たんぽぽ舎です。【TMM:No4662】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4662】

2022年12月24日(土)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.やはり原発温存策だった「水素」

  原発の電気活用し水素を製造 福井県敦賀市関西電力

  再生可能エネルギーは隠れミノであり結局は原子力と結びつける姿勢

        上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★2.中電が「妨害排除(予防)請求」及び「占有保全の訴え」の

   民事訴訟を提訴

  「補償なしの埋立事業」は違法

  「違法行為を妨害するな」との法外な訴えであるうえ、

  そもそも埋立権は物権でない

   海面は支配不能だから「海面の占有」も不可能

   妨害排除(予防)を請求できるのは、中電でなく祝島漁民

  連載「権利に基づく闘い」その34

          熊本一規(明治学院大学名誉教授)

★3.経産省のALPS処理水(汚染水)の海洋放出 安全・推進宣伝にNO!

  エッ! JRで、テレビで、YouTubeで垂れ流し  許さない

  参考:自民党衆議院議員の山本拓氏の反対意見を紹介します

                 坂東喜久恵(たんぽぽ舎会員)

★4.原発に反対する10の理由!

核エネルギーは「緑」でも「平和」でもない

  ドイツの読者からのお便り紹介 (上)(2回の連載)

              濱口・クレナー牧子(ドイツ在住)

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※2023年1/11(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を! 

  2つの行動=定例は第1水曜です。1月は正月休みのため第二週に変更

1.第54回とめよう!東海第二原発

  20年運転延長反対 2024年9月の再稼働はゆるさない!

  日本原電本店抗議行動 茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:1月11日(水)17:00より17:45 (冬時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

        ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第55回は、2月1日(水)17:00より17:45 (冬時間)です。

    (定例は毎月第1水曜)

  ●第56回は、3月11日(土)16:00より17:30です。

2.「第112回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:1月11日(水)18:30より19:30 (冬時間です) 

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆2月は、1日(水)第113回です。18:30より19:30(冬時間)

    (定例は毎月第1水曜)

  ●第114回は、3月11日(土)13:30より15:00です。

   ※3月11日は東電福島第一原発事故の発生の日です。(12年目)

    ぜひ皆さん参加を。(2022年3月の参加者は650名でした)

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※1/20(金)第20回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

  東海第二原発再稼働するな!    定例:毎月第3金曜日

 日 時:1月20日(金)18時30分より19時45分  

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会   

     次回は、第21回2023年2月17日(金)です。

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※1/21(土)山崎ゼミ「40年超えの老朽原発の危険−どこが?なんで?」

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:1月21日(土)14時より17時  

 会 場:「スペースたんぽぽ」 予約の必要はありません。

参加費:800円 資料を用意

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広瀬隆連続講演決定! 1/24(火)、2/24(金) 2日間(2回)の実施です。

 『気候変動の宇宙物理学』第1回前編

      日 時:2023年1月24日(火)18:15より20:30

 『気候変動の宇宙物理学』第2回後編 

      日 時:2023年2月24日(金)18:15より20:30

 会 場:全水道会館4F大会議室 定員160名  

 お 話:広瀬 隆さん(作家)

 主 催:たんぽぽ舎    

 資料代:1回参加 1000円 2回通し参加 1600円

 ◇予約受付中

たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と電話番号を

 お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※たんぽぽ舎の年末年始の予定

 12月28日(水)まで通常業務、12月29日(木)から2023年1月7日(土)まで

 冬休みです。1月8日(日)、1月9日(月)は休日のため、

 1月10日(火)より通常業務となります。

メールマガジンは、昨年同様、12月27日(火)で年内の発信を終了します。

 新年は、1月10日(火)より発信致します。

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┗■1.やはり原発温存策だった「水素」

 | 原発の電気活用し水素を製造 福井県敦賀市関西電力

 | 再生可能エネルギーは隠れミノであり結局は原子力

 | 結びつける姿勢

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

◎ 私は、2020年4月27日にたんぽぽ舎の学習会で「走る原発 怪しい

エコカー 水素社会への疑問」として講演したが、やはりそれを裏づける

動きが始まっている。

 『福井新聞』の記事によると、「全国初、原発の電気活用し水素を製造

福井県敦賀市関西電力が実証実験開始」と報道されている。

  (2022年12月17日)

