たんぽぽ舎です。【TMM:No4598】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4598】

2022年10月7日(金)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.原発運転制限40年(長くても60年)の撤廃?!

  原子力規制委が原発推進側に「屈服」

  原発の運転期間が事実上無制限に

  福島第一原発事故の教訓を「なし」にすることは許されない

  直ちにこの見解を撤回せよ!

            山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.「3.11」以前に逆戻りの岸田政権 (上)(2回の連載)

  重大事故を準備する国策原発を許さない!

  核のゴミをどうするのか

           中村泰子(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.原発運転60年規定削除へ 規制委が転換

  「40年」近づく鹿児島・川内原発

  「福島の教訓忘れたのか」県内の市民団体反発…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                黒木和也 (宮崎県在住)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆10/29(土)山崎久隆講演会「電力たりない? Q&A!」

   電力がたらないから原発をうごかす…それしか方法がない?

   疑問にお答えします!会場:県南生涯学習センター 中講座室1

★5.新聞より3つ

  ◆老朽原発リスク増加懸念 原則40年運転制限撤廃

   延命歯止め失い、規制不透明に

       (10月7日「東京新聞」朝刊3面「核心」より抜粋)

  ◆原発運転延長 安全の骨抜き許されぬ

      (10月7日「朝日新聞」朝刊14面「社説」見出しのみ)

  ◆【素粒子】より3つ

  ・危うし「原則40年」。原発の延命策を政府が検討。

  もう大震災を、お忘れのようで。 ほか

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※10/8(土)小出裕章さん講演会「日本社会の朝鮮(人)差別」は、

 予約の受付を終了いたしました。

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※10/11(火)天野惠一さん第8回連続講座にご参加を!

                 …10月だけ第2火曜です…

 「原発と原爆の戦後社会史−【運動/思想】史から振り返る」

 第8回「マスメディアと原爆・原発」 2011年3.11災後(2)

 お 話:天野惠一さん(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)

日 時:10月11日(火)14時より16時30分

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。たんぽぽ舎あて電話 03-3238-9035 か

 「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、ご氏名と電話番号を

 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。 受付番号をお伝えいたします。

  第9回は11月14日(月)14時より「憲法原発生存権論」

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※10/12(水)学習会にご参加を!

 福島原発訴訟と6.17最高裁判決

 講 師:馬奈木厳太郎(まなぎ いずたろう)弁護士

 日 時:10月12日(水)18時より21時 講師のお話は19時からです

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。10/11と同じ方法です。

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※10/15(土)学習会にご参加を!

 日中近現代史全6回連続講座 日本の対中国侵略戦争からの教訓は何か

 第四講「《聖断》の呼称を通して戦争の真実に迫る」

 お 話:纐纈 厚さん(山口大学名誉教授・政治学博士)

 日 時:10月15日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円 予約必要です。 10/11と同じ方法です。

   第五講は、11/19(土)「帝国と立憲の狭間の中で」

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※10/21(金)第17回原発いらない金曜行動(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな!老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな!    定例:毎月第3金曜日

 日 時:10月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

     次回は、第18回11月18日(金)です。

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※10/22(土)山崎ゼミにご参加を!

 『暴走する政府の原子力行政を検証』岸田政権と経産省の意図は?

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

日 時:10月22日(土)14時より17時

会 場:「スペースたんぽぽ」 予約不要です 参加費:800円

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┗■1.原発運転制限40年(長くても60年)の撤廃?!

 | 原子力規制委が原発推進側に「屈服」

 | 原発の運転期間が事実上無制限に

 | 福島第一原発事故の教訓を「なし」にすることは許されない

 | 直ちにこの見解を撤回せよ!

