たんぽぽ舎です。【TMM:No4129】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4129】

2021年2月16日(火)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.福島第一原発事故原因調査報告書のパブコメ開始

   規制委に対して事故原因調査について意見を送ろう

   複数号機の炉心溶融と格納容器破損は最初の原因は地震であり

   その後は津波による「全電源喪失

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.現在の問題としての原発出力調整と

   原発を調整電源として利用する動き

                今名人(メールマガジン読者)

★3.<ゲノム編集トマト流通に反対するアピール>

   人々の健康、環境保全、そして作物の遺伝子汚染を防ぐため

   ゲノム編集「GABA高蓄積トマト」の流通に反対

          安田節子(食政策センター・ビジョン21)

★4.【東日本大震災10年】余震リスク依然高く

   地震調査委「高い津波の可能性ある」

   日本海溝のプレート境界部では宮城県沖が30年以内90%程度、

   茨城県沖で同80%程度、今回とほぼ同規模の地震

   想定されている…

   メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆映画『太陽の蓋』が2月27日(土)から再上映

   場所:渋谷ユーロスペース

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脱原発川柳【あれから十年政治何したしなかった】

       【東電を国を許さず丸十年】

       【これだけの悲惨になおも再稼働】 乱 鬼龍 転載歓迎

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※3/11(木)2つの抗議行動にご参加を!

1.日本原電本店への抗議行動

  「とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議」

 日 時:3月11日(木)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(東京都台東区上野5-2-1)

            (JR秋葉原駅より7分)

 主 催:「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2.東京電力本店への抗議行動

  事故から10年 東京電力福島第一原発事故の責任をとれ!

  第90回東京電力本店合同抗議

 日 時:3月11日(木)18:45から20:00

 場 所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町1-1-3)

             JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、

             地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」(070-6473-1947) 、

      たんぽぽ舎(03-3238-9035)

 賛 同:東電株主代表訴訟ピースボートなど139団体

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※2/25(木)学習会は定員に達したため、予約の受付を終了しました。

 講師:孫崎享さん (元外務省国際情報局長)