 関電は「発電時に二酸化炭素を排出せず安定的に発電できる原子力

エネルギーを活用した“クリーンな水素”が製造できる」と説明している。

◎ また国が主催する「福井県原子力発電所の立地地域の将来像に関

する共創会議」でも、原発の電力を使って製造する水素を2025年大阪・

関西万博会場へ供給する方針を掲げている。

 ここで思い出すのは、1970年に敦賀1号機がその年に開催された大阪

万博開会に合わせて営業運転を開始し会場に送電したとして「平和の灯」

とメディアで宣伝されたことであるが、また同じ愚行を繰り返すのか。

◎ 現在も敦賀市には水素製造実験プラントがあるが、系統電源や太陽光

発電による水素製造を行ってきた。

 しかし市の担当者は「離れた場所のゼロカーボン電源(原発)による

水素製造で、水素の道が広がると考えている」とコメントしている。

 たんぽぽ舎の周辺でも「再生可能エネルギーで水素を製造すればよい」

という意見も聞かれるが、敦賀市の担当者のコメントからは、再生可能

エネルギーは隠れミノであり結局は原子力と結びつける姿勢がうかがわれる。

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┗■2.中電が「妨害排除(予防)請求」及び「占有保全の訴え」の

 | 民事訴訟を提訴

 |  「補償なしの埋立事業」は違法

 | 「違法行為を妨害するな」との法外な訴えであるうえ、

 |そもそも埋立権は物権でない

 | 海面は支配不能だから「海面の占有」も不可能

 | 妨害排除(予防)を請求できるのは、中電でなく祝島漁民

 | 連載「権利に基づく闘い」その34

 └──── 熊本一規(明治学院大学名誉教授) 

○10月25日、中国電力は、ボーリング調査に関し、民亊訴訟を山口地裁

岩国支部に提訴しました。訴えの内容は、埋立免許(埋立権)に基づく

妨害排除(予防)請求、及び埋立施行区域の「占有の保全」です。

 しかし、そもそも中電は、祝島漁民の「自由漁業を営む権利」を補償

なしに侵害しようとしており、「補償なしの漁業権(財産権)侵害」は

憲法29条に反する違法行為です。中電は、「2000年補償契約で補償した」

と主張していますが、2019年以降のボーリング調査等に伴う補償を2000年

に支払えていたはずがありません。注1したがって、中電の妨害排除

(予防)請求は、「違法行為を妨害するな」との法外な請求にほかなりません。

○そのうえ、妨害排除(予防)請求権は、物権の持つ請求権ですが、公有

水面埋立法には、埋立権が物権であるとの規定はありませんから、物権

法定主義に基づくだけでも、埋立権は物権ではありません。注2 それ

ゆえにこそ、公有水面埋立法8条は、埋立免許を受けて埋立権を得ても、

漁業権等の水面権に補償しなければ(補償契約を通じて同意を得なければ)

埋立工事を実施できない旨、規定しているのです。

○「占有の保全」の請求については、中電は、「埋立免許を得れば、埋立

施行区域内を(他の使用を許さずに)排他的に占有できる」旨主張するの

ですが、公有水面埋立法8条は、埋立免許後にも埋立施行区域内に水面権

が存在し続けていることを前提とした規定であり、中電の主張が間違って

いることは明らかです。

また、そもそも、海は、そのままでは支配不能ですから、「特定人に

よる排他的支配」である「占有」などできるはずがありません。最高裁

田原湾判決(昭和61年12月16日)も、「海は、古来より自然の状態のま

まで一般公衆の共同使用に供されてきたところのいわゆる公共用物で

あって、……、特定人による排他的支配 の許されないものである」(注3)

と判示しています。

○他方、祝島漁民の「自由漁業を営む権利」は「慣習に基づく漁業権」です。

「慣習に基づく漁業権」は、慣行水利権と同様、「慣習に基づく公共用

物使用権」の一種ですが、「慣習に基づく公共用物使用権」は「慣習法上

の物権」にあたるとされており、妨害排除(予防)請求権を持ちます(注4)。

したがって、中電でなく、逆に祝島漁民こそが、妨害排除請求権を持つ

のです。

○結 論 4点

 以上のことから、結論として次の(1)−(4)が言えます。

 (1)中電訴状の主張は、いずれも失当である。    

 (2)祝島漁民に補償されない限り、埋立・調査は違法行為にあたる。

 (3) 違法行為を犯しているのは中電であり、祝島漁民は漁業を営んで

 いるだけである。

 (4) 妨害排除(予防)を請求できるのは、中電でなく祝島漁民である。

注1:この点に関する祝島島民の会からの質問に中電は、一切答えられ

ていない。

たんぽぽ舎MLニュースNo.4046,4068,筆者のホームページ

(http://kumamoto84.net)等を参照。

注2:民法175条で「物権は民法その他の法律で定めたもの以外は創設

できない」旨規定されており、民法その他の法律(慣習法も含む)に

規定がない限り、物権は創設できない。

注3:「公共用物」とは、直接に公共の福祉の維持増進を目的として、

一般公衆の共同使用に供される物で、例としては、海・河川・湖沼や

道路・公園等がある。

注4:原龍之助『公物営造物法』,290-293頁を参照。

注5:本稿の論旨について、詳しくは次のYouTube「上関原発と中電訴訟」

を参照。

https://www.youtube.com/watch?v=TXCTkR8yFmY

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┗■3.経産省のALPS処理水(汚染水)の海洋放出 安全・推進宣伝にNO!

