たんぽぽ舎です。【TMM:No4305】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4305】

2021年9月30日(木)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.政府や自治体は、原発重大事故を

  想定した避難訓練を行っています

  避難訓練を行わなければならないほど危険な施設は原発だけ

  滋賀県高島市の危機管理局から聞き取り調査

         木原荘林(老朽原発うごかすな!実行委員会)

★2.9・30東海村JCO臨界被ばく事故から、22年!

  今年も経産省別館前で追悼と抗議集会

  臨界被ばく事故の教訓を生かせない政府に抗議を!

                坂東喜久惠(たんぽぽ舎)

★3.高市早苗『事故によって死亡者が出ている状況ではない』発言

  「原子力推進派 今週の暴言・失言集」第1回

           地脇聖孝(原発事故当時、福島県内居住)

★4.お隣の韓国で原子力発電所事故を映画に

  日本で起きている福島第一原発事故を見ているよう

  皆も本当は事故が発生することが

  わかっているのになぜ再稼働?!

    永山一美(たんぽぽ舎ボランティア)

★5.地下70mより深くに10万年 規制委、廃炉ごみ処分場の基準決定

  L1(核燃料のすぐそばの制御棒や

  炉心を支える構造物)の基準…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

   黒木和也 (宮崎県在住)

★6.TVニュースより1つ

  ◆原発避難者訴訟 2審も国の責任認める 高松高裁

         (9/29「NHK NEWSWEB」より抜粋」)

━━━━━━━ 

※たんぽぽ舎に、自立スタンド型非接触体温測定器を設置しました。

 モニターの前に立つだけで測定できるタイプです。

 7/26より稼動しています。

 ほか、非接触体温計、手指消毒用のボトル数本、天井の換気扇

 常時作動、適宜の窓開け換気等は、従来からおこなっています。

━━━━━━━ 

※10/14(木)学習会にご参加を!

 「幻想の新型原子炉」−高温ガス炉(HTGR)と小型原子炉

お 話:後藤政志さん(元東芝原子炉格納容器設計者)

日 時:10月14日(木)18:00〜21:00(開場17時30分)

会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は19時より

資料代:800円

予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

 メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号を

お知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

━━━━━━━ 

※10/25(月)学習会にご参加を!

 「ウイシュマさん死亡事件から考える」−日本の入管制度の歴史

お 話:金 東鶴さん(在日本朝鮮人人権協会副会長兼事務局長)

日 時:10月25日(月)19:00〜21:00(開場18時30分)

会 場:「スペースたんぽぽ」 予約必要です。(10/14と同じ方法です)

資料代:800円

━━━━━━━ 

※10/27(水)学習会にご参加を!

 「電力システム改革と脱原発

お 話:吉田明子さん(FoE Japan 気候変動・エネルギー政策担当)

日 時:10月27日(水)18:00〜21:00(開場17時30分)

会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は19時より

資料代:800円    予約必要です。(10/14と同じ方法です)

━━━━━━━ 

※9/17(金)第4回「原発いらない金曜行動」首相官邸

 立花健夫さんがYouTubeにアップしてくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=6V8RT5Y1GjI

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.政府や自治体は、原発重大事故を

 | 想定した避難訓練を行っています

 | 避難訓練を行わなければならないほど危険な施設は原発だけ

 | 滋賀県高島市の危機管理局から聞き取り調査

 └──── 木原荘林(老朽原発うごかすな!実行委員会)

