たんぽぽ舎です。【TMM:No4260】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4260】

2021年7月31日(土)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.高温ガス炉が再稼働−「脱炭素」に便乗して原子力温存政策が加速

  実験炉で出力は小さいが、いま首都圏に最も近い稼働原子炉となる

  原子力温存のシナリオの一環

                 上岡直見(環境経済研究所代表)

★2.中国台山原発の危険性は 中国の原子力運営能力は

   燃料損傷でも運転継続 (上)(2回連続)

  チェルノブイリ原発事故の教訓  日本の事故の教訓

                 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.柏崎刈羽原発、配管サビなど30カ所 調査完了見通せず…他

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)   

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.【お知らせ】…どこが復興五輪?「被災者は今も放置」残酷な現実

コロナだけでなく原子力緊急事態宣言も発令中…

青木美希さんの記事をご覧下さい。

               渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

 ★5.伊予灘でM5.1 繰り返す「海溝型地震

「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その406 

                  島村英紀(地球物理学者)

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☆ 川柳【まだ五輪ほざく奴らの面の皮】  乱 鬼龍「森羅万笑」より

                      転載歓迎

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※7/27学習会の映像をUPLAN三輪さんがアップしてくれています。

20210727 UPLAN 馬奈木厳太郎「土地規制法を発動させないために」

https://www.youtube.com/watch?v=8_U-TpLAxiM

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※8/4(水)2つの抗議行動にご参加を! 2つの抗議行動=定例→

   毎月第1水曜 (6月から9月は夏時間となり開催時間の延長)

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

  日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:8月4日(水)17:00より18:00(夏時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分  

     ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2.「第95回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日時:8月4日(水)18:45より19:45(夏時間です)  

 場所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など139団体

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※8/20(金)第3回「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 フクシマは終わっていない  放射能汚染水を海へ流すな!

 東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:8月20日(金)18時30分より19時45分  

 場 所:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会 「毎月第3金曜」に開催、

     9月は17日、10月は15日です

 ☆たんぽぽ舎も、「原発いらない金曜行動」に毎回参加しています。

  たんぽぽ舎から、大横断幕やプラカード、トラメガなどを

  「首相官邸」前に運びます。ご協力いただける方は連絡をもらうと

  助かります。(連絡先:柳田 090-6029-5511)

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┗■1.高温ガス炉が再稼働−「脱炭素」に便乗して原子力温存政策が加速

 | 実験炉で出力は小さいが、いま首都圏に最も近い稼働原子炉となる

 | 原子力温存のシナリオの一環

 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

 新型コロナやオリ・パラに隠れて注目されないが、2021年7月30日に、

茨城県大洗町日本原子力研究開発機構の高温ガス炉(HTTR)が

再稼働した。(※1)

 HTTRは発生した高温ガスでタービンを回して発電するとともに、

熱の一部を使って水素の製造にも使える。ただし現在の実験炉はタービ

ンや水素プラントは接続されておらず単体での試験である。

 2020年6月に規制委員会から「合格」を受けていながら今まで延期さ

れた理由について、原子力機構は新型コロナの影響で準備が遅れたとし

ているが、商用発電炉のような特重設備や堤防強化などが不要で、準備は

容易であるはずなのに、オリ・パラのどさくさまぎれに合わせた意図も感

じられる。

 実験炉で出力は小さいが、いま首都圏に最も近い稼働原子炉となる。

実験炉ということもあってか明確な反対運動や差止め訴訟等も起きてい

ないが、原子力温存のシナリオの一環である。

 原子力機構では、カーボンニュートラル政策を受けて温暖化対策に不可

欠と説明しており茨城県知事も同調する発言をしている。(※2)

 しかし技術的にはまだ未熟であり「第二のもんじゅ」になる可能性も

高い。(※3)

 たんぽぽ舎でも、10月にHTTRほかいわゆる小型原子炉の問題につい

て学習会が予定されている。

※事故情報編集部より補足

  「幻想の新型原子炉」高温ガス炉(HTGR等)と小型原子炉

 お 話:後藤政志さん (元東芝、原子炉格納容器設計者)

 日 時:10月14日(木)18時より21時(講師のお話は19時より)

 会 場:「スペースたんぽぽ」 予約必要です

(※1)『日経』「原子力機構、高温ガス研究炉の運転再開」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA300BN0Q1A730C2000000/

(※2)原発も脱炭素に有用 カーボンニュートラルで知事

    県、新たな産業振興構想

東京新聞(茨城版)』

https://www.tokyo-np.co.jp/article/108304

(※3)上岡直見『走る原発 エコカー 危ない水素社会』コモンズ, 2015年

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┗■2.中国台山原発の危険性は 中国の原子力運営能力は

 |  燃料損傷でも運転継続 (上)(2回連続)

 |  チェルノブイリ原発事故の教訓  日本の事故の教訓

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

◎ チェルノブイリ原発事故の教訓

◎ 日本の事故の教訓・福島第二原発3号機

◎ 福島第一原発事故の教訓 (下)

