たんぽぽ舎です。【TMM:No4282】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4282】

2021年9月1日(水)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.「権利に基づく闘い」が島根原発でも始まった

  島根原発3号機は財産権を無視して違法に建設された

  土地・建物の所有権や「のり島の権利」を無視

  平塚義夫氏が原子力安全委員会に「要請および質問」書を提出

  亀井亜紀子議員も質問主意書を提出

  連載「権利に基づく闘い」その21

              熊本一規(明治学院大学名誉教授)

★2.災害列島と核施設

  「地震津波・活火山・活断層の上に浮く」日本の核施設

        上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★3.「外国より死者が少ない」「光が見えてきた」と言い放つ

  菅首相が8道県に緊急事態宣言で記者会見

  非常事態下のパラリンピック強行開催を聞かない記者たち

  「横浜市長選の惨敗」についても誰も聞かなかった

  「メディア改革」連載 第73回 (下)(了)

           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★4.政府、2020年代に希望者の帰還目指す 福島・復興拠点外

  菅首相は帰還困難区域全域の解除について

  具体的に示さなかった…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆教育を問い直す〜ジェンダーと民主主義の視点から〜

   第7回目『戦後における制服自由化と再制服化、

        わたしの丸刈り校則廃止運動』

★6.新聞より1つ

  ◆奇妙なサイクル連鎖

   日本の虚大事業3つ…・六ケ所村の核燃料再処理工場、

   ・沖縄県辺野古米軍基地、・JR東海リニア新幹線

                  鎌田 慧(ルポライター

      (8月31日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

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※たんぽぽ舎に、自立スタンド型非接触体温測定器を設置しました。

 モニターの前に立つだけで測定できるタイプです。

 7/26より稼動しています。

 ほか、非接触体温計、手指消毒用のボトル数本、換気扇常時作動、

 適宜の窓開け換気等は、従来からおこなっています。

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※9/11(土)学習会にご参加を!

 「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)は何を問うているのか」

 日 時:9月11日(土)13時30分より17時

 お 話:井戸川克隆さん(双葉町元町長)

 お 話:古川元晴さん(弁護士)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

 予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

 メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号を

 お知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

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※9/11(土)一斉行動にご参加下さい…

 東海第二原発いらない!動かさないで!

 一斉行動日:2021年9月11日(土)

 行動場所:東海第二原発の周辺と都県各地

 呼びかけ:東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク

☆たんぽぽ舎は、9月11日(土)13時から14時

JR御茶ノ水駅「お茶ノ水橋口」でアピール・署名・ビラ配布などを

おこないます。ぜひご協力下さい。

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※8/20[原発いらない金曜行動]首相官邸前抗議行動を

 UPLAN三輪祐児さんがyoutubeにアップしてくれています。

 以下で視聴できます。

20210820 UPLAN 原発いらない金曜行動(首相官邸前)

https://www.youtube.com/watch?v=h77e3Vaqv6s

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※8/21(土)山崎ゼミも、UPLAN三輪祐児さんがyoutube

アップしてくれています。

20210821 UPLAN 山崎久隆「今一番ホットな原発問題を考える〜

東電問題:東電刈羽原発を中心に」

https://www.youtube.com/watch?v=Gp8lBSWlEMA

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※訂正1つあります。昨日の発信【TMM:No4281】★2.において

 正:菅首相が8道県に緊急事態宣言で記者会見

 誤:菅首相が8道県に緊急事態宣伝で記者会見

 おわびして訂正致します。

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┗■1.「権利に基づく闘い」が島根原発でも始まった

 | 島根原発3号機は財産権を無視して違法に建設された

 | 土地・建物の所有権や「のり島の権利」を無視

 | 平塚義夫氏が原子力安全委員会に「要請および質問」書を提出

 | 亀井亜紀子議員も質問主意書を提出

 | 連載「権利に基づく闘い」その21

 └──── 熊本一規(明治学院大学名誉教授)