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┗■1.福島第一原発事故原因調査報告書のパブコメ開始

 |  規制委に対して事故原因調査について意見を送ろう

 |  複数号機の炉心溶融と格納容器破損は最初の原因は地震であり

 |  その後は津波による「全電源喪失

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

◎ 福島第一原発事故調査を行っている規制委は1月28日に事故中間

報告の案を公表し、パブリックコメントの募集を開始した。

 事故調査についての意見募集は始めて。

 これまでの調査では、多くのことが明らかにされ、報道もされている。

◎ 例えば1号機の建屋にあるSGTS配管(非常用ガス処理系)。

 これは原子炉建屋から排気筒に延びる配管だが、建屋の外では極めて

高い線量を出す汚染源になっていることが分かっている。

 ベントにより高線量の放射性ガスがSGTS配管を通じて排気筒から

放出されたが、1号機建屋内の配管も数シーベルトという極めて高い

線量を出すことが明らかになった一方、2号機の配管と遮断弁付近は

強い汚染は見つからなかった。

 これにより1号機のベントは実施されたが2号機は失敗したと

考えられる。

 また、3号機の爆発についても「多段階事象説」という内容で、

段階的に爆発が発生していることも記載されている。

 『水素爆発時の映像等を用いた検討の結果、3号機の水素爆発は単純

な非常に短時間での爆発による単一現象ではなく、多段階の事象が

積み重なったものとする「多段階事象説」が有力との認識に至った。

◎ 「多段階事象説」の概略及びイメージ図は以下のとおりである。

(1) まず、原子炉建屋を北西方向に変形させる(水素爆発と推測され

る)前駆爆発が発生し、原子炉建屋に変形をもたらす。

(2) これにより、原子炉建屋南東部の屋根に損傷が生じ、水素を含む

可燃性ガスが燃焼する火炎が原子炉建屋外部に発生。同時にこの火炎の

下部に位置する原子炉建屋5階の南側の壁が崩落。

(3) また、(1)の水素爆発により、原子炉建屋北西部の4階と5階の

境界付近が北西方向に膨張破損した。

(4) (2)及び(3)の後(1/60〜1/30秒後)、原子炉建屋中央部の屋根が

上方に膨張し始め、その後、原子炉建屋内に残存した水素などの可燃性

ガスが燃焼する。

(5) 原子炉建屋南東部の火炎は、0.4秒程度継続した後、球状の噴煙

下部の低圧部に取り込まれる。

(6) さらに(4)の可燃性ガスの燃焼は、球状の噴煙となって上昇する

過程に移行。

(7) 原子炉建屋の屋根と思われる巨大な破片がほぼ垂直に約200m

吹き上げられた。

 これについては以前から事故の中でもミステリーの一つとして指摘

されてきたことで、1号機の水素爆発と3号機のそれが大きく異なる

性質を持っており、その理由として3号機は核爆発(核暴走)から

水素爆発へと移行したものとの主張があった。

 規制委は爆発の原因を水素としているものの、段階的爆発は

認めている。

◎ このように、これまであまり論じられていない事故の進展について

かなりの分量で記載をしている。

 世界に例のない複数号機の炉心溶融と格納容器破損は何故起きたの

か、その最初の原因は地震でありその後は津波によるSBO(ステー

ション・ブラック・アウト)※だが、そのことが記載されていない。

これもまた論じるべき論点である。

 その他、多くの意見があると思う。是非、多くの意見を送ろう

※注:SBO(ステーション・ブラック・アウト)

   「原子力施設における全電源喪失状態」

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原子力規制委員会の公表したパブリックコメントの要項

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 「東京電力福島第一原子力発電所事故の調査・分析に係る

中間取りまとめ(案)」に対する意見の募集について 令和3年1月28日

                   原子力規制委員会

 原子力規制委員会は、東京電力ホールディングス株式会社(以下

東京電力」という。)福島第一原子力発電所事故に関し、現場の環境

改善や廃炉作業の進捗により、原子炉建屋内部等へのアクセス性が向上

し、施設の状態確認や試料の採取が可能な範囲が増えていることを踏ま

え、令和元年9月に追加的な調査・分析に取り組む方針を了承しまし

た。その後、原子力規制委員会に置いた東京電力福島第一原子力発電所

における事故の分析に係る検討会において、現地調査の結果や事故時の

記録等を用いた検討を行ってきました。

 当該検討会では、これまでの調査・分析に係る議論を踏まえ、令和2

年11月末までに技術的な内容の具体的検討を行った結果等を、「東京電

福島第一原子力発電所事故の調査・分析に係る中間取りまとめ(

案)」(以下「中間取りまとめ(案)」という。)として取りまとめ

ました。

 下記の要領にて別添の中間取りまとめ(案)について、意見を広く

募集いたします。中間取りまとめ(案)に対する意見がありましたら、

下記の要領にて提出してください。

               記

1.意見募集案件

 意見の提出に当たっては、電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出

フォームに掲載されている以下を参照してください。

東京電力福島第一原子力発電所事故の調査・分析に係る中間取り

まとめ(案)

 また、意見の提出に当たっては、上記の資料のほか、以下を参照して

ください。

東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会

原子力規制委員会ホームページ]

URL:https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/jiko_bunseki01/index.html

2.募集する意見の内容上記、意見募集案件に対する意見

3.意見提出方法意見は理由を付して、以下に掲げるいずれかの方法で

提出してください。 なお、提出していただく意見は、必ず意見の対象の

該当箇所がわかるように、中間(様式1)取りまとめ(案)の頁番号を

明記(例:13頁)して提出してください。

(1) 電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを使用する場合

 「パブリックコメント:意見募集中案件詳細」画面の意見提出

フォームへのボタンをクリックし、「パブリックコメント:意見提出

フォーム」より提出してください。

(2) 郵送・FAXで意見を提出する場合

 電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームに掲載されている

「意見提出用紙」をダウンロードし、「意見送付の宛先」まで送付して

ください。

意見送付の宛先

 住 所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファースト

ビル6階

 原子力規制庁 原子力規制部 東京電力福島第一原子力発電所

事故対策室 事故分析班 宛て FAX:03-5114-2188

4.意見提出上の注意

(1)提出いただく意見等については、日本語に限ります。

また、個人の場合は住所、氏名、職業及び連絡先を、法人の場合は法人

名、所在地、担当者氏名、所属及び連絡先をそれぞれ記載してください。

(2)いただいた意見については、意見募集期間終了後、個人情報等を

記載する欄を除き、原則として公表させていただきます。(意見自体は

原則として全て公表しますので、意見中には、氏名、住所、電話番号等

の個人情報等の公開に適さない情報を記載なさらないようお願い

いたします。)

