋)

 ・絵に描いた餅、では困る。

  無料の検査も、病床確保も。

  最悪への備え、速く確実に。

 ・「1億総活躍」「働き方改革実現」など、安倍政権が設けた

  組織廃止。で、実績は?

        (11月10日朝日新聞夕刊1面「素粒子」より抜粋)

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

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   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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