 | エッ! JRで、テレビで、YouTubeで垂れ流し  許さない

 | 参考:自民党衆議院議員の山本拓氏の反対意見を紹介します

 └──── 坂東喜久恵(たんぽぽ舎会員)

 

 12月18日経産省がこんな動画をユーチューブで流していると、反原発

運動の知人から怒りのメールが来ました。

そうしたら続々、JR南武線の電車のCMで見た、JR横須賀線に乗っ

たらこのCMがれていた。JRはどの路線でもやっている?と情報が。

すると、テレビCMで見ました!ゴールデンタイムにも。と、次々。

まさにみんな怒り心頭です。

「みんなで知ろう。考えよう。ALPS処理水のこと(実写篇30秒Ver.)

経産省」西村経産大臣バージョンもありました。

 私は都営地下鉄を利用しているので、車内ではまだ見ていませんが、

協力している会社が違うのか?まだだけなのか?

 経産省の主張は本末転倒・許し難い。

※意見の一部紹介

○東電に対して「危険な汚染水を海洋に放出するな」と言うべき政府が

逆に放出しても良いという宣伝を私たちの税金を使ってやるとは許しが

たいです。

○放出先は太平洋で希釈する海水も太平洋のものですから、1F(福島第

原発)の海岸で希釈したところで、太平洋全体の汚染にはまったく関係

がありません。「希釈すれば大丈夫」などとは真っ赤なウソです。

経産省は「ウソも100回流せば国民はそれを本当だと思う」という

ナチスのやり方を踏襲しています。

○とても恐ろしい状態だと思います。

このような方法で宣伝されたら、ほとんどの国民は「洗脳」されてしま

うでしょう。

大至急、何らかの対抗策を考えねばならないと思います。

※参考:自民党衆議院議員(現役) の山本拓氏の反対意見を紹介します。

合意なき海洋放出   (2021年5月11日  朝日新聞 耕論)

◆漁業者との約束破りは罪

 (前略)私は海洋放出には反対の立場です。

 最大の理由は、2015年に政府と全国漁業協同組合連合会の間で結んだ

合意です。

当時、経済産業省は処理水について「関係者の理解を得ながら対策を行

い、海洋への安易な放出は行わない」と約束しました。今回、全漁連が

反対しているのに放出方針を決めたことは合意破りに他ならず、罪深い。

 放出の際に用いる規制基準は、魚や海洋環境など「生態系」への影響

を対象外にしています。タンクで保管している処理済み汚染水は、

ALPS(多核種除去設備)で二次処理した後も、セシウムストロンチウム

などの核種を取り切ることはできません。政府はトリチウムなどを規制

基準以下まで薄めて放出するとしていますが、総量は変わりません。

生態系への影響も含めた科学的な評価がないままで海洋に放出すれば、

海産物への風評被害を拡大させる恐れがあります。

 福島と同じく原発がある福井県出身の国会議員として許せないのは、

経産省が「日常的にトリチウムを含む排水をしている」と他の原発を引

き合いに出している点です。トリチウムは原子炉内で発生します。しかし、

通常の原発では核燃料が皮膜に覆われており、溶け落ちたウラン燃料に

ウラン燃料に直接冷却水が触れて発生している福島第一原発とでは、

まったく性質が異なります。放出を容認してもらうための詭弁としか

思えません。(中略)

 一部の専門家は「建屋周辺の防水は決して難しくない」と指摘して

います。国際原子力機関の提言も地下水などの流入を防ぎ、燃料の冷却

を完全に閉じた循環の中でできるようにする事を求めています。東電は

流入を止められない理由について、国民に説明する責任があると

思います。(後略)

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┗■4.原発に反対する10の理由!

| 核エネルギーは「緑」でも「平和」でもない

 | ドイツの読者からのお便り紹介 (上)(2回の連載)

 └────  濱口・クレナー牧子(ドイツ在住)