◎ 政府や自治体は、原発重大事故を想定した避難訓練を行っています。

 それは、原発は重大事故を起こしかねないことを、政府や自治体が

認めているからです。

 ただし、政府や自治体の「避難計画」では、わずかの期間だけ避難

することになっていて、避難に要するバスの台数も避難する場所も全く

足りません。

 政府や自治体は、原発重大事故では、住民の多くが何年も、何十年

も、あるいは永遠に故郷を奪われることをあえて無視して、「避難訓練

を行った」とするアリバイ作りをしているのです。

 避難訓練を行わなければならないほど危険な施設は原発だけです。

◎ この避難訓練について、若狭の原発から20〜50km圏内に位置する

滋賀県高島市の議員・是永 宙氏が、以下の3点について、高島市の危機

管理局から聞き取り調査を行われ、結果をご報告戴きました。

1.広域避難先と高島市(避難元)の打ち合わせの現状

・県内の広域避難先(大津市など)とは、避難元自治体・避難先

自治体・県の各担当者による打ち合わせを年1回程度行うことになって

いて、課題などの洗い出しなどをしていくことになっている。ただし、

その打ち合わせをすることが決まったのも昨年度で実質的にはまだ取り

組まれていない。

・県外の広域避難先(高槻市大阪市など、大阪の15市、3町)との

打ち合わせは、全くされていない。そもそも県外の広域避難先は原子力

災害への対応は想定されていないので、広域避難先自治体の担当者向け

原子力災害対応の講習を滋賀県が行ったくらい。

2.原発災害の避難訓練に関する予算措置に関して

高島市主催の場合は市が、県主催の訓練の場合は県と市が折半

している。

・訓練の中で放射線のスクリーニングなどをする医療従事者など、

訓練に参加する関係機関は“持ち出し”で参加されている。使い捨ての

防護服や消耗品など関係機関が準備しており、予算ではカバーして

いない。

・自動車の線量を計る機材は関西電力が“事業者責任”として持って

きている。

・訓練に参加する民間のバスについては、滋賀県が手配している。

おそらく県から予算措置されているのではないか。

3.防護具や計測機器などの予算措置について

・防護服や線量計などは県費で購入したものと、市費で購入したものと

両方ある。

・機器の定期的な点検などの維持更新費用は、県費購入のものは

県費で、市費購入のものは市費で維持をしている。

◎ この報告でも明らかなように、関西電力も、政府も、自治体も、

原発重大事故対策は、アリバイ作り程度で、真剣に検討する体制には

ありません。明日にでも重大事故が起こったら、どうするのでしょう?

 また、私企業・関西電力が重大事故を起しかねないから、避難訓練

行っているにもかかわらず、国や自治体が訓練関連費を拠出している

のは、税金の私企業・関西電力への横流しともいえます。

 原発が重大事故を起しかねないことは、多くの人々が再三にわたって

指摘するところですが、関西電力が、この指摘を無視して原発を運転

して事故を起こしたら、それは関西電力の故意による犯罪です。

 したがって、国や自治体の予算拠出は、犯罪に手を貸していると

いっても過言ではありません。

◎ もともと、原発重大事故時の避難は無理ですから、即刻の原発

停止を求めるのが、「国策に抗してでも、自治体住民の生命と生活を

守るべき自治体」の使命です。

 関西電力は、重大事故の確率が高い老朽原発・美浜3号機を再稼働

し、高浜1、2号機の再稼働を画策し、高浜3、4号機のプルサーマル

運転を強行しています。

 危険極まりないこれらの原発の運転を許してはなりません!

 「老朽原発廃炉」を勝ち取り、プルサーマル運転を阻止し、原発

全廃へと前進しましょう!

┏┓ 

┗■2.9・30東海村JCO臨界被ばく事故から、22年!

 | 今年も経産省別館前で追悼と抗議集会

 | 臨界被ばく事故の教訓を生かせない政府に抗議を!

 └──── 坂東喜久惠(たんぽぽ舎)

