たんぽぽ舎です。【TMM:No4565】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4565】

2022年8月27日(土)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.ウクライナ戦争で原発が「核爆弾」に変わる恐怖 (その1)

  戦争における原発攻撃の問題点

  ザポリージャ(ザポロジェ)原発 (3回の連載)

                   山崎久隆(たんぽぽ舎)

★2.8/20第2回講座『日本の対中国侵略戦争からの教訓』

  纐纈厚さんのお話を聞いて (6回連続講座)

                 T.I(たんぽぽ舎会員)

★3.原発新増設 反省なき回帰 認められぬ…

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★4.世界各地で洪水被害、日本も例外ではない! 

  水害の危機感募る江戸川区など東部5区

「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その454

                 島村英紀(地球物理学者)

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※9/7(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!  

     2つの行動=定例は第1水曜です

1.第50回とめよう!東海第二原発 20年運転延長・

  2024年9月の再稼働はゆるさない!日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:9月7日(水)17:00より18:00 (夏時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      銀座線末広町駅4番出口より4分

      JR秋葉原駅より5分 ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第51回は、10月5日(水)17:00より17:45 (冬時間)です。

        (定例は毎月第1水曜)

2.「第108回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな! 

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日時:9月7日(水)18:45より19:45 (夏時間です) 

 場所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆10月は、5日(水)第109回です。18:30より19:30(冬時間)

    (定例は毎月第1水曜)

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※9/8(木)学習会にご参加を! 

   「関東大震災時の『レイピスト神話』と朝鮮人虐殺」

 お 話:金 富子(キムプジャ)さん

    (東京外国語大学教授・植民地ジェンダー研究者)

 日時:9月8日(木)19時より21時   会場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円 予約必要です。たんぽぽ舎あて電話03-3238-9035か

ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、ご氏名と電話番号を

お知らせ下さい。 受付番号をお伝えいたします。

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※9/9(金)東海第二原発をとめよう!第5波一斉行動

   呼びかけ:「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」)

 たんぽぽ舎の行動は以下の通りです。

 日 時:9月9日(金)18時より19時15分

 場 所:JR御茶ノ水駅の3ヵ所の出入り口

    (お茶の水橋口、聖橋口、地下鉄千代田線連絡口)

 当日の行動:マイクでアピール、ビラ配布、署名、ハガキなど

 ご参加ください!

☆一斉行動は、茨城、千葉、埼玉、神奈川、東京など各地60ヵ所以上で実施。

  参加歓迎!

 問い合わせ先:info@shiderz.net(志田) TEL 070-6650-5549

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※9/12(月)天野惠一さん10回連続講座  …毎月第2月曜です…

 「原発と原爆の戦後社会史−【運動/思想】史から振り返る」

 第7回核「原爆・原発」責任論<戦後>と<災後>という思想視座 

     2011年3.11災後(1)

 お 話:天野惠一さん(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)

日 時:9月12日(月)14時より16時30分   

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。9/8と同じ方法です

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※9/13(火)学習会にご参加を

 「戦後改革の歴史的位相:帝国の解体と象徴天皇制

 お 話:山田 朗さん(明治大学文学部教授)

日 時:9月13日(火)18時より21時    講師のお話は19時から

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。9/8と同じ方法です

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┗■1.ウクライナ戦争で原発が「核爆弾」に変わる恐怖 (その1)

