たんぽぽ舎です。【TMM:No4539】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4539】

2022年7月23日(土)地震原発事故情報−

           5つの情報をお知らせします

                       転送歓迎

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★1.最近の電力危機に関して「埋蔵電力」という言葉を思い出した

  企業の自家発電能力は原発40〜50基(6000万kW)か

  それとも経産省答弁の原発2基分弱(180万kW)か(2011年)

  福島第一原発事故以降の10年以上、活用策が放置されてきた

         上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★2.7/20茨城県庁へ東海第二原発の「再稼働に同意しないで要請行動」

  玉造順一県会議員の紹介

      小張佐恵子(東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク

★3.稼働中原発は7基…川内1、2、玄海4、大飯3、4、高浜3、

  伊方3 (川内、玄海九州電力、大飯、高浜は関西電力

  伊方は四国電力)

     2022年7月23日現在の原発稼働状況

                山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★4.五重塔地震で倒れない!? 日本独自の建築技術

  「心柱制振」スカイツリーにも応用 

  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その453

              島村英紀(地球物理学者)

★5.新聞より2つ

 ◆ 処理水海洋放出を認可 規制委

設備工事 来月にも地元判断  全漁連は風評懸念 実施不透明

 会場の内外で「反対」の怒号  意見公募 相次ぐ疑問の声  

           (7月23日「東京新聞」朝刊26面より抜粋)

◆黄金の3年 三木義一(青学大名誉教授)

(7月14日「東京新聞」朝刊23面「本音のコラム」より)

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※反原発川柳  乱鬼龍選

 【原発を狙えばそれが核兵器】すなふきん

 【まだ言うか原発夢のエネルギー】春うらわ

              『季節』2022年夏号より抜粋

☆『季節』では、投句を募集しています。

 送り先:鹿砦社原発川柳係 FAX 0798-49-5309

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※7/25(月)第4回安田節子氏連続講座(全6回)にご参加を!

  「子どもの健康とバイオテクノロジー食品」

 お 話:安田節子さん(食政策センター・ビジョン21代表)

日 時:7月25日(月)19時より21時     

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。 たんぽぽ舎あて電話 03-3238-9035か

  「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、ご氏名と電話番号を

   お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

  第5回は9月27日(火)、第6回は11月30日(水)

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※7/29(金)緊急講座『電力需給逼迫問題』

 1.原発温存が電力危機を招く「電力政策の誤り」

   お話:上岡直見さん(環境経済研究所代表)

 2.電力需給逼迫の解決方向あり(隠している火力発電所を公表せよ)

   「JERAの石油火力12基900万Kwを活用せよ」 

   お話:荒木福則さん(神奈川県横浜市在住)

日 時:7月29日(金)18時30分より20時30分 

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。7/25と同じ方法です。

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※7/31(日)経産省脱原発青空川柳句会   選 :乱鬼龍

 日 時:7月31日(金)12時より15時  

 場 所:経済産業省

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※8/3(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を! 

  2つの行動=定例は第1水曜です

1.第49回とめよう!東海第二原発 20年運転延長・2024年9月

  再稼働ゆるさない!

  日本原電本店抗議行動 茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:8月3日(水)17:00より18:00 (夏時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分

     ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」 TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第50回は、9月7日(水)です。(定例は毎月第1水曜)

2.「第107回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな! 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:8月3日(水)18:45より19:45 (夏時間です)

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆9月は、7日(水)第108回です。(定例は毎月第1水曜)

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※8/6(土)山崎ゼミにご参加を! 「今一番ホットな原発問題を考える」

   「原発と原爆・最新の核事情」&株主代表訴訟の判決について

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

日 時:8月6日(土)14時より17時  

会 場:「スペースたんぽぽ」 予約不要です 参加費:800円

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※8/8(月)天野惠一さん10回連続講座  …毎月第2月曜です…

 「原発と原爆の戦後社会史−【運動/思想】史から振り返る」

 第6回「潜在的核武装国家」への道 原爆開発から原爆保持へという

    意思と原水爆禁止運動の拡大の時代

 お 話:天野惠一さん(再稼働阻止全国ネットワーク事務局)