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

◎10月5日の原子力規制委

 原子力規制委員会は10月5日、経産省資源エネルギー庁を呼んで審査

会合を行った。

 この会合では、経産省は「原子炉等規制法第43条の3の32」に規定され

ている運転制限期間を「40年」に制限している条文の「40年」を削除

することについて「説明」を行ったという。

 この条文は、福島第一原発事故の後に原子炉等規制法改正の一つとし

て、それまで運転期間を明記していなかったところ、運転期間を原則

40年に制限すると共に、一回だけ「20年の延長を認める」とし、原発

老朽化に伴う事故への対処のために定められた条文だった。

 これを事故から11年半の今、基幹制限を事実上撤廃するというのだ。

 事故前の「緩い規制」に戻ることになり、実質的な規制の切り下げに

他ならない。

◎時間と共に原発の事故の確率が上がる

 原発の運転制限を設けた理由の一つに、事故を起こした福島第一原発

1号機は運転からちょうど40年を経過する時期に当たっていたことが

ある。

 メルトダウンをした他の2基も40年間近であったことから、事故の

解析により特に1号機については、安全余裕が小さく、冷却能力が

低かったことが予想以上の速度でメルトダウンをした原因と考えられ

た。そこで運転の制限期間を40年としたのだった。

 この時、当時の田中俊一原子力規制委員長は、延長を認めるとしても

例外的としていて、原則として運転制限を40年としたことで再稼働時の

原発の安全性を、福島第一原発事故を繰り返さない程度には確保できる

との見通しを示していたはずである。

◎交換不能な圧力・格納容器やケーブル類

 東海第二原発や美浜、高浜原発のような40年を過ぎた原発の審査で

問題になっていたのは、老朽化に伴い劣化が進んでも、交換ができない

構造物や設備の問題だ。

 特に中性子を浴びて劣化する圧力容器や、コンクリート建屋内に組み

込まれていて劣化し穴が開いても補修工事ができない格納容器、

さらに、原発全体に張り巡らされた電源ケーブル類は、損傷するまで

劣化に気づかない可能性が高く、長期間運転のリスクが特に大きい。

 また、交換可能なポンプや配管であっても、定期検査時に全部を

検査、交換しているわけではなく、全体を見終わるのに10年以上も

かかるようなものさえあり、結局検査抜けで破壊されるまで放置される

ものも存在する可能性がある。

 今の40年運転は、その前の30年での高経年化評価と延長運転申請を

行うならば40年目までの審査を厳格に行うことで安全な稼働ができると

の考え方だ。

 しかし、運転期間の制限が法令上存在しなくなれば、そうした評価が

運転許可と結びつかなくなり、規制が機能しなくなるだろう。

◎劣化が進めば安全設備の稼働にも影響が

 原発は全体が複雑に絡み合った装置であり、組み込まれた安全保護系

の設備は前段が正常な動作をしなければ後段が予定通り動かないことは

常にあり得る。

 そのため「前段否定」という考え方で安全審査を行っているが、実態

として全部の安全設備について「前段否定」をしてしまうと、停止状態

に持っていくことは出来ないものがいくらでもある。

 例えば、電源の全喪失を想定すれば、電源系統が正常に動かないと

後段の動力駆動の安全注水系が動くわけがない。

 福島第一原発事故を教訓として、特定重大事故等対処施設など、原発

の後備安全保護設備が追加されたが、これらはいずれも電源と水がなく

ては機能しない。

 また、原子炉を一定の圧力まで減圧する設備が機能しなければ、注水

が出来ないのでメルトダウンを防ぐことが出来ない。

 決定的な意味を持つのは安全のため減圧する設備だが、これらも劣化

と共に機能性が低下する。検査で交換や作動試験をしているとしても、

経年劣化で動作しなくなると減圧に失敗し、高温高圧の環境で燃料破損

を避けられないリスクがある。

 こうした安全保護系は、特に老朽化に弱い。

◎勝手に規制基準を切り下げることは許されない

 山中伸介規制委員長は、「40年の基幹制限は原発の利用政策であり

規制委が口を出すことではない」という。

 安全規制を本務とする委員会が、それに極めて重要な意味を持つ運転

制限期間について何も言わないというのでは、論外としか言いようがない。

 原発の老朽化が審査に重大な影響を及ぼすことは、いわば常識の範囲

であって、規制側が厳しく見ようにも、実質的に検査を行っているのは

事業者側である。

 規制委は形式的に(部分的には立ち会ったりしているが、検査結果を

再検査しているわけではないし、できるわけもない)見ているだけだ。

 老朽化が進めば、劣化速度と検査により交換することができる範囲や

程度が逆転し、交換しなければならないものを見逃したり、甘くしたり