 | 戦争における原発攻撃の問題点

 | ザポリージャ(ザポロジェ)原発 (3回の連載)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

小見出しの紹介

1.戦争における原発攻撃の問題点

2.ウクライナ原子力施設

3.ザポリージャ(ザポロジェ)原発

  以上を(その1)に掲載

4.戦場では電力網も標的になる

5.国際法の体制

  以上を(その2)に掲載

6.ジュネーブ条約追加議定書と原発

   (その3)に掲載

1.戦争における原発攻撃の問題点

 2月24日、かねてから懸念されていたロシア軍によるウクライナへの

侵略、ウクライナ戦争が始まった。

 ウクライナ戦争には他にはなかった大きな特徴がある。それは、欧州

随一の原発大国に対する本格的な武力攻撃であり、原発そのものをター

ゲットとしたことだ。

 慌てふためいたのは、国際原子力機関IAEAだ。

 グロッシー事務局長は繰り返し原子力施設への攻撃を非難し、自らも

現地を視察、ウクライナの支援を続けるとしている。

 戦争が始まった直後、ロシア軍は1986年に重大事故を起こして廃炉

なったチェルノブイリ原発を占拠した。管理していた従業員を拘束し、

周囲に埋設されていた放射性物質を掘り起こすなどして地域に汚染を拡

散させた挙げ句に、3月末に撤退した。

 ロシア軍は、南部にあるザポリージャ原発にも進撃し2月28日に占拠

した。

 現在(7月17日)も4ヶ月以上にわたり原発はロシア軍の支配下にある。

しかし6基のうち2基は運転を継続している。

2.ウクライナ原子力施設

 ウクライナは欧州でも最大級の原発大国だ。

 国内には4箇所に15基の原発があり、その他にチェルノブイリ原発事故

の後に作られた、使用済燃料プールを含む放射性廃棄物の管理施設がある。

 また、最前線の都市ハルキウにも原子力研究施設があり、それぞれ放射

性物質が保管されている。

 ウクライナの電力は、半分を原発で賄っているので、これらが停止した

ら電力不足に陥る。そのため、戦争中でも常に7〜8基が運転を継続して

いる。(ザポリージャ原発2基、リビウ原発2基、南ウクライナ原発2基、

フメリニツキー原発1基の合計8基。7月17日現在)

 ザポリージャ原発6基で合計出力は600万kW、欧州最大級の原発だ。

 表のように。ウクライナ原発は全て旧ソ連製でVVER440と

VVER1000の二つのタイプ。いずれも加圧水型軽水炉であり、日本

では美浜原発などの関西圏のものに似ている。

 チェルノブイリ原発はRBMK(圧力管式黒煙チャンネル炉)で、4基

が稼働していたが4号機が爆発して世界規模の汚染「地球被ばく」を引き

起こし、それが遠因でソ連が崩壊、2000年には最後に残っていた3号機が

廃炉になった。それでも2000年まで動かしていたこと自体、私たちには到

底理解できない。

 言い換えれば事故直後に全機廃炉になった福島第一原発が、メルトダウ

ンした1,2,3号機の横で今も5、6号機が動いているに等しい状況だ

から、その違和感は理解できるだろう。それほどに電力不足は深刻だった。

3.ザポリージャ(ザポロジェ)原発

 3月3日夜、ロシア軍はザポリージャ原発を占拠し、その設備の一部を

破壊した。幸い、原子炉のある建屋ではなく訓練管理棟とみられており、

守備隊との交戦があったと考えられている。原発周辺の放射線レベルは、

問題にはならなかった。

 しかしこの攻撃と占拠は、核による大惨事の恐れを拡大し続けている。

戦争で原発が攻撃対象になったこと、戦場に原発があることへの想定を超

えた危険性が明確になった。

 現在、ロシア軍は原発の敷地内にミサイルを配備し、ここから攻撃をし

ているという。ウクライナ側の攻撃を受けないように、原発を盾にして攻

撃をするなど恐るべき事態である。

 戦争は続いており、ロシア軍の原発占拠も続いている。現在、ウクライ

ナ政府は原発を管理していない。IAEAも立ち入りを拒まれたままであ

る。原発は稼働しており電力はウクライナ各地に送られている。これは原

発へのさらなる攻撃がいつでも起こり得る状況が現在進行形で出現してい

ることを意味している。

  (その2)に続く

     (「市民の意見30の会・東京」発行『市民の意見』No.192

                 2022/8/1より了承を得て転載)

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┗■2.8/20第2回講座『日本の対中国侵略戦争からの教訓』

 | 纐纈厚さんのお話を聞いて (6回連続講座)

 └────T.I(たんぽぽ舎会員)

 