◎ 1999年9月30日午前10時35分ごろ、茨城県東海村にある「核燃料

加工施設=JCO・東海事業所」で臨界被ばく事故が発生しました。

 それから今年は22年。

 今年も経産省別館前(資源エネルギー庁が入っている)で追悼と

原子力政策等への抗議集会を22名の参加で開催しました。

 台風16号が近づき、天候を心配していましたが、台風は進行が遅れた

ようで大雨は明日以降ということで、参加の皆さんもほっとして

いました。

 でも、時折、強い風が吹いていました。

◎ 山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)から基調の情勢と問題点が

提起されました。「…東海村JCO臨界事故で、住民に被害を及ぼすの

だということが分かったにもかかわらず対策を怠り、2011年3月11日の

東電福島第一原発事故の際には、住民の被害を拡大したこと。また、

今回の新型コロナ禍ではますます大変なことになると指摘。原発

止めるしか対策はない」と力強く語りました。

◎ 長年参加している渥美昌純さんや藤田五郎さんのアピールからは、

色々な取り組みの中で見えてくるこの国の人権問題や格差の問題が

浮き彫りになりました。

 10時35分から1分間の黙とう、その後全員で白菊とリンドウの献花を

おこないました。

 「あらかぶさん裁判」の告知や「東海第二原発再稼働反対」行動の

報告と今後の取り組みが提起されました。

 最後に、シュプレヒコールをおこない、終了しました。

┏┓ 

┗■3.高市早苗『事故によって死亡者が出ている状況ではない』発言

 | 「原子力推進派 今週の暴言・失言集」第1回

 └──── 地脇聖孝(原発事故当時、福島県内居住)

 衆議院総選挙が近づいてきました。さらに来年夏には参院選

あります。

 福島第一原発事故から10年、脱炭素を口実とした原発推進の動きも

はっきり出てきました。

 そこで、今週から毎週1回、「原子力推進派 今週の暴言・失言集」

をスタートさせることにしました。

 原子力推進派のトンデモナイ発言を毎週、1つずつ取り上げ、脱原発

の立場からコメントする企画です。

 第1回は、自民党総裁選を記念して、高市早苗さんの素敵な発言から

始めたいと思います。

原子力推進派 今週の暴言・失言集【第1回】

△『事故を起こした東京電力福島第一原発を含めて、事故によって

死亡者が出ている状況ではない』(高市早苗自民党政調会長

2013.6.17 自民党兵庫県連会合で)

 では、まず記念すべき連載の第1回は、自民党総裁選を記念して、

今をときめく「ネトウヨの希望の星」高市早苗さんの素敵な発言から

始めましょう。

 もちろん、事故による死者は出ています。福島原発事故刑事訴訟で

は、避難指示区域内にあった双葉病院の入院患者たちが、避難途中に

亡くなったことが業務上過失致死傷罪に当たるとして、勝俣恒久

東京電力会長らが強制起訴されています。1審・東京地裁は「津波

予見できない」として無罪判決が出ましたが、検察側が控訴しています。

 双葉病院の入院患者たちは、確かに高市さんがおっしゃるとおり、

直接的に事故の影響を受けて亡くなったわけではないのかも

しれません。

 しかし、事故がなければ亡くならずに済んだはずの人々が、事故が

起きた結果亡くなった。これは事故による死者ではないでしょうか。

 もし、これを事故による死者に含めないとしたら、どんな原発事故

でどんな亡くなり方をすれば死者として認めてもらえるの

でしょうか。

 「高市理論」では、世界中どこのどの原発でどんな過酷事故が起きた

としても、原子炉の中で直接火に焼かれることでもない限り、死者とし

ては認めてもらえなさそうな雰囲気です。

 まだ世界中の人々に福島第一原発事故の記憶が強く残っていた事故

わずか2年後の時期に、こんなことを平然と言い放つような人物に

私たちは日本の原子力政策を委ねるわけにいきません。

 原子力推進の立場であっても、事故が起き、犠牲者が出たという事実

そのものは認めた上で、福島の反省を表明し「二度と事故を起こしま

せん。エネルギー小国・日本が脱炭素や停電の危機を乗り切るために、

仕方なく再稼働をせざるを得ないので、伏してお認めください」という

ならまだしも(私は脱原発が実現するなら停電くらいしてもいいと

思っているので、こう言われても困りますが)、事故で犠牲者が出た

事実すら否認するという人と原子力政策でまともな話し合いが成立

するとは思えません。

 自民党総裁選の行方はまだ予断を許しませんが、少なくとも高市さん

だけは断固、阻止すべきだと思います。

 これから、毎週1回、こんな感じで「原子力推進派の暴言・失言」を

紹介していきます。

 日本の原子力ムラのとどまるところを知らない堕落・腐敗ぶりを、

とくとご覧あれ!

