たんぽぽ舎です。【TMM:No4225】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4225】

2021年6月18日(金)地震原発事故情報−

4つの情報をお知らせします           

                   転送歓迎

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★1.中国の原発・台山1号機で燃料破損事故 

   原子力安全局が燃料破損を確認

   中国国家原子力安全局がコメントを公表

             山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.伊澤町長、町の外の人のことも考えてください

  『日々の新聞』への投書

  5月31日付第438号「双葉町長伊澤志朗さんの話」を読んで

       先崎(まっさき)千尋茨城県、元瓜連(うりづら)町長、

           瓜連町は合併により今は那珂市です〕

★3.中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃…他

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)           

      黒木和也 (宮崎県在住)

★4.「人間が掘り当てた噴火 

通常の技術では検出できない「マグマポケット」」

  「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その400 

                 島村英紀(地球物理学者)

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※6/26(土)山崎ゼミ「先月・今月・来月の原発問題」

 『東電柏崎刈羽原発運転禁止と福島第一原発の現状』

 お 話:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:6月26日(土)14時〜17時   

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※6/29(火)学習会にご参加を! 「青森県六ケ所村再処理工場の実態とその危

険性」

 講 師:永田文夫さん (「三陸の海を放射能から守る岩手の会」世話人)

 日 時:6月29日(火)18時〜21時  

 会 場:「スペースたんぽぽ」   参加費:800円

 予約必要です

   たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

   メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

受付番号をお知らせいたします。

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※7/1(木)上映会にご参加を!

 映画「私はチョソンサラムです」  監督:キム・チョルミン

 日 時:7月1日(木)19時〜21時  (18時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」   参加費:1000円

   予約必要です(申し込みは上記と同)

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┗■1.中国の原発・台山1号機で燃料破損事故

 |  原子力安全局が燃料破損を確認

 | 中国国家原子力安全局がコメントを公表

 └────山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 中国国家原子力安全局(以下、原子力安全局・日本の規制委に相当)が