日本は誰に負けたのか

 講演は、先の戦争に、日本はアメリカの物量によって負けたと多くの

人が認識しているが、実は、「日本は中国に敗北し、アメリカに降伏し

た」という問いかけから講演は始まりました。

 対英米戦争は、日中戦争の延長という位置づけが重要である。

 また、1945年8月15日は、「敗戦の日」と言うべきであって、「終戦

日」と言うのは、戦争をどう総括するかを放棄してしまった結果の現れで

もある。

 そのため、日本人の多くは、先の戦争をアメリカから命ぜられるままに

「太平洋戦争」と呼称し、昭和天皇の「終戦詔書」においても、新型爆

弾(原爆)により終戦に至ったと記されている。

 こうした「日米歴史認識同盟」により、日本は戦後二度と敗戦の憂き目

に会わないために、戦後アメリカのように経済力と軍事力を強化し続け、

アメリカに従属する道を進んで来た。

中国本土に展開した日本軍兵力

 「日本は中国に敗北した」を検証してみると、その一つに、中国本土に

展開した日本軍兵力数がある。

 1941年段階では、中国本土に展開された日本陸軍は約138万人(当時の

陸軍動員総兵力数の65%)、日本本土兵力数は約56.5万人(前兵力数の

27%)、南方地域には約15.5万人(同7%)であった。

 それが、1943年段階には、中国本土に展開された日本陸軍は約128万人

(同44%)、1944年段階では、126万人(同31%)、南方地域には約163.5

万人(同40%)となったが、1945年には、中国本土に約198万人(同31%)、

南方地域に約164.5万人(同26%)になっている。

 年を経るごとに日本陸軍総兵力数は増大したので、数が増えても比率は

下がる結果になっているが、重要なことは、1944年段階で中国戦線と南方

戦線とで投入兵力数の逆転が起こるが、1945年には中国戦線が南方戦線よ

り34万人も多いことである。

中国戦線に投入した膨大な軍事費

 もう一つは、中国戦線に投入された膨大な軍事費が、日本を疲弊させた

歴史的事実である。

 1931年の陸海軍省費と徴兵費の合計は、4億6129万8千円(国家予算

14億7687万5千円の31.2%)であったのが、1937年には32億7793万7千円

(同69.2%)、1941年には125億342万4千円(同75.7%)と拡大の一途で

あった。

 また、1941年から1945年までに中国戦線に投入された軍事費総額は、

415億4100万円(同時期に占める軍事費支出の57%)であったのに対して、

南方戦線での合計は、184億2600万円(同25%)であった。

 軍事費支出の面から見ても、対中国戦争に事実上の対米戦争であった南

方戦線に投入された軍事費の二倍強を投入していたことになる。

 以上2点の事実から見ても、日本は長期戦となった中国戦線で戦力及び

国力の消耗を強いられ弱体化し、最終的にはアメリカ軍の戦力及び原爆投

下によって最終的に敗北を喫したことが分かる。

いびつな中国認識

 それでは何故、こうした事実が後方へ追いやられ、無視され、忘れ去ら

れているのか。

 それは、明治期以降の「脱亜入欧」の思想によって形成された、日本人

の中国・中国人に対する差別意識が根底にあり、更には、中国に対する

「敵」意識の不在性も指摘される。

 つまり、中国はまとまりが無く国家の体をなしていないために列強に狙

われるという「後進国」中国への長年にわたって培われた蔑視感情あるい

差別意識が、中国と中国人への憎しみの感情の前に、中国への憐れみの

感情が、「敵」意識すら派生させなかったのではないか。

 このことが、南京事件や「三光作戦」のような残虐な事件や作戦を生み

出した要因であり、中国人を人間と思っていなかった証でもあった。

現在的な視点に立つ

 1972年の国交正常化に当たり、日本人民の戦争責任が許されてしまった

ことによる中国に対する日本人の戦争責任が曖昧になってしまったことや、

中国をはじめアジアとの戦争に敗北しなかったという日本人の戦後意識や

対アジア認識が、戦後の日本人の意識に誤った歴史認識を生み出した。

 そこに、中国が急速に経済発展(現在では日本を抜き世界第2位の経済

大国)をし、軍事的にも躍進(中国から見れば日米の軍事力は脅威)とい

う状況下で、一層それらが歪化されている。

 今、日本は、アジアの大国として再びのし上るため、かつてイギリスと

同盟を結び調子に乗ってロシアと戦争し、次にドイツとイタリアと同盟し

調子に乗りアメリカと戦争し、今度は、アメリカと同盟し中国と戦争しよ

うとしている。

 この様な時こそ、歴史を読み返す不断の努力が求められる。

※次回は9月17日(土)14時から16時 第3講「日中70年戦争を総括する」

  各回 単独で参加して聴いても、まとまっていてわかり易いです。

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┗■3.原発新増設 反省なき回帰 認められぬ…

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原発新増設 反省なき回帰 認められぬ

 8/26(金) 16:01配信 「京都新聞社説」

 https://news.yahoo.co.jp/articles/11aa74f711f6fe3958a81ce75fdd536c08bc768b

2.岸田政権「原発新増設」へ大転換の無謀…安全保障リスク高まり

 防衛費ますます青天井

 8/26(金) 14:00配信 「日刊ゲンダイDIGITAL」

 https://news.yahoo.co.jp/articles/c2c965ae964d174be50c33738a20fd0a5be6d761

3.非常電源で冷却…ロシア軍占拠・ザポリージャ原発電源喪失 NPT

 最終合意にも影響

 8/26(金) 23:30配信 「テレビ朝日系(ANN)」

 https://news.yahoo.co.jp/articles/8daeb813e8cb8b57d718194e6c446e255ebb03ab

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┗■4.世界各地で洪水被害、日本も例外ではない! 