 たんぽぽ舎の皆さま、いつも大切な情報をお送りくださり、

 ありがとうございます。

 皆さまの絶え間ない活躍に何度も元気づけられています。

 私はドイツ全体の脱原発運動についてはあまり詳しくありませんが、

私の住むノートライン・ヴェストファーレン州についての報告を少しい

たします。

 私は2010年からブラジルのリオデジャネイロではじめて開催されてた

「国際ウラン映画祭」(IUFF<https://uraniumfilmfestival.org>

参照。脱原発をテーマにした世界中の映画を上演)と協力して、その

何本かを上映する権利をもらって、デユッセルドルフの小さな映画館で

2012年から一年に一度か二度上映しています。一つのテーマを選んで皆

とそれについて話し合うことにしています。

 でも、今年はEUで原発が「緑のエネルギー」と正式に決まって以来、

原発の危険性が軽んじられるようになり、(去年までIUFFを支持し

てくれた「緑の党」の財団も今年からはしてくれなくなりました)やは

り実際に原爆の犠牲になった日本人がもっと表に出て、原発に反対しな

ければいけない、と思うようになり、今年の映画祭は小さな公文の教室

を借りて日本人の集まりにしようと企画しました。(もっともベルリン

の「国際ウラン映画祭」の組織を担当しているドイツ人とドイツ人の

活動家も参加してくれましたが。)

 上映した映画は Unser Freund, das Atom: Das Zeitalter der Radioaktivitat (フランス2020年、 Kenichi Watanabe) ,

Atomlos durch die Macht (オストリア2019年、Markus Kaiser-Muhlecker)

と「100ばんめのサル」(日本1986年、尾崎眞吾)でした。

※aとuに・・ウムラルトが着いていると遅れないので、外してあります。

 私の映画祭はほんの小さなイベントですが、日本人が中心に毎年ドルト

ムントで「3.11」,「4.26」,「8.6」に「核兵器に反対する

医師の国際団体」IPPNWと協力してデモを行っています。ケルンでも

日本人が中心に8.6にデモをしています。

 確かに、ドイツで脱原発を唱える人間が「常識者」から「危険の宣伝

者」とみられるようになってきました。

 脱原発を一時決めたのに、今ではエネルギー確保に必要だ、と思う人

がふえてきました。

 Fridays for Futureの若者でそう考えているものは少なくないです。

 そのなかで、そのような人たちと討論が始まった場合、脱原発の理由を

簡単にまとめたのが下記のものでした。

原発に反対する10の理由!

核エネルギーは「緑」でも「平和」でもない (2022年10月17日)

1.危険すぎる

放射性物質は人間にも環境にも害を及ぼす。ウラン採掘から始まり、

原発内での仕事、(2022年は猛暑による冷却水のトラブルがあった)、

事故が生じた時、修復作用、爆弾攻撃、メルトダウン後の処理、そして

費用のかかる廃炉の除染と最終処分場所が見つかるまで、40年間ぐらい

しか使われなかったエネルギーの放射能のゴミが何百万年もの将来まで

地球上に残る。)

2.高すぎる

(稼働中の費用はただその一部にしか及ばない。原発の建設は他のエネ

ルギー源と比較して一番高い。これに加えて、廃炉解体の除染作業費、

汚染水処理、中間置き場にかかる費用、最終処分地の建築費、また、

避難者/被害者に対する補助金を換算すると、一番高いエネルギー源

になる。) (下に続く)

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※動画アップの紹介

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

・11/02放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな!

 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!第110回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=01myMx10PRw

☆三輪祐児さんのユープランより

・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化

 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像

 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y

・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」

 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk

・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」

 絶対に再稼働させない東海第二原発

 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98

・20221118 UPLAN 第18回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=hxD-v1pE-nY

・20221025 UPLAN 渡辺周『「虚構の地方創世」に見る

 自民党政治の末路 (Tansa新ジャーナリズム報道)』

 https://www.youtube.com/watch?v=obo-JFOPVs0

・20221024 UPLAN 山崎久隆『暴走する政府の原子力行政を検証』

 岸田政権と経産省の意図は?

 https://www.youtube.com/watch?v=4Mtt7wrENDg

・20221012 UPLAN 馬奈木厳太郎福島原発訴訟と6.17

 最高裁判決〜 生業訴訟最高裁判決を受けて」

 https://www.youtube.com/watch?v=d5ZhVWUThAY

・20220927 UPLAN 安倍「国葬」やめろ! 

 第六弾 銀座(日比谷公園・中幸門)〜武道館デモ

 https://www.youtube.com/watch?v=KfLwk-TX4sI

・20220925 UPLAN 浅野健一が選ぶ講師・鈴木エイトさんによる

「人権とメディア」連続講座再開第3回〜緊急講座

 『なぜメディアは統一協会自民党の癒着を報じてこなかったのか』

 https://www.youtube.com/watch?v=LYuKWuOsLm8

・20220913 UPLAN 山田朗「戦後改革の歴史的位相:

 帝国の解体と象徴天皇制

 https://www.youtube.com/watch?v=hl6qod7MhRI

・20220827 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=V3D6jgpfZDc

・20220825 UPLAN 第8回【ハロー原電】東海第二原発とめよう!

 日本原電本店前アピール行動

 https://www.youtube.com/watch?v=T_aI4VpvNUM

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

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 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

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