といった漏れや手抜きが必ず起きる。そしてそれを規制側は見逃して

しまう。

 運転期間の制限は、これを防止するためにも有効かつ必要な制度で

あり、推進側の主張に配慮して外して良い規定ではない。

 規制委は、こうした姿勢を撤回し、改めて運転期間制限を守らせる

よう、推進側を「規制」する責任があるのである。

 勝手に安全規制の根幹に関わることを解除するなど、許すことは

できない。

 直ちにこの見解を撤回することを求める。

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┗■2.「3.11」以前に逆戻りの岸田政権 (上)(2回の連載)

 | 重大事故を準備する国策原発を許さない!

 | 核のゴミをどうするのか

 └──── 中村泰子(たんぽぽ舎ボランティア)

◎新たな金づるGX

岸田内閣が6月7日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針(

骨太の方針)2022」では5つ重点投資分野が挙げられている。

 その1つが、官民連携で脱炭素社会の実現に取り組む「グリーン

トランスフォーメーション(GX)」への投資である。

 150兆円超の官民投資に向けたカーボンプライシング構想とかGX

経済移行債(仮称)とかを検討しているようだ。

 要は巨額マネーが動くことが目的と窺える。

 政府は7月27日にGX実行会議(議長:岸田文雄首相)を発足させ

た。実行会議は、関係閣僚と業界識者13名(連合会長の芳野友子氏も

メンバー)で構成される。

 東電福島第一原発事故後の「脱原発」の流れを反転させ、「原発

ルネッサンス」の再来をめざしている。脱炭素を謳う工程表を年内に

まとめるとした。

 8月24日の第2回GX実行会議で、岸田首相は原子力に関して、

再稼働への関係者の総力結集、運転期間の延長など既設原発の最大限

活用、次世代革新炉の開発・建設などの検討をするよう指示した。

 ウクライナ危機を口実に「電力逼迫・原発必要」と叫び、この10年

貯えてきた財界の要望に応えて政権安泰を得ようとしている。

 岸田の「聞く力」は財界のために発揮される。

 次世代原発(革新軽水炉、小型モジュール炉、高温ガス炉、高速炉、

核融合炉)は開発途上で実用化まで少なくとも20から50年かかる見込み

で、その間の研究開発費が出続けることが開発者にとって都合が

よいのだ。

 これまで原子力行政は、科学技術を装って人々を欺き、一貫して民意

無視、過酷事故を起こせば被害者を踏みにじってきた。原子力推進側は

国策をいいことに、税金や電気料金という財源を潤沢に使える原発

核燃料サイクル事業を絶対に手放したくないだろうし、次世代原発

新増設には飛びつきたいだろう。

 政府は次の過酷事故が起きても、福島第一のように10年もすれば下火

になると踏んでいるのだろう。

◎核のゴミをどうするのか

 原発行政で最大の無責任は、放射性廃棄物問題だ。「トイレなき

マンション」、「10万年のお守り」と言われて久しいが、1ミリも解決

していないどころか、状況は悪化の一途だ。

 福島第一の収束・廃炉作業で発生する放射性廃棄物は莫大な量である。

 これ以上の放射性廃棄物の増加を極力抑えなければならない。

 政府は原発の使用済燃料は再処理して使うので資源とみなすとして

いるが、再処理工場の稼働は技術的に困難で、もしできても再処理

工程で膨大な放射性廃棄物が発生する。

 原発核燃料サイクル路線を放棄し、これ以上の原発稼働をやめ、

核のゴミを増やさないことが現世代の責任である。問題を先送りして

逃げ切ろうというのは卑怯だ。始末に負えない危険物の増大を放置し、

未来世代に押し付けてはいけない。(下につづく)

   (「思想運動」2022-10-1号 No.1081から了承を得て転載)

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┗■3.原発運転60年規定削除へ 規制委が転換

 | 「40年」近づく鹿児島・川内原発

 | 「福島の教訓忘れたのか」県内の市民団体反発…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原発運転60年規定削除へ 規制委が転換

  「40年」近づく鹿児島・川内原発

  「福島の教訓忘れたのか」県内の市民団体反発

  10/6(木)10:00配信「南日本新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/32ffe9f183f137469f20e25032aee7e3452ab514

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆10/29(土)山崎久隆講演会「電力たりない? Q&A!」

  電力がたらないから原発をうごかす…それしか方法がない?