日 時:8月8日(月)14時より16時30分 

会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円 予約必要です。7/25と同じ方法です。

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┗■1.最近の電力危機に関して「埋蔵電力」という言葉を思い出した

 | 企業の自家発電能力は原発40〜50基(6000万kW)か

 | それとも経産省答弁の原発2基分弱(180万kW)か(2011年)

 | 福島第一原発事故以降の10年以上、活用策が放置されてきた

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕  

 最近の電力危機に関して「埋蔵電力」という言葉を思い出した。もとも

とは、長年脱原発運動に取り組んできた藤田祐幸氏(故人)が提唱した

言葉と記憶している。

 藤田氏によると、1965年以降では原子力がなくても火力と水力の合計で

各年のピーク電力をクリアできているという試算である。

 なお藤田氏は地震による原発災害を予期して2007年に東京から長崎に移

住していたが2011年には本当にそれが起きてしまった。

 2011年3月の福島第一原発事故の後、国会で「埋蔵電力」が取り上げら

れている。みんなの党(当時)の渡辺喜美議員が、企業の自家発電能力が

原発40〜50基に相当する6000万kWあり、これを「埋蔵電力」として活用す

ることを提案した。これに対して政府(といっても当時は民主党政権)は

余剰分がどのくらいか把握していないと答えている。

 さらに民主党(当時)の山内康一議員(現在引退)が「埋蔵電力に関す

質問主意書」「埋蔵電力に関する再質問主意書」(※)として政府に数

値的な確認を求めている。

 経産省の答弁では、設備の老朽化、送電線の接続容量がない、燃料のコ

ストや調達の制約などから実際に利用できるのは180万kW(原発2基分弱)

程度で、暗に原発の代替にはならないことを示唆している。

 これだけ議論がありながら、福島第一原発事故以降の10年以上、送電線

の接続容量など「埋蔵電力」の活用策が放置されてきた。またこれは再生

可能エネルギーの導入制約にもなっている。最近たんぽぽ舎でも「埋蔵電

力」の言葉を聞かないが、7月29日の緊急講座(【TMM:No4538】参照)では

この問題が取り上げられる。 これは「埋蔵」どころか電力事業者が公然

と所有している設備を動かしていないという指摘である。

(※)

「埋蔵電力に関する質問主意書

 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b177274.htm

「埋蔵電力に関する再質問主意書

 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a177316.htm

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┗■2.7/20茨城県庁へ東海第二原発の「再稼働に同意しないで要請行動」

 | 玉造順一県会議員の紹介

 └────小張佐恵子(東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク

◎ 7月20日(水)は、茨城県庁における「東海第二原発いらない!首都圏

ネットワーク」の「再稼働に同意しないで要請行動」が無事に実施されま

した。

 茨城県民5名を含む全員で10名の要請行動でした。

 7月21日の東京新聞茨城新聞が、早速記事にしてくださっています。

 茨城県庁議会棟の会議室での要請文提出会談を玉造順一県会議員さんが

セットしてくださいました。

 皆さんそれぞれ発言されて、県原子力安全対策課からの3名の職員さん

も真摯にお答え下さって、実りある行動になったと思います。

◎ 東京新聞が鈴木知子さんの要請文読み上げの瞬間を写真に捉えてくだ

さっています。

 鈴木さんの読み上げは、要請文の起草から手がけてくださっただけあっ

て、心のこもったとても打たれる朗読でした。

 私小張も、「福島で起きた様々な事からもっと学ぶべき」と 一言述べ

させていただきました。

 会談終了後、 1人の県職員の方が寄ってこられて、「実は昨年福島に行

ってきました。本当に厳しい状況ですね」と言ってくださいました。

 これからも、機会をとらえて、話し合いの場を作っていければ良いな、

と思いました。

◎ 前県知事橋本昌さんは、 原発再稼働反対の署名提出時と、お母さん方

を中心にした女性の要請行動提出時の2回、知事室で面談に応じました。

 2回とも私は参加させてもらったので、 非常に印象に残っています。

 大井川県知事にもぜひ面談に応じていただきたいと、あきらめずに要望

していくべきだと思います。

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┗■3.稼働中原発は7基…川内1、2、玄海4、大飯3、4、高浜3、

 | 伊方3(川内、玄海九州電力、大飯、高浜は関西電力

 | 伊方は四国電力)

 | 2022年7月23日現在の原発稼働状況

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社 号 機   状態  運転開始日 停止日 出力(万kW)

関西電力 美浜3 定検停止中 2021.10.23 82.6

     大飯3 運転中 2021.07.03 118

     大飯4 運転中 2022.07.17 118

     高浜3 運転中   2022.07.23 87

     高浜4 定検停止中 2021.06.08 87

四国電力 伊方3 運転中 2021.12.03 89

九州電力 玄海3 定検停止中 2022.01.21 118

     玄海4 運転中 2022.07.10 118

     川内1 運転中 2021.12.20 89

     川内2 運転中 2022.06.11 89

合 計  10基 運転中7基  停止中3基 708/995.6

*運転開始日は営業運転開始の日なので原子炉起動の日とは一月程度違い

 がある。

*運転可能な10基の原発のうち稼働中は7基(70%)、その出力は995.6万

 kWに対して708万kW(71%)

