たんぽぽ舎です。【TMM:No4597】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4597】

2022年10月6日(木)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.民事調停完勝−上関原発中国電力大失態

  10月5日上関原発ボーリング調査をめぐる民事調停が開かれる

  中国電力が法律論争から逃げ、調停は不成立に

  自ら申し立てた民事調停で「法律論争に応じない」という大失態

  今後、中国電力が提訴することも困難

  連載「権利に基づく闘い」その32

             熊本一規(明治学院大学名誉教授)

★2.≪記事紹介≫『週刊現代』Web版

  「もし北朝鮮のミサイルが日本の原発に直撃したら」

  専門家が試算した「約37万人死亡」という「ヤバすぎる被害」

        上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★3.10/11(火)天野惠一さん第8回連続講座にご参加を!

  今月だけ第2火曜です

  「原発と原爆の戦後社会史−【運動/思想】史から振り返る」

  第8回「マスメディアと原爆・原発」 2011年3.11災後(2)

                    岩元修一(たんぽぽ舎)

★4.うれしいお知らせ−千葉市からハガキが来た

  「下水道使用料の特別減免(4カ月で3256円)を実施します」

  市民生活を守ろうと千葉市が努力、その気持ちがうれしい

    柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★5.中国電力祝島原発反対派団体に対し海の

  ボーリング調査妨害しないよう求める調停は不成立で終了…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

   黒木和也 (宮崎県在住)

★6.新聞より1つ

  ◆「原則40年、最長60年」削除へ 原発運転期間なし崩し恐れ

   規制委員長 政府の方針転換 追認 福島第一原発事故の反省 どこへ

             (10月6日「東京新聞1面より抜粋」)

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※10/8(土)小出裕章さん講演会「日本社会の朝鮮(人)差別」は、

 予約の受付を終了いたしました。

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※10/11(火)天野惠一さん第8回連続講座にご参加を!

                 …10月だけ第2火曜です…

 「原発と原爆の戦後社会史−【運動/思想】史から振り返る」

 第8回「マスメディアと原爆・原発」 2011年3.11災後(2)

 お 話:天野惠一さん(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)

日 時:10月11日(火)14時より16時30分

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。たんぽぽ舎あて電話 03-3238-9035 か

 「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、ご氏名と電話番号を

 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。 受付番号をお伝えいたします。

  第9回は11月14日(月)14時より「憲法原発生存権論」

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※10/12(水)学習会にご参加を!

 福島原発訴訟と6.17最高裁判決

 講 師:馬奈木厳太郎(まなぎ いずたろう)弁護士

 日 時:10月12日(水)18時より21時 講師のお話は19時からです

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。10/11と同じ方法です。

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※10/15(土)学習会にご参加を!

 日中近現代史全6回連続講座 日本の対中国侵略戦争からの教訓は何か

 第四講「《聖断》の呼称を通して戦争の真実に迫る」

 お 話:纐纈 厚さん(山口大学名誉教授・政治学博士)

 日 時:10月15日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円 予約必要です。 10/11と同じ方法です。

   第五講は、11/19(土)「帝国と立憲の狭間の中で」

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※10/21(金)第17回原発いらない金曜行動(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな!老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな!    定例:毎月第3金曜日

 日 時:10月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

     次回は、第18回11月18日(金)です。

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┗■1.民事調停完勝−上関原発中国電力大失態

 | 10月5日上関原発ボーリング調査をめぐる民事調停が開かれる

 | 中国電力が法律論争から逃げ、調停は不成立に

 | 自ら申し立てた民事調停で「法律論争に応じない」という大失態

 | 今後、中国電力が提訴することも困難

 | 連載「権利に基づく闘い」その32

 └──── 熊本一規(明治学院大学名誉教授)