  疑問にお答えします!

日 時:2022年10月29日(土)開場13:30 14:00時より16:30

講 師:山崎久隆(やまざき ひさたか、たんぽぽ舎共同代表)

会 場:県南生涯学習センター 中講座室1

    (茨城県土浦市大和町9-1ウララビル5階、

     JR土浦駅 西口すぐ)

主 催:脱原発ネットワーク茨城

詳細・予約フォームはコチラ

    https://nonukes-ibaraki.jimdofree.com/

参加費:無料 定員100名 予約優先

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┗■5.新聞より3つ

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 ◆老朽原発リスク増加懸念 原則40年運転制限撤廃

  延命歯止め失い、規制不透明に

 「原則40年、最長60年」と期間を定めた原発の運転制限が、撤廃に

向かいだした。老朽原発の延命に一定の歯止めになっていた制限がなく

なれば、リスクの高い原発が動き続ける事態になりかねない。

 原子力規制委員会は「規制を緩めない」ことを強調しているが道筋は

不透明だ。(小野沢健太)(後略)

        (10月7日「東京新聞」朝刊3面「核心」より抜粋)

 ◆原発運転延長 安全の骨抜き許されぬ

  (10月7日「朝日新聞」朝刊14面「社説」見出しのみ)

 参考

https://www.asahi.com/articles/DA3S15438421.html

 ◆【素粒子】より3つ

・危うし「原則40年」。原発の延命策を政府が検討。

 もう大震災を、お忘れのようで。

・世論の反発も何のその。

 また「安全神話」むくむくと。

・「国会珍百景」入り確実。

 本会議場で質問を受け、押し黙ったまま動かぬ衆院議長。

  (10月6日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※動画アップの紹介

 三輪祐児さんのユープランより

・20220927 UPLAN 安田節子第5回「世界と日本の有機給食の取組み」

 https://www.youtube.com/watch?v=fVTbtyiPIWM

・20220927 UPLAN 安倍「国葬」やめろ!第六弾銀座

 (日比谷公園・中幸門)〜武道館デモ

 https://www.youtube.com/watch?v=KfLwk-TX4sI

・20220925 UPLAN 浅野健一が選ぶ講師・鈴木エイトさんによる

 「人権とメディア」連続講座再開第3回〜緊急講座

 『なぜメディアは統一協会自民党の癒着を報じてこなかったのか』

 https://www.youtube.com/watch?v=LYuKWuOsLm8

・20220916 UPLAN 第16回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=xbQ31Xr4eMg

・20220913 UPLAN 山田朗「戦後改革の歴史的位相:

 帝国の解体と象徴天皇制

 https://www.youtube.com/watch?v=hl6qod7MhRI

・20220907 UPLAN 第50回とめよう!東海第二原発20年運転延長・

 第108回東電本店合同抗議 放射能汚染水を海へ捨てるな!

 https://www.youtube.com/watch?v=gc0KFq4iRBI

・20220827 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=V3D6jgpfZDc

・20220825 UPLAN 第8回【ハロー原電】東海第二原発とめよう!

 日本原電本店前アピール行動

 https://www.youtube.com/watch?v=T_aI4VpvNUM

・20220813 UPLAN 鎌田慧さんと語るパート2

 決定権は誰に 沖縄と福島 慰霊の旅が問う 一人ひとりの命の尊厳

 具志堅隆松さん、木村紀夫さん

https://www.youtube.com/watch?v=CgTXdAdQzMw

・20220806 UPLAN 山崎久隆「原発と原爆・最新の核事情」&

電力需給逼迫問題」他

https://www.youtube.com/watch?v=uTvZet_LOzA

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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