 なお、いただいた意見に個々に回答はいたしかねますので、ご了承

願います。

(3)氏名・連絡先等の個人情報については、いただいた意見の内容に

不明な点があった場合等の問い合わせをさせていただくため、記入

いただくものです。記入いただいた情報は、今回の意見募集以外の用途

には使用いたしません。

 なお、いただいた意見が下記に該当する場合は、意見の一部を伏せる

こと、又は意見として取り扱わないことがあります。

・意見が、対象となる中間取りまとめ(案)と無関係な場合

・意見の中に、特定の個人を識別することができる情報がある場合

・特定の個人・法人の財産権等を害するおそれがある場合

・特定の個人・法人の誹謗中傷に該当する場合

・事業・ホームページ・思想等の宣伝・広告に該当する場合

・入力された情報が虚偽であると判明した場合

(4)意見提出期限は期間内必着とします。

5.意見提出期間

令和3年1月28日(木)から令和3年2月26日(金)まで

(問合せ先) 原子力規制庁 原子力規制部

 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室

 担当:木原、大塚 電話:03-5114-2120(直通)

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┗■2.現在の問題としての原発出力調整と

 |  原発を調整電源として利用する動き

 └──── 今名人(メールマガジン読者)

 33年前の1988年2月12日、四国電力伊方原発2号炉で2回目の

「出力調整実験」を実施。

 その前年の10月、四電は同じ伊方2号炉で密かに出力調整実験を

実施。

 終わった後に九州の市民グループ玄海原発の安全性を追及する

中で発覚。

 これを南海日日新聞が報じて問題化。

 同年10月28日、四電は、翌年2月に2回目の実験実施を発表。

 全国的な反対運動が起こる。

 多くの専門家が「原発は出力を下げると不安定になり制御できなく

なる恐れがある」と危険性を訴えた。

 1988年1月14日には、日本科学者会議の中島原子力研究委員会委員長

愛媛県庁で記者会見。実験の危険性を訴え、中止と第1回実験の

データ提出を要求。

 1月25日、2月10〜11日には、全国から集まった市民が香川県高松市

の四電本社前などで実験反対・抗議の集会やデモを実施。

 12日の実験当日には5000人が四国電力本社を囲んで抗議。

 しかし四国電力は出力調整実験を強行。

 当時電力会社は、原発を増やしすぎて、電力需要が少ない時間帯に

電気が余ることが問題化。原発の出力調整で電力需給のバランスをとる

ことを目論む。

 四国電力に先立ち1980〜86年に、東京電力が5つの原発で、関西電力

が4つの原発で、出力調整実験を実施。

 伊方原発の出力調整実験は、これらに続くもの。

 加圧水型原発を持つ5つの電力会社とメーカーが参加して実施。

 当時、電力各社は、この実験の3〜4年後から出力調整を日常的な

営業運転に取り入れる計画だった。

 四国電力は、実験前は「出力調整実験は安全」と宣伝。実験後は

「実験は成功」と主張。

 しかしその後、出力調整は日本のどの原発でも行われていない。

 2018年秋に九州で太陽光発電の出力抑制が行われた際、「原発

出力調整をしよう」という声があがった。

 経産省や経済界が進める小型原発は、電力需要に応じて頻繁に

運転〜停止させる調整電源として使えることが利点とされる。

 原発の出力調整と原発を調整電源として利用することは、過去

の問題ではないようだ。

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┗■3.<ゲノム編集トマト流通に反対するアピール>

 |  人々の健康、環境保全、そして作物の遺伝子汚染を防ぐため

 |  ゲノム編集「GABA高蓄積トマト」の流通に反対

 └──── 安田節子(食政策センター・ビジョン21)