◎ 島根県松江市鹿島町片句地区は、中国電力島根原発の西側に隣接

した地区です。

 片句地区には「宮崎鼻」という岬があり、そこでは岩のりを初め

とした海草を採取できます。

 地元では、そのような海草採取を行なう岬を「のり島(のりじま)」と

呼び、海草採取の権利を「のり島の権利」、その権利者を「のり島

権利者」と呼んでいます。(注1)

 宮崎鼻は、釣り場としても有名で、「釣り広場.com」(注2)という

サイトにも紹介されており、多くの釣り人が訪れています。

◎ 中国電力は、島根原発2号機増設の際には、片句地区の「のり島

権利者」と交渉を持ち、補償契約を交わして補償を支払いましたが、

3号機増設にあたっては、当初、宮崎鼻全体を島根原発の敷地に組み

込む計画を立て、「のり島権利者」と土地の売買交渉を行ないました。

 ところが、売買交渉が難航したため、宮崎鼻を除外した敷地計画に

変更し、3号機増設に反対する「のり島権利者」を無視して、また、

平塚義夫氏が2004年に宮崎鼻に建設した釣り人用の小屋の存在も無視

して3号機増設を進め、2005年に原子炉設置許可を受けたのです。

◎ 以上のように、島根原発3号機は、宮崎鼻の土地所有権,「のり島の

権利」及び小屋の所有権という財産権を無視して違法に

増設されたのです。

 しかし、この違法行為は、権利者たちの抗議にもかかわらず広く

知られることなく、長年、封印されたままでした。

 2021年8月25日、平塚義夫氏が原子力規制委員会に「要請および

質問書」を提出しました。

 2005年設置許可に関して4項目の質問をするとともに敷地境界のテロ

対策が不十分で不審者が侵入する恐れがあるとして、島根原発3号機の

稼働の前提となる新規制基準適合性審査に合格を出さないよう要請して

いる書面です。(注3)

◎ 実は、この書面提出の契機となったのは、本年6月に成立した重要

土地利用規制法です。

 基地や原発等の周辺の土地利用を監視し、安全保障を脅かす土地

利用を確認すれば所有者に中止を勧告・命令できるとした同法は、

悪法に違いありませんが、平塚氏は、同法を逆手にとって、宮崎鼻の

土地利用が安全保障を脅かす可能性があるにもかかわらず、それを

無視して3号機の稼働を進めようとしている中国電力や国に

切り込んだのです。

 平塚氏の「要請および質問書」に関して、8月27日に現場を視察した

亀井亜紀子衆院議員が政府に質問主意書を提出するとのことです。

 「要請および質問書」及び質問主意書への回答がどうなるか、注目

していきたいものです。

1. 実は「のり島の権利」は入会権なのですが、ここではその説明は

 省きます。詳しくは拙著『漁業権とはなにか』184-192頁を参照。

2. https://c.turihiroba.com/turiba1/simanemiyazakibana.html

3. 筆者のホームページ(http://kumamoto84.net)に平塚氏の「要請

 および質問書」、及び平塚氏の取組みを紹介した山陰中央新報2021年

 8月28日の記事を掲げています。

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┗■2.災害列島と核施設

 | 「地震津波・活火山・活断層の上に浮く」日本の核施設

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

 「災害列島」とも呼ばれる日本に多数の核施設が立地していることは

周知の事実だが「防災の日」を契機に改めてビジュアルに整理してみた。

 日本の核施設は、本当に地震津波・活火山・活断層の上に

浮いている。

http://sustran-japan.eco.coocan.jp/datafile/rettou.pdf

 これでも地震は観測値のある過去100年分だけである。

 東電福島第一原発事故と同じ大惨事が、いつどこで起きても

おかしくない。

 原発だけでなく廃液処理施設の危険性も大きい。

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┗■3.「外国より死者が少ない」「光が見えてきた」と言い放つ

 | 菅首相が8道県に緊急事態宣言で記者会見

 | 非常事態下のパラリンピック強行開催を聞かない記者たち

 | 「横浜市長選の惨敗」についても誰も聞かなかった

 | 「メディア改革」連載 第73回 (下)(了)