◎ 10月5日、予定通り、柳井簡易裁判所で午後1時半から上関原発

ボーリング調査をめぐる民事調停が開かれました。

 午後1時半からは、まず中国電力と調停委員との話し合いが始まり

ました。

 祝島島民の会側(祝島島民の会の清水敏保会長,木村力会員,熊本

一規特別会員,周南法律事務所の中村覚弁護士,田畑元久弁護士)は

待合室で待機していました。

 中国電力と調停委員との話し合いは、わずか十数分で終わり、午後1時

43分頃、調停室に来るよう呼びに来られ、祝島島民の会側と2名の調停

委員の話し合いが始まりました。

 予め9月28日付けで答弁書と「中国電力への質問状」を柳井簡易裁判

所に提出していたのですが、まず、中村覚弁護士から答弁書に即して

説明をし、次いで私のほうから「中電への質問状」に即して説明

しました。

 質問状の説明の際には、補足資料としてレジュメ及び資料1公共用地

の取得に伴う損失補償基準要綱,資料2原龍之助『公物営造物法』,資料

3中電との論争経緯,資料4上関原発と漁業権区域模式図,資料5浜本

幸生『早わかり「漁業法」全解説』を配布して説明しました。

 説明後、調停委員は、「中国電力は、現場で調査を妨害しないで欲し

いと伝えるために調停を申請しただけで、法律論争をする気はないとの

ことです」と言いました。

 法律論争をする気がなければ、いったい何のために裁判所に調停を

申し立てたのか、わけが分かりません。

 祝島島民の会側がそう主張したところ、調停委員は、「調停は双方が

合意しなければ成立しないのだから、中電が法律論争をする気がなけれ

ば、当然調停は不成立になりますが、今日、調停不成立という結論を

出してもいいかどうか、中電に電話で問い合わせてみます」と言って、

調停室を出て電話のほうに向かいました。

◎ 祝島島民の会側は、調停委員が別室で中電に電話している間、再び

待合室に戻って待機していたのですが、10分程度で呼び出され、調停室

に行ったところ、今度は、裁判官の調停委員長(調停委員は3名居るの

ですが、うち一人は裁判官で調停委員長を務めます)も現われて、調停

委員長が「調停は不成立になりました」と宣言しました。

 以上で調停はあっさり終わりました。

 要するに、中国電力が法律論争から逃げたため、調停が不成立に

なったということです。法律論争から逃げたのは、論争しても負けると

判断したからと思われてもやむを得ないですし、また、そう思うほか

ないでしょう。要するに、白旗を挙げたということです。

◎ 中国電力としては、今後、訴訟を起こすという手がないわけでは

ないですが、訴訟になっても論点は民事調停の論点と同じになります

し、また、中村弁護士によれば、判決や決定や和解(総称して「債務

名義」というそうです)を経た事案について、さらに訴訟で争うことは、

かなり困難だということです。ですから、訴訟を起こすのは、内容の

上でも訴訟技術の上でも難しいということになります。

 ともあれ、常識でもわかることですが、自ら民事調停を申し立てて

おいて、反論されると「法律論争には応じません」と言ったことは、

中国電力の大失態であり、今後、上関原発を推進するうえで大きな

汚点になったことは間違いありません。

 私は、これまでの中国電力との論争経緯(資料3)を踏まえれば「よく

民事調停を申し立てたものだ」と呆れていたのですが、中国電力顧問

弁護士も、民事調停を申し立てて初めて真剣に「埋立と漁業権」を

勉強して、ようやく理解した、ということだと思います。

注:中国電力の調停申立書、祝島島民の会側の答弁書,中国電力への

  質問状,及び補足資料のレジュメ,資料1〜5は、

  筆者のホームページ http://kumamoto84.net に掲載しています。

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┗■2.≪記事紹介≫『週刊現代』Web版

 | 「もし北朝鮮のミサイルが日本の原発に直撃したら」

 | 専門家が試算した「約37万人死亡」という「ヤバすぎる被害」

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

週刊現代』Web版 <https://gendai.media/articles/-/99477>

 折しも10月4日に北朝鮮のミサイルが日本上空を通過する事態が

発生した。

 記事はいささかセンセーショナルであるが、原発に対する武力攻撃に

よる被害想定の部分は以前に上岡が報告した結果である。

 北朝鮮の意図は米国に対する威嚇であり、日本を直接の標的とした

発射ではないと思われるが、以前に何度かミサイルの失敗が報じられて

おりむしろ意図しない落下のほうが懸念される。

 いずれにしても武力攻撃かどうかにかかわらず、ひとたび原発重大

事故が起きれば結果は同じである。

 まさに「原発は自国に向けた核兵器」である。

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┗■3.10/11(火)天野惠一さん第8回連続講座にご参加を!

 | 今月だけ第2火曜です

 | 「原発と原爆の戦後社会史−【運動/思想】史から振り返る」

 | 第8回「マスメディアと原爆・原発」 2011年3.11災後(2)

 └──── 岩元修一(たんぽぽ舎)

 9月から3.11以降をテーマに3回連続で講演があります。

 9月は3.11当時の状況を振り返った後に、3.11の教訓を

忘れて原発の新増設や運転期間延長など政策大転換に踏み切った岸田

政権の問題点を指摘しました。

 10月11日(火)の講座は、「マスメディアと原爆・原発」を中心に、

電力需要に応じた送電網が整備されていない問題、統一教会自民党

改憲草案の一致点にもふれる予定です。

 10月10日(月)は休日のため、今回だけ翌日の火曜日に開催します。

 ご注意ください。

 お 話:天野惠一さん(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)