燃料破損が起きていたことを明らかにした。しかし公式に記者会見をした

というわけではなく、「コメント」を発表したという。情報の出し方とし

ては、極めて問題のある方法である。

 記者会見であれば記者が質問をぶつけることも可能だが、一方的なコメ

ント発表では真相に迫れない。

 こうした対応が中国の原発のリスクになっていることを中国は自ら認識

すべきだ。

 この項では、主に原子力産業界の「ワールドニュークリアニュース」が

6月17日に配信した「Fuel failure confirmed at Taishan 1」を元に構成

した。

 原子力安全局の見解をそのまま伝えているので、紹介します。

 後日、この内容に関して、どう読み解くかを考える文章を掲載します。

https://www.world-nuclear-news.org/Articles/Fuel-damage-confirmed-at-Taishan-1

 原子力安全局が確認したところによると、台山1号機(EPR型炉166万

kW)の一次冷却系における希ガス濃度が上昇したのは、複数の燃料棒に

損傷が生じたことが原因としている。「原子炉の一次冷却系における冷却

材の放射能濃度の上昇は、主に損傷した燃料棒に関係している」と述べた。

 これは「よくある現象」で、発電所の運転上の技術仕様の要件を満たし

ているから問題はないという。一方、EPRを設計したフランスのフラマ

トム社は今週、EPRは「性能上の問題」に直面していると述べていた。

 このコメント発表は、6月13日に出されたもので、中国科学院原子力

局(CGN)は「台山1号がフル出力で運転されており、放射線の放出は

なかった」と発表している。

 台山原発の30%を所有するフランスのEDFは翌14日、EPRの原子炉

の一次系で特定の希ガス(クリプトンとキセノン)の濃度が上昇したとの

報告を受けたと発表した。ただし、「原子炉運転操作手順において既に検

討された公知の事象」であるとしている。

中国側発表の内容

 原子力安全局の広報担当者は、「核燃料製造、輸送、装荷などの各過程

において、制御が不可能な要因の影響を受け、運転中に少量の燃料棒が損

傷することは避けられないことであり、これはよくある現象だ」と述べた。

また、「関連するデータによると、世界中の多くの原子力発電所が燃料棒

に損傷を受け、運転を続けています。」とも主張した。

 「現在、原子力発電所は、技術仕様の要件を満たし、安定運転が可能な

範囲で運用上の安全性が確保されている、としている。

 原子力安全局は、台山1号の炉心にある6万本以上の燃料棒のうち、

およそ5本が被覆管に損傷を受けていると推定している。「損傷を受けた

燃料棒の割合は全体の0.01%未満であり、設計上想定された燃料集合体の

最大損傷率(0.25%)よりもはるかに低い」としている。

 核燃料は、高温、化学腐食、放射線損傷及び物理的応力が常に作用して

おり、燃料集合体の健全性を損なう可能性のある苛酷な環境で運転されて

いる。したがって、炉心内の燃料集合体の運転制限は、その破損のリスク

がまだ低い燃焼度レベルに規制されている。

 燃料「損傷」とは、被覆管が破損し、燃料セラミック(ペレット)から

原子炉冷却水に放射性物質が漏出した状態をいう。被覆管から原子炉冷却

材への最も漏れやすい放射性物質は、核分裂生成ガス及び揮発性元素、特

にクリプトン、キセノン、ヨウ素及びセシウムである。

 燃料の漏えいは、原子炉の運転に大きな影響を与え、(潜在的に)発電

所の経済性にも大きな影響を与えるが、発電所の安全性に直ちに重大なリ

スクをもたらすことはほとんどない。このため、一次冷却水の監視を継続

して行い、漏れが発生した場合には迅速に検知するようにしている。放出

される放射能の許容レベルは、燃料の継続的な安全運転を考慮した仕様に

対して厳しく規制されている。

 国際原子力機関IAEA)のデータによると、原子力産業界において、

これまでに大幅な性能改善を行い、燃料破損率を1986年から2006年までの

20年間で約60%低下させ、燃料棒100万本(100万kW級原発約20炉心分)

当たり平均約14件の漏えいにとどまるようになった。

安全局は台山原発では放射能漏れなしと主張

 原子力安全局の広報担当者は、台山で放射性物質が漏えいしたとの報道

について、一次系統の放射能レベルの増加は放射線漏れ事故とは全く異な

ると述べた。

 「一次系は原子炉格納容器内にある。原子炉格納容器がバリアとしての

原子炉冷却系の圧力バウンダリと、格納容器自体の密閉性が要件を満たし

ている限り、放射能が環境に漏れる可能性はない。」とした。

 また、原子力安全局が発電所の運転を継続するために外部での放射線

出の許容限度を引き上げることを承認したとする報道も否定した。

 原子力安全局は発電所の一次系の化学と放射化学の技術仕様の中で、原

子炉冷却材の希ガスの線量率について関連する許容限度量を検討し、承認

したと述べた。

 「この制限は運転管理に用いられ、原子力発電所の外部放射線検出とは

無関係である。」

 その上で原子力安全局は次のことを行っているとしている。

(1)台山1号機の一次系の放射能レベルを綿密に監視し続け現地の監視

と周辺環境の監視を強化する。

(2)1次系の放射能レベルを厳密に管理するための措置を講じる。

(3)1号機の安全運転を確保するために運転技術仕様を厳守するよう、

運転部門を指導・監督する。

(4)IAEA及びフランス原子力安全規制当局との連絡を維持する。

 台山原発計画

 台山1号と2号は運転を開始したEPR型原子炉の最初の2基である。

熱出力175万kWの原子炉は、それぞれ2018年12月と2019年9月に商業運転

を開始した。香港の西約140キロメートルにある台山計画は、CGN(51%)、

EDF(30%)と中国の公益事業である広東エネルギーグループ(19%)