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

 小野氏は「続きまして、それでは、ビデオニュース・ドットコムの

神保さん、どうぞ」と言った。

 神保氏は「総理が総裁選への出馬を表明しているということは、ここ

までの菅政権のコロナ対策がうまく機能していると考えているからか」

と聞いた。

 菅氏は「諸外国はワクチン接種で日常を取り戻し始めている。私自身

もワクチン接種に全力で取り組んできて、そこは良かったと思って

いる」と答えた。全く無反省だ。

 神保氏は「ワクチンを打たれたから、菅政権の対策は、ここまでは

成功ということでいいか」と再質問。すかさず、小野氏が「自席からの

発言はおやめください」と制止しようとしたが、菅氏は「他の国と比較

して、死者の数とかを比べてみると、明らかになってくるのでは

ないか」と答えた。

 「他の国」がどこか不明だが、日本ではいま、全国で重症者が2200人

を超え、死者も増えている。外国と比べるといい方だという説明は

最悪だ。

 小野氏の制止の声はマイクを通しているのでクリアに聞こえたが、

官邸HPの文字記録では、小野氏の質問妨害の声は載っていない。

改ざんだ。

◎ TBSの後藤記者は「政府はテレワークの推奨で出勤者の7割減少

を目指しているが、総理は官邸・公邸、議員宿舎で仕事をしている。

総理自らがテレワークを行う考えはあるか」と聞いた。

 菅氏は「テレワークは率先してやらないといけない。今日の宣言を

決めた会合はテレワークで行った」と答えた。

 文化放送の山本記者は「さきほど、ワクチンや抗体カクテル療法の

効果を上げて、明かりが見え始めていると言ったが、いまだ感染の

ピークも見通せない。国民にはその明かりは見えて、総理と同じ明かり

は見えているのか。いつになればその明かりは届くのか」と聞いた。

 菅氏はまたしても高齢者の感染者数が3%前後に減ったなどと延々と

述べ、「そういうことによって、この明かりが見え始めてきている。

そういうことが具体的になり始めているから、私は、明かりが出てきて

いると発言をさせていただいた」と答えた。絶望的な発言だ。

 尾身氏は「人々の協力を得られにくくなっているということは、

これは現実として私は受け止めたほうがいい」と語った。

 この後、菅氏は唐突に、「すみません。先ほどのTBSの後藤さん

の質問で、テレワークとオンライン会議、こうしたことについて、

混同してお答えしてしまった。お詫び申し上げたい」と発言した。

 菅氏が質問に誠実に答えず、言い間違えるのは何度もある。

 最近でも「感染拡大を進める」「タリバンの首都カプール」と言い、

「状況」を「情熱」と言い間違えている。

 今回、会見の途中にわざわざ、お詫び訂正をしたのは、秘書官がメモ

を差し入れたのだろう。

◎ 西日本新聞の古川記者は「総理は政府にとって不都合なデータや、

厳しい意見にも耳をこれまで傾けてこられたのか」と聞いた。

 菅氏は「政府の考え方を分科会の中で説明して、了解を得た上で

行っている」と答えた。真摯な返答ではない。

 フリーランス大川興業総裁、大川豊氏が「連日のコロナ対策、お疲

れさまでございます」と言って、介護ヘルパーへの支援などを聞いた。

公務員に「お疲れさま」という感覚に違和感がある。

◎ 小野氏は「それでは、恐縮でございますけれども、あと2問とさせ

ていただきます」と告げて、共同通信の吉浦記者を指名。

 次に「それでは、京都新聞、国貞さん、どうぞ。これで最後とさせて

いただきます」と発言。「総理は、以前、日本にはロックダウンはなじ

まないと言ったが、総理は何を根拠になじまないと言うのか説明を」と

質問した。

 菅氏は「憲法上の問題、そうしたものをクリアしなければなかなか

難しい問題だと思っているから、なじまないというか、現在の法律では

なかなか難しいというふうな思いの中で申し上げた」と答えた。

 多数が挙手し、質問を求める女性記者の声が上がる中、小野氏は「

大変恐縮ですが、挙手している方につきましては、後ほど1問メールで

お送りください。後ほど書面にて回答します。以上をもちまして、

本日の会見を終了します。御協力ありがとうございました」と言って、

強制終了した。

◎ 幹事社を含め14人が質問、58分で終わった。各紙の「首相動静」に

よると、菅氏は会見の後、議員宿舎に直帰している。「メールで質問

を」という口実は納得できない。

 会見では、横浜市長選の惨敗、宣言下のパラリンピック強行と児童の

観戦、バッハ再来日について誰も聞かなかった。

 菅氏が官邸玄関ホールで行う内閣記者会の番記者によるぶら下がりで