 | 水害の危機感募る江戸川区など東部5区

| 「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その454

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 世界各地で洪水の被害のニュースが報じられている。

 インド北東部やバングラデシュで起きた歴史的な大洪水は、この1ヶ月

で100人以上の命を奪い、1000万人近い生活を脅かしている。

 洪水の危険性がある地域に住む人々の大半は、南・東アジアやアフリカ

といった低中所得の国に集中している。低中所得国では16億1000万人にも

なる。そのうち12億4000万人が南・東アジアで暮らしていて、中国(人口

3億9500万人)とインド(同3億9000万人)がそれぞれ3分の1を占めて

いる。

だが米国のような低中所得ではない国でも2億人近くが洪水の危険に

直面している。ドイツでも大洪水の被害があった。

世界の18億人、つまり世界の人口の4人に1人が100年に1度の大洪水の

危機に遭うという論文もある。

 日本も例外ではない。長らく災害がなかった荒川が氾濫したら首都圏が

広く水につかることが十分に考えられる。地下宮殿といわれる巨大な地中

タンクや放水路などが整備されているが、大雨には間に合わない。

 なかでも「江東5区」と言われる江戸川区墨田区江東区、足立区、

葛飾区の5つの区は東京の下町の水害が心配な区だ。大雨ではなくても

台風でも地震津波でも水害が起きる。

 たとえば江戸川区の南端にある「なぎさニュータウン団地」。ゼロメー

 トル地帯に立つ。そもそも江戸川区は区域の7割が海抜ゼロメートル

地帯だ。江戸川区は西を荒川、東を江戸川、南を東京湾に囲まれている。

 ニュータウンは13〜14階建ての7棟。東京湾をのぞむ景観に恵まれて

いるが、築40年余。2800人の住民の約4割は高齢者で、独居の人も多い。

 水害で最悪の場合、2階まで浸水すると想定されている。だが、ふだん

付き合いのない3階以上の階で人々を受け入れてくれるかは疑わしい。

 行政は広域避難でしか命が助からないという。事前に地域外へ逃れる

想定をしているのだ。けれど広域避難をするにしても、しかも避難先が確

保できても移動手段に課題が残る。公共交通機関が通常通り運行している

保証はないからだ。

 周辺では、一度浸水すれば、約1週間は水がひかない。

 住民らは水害発生後も団地にとどまる「籠城避難」の備えを進めてい

る。籠城避難は食料は備蓄できても、たとえば救急医療からは切り離さ

れる。簡単なものではない。

 ニュータウン以外でも江戸川区西部もゼロメートル地帯が広がる。約

2300世帯の多くが一軒家で、木造住宅も目立つ。上層階に避難ができる

ような高層の建物に逃げようにもわずかしかない。

 江戸川区の人口は70万人。鳥取県島根県よりも多い。水害が起きなけ

れば何の問題もないところだが、江戸川区は危機感を募らせている。

 ほかの江東5区でも同じようなものだ。それだけではない、首都圏、

いや日本には、同じ問題を抱えているところが多い。

 しかし地球温暖化で地球全体が様変わりしつつある。世界で18億人が

100年に1度の大洪水の危機に直面しているのだ。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 7月22日の記事)

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※動画アップの紹介

1.IWJさんの動画

・2022.6.27 たんぽぽ舎・徹底解説「経済安全保障推進法」危険な

現代の国家総動員法―登壇:海渡雄一弁護士

 https://www.youtube.com/watch?v=4KPI5u6x5zQ

2.三輪祐児さんのユープランより

・20220825 UPLAN 第8回【ハロー原電】東海第二原発とめよう!

日本原電本店前アピール行動

 https://www.youtube.com/watch?v=T_aI4VpvNUM

・20220813 UPLAN 鎌田慧さんと語るパート2

 決定権は誰に 沖縄と福島 慰霊の旅が問う 一人ひとりの命の尊厳 

 具志堅隆松さん、木村紀夫さん

https://www.youtube.com/watch?v=CgTXdAdQzMw

・20220806 UPLAN 山崎久隆「原発と原爆・最新の核事情」&

電力需給逼迫問題」他

https://www.youtube.com/watch?v=uTvZet_LOzA

・20220803 UPLAN 第49回とめよう!東海第二原発20年運転延長反対

 第107回東電本店合同抗議 放射能汚染水を海へ捨てるな!

  https://www.youtube.com/watch?v=TWTap62wulg

・20220725 UPLAN 安田節子「子どもの健康とバイオテクノロジー食品」

 https://www.youtube.com/watch?v=3goitC4V0VE

・20220715 UPLAN 第14回原発いらない金曜行動(大雨の中)

 https://www.youtube.com/watch?v=sSBnF9RNibY

・20220709 UPLAN 高橋博子「被ばくの戦後史」

  https://www.youtube.com/watch?v=G3abtCi0ePg

・20220616 UPLAN 内田雅敏弁護士「新大統領 尹錫悦政治の韓国」

 https://www.youtube.com/watch?v=5MppMbNbKjk

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は科学的に

 まったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

 

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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