※≪事故情報編集部≫より

 地脇聖孝氏の投稿は9月26日に受信しました。

 編集上の都合により掲載が遅れたことをおわび致します。

┏┓ 

┗■4.お隣の韓国で原子力発電所事故を映画に

 | 日本で起きている福島第一原発事故を見ているよう

 | 皆も本当は事故が発生することが

 | わかっているのになぜ再稼働?!

 └──── 永山一美(たんぽぽ舎ボランティア)

・月契約で配信鑑賞ができる映画サイトで『韓国:パンドラ /Pandora』

を観ました。

 韓国が舞台の映画で、福島第一原発事故がモデルで、原子力発電所

事故を描いたものです。

 大まかなあらすじを引用すると「…韓国で史上最大級の地震

発生し、建設から40年を超えた「老朽化原発」で事故が発生。原発

職員らが命がけで事態収束に挑む姿を描いている」というものです。

・公開12日目に観客動員300万人(韓国映画振興委員会調べ)を突破した

ようです。

 第1回マカオ国際映画祭でパク・ジョンウ監督は「これを機会に

エネルギー資源に関する議論が各国で起こり、世界がより安全で

住みよい場所になれば。と製作への思いを語っている」との事です。

・この映画の柱となるのは「巨大地震の発生」「地震に伴う原発冷却

装置故障」「メルトダウンを把握しつつ、国民や地元住民には情報

隠蔽」だと思います。

 いずれのシーンも、原発過酷事故を体験した日本人や、地元の皆さん

には、まるで、当時を見るような錯覚を起こさせるものばかりでは

ないでしょうか。

・分っているのにやめられない(何かのCMの様ですが)、なんと怖い

事でしょうか。色々な利権に手を染めると、人はこのような、

扱いきれないとわかっている危険なものまで手放せなくなるのか。

 なぜそれを繰り返すかのように再稼働を推進していくのか。

 今一度、しっかり立ち止まって考えるべきだと思いました。

 そして10年前に、みんなで一生懸命に学んだ放射能についての知識

が、だんだんと薄れてきていることに、個々が気付き、また新たに

学びなおさなければいけない、その学びの場が今こそ必要なのでは

ないか、と痛感しました。

┏┓ 

┗■5.地下70mより深くに10万年 規制委、廃炉ごみ処分場の基準決定

 | L1(核燃料のすぐそばの制御棒や

 | 炉心を支える構造物)の基準…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.地下70mより深くに10万年 規制委、廃炉ごみ処分場の基準決定

  L1(核燃料のすぐそばの制御棒や炉心を支える構造物)の基準

  9/29(水)16:54配信「毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1cad5cee5df140d87960951497617ec973c431c

2.浜岡原発 排気筒の解体作業進む 来年2月に撤去完了

  静岡・御前崎市

  9/29(水)20:30配信「テレビ静岡NEWS」

https://news.yahoo.co.jp/articles/abffbf7074e923207c05ce627c7cee897c0418b9

┏┓ 

┗■6.TVニュースより1つ

 └──── 

 ◆原発避難者訴訟 2審も国の責任認める 高松高裁

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で愛媛県に避難した人たちが、

国と東京電力を訴えた裁判で、2審の高松高等裁判所は1審に続いて

国の責任を認め、国と東京電力にあわせて4600万円あまりの賠償を

命じました。(中略)

 きょうの2審の判決で、高松高等裁判所の神山隆一裁判長は、「政府

の機関が公表した地震の評価は、専門家の審議によるもので信頼

できる。国は、これに基づいて津波の危険性を予測できたはずだ」と

指摘して、1審に続いて国の責任を認めました。

 そのうえで「慣れない場所で避難生活を続けて平穏な日常生活を

営むことができなくなり、故郷も失った住民たちの精神的な苦痛は

きわめて深刻だ」として、ほとんどの原告について1審から慰謝料など

を増額し、国と東京電力に対して控訴した23人にあわせて4600万円

あまりを支払うよう命じました。

 原発事故で避難した人たちが国に賠償を求めた集団訴訟の高裁判決

は全国で4件目で、国の責任を認める判決はこれで3件目です。

         (9/29「NHK NEWSWEB」より抜粋」)

 詳しくはこちら

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20210929/8000010919.html

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

               高橋セーフビル1F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856