の、若手の記者の質問の方が鋭く、しつこい。

 閣議決定、内閣記者会の規約では、首相会見は記者会の主催と明記

している。記者会が仕切るべき首相記者会見を、大した実績もない

キャリア外交官に横暴な仕切りで進められているのに、抗わない社員

記者たちは情けない。

 キシャクラブ制度を廃止して、海外にある広報センターを

設置するしかない。

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┗■4.政府、2020年代に希望者の帰還目指す 福島・復興拠点外

 | 菅首相は帰還困難区域全域の解除について

 | 具体的に示さなかった…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.政府、2020年代に希望者の帰還目指す 福島・復興拠点外

  菅首相は帰還困難区域全域の解除について具体的に示さなかった

  8/31(火)21:38配信「福島民報

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ddce2395c3b59e68c0ca9f7f6f58bf9d5eb7322

2.規制庁が原発の機密文書紛失 査察官らの身分証も

  8/31(火)20:21配信「共同通信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1458f1dcc644cb39da83c9dbc362bc763bd25ffe

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆全10回オンライン連続学習会

  教育を問い直す〜ジェンダーと民主主義の視点から〜

  第7回目

  『戦後における制服自由化と再制服化、

   わたしの丸刈り校則廃止運動』

 講 師:清重めいさん、宮脇明美さん

 日 時:9月11日(土)15時より17時

 主 催:ふぇみゼミ〜ジェンダーと多様性をつなぐ

     フェミニズム自主ゼミナール〜

 問合せ: femizemi2017@gmail.com

 ホームページ https://femizemi.org/

 チケット:一般 ¥1,500

*お得な全10回通し券もあります。

過去の回は、後日配信で視聴いただけます。

締め切り当日18時まで。

※18時を過ぎたお申込みは「後日配信」にて視聴いただきます。

お申込み・詳細はコチラ

https://kyouiku-femizemi.peatix.com/view

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┗■6.新聞より1つ

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 ◆奇妙なサイクル連鎖

  日本の虚大事業3つ…・六ケ所村の核燃料再処理工場、

  ・沖縄県辺野古米軍基地、・JR東海リニア新幹線

                  鎌田 慧(ルポライター

 静岡県熱海市での土石流の発生源は不法な建設残土の堆積物だった。

下流の人々の被害と恐怖は他人事(ひとごと)ではない。

 いま建設残土が船で大量に運び込まれているのが、青森県六ケ所村。

 村の巨大な岩壁は幻に終わった「むつ小川原巨大開発」の負の遺産

である。

 外洋に面した公共岸壁には汚染土、内側の掘り込み港湾には原発

使用済み核燃料が運ばれている。

 目下、日本の完成見通しの暗い虚大事業は、3兆円の六ケ所村の

核燃料再処理工場、2兆6千億円(沖縄県試算)の辺野古米軍基地、

そして7兆円のJR東海リニアモーターカーである。

 このリニアトンネル掘削残土が千葉県市川市から、2千トン級の

ガット船(砂利、採石運搬船)で、六ケ所村に頻繁に運び込まれている。

 電力を膨大に必要とするリニアの電源のために原発が増設され、開発

計画が破綻したこの空白地に、リニア建設と核の廃棄物が回ってくる。

核燃料サイクルという名の負の連鎖。

 「巨大開発」「繁栄」「所得向上」を掲げて、青森県が畑作農家や

酪農家を買収した揚げ句の果てが、大量の「汚染土」搬入である。

 村には「リサイクル」を掲げて鉛などに汚染された土壌を洗浄する

「六ケ所ソイルセンター」が稼働したが開発当時から監視し続けてきた

杉山隆一さん(72)は「始末に負えない汚染土壌による公害が心配だ」

という。  (8月31日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

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