◎ 中国の燃料損傷と運転継続 (下)

 中国が、およそ理解出来ないことをしている。

 中国台山(タイシャン)原発の運転継続判断だ。

 電気出力166万kW、EPR(欧州型加圧水型軽水炉)で、アレバ社が

開発した第三世代原発

 コアキャッチャー等の過酷事故対策を行ったことで、現在世界で最も

安全性が高いと宣伝している。

 しかし通常運転時の管理が悪ければ、安全性を高めた炉でも、過酷事故

を引き起こさない保証はない。

 過酷事故を防ぐためには、設計、施工上の対策はもちろんのこと、運営

時の安全性確保はさらに重要なファクターである。

◎ チェルノブイリ原発事故の教訓

 1986年に最大級の事故を起こした旧ソ連チェルノブイリ原発事故は、当

時最新鋭のRBMK(黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉)として1983年に

運転を開始した。

 この原発が爆発する前には、安全性強化を施したチャンネル式というこ

とで、一体型の炉心で構成される欧米型軽水炉に比べ出力部分を分散して

おり、炉心溶融や燃料損傷に強く、西側炉とは一線を画する安全性を有す

ると宣伝され、日本の原子力関係者も一定の評価を与えていた。

 1986年4月26日未明、この原発の原子炉停止時の安全確認試験をおこな

っていたところ、出力が急上昇して燃料を加熱破損させ、それが引き金に

なりチャンネル炉の燃料体が連鎖的に爆発、火災並びに炉心溶融を引き起

こした。

 この実験、原発が運転を止めていく際に、タービンの回転惰性で継続し

て発電機を回して電力を供給、給水ポンプなどを駆動するというものだった。

 これは、何らかの原因で外部電源が喪失してから、非常用ディーゼル

電機へと切り替わるまでの繋ぎ電力として期待されていたものだった。

 この実験の際に、極めて低い出力で原子炉を長時間維持したため、炉心

が不安定になって急激な出力低下を引き起こし、それに対して運転員が安

全保護設備(スクラム回路)を無効化するなど、いくつもの規則違反を行

って制御棒を引き抜き、炉心を暴走させた。

 この原子炉は、制御棒を挿入する際に、最初出力を増大させる動きをす

る欠陥を持っていたが、ソ連当局は運転管理で回避できるとして、重大視

してこなかった。

 「設計上の安全管理」は、運転管理の逸脱で破綻してしまうことを実証

した。

◎ 日本の事故の教訓・福島第二原発3号機

 チェルノブイリ原発事故の後の1989年1月、今度は日本の原発で同様の

事態が発生した。

 福島第二原発3号機(既に廃炉)は、1988年末から再循環ポンプの不規

則な振動を観測していた。

 このままでは振動が大きくなり原発を止めなければならなくなるとして、

ポンプの回転数を下げることで振動を回避してきたが、1月1日になって

更に振動が大きくなり、ついに6日には原子炉を止める決定をした。定期

検査入のわずか3日前の出来事であった。

 この時は昭和天皇が死去寸前の「昭和の終わり」の混乱と、定期検査入

まであとわずかというタイミングが重なり、東電の運転継続意識が高かっ

たと考えられる。

 後に再循環ポンプを分解してみたところ、直径1メートルの水中軸受

リング部(ポンプの運転により生じる水圧の変動が軸受部に伝わって漏洩

するのを防止する整流防水板)が軸受本体との溶接部分で破断、脱落し、

高速回転する羽根車と接触して欠損、摩耗していた。

 また、羽根車とリングの接触によって生じた金属片等が約33キログラム

も炉心にまで流れ込み、燃料棒に突き刺さるものもあり、全燃料の交換と

設計変更による再循環ポンプの改造と補修などに長期間を有した。

 幸い、炉心損傷などには至らなかったが、再循環ポンプ部分で配管やポ

ンプ本体が破断したら大LOCA(大容量冷却材喪失事故)、燃料破損が

進行すれば炉心内に大量の核分裂生成物が入り込み、冷却材汚染から放射

性物質の放出事故、燃料への浸水や破断が起きれば部分的核燃料溶融また

は燃料破断による水蒸気爆発事故が起こりかねなかった。

 この事故で、全ての沸騰水型軽水炉の再循環ポンプが点検の対処になり、

3号機と同様の欠陥を持っていたポンプは全て対策品に交換された。

 また、ポンプ振動警報が発生した場合は、保安規定内でも停止点検をす

るよう手順書が改められた。

(下に続く)

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┗■3.柏崎刈羽原発、配管サビなど30カ所 調査完了見通せず…他