日 時:10月11日(火)14時より16時30分

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。

  第9回は11月14日(月)14時より「憲法原発生存権論」

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┗■4.うれしいお知らせ−千葉市からハガキが来た

 | 「下水道使用料の特別減免(4カ月で3256円)を実施します」

 | 市民生活を守ろうと千葉市が努力、その気持ちがうれしい

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

・9月30日夕方たんぽぽ舎から千葉市の家に帰るとポストの一通の

ハガキ。

 「何だろう?」と思ってあけると、物価高騰の影響を受ける市民や

事業者の負担を軽減するため、下水道使用料の一部を免除する特別減免

を実施いたしますという千葉市からのハガキだ。

 具体的には令和4年10月検針から令和5年1月検針分までの減免 (

使用期間4カ月で最大3256円(税込み)の減免になります)だ。市民から

の手続きは必要ありませんとのこと。

・政府の年金は今年、金額ダウン(私たち夫婦で、1カ月−千円強

ダウン)医療費は私が1割から2割負担にUP(10月から実施)、

スーパーへ行けば食品のほとんどが値上がりしている。

 おまけに岸田自民党公明党政府は軍事費を現在5兆3000億円から、

2倍にしよう(プラス5兆円という)、巨額のお金を軍事費へまわす

という、ひどい方針で、黙っていれば弱い立場の人々が圧迫され、

泣きを見る。

・そんな折、一つの自治体がわずか3000円強とはいえ、市民生活のため

に負担軽減してくれる政策実施というのはうれしい明るいニュースだ。

そのこころざし(気持ち)がうれしい。

 岸田政府も見ならってほしい。

 異論の多い国葬に巨額の税金を使う愚策を今後はくり返さず、税金は

困っている市民(国民)のために使ってほしい。切に願う。

※関連記事

 千葉7.7万世帯に1万円

 物価高騰に苦しむ家庭や施設を支援するため、千葉市は5日、臨時

給付金などの計17億4千万円分の独自施策を発表した。

 家庭への支援は、中学生までの子どもを養育する約7万7千世帯に

1万円の臨時給付金を支給する。(後略)

             (10月6日「朝日新聞」21面より抜粋)

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┗■5.中国電力祝島原発反対派団体に対し海の

 | ボーリング調査妨害しないよう求める調停は不成立で終了…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.【山口】中国電力祝島原発反対派団体に対し海の

 ボーリング調査妨害しないよう求める調停は不成立で終了

  10/5(水)19:56配信「KRY山口放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc66ede2906f78af7484960dceac69946f47f4ce

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┗■6.新聞より1つ

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 ◆「原則40年、最長60年」削除へ 原発運転期間なし崩し恐れ

  規制委員長 政府の方針転換 追認 福島第一原発事故の反省 どこへ

 政府が検討している原発の運転期間の延長について、原子力規制委員

会の山中伸介委員長は5日の記者会見で、現行の「原則40年、最長20年

延長できる」という規定が原子炉等規制法(炉規法)から削除される

ことを容認した。

 これを受け、政府は東京電力福島第一原発事故を踏まえた現行規定の

見直しを本格化させ、岸田政権が掲げる「原子力の最大限活用」に向け

原発の60年を超える長期運転へ大きく政策が転換する。

                     (増井のぞみ)(中略)

 9月26日に就任したばかりの山中伸介委員長は職員訓示で、「福島を

決して忘れないと誓ってください」と呼びかけた。

 福島事故の反省で生まれた運転制限という法の縛りを安易に手放して

いいのか。自らの訓示を思い返すべきだ。(小野沢健太)

            (10月6日「東京新聞1面より抜粋」)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/206651

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※動画アップの紹介

 三輪祐児さんのユープランより

・20220927 UPLAN 安田節子第5回「世界と日本の有機給食の取組み」

 https://www.youtube.com/watch?v=fVTbtyiPIWM

・20220927 UPLAN 安倍「国葬」やめろ!第六弾銀座

 (日比谷公園・中幸門)〜武道館デモ

 https://www.youtube.com/watch?v=KfLwk-TX4sI

・20220925 UPLAN 浅野健一が選ぶ講師・鈴木エイトさんによる

 「人権とメディア」連続講座再開第3回〜緊急講座

 『なぜメディアは統一協会自民党の癒着を報じてこなかったのか』

 https://www.youtube.com/watch?v=LYuKWuOsLm8

・20220916 UPLAN 第16回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=xbQ31Xr4eMg

・20220913 UPLAN 山田朗「戦後改革の歴史的位相:

 帝国の解体と象徴天皇制

 https://www.youtube.com/watch?v=hl6qod7MhRI

・20220907 UPLAN 第50回とめよう!東海第二原発20年運転延長・

 第108回東電本店合同抗議 放射能汚染水を海へ捨てるな!

 https://www.youtube.com/watch?v=gc0KFq4iRBI

・20220827 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=V3D6jgpfZDc

・20220825 UPLAN 第8回【ハロー原電】東海第二原発とめよう!

 日本原電本店前アピール行動

 https://www.youtube.com/watch?v=T_aI4VpvNUM

・20220813 UPLAN 鎌田慧さんと語るパート2

 決定権は誰に 沖縄と福島 慰霊の旅が問う 一人ひとりの命の尊厳

 具志堅隆松さん、木村紀夫さん

https://www.youtube.com/watch?v=CgTXdAdQzMw

・20220806 UPLAN 山崎久隆「原発と原爆・最新の核事情」&

電力需給逼迫問題」他

https://www.youtube.com/watch?v=uTvZet_LOzA

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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