のジョイントベンチャーであるTNPJVCが所有している。

 現在も2基が建設中で、完成すると合計668万kWの発電量になり、主

に香港、マカオ深センなどに供給される。

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┗■2.伊澤町長、町の外の人のことも考えてください

 | 『日々の新聞』への投書

 | 5月31日付第438号「双葉町長伊澤志朗さんの話」を読んで

 └──── 先崎(まっさき)千尋茨城県、元瓜連(うりづら)町長、

           瓜連町は合併により今は那珂市です〕

◎ 『日々の新聞』(以下、本紙と略す)5月31日付の双葉町長伊澤志朗

さんの「長期保管は問題の先送り 具体的な解決策出すべき」という話を、

私は関心を持って読んだ。

 東京電力福島第一原発の事故による汚染水(完全に処理されていないの

で、私は「処理水」だとは考えていない)の長期保管は、デメリットの方

が多いからだめだ、という内容だ。

 その理由は、「トリチウム処理水を貯めているタンクも放射性廃棄物

長期保管すれば、放射性物質を増やしていくことになる。大熊町双葉町

は中間貯蔵施設を引き受けた。(その上に)処理水の長期保管をしろとい

うのはおかしい。長期保管するならば、根本的な原因解決の方法を言うべ

き」ということだ。

 行政を預かる立場として町民の不安を早く除去したいという伊澤町長の

気持ちは、痛いほどよく分かる。

 だが、この汚染水の海洋放出は、単に流せ、流すなという二者択一では

解決できない問題を含んでいる。

◎ まず、この処理について、これまで政府内では専門家による検討を重

ね、6つの案が出されていることを私たちは知っている。

 その中から政府が選んだのは、最も安上がりで済む海洋放出だった。

 4月19日付の「朝日新聞」は、「処理水を放出しても、雨や地下水の流

入で増える汚染水が処分量を上回るので、タンクの増設は避けられない」

と伝えている。

 この報道に対する国や東電の考えはこれまでのところ出されていない。

この報道のとおりだとすると、事実上の長期保管状態が続くのだ。

 伊澤町長は「長期保管するなら、根本的な原因解決の方法を言うべき」

と言っているが、民間のシンクタンク原子力市民委員会」は、大型タン

ク貯留案、モルタル固形処理案の二つを提案している。

 しかし政府でこれらを真剣に検討した形跡は見られない。

 2015年に、東京電力福島県漁連に対して「関係者の理解なしにはいか

なる処分も行わない」と文書で約束している。

 今回の政府の決定では、このことに触れていない。伊澤町長も触れてい

ない。

 被害を受ける地元関係者との約束を守らないで、丁寧な説明をすると言っ

ても誰が信用するだろうか。

 漁連は猛反発し、県内の農協も反対の決議をしている。

◎ 本紙4月30日号で、北海道がんセンターの西尾正道名誉院長は「トリ

チウムの海洋放出は人間の遺伝子組換えによる殺人行為」と述べている。

 放出されたトリチウムは生体濃縮されるというのだ。生体濃縮の怖さを

指摘したのは水俣病患者たちだ。

 患者団体は4月19日に反対声明を出し、「国と東電は、水俣病の発生と

同じ過ちを犯そうとしている。希釈しても(トリチウムの)総量が減るわ

けではない」と訴えている。

 汚染水が海に流されれば、必ず風評被害(私は「風評」ではなく「実害」

だと考えている)による賠償問題が出てくる。

 東電は4月に公表した賠償方針で、期間や地域、業種を限定せずに賠償

すると明記した。

 しかしこれまでの原発事故で、東電は被害住民に誠実に対応してきたのか。

 国の原子力賠償紛争解決センターへの提訴は昨年末現在で約二万二千件

あるが、約六千件は和解に至っていない。

 飯舘村の知人は、東電が和解案を拒否したため訴訟に持ち込み、係争中だ。

「賠償するかどうか、またその額は東電が決める」、この姿勢が海洋放出

でも続けば福島県民は救われないではないか。

 伊澤町長の言いたいことはよく分かるが、同時に周り人たちのことも考

えてほしいと感じている。

 問題が町域だけで片付くなら、外野の私たちがとやかく言う筋合いでは

ないが、今回の海洋放出は、福島県のみならず、茨城県を含め、日本全土

で問題となっている。さらに中国や韓国などからの反発もあり、国際的な

問題にまで発展しているのだ。

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┗■3.中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃…他