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.柏崎刈羽原発、配管サビなど30カ所 調査完了見通せず

  7/30(金) 19:59配信 「朝日新聞デジタル

 https://news.yahoo.co.jp/articles/de3a0e463e1d364e3e7147fe865dc0022c31d6af

2.経済団体が原発の新増設を注文 エネルギー基本計画の改定案

  7/30(金) 22:37配信 「毎日新聞

 https://news.yahoo.co.jp/articles/26fd7467bbebbdd7400e1e5cc9158eccd716d872

3.島根原発 周辺住民の避難計画とりまとめ

 7/30(金) 20:03配信 日本テレビ系(NNN)

 https://news.yahoo.co.jp/articles/295057c619ef4a0db7b36dd333b2495a5ca45fc4

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┗■4.【お知らせ】…どこが復興五輪?「被災者は今も放置」残酷な現実

| コロナだけでなく原子力緊急事態宣言も発令中…

| 青木美希さんの記事をご覧下さい。

 └──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

 「手抜き除染」、「地図から消される街」、「いないことにされる私た

ち 福島第一原発事故10年目の言ってはいけない真実」の著者、青木美希

さんの記事が無料で見られます。(東洋経済オンライン)

※青木美希さんは

 8月28日(土)16時より18時に「スペースたんぽぽ」で

「いないことにされる私たち 福島第一原発事故10年目の言ってはいけな

い真実」を講演してくださいますが、その前にぜひ読んでみてください。

○タイトル

 どこが復興五輪?「被災者は今も放置」残酷な現実

  コロナだけでなく原子力緊急事態宣言も発令中

 2021/07/23配信 https://toyokeizai.net/articles/-/442497?

○見出し紹介

・組織委に拒まれた地元発案の聖火コース

・「大会が近づき、フレコンバッグを隠した」

・避難先で子どもが自死

・重度精神障害相当の人は全国平均の2倍近い

東京五輪は3兆円超、復興予算は激減へ

◆スペースたんぽぽ学習会

 お 話:青木美希さん(朝日新聞社記事審査室)

 日 時:8月28日(土)16時より18時(15時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

       ★予約必要です。★

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┗■5.伊予灘でM5.1 繰り返す「海溝型地震

| 「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その406 

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

7月17日夜に伊予灘地震があり、大分、山口、愛媛の3県で震度4を観

測した。震度4とは、歩いている人でも感じるほどの揺れだ。幸い、人々

がびっくりしたくらいで被害はなかった。マグニチュード(M)5.1、深さは

80キロだった。

震央(震源の真上の地点)は伊予灘愛媛県の北側の瀬戸内海だ。しか

地震学者から見ると、これはフィリピン海プレートが潜り込んでいくと

きに起こした地震で、震源の上がたまたま瀬戸内海だったのにすぎない。

 ここは地震が繰り返しているところだ。フィリピン海プレートが南海ト

ラフからユーラシアプレートの下へ潜り込んでいる。プレートは北北西に

向かって深くなっていって、先端は中国地方沖の日本海にまで達している。

先端部の深さは地下100キロほどだ。

 今回の地震はM5.1だった。だが、ひとつ前の地震は7年前の2014年に起

きてM6.2。地震のエネルギーにして約50倍も大きかった。近隣の6県で21人

の負傷者、半壊の家26軒が出た。

 もう一つ前には2001年の「芸予(げいよ)地震」でM6.7。被害は広く8県

に及んで死者2、家屋の全半壊は600棟を超えた。

 じつは、もっと前の地震はさらに大きかった。1905年に起きた「明治芸

地震」はM7.2。11人の死者が出た。もっと前にも1857年、1686年、1649

年に同じ場所での地震が知られている。

 数十年おきに地震がくり返しているわけだ。この地域の瀬戸内海の地下

フィリピン海プレートが不自然な曲がり方をしている。これは中国地方

から九州への地表面の曲がりに対応している。

 この曲がりが地震のエネルギーを溜め、地震のくり返しに関係している

らしい。

 フィリピン海プレートは年に4.5センチという一定の速さで押してきてい

るから、毎年、ひずみが溜まっていっている。いつかはひずみに耐えきれ

なくなって地震が起きるという構図だ。

 これは日本に起きる二種類の地震のうち、海溝型の地震の起き方だ。

いずれは起きることが海溝型地震の特徴である。

 話は首都圏に飛ぶ。首都圏もまた、フィリピン海プレートが潜り込む

場所の真上にある。

このために海溝型地震は、一定の速さで押し寄せてくるフィリピン海

レートの動きで、溜まったひずみに耐えられなくなったら起きる。海溝型

地震東日本大震災(2011年)のように、多くの場合には太平洋岸の沖に

起きるが、間の悪いことに首都圏の直下でも起きてしまう。

 海溝型地震は繰り返す。10万人以上が犠牲になった1923年の関東地震は、

先代が1703年の元禄関東地震だった。房総半島の隆起量の調査で、名前が

付いていないもっと前の海溝型地震もいくつも知られている。

フィリピン海プレートが動いていてひずみが溜まっていくかぎり、いず

れは次の関東地震が起きる宿命にあるのだ。

一方、内陸直下型地震はいつ、どこで起きるのかは分からない。首都圏か

もしれない。

 日本、そして首都圏は二種類の地震の板挟みになっている地震国なのである。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

  「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より7月30日の記事)

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