◎ 2020年12月11日、厚生労働省農林水産省はゲノム編集作物である

株式会社サナテックシードから申請されたゲノム編集作物「GABA

高蓄積トマト」の届け出を受理した。

 サナテックシード社は2021年春から家庭菜園で野菜などを作っている

消費者向けに苗を無償で提供することや秋には生産者に種を本格的に

販売し、2022年春には市販される見込みとしている。

◎ これは我が国において初めて人が摂取することを認めたゲノム編集

作物となる。昨年政府はゲノム編集食品について食品安全性評価は

不要、表示も不要と米国同様の無規制を拙速に決めた。

 この度の「GABA高蓄積トマト」は全体の成分分析や動物に食べ

させての実験もされず、これが市場に出るということはまさに人体

実験が始まると言え、これに断固反対する。

◎ サナテックシード社HPによると、昨年8月12日に、米国農務省動

植物検疫局によって外来遺伝子を含まず規制の対象とならないと判断

されたと記載している。

 米国のお墨付きを得た後、政府との非公開の会合を経て申請受理に

至った。

 サナテック社が主張する外来遺伝子を含まないとは、遺伝子組み換え

農作物のように新たな性質を付与する目的で外来遺伝子は挿入しておら

ず、GABA生産を抑制する遺伝子をノックアウト(破壊)しただけの

ものとの評価だ。

 しかし、問題はゲノム編集の過程でCas9遺伝子とカナマイシン

耐性遺伝子、カリフラワーモザイクウイルス遺伝子が使用されたこと、

またそれらが完全に除去されたという確認がないことだ。

◎ EUはゲノム編集作物はその過程で遺伝子組み換え操作と同様に

遺伝子を操作し、これら細菌やウイルス遺伝子も使用することから

ゲノム編集をGM同様の規制(安全性評価、トレサビリティ、表示)

が必要とした。

◎ ゲノム編集は未完成の技術であり、特にオフターゲットが避けられ

ない。また標的DNAの修復過程におけるエラーなどが起きることが

わかっている。

 その結果アレルギーや健康被害が起きることが懸念されている。想定

外の変異の存否を確認するには、ゲノム編集前と後のトマトDNAの

全構造を比較分析するのが最も確実な方法だが、それを行っていない。

◎ サナテックシードが米国政府のお墨付きを得て、高額な開発費が

かかっているにもかかわらず、無償で苗を提供するということは、

国産のゲノム編集トマトの市場投入で消費者に認知させ、消費者動向を

情報収集し、この後に想定される米国からのゲノム編集作物の受け入れ

体制を整えるという戦略に見える。

◎ また農水省によればゲノム編集の後代交配種は届け出も表示も不要

とのことであり、種子が日本で販売されても、農家はそれを知ることは

できない。

 知らずに植えた結果、他の作物・植物に遺伝子汚染を引き起こせば

取り返しはつかない。これを強く懸念する。

◎ 消費者も同様で知らずに食べさせられることになる。

 これは自分が生産するもの、食べるものは自分が決定する自己決定権

を奪う。まさに「食の侵略」だ。

◎ 米国(多国籍アグロバイオ企業)に隷属するのではなく、我が国の

食料主権のもと、人々の健康、環境保全のため、そして作物の遺伝子

汚染を防ぐためにゲノム編集GABAトマトを流通させてはならない。

なにより農家を含む消費者の選択権を保障する表示は不可欠である。

 「植えない、食べない、買わない」のボイコットで抵抗しよう!

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┗■4.【東日本大震災10年】余震リスク依然高く

 |  地震調査委「高い津波の可能性ある」

 |  日本海溝のプレート境界部では宮城県沖が30年以内90%程度、

 |  茨城県沖で同80%程度、今回とほぼ同規模の地震

 |  想定されている…

 |  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.【東日本大震災10年】余震リスク依然高く

  地震調査委「高い津波の可能性ある」

  日本海溝のプレート境界部では宮城県沖が30年以内90%程度、

  茨城県沖で同80%程度、今回とほぼ同規模の地震が想定されている

  2/15(月)20:46配信「カナロコ by 神奈川新聞」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c7b8162a337cbda8aef5c2ab60ce0c4d60df3e9

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆映画『太陽の蓋』が2月27日(土)から再上映

「太陽の蓋」は2016年の夏に渋谷ユーロスペースを皮切りに全国で

ロードショーされました。

 その後世界の10カ国で人気を博し、特に2019年にはフランスで180の

映画館で上映され多くの観客を動員しました。

この映画の内容や特色は以下の通りです。

1.福島第一原発事故に見まわれた激動の5日間、首相官邸東京電力

がどんな動きをしていたかを、いわゆるドキュメンタリーではなく

劇映画で仕立てています。

2.登場人物は当時の菅直人総理大臣、枝野幸男官房長官など実名で

出てきます。

3.なるべく事実に近いように関係者及びその場にいた人の証言を

もとに製作してあります。

4.「日本が終わるかも知れなかった」その危うい真実を語っています。

詳しい時間など決まればまた後日お知らせいたします。

  映画『太陽の蓋』2月27日(土)上映開始

場 所:渋谷ユーロスペース

前売り券:1100円(当日券1700円)

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

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