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃

6/17(木) 21:04配信 「AFP=時事」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3dc3b70db46ad0f1de32c2d613786d1318489d98

2.社説:土地利用規制法 恣意的運用に不安残る

6/17(木) 16:06配信 「京都新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/69d81a8a8cb88ab3dc44a93f71ccaedcc6d63ed5

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┗■4.「人間が掘り当てた噴火

|  通常の技術では検出できない「マグマポケット」」

|  「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その400 

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』は人工的に火山の噴火を起こす

フィクションだ。地域を暖めて冷害を救うために噴火が使われる。

人間の手で噴火を起こすことは実際には不可能だと考えられていたが、

アイスランドでマグマ(溶けた溶岩)に穴をあけて実際に噴火を起こして

しまったことがある。

 アイスランド北東部のクラフラ。火山地帯で地熱を利用するためのボー

リングを行っていたときに、知られていなかった地下のマグマだまりを偶

然掘り当てたものだ。

この掘削は、地下4キロメートルのところにあるはずのマグマだまりの

境界のすぐ上を狙っていた。そこでは地熱をいちばん期待できるからだ。

 ドリルが1.6キロメートルほど掘り進んだときにマグマだまりを掘り当

ててしまった。このマグマだまりは火山学では「マグマポケット」と言わ

れるもので、1立方キロメートル以下と小さい。

この噴火は幸い大きなものではなかった。被害も出なかった。しかし

他では、マグマポケットがたとえ小さくても、より爆発的な噴火を引き

起こす可能性はある。

アイスランドでも、また他の地域でも地下の掘削の前に地震波を使って

の調査が行われている。

 しかし、地震波を使っての調査は完全ではない。小さなものは見えない。

 また、液体のマグマの中はS波(よじれ波)が通らないことからマグマの

存在が分かるのだが、マグマだまりが冷えていれば液体部分よりも結晶の

方が多くなってS波を通してしまうのでマグマだまりが見えないのだ。

つまり、マグマポケットは通常の技術では検出できないマグマだまりなの

である。

日本にもまだ発見されていないマグマポケットがいくつもあるはずだ。

米国・ハワイのキラウエア火山やケニアのメネンガイ火山でもマグマポ

ケットが見つかっている。

出てきたアイスランドのマグマは、1724〜1729年に大量の溶岩を噴き出

し続けた噴火のうち、初期のものと地球化学的に一致した。つまり300年も

前の噴火と同時期のマグマポケットが、知られないまま残っていたのだ。

私がクラフラを訪れたときに、見渡す限りの黒っぽい溶岩原が広がって

いた。玄武岩の溶岩原は噴火で出てきたマグマが固まって岩になったもの

だ。噴火から10年たっても靴の底が熱かったのを覚えている。

アイスランドはプレートが生まれて広がる場所で、こうして、何十年に

いっぺんずつ、地下からマグマが噴き出してプレートが誕生していくのである。

アイスランドは地熱が豊富な国だ。首都までの約50キロメートルを熱水

を運ぶ太い断熱パイプが延びていて、首都にある家では温水が使い放題だ。

暖房や風呂や台所などでの温水を使ったあと、各家庭にある温室を暖めて

野菜や苺や花を育てている。

地熱は発電にも使う。このためアイスランドでは地熱開発のためのボー

リングが盛んに行われている。その一環としてこのボーリングも行われて

いた。

地熱と水力発電ですべての電力をまかない、火力発電も原子力発電所

なくてすむアイスランドはうらやましい。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より6月11日の記事)

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