*高浜3は定検中の3月に蒸気発生器の伝熱管3本の肉厚が大幅に減る

「減肉」がわかり5月再稼働の予定が運転出来なかった。

 高浜4も同じ現象が起きて「定期検査」で止まっている。

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┗■4.五重塔地震で倒れない!? 日本独自の建築技術 

 | 「心柱制振」スカイツリーにも応用

 | 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その453

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

五重塔や三重塔は背が高く、いかにも地震に弱そうだ。だが、五重塔

三重塔の木塔は全国に500以上あるが、火災で消失したことはあっても、

地震で倒れたことはない。1995年の阪神大震災でも多くの家屋やビルが倒

れたが、兵庫県内にある15基の三重塔は1つも倒れなかった。県内には五

重塔はなかった。

これは地震に何度も遭った経験から来た建築の知恵と言うべきものだ。

じつは塔の中心にある「心柱」(しんばしら)がまわりから浮いた作りに

なっている。この浮いた心柱が、地震や強風に遭ったときに塔の揺れを抑

える方向に働くのだ。

心柱は檜(ひのき)のことが多いが、五重塔は高さがあるので5本、6

本継ぎのこともある。

心柱の周囲は吹き抜けになっていて、階段さえもなく、各階の庇(ひさ

し)とは直接つながっていない。心柱が他の構造と接しているのはいちば

ん上の屋根の部分だけである。塔の中心に心柱があり、頂部に長い相輪が

取り付けられている。ある階の庇は下の階の庇に間接的に乗っているだけ

で、構造は階ごとに独立している。つまりこれら木塔は「緩く」作られた

構造物なのである。

五重塔の総重量は1000トンを超える。各階の庇は上にいくほど、小さく

軽くなっている。このことは地震対策に大事な役割を果たしている。大き

地震が来ると、重量が違うために各階がずれて揺れる。各階は地震のと

き、しばしば逆向きに振動し、各階の揺れは塔全体としては打ち消しあう

のである。

この木塔に使われた建築技術は、朝鮮半島にも中国大陸にもない日本独

自のものだ。仏像、仏具、陶磁器など多くのものが仏教とともに朝鮮半島

から渡ってきたが、木塔の建築技術だけは受け継がなかった。仏教は6世

紀後半に伝わったといわれているが、頻繁に地震が起きる国には、建築技

術としては別の建築様式が採用されたのだ。

世界一古い木造建築物は奈良・法隆寺だ。1300年前に建てられた。

 しかし腐食などで木材の劣化が進むと、地震の大きな揺れに耐えること

が困難になる。このため法隆寺でば13世紀、17世紀、20世紀に大規模な解

体修理が行われた。法隆寺に限らず、保守管理が重要なのである。

五重塔の構造には釘が使われていない。すべて継ぎ手や仕口によって接

合されているので、解体修理が簡単にできる。このことは、最初の設計時

から解体修理のことまでを念頭において作られたということでもある。

この五重塔の構造は専門用語で「質量付加機構」といい、この仕組みを

使った地震対策は「心柱制振」と呼ばれる。

近年にも2012年に完成した東京スカイツリーに応用されている。高さ634

メートルあり、塔としては日本一だ。

スカイツリーでは中心を階段室という非常階段が貫いていて上部にある

展望台とつながっている。階段室が五重塔の心柱に対応していて、周囲の

鉄骨造の塔体とはオイルダンパーで「緩く」つながっているだけだ。

つまり、日本では1000年以上前に地震対策としての「心柱制振」を完成

していたのである。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より7月15日の記事)

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┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆処理水海洋放出を認可 規制委

設備工事 来月にも地元判断  全漁連は風評懸念 実施不透明

  

原子力規制委員会は22日の臨時会合で、東京電力が申請した福島第一

原発の汚染水を浄化処理後の水を海洋放出する計画について、安全性に問

題がなく政府方針の要求を満たしているとした審査書を決定し、計画を認

可した。東電は今後、原発が立地する福島県と大熊、双葉両町の同意を得

た上で設備工事に入る。(中略)

福島県は今月中に有識者会議を開き、東電が計画する設備や工事の妥当

性を議論。その後、知事と2町長が8月にもそれぞれ工事に同意するかを

判断する。(中略)

福島第一原発処理水の海洋放出計画、規制委が認可 

東電は海底トンネル掘削へ準備着々

  2022年7月22日 11時48分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/191203

☆会場の内外で「反対」の怒号  意見公募 相次ぐ疑問の声

汚染水を浄化処理した水の海洋放出に対する抗議の声がうずまく中、原

子力規制委員会は22日、東京電力の放出計画を認可した。規制委は福島第

原発の事故収束作業で処理水の保管タンクを減らすことの重要性を強調

するが、意見公募では放出の効果を疑問視する指摘が相次いだ。

「認可を決定します」。22日午前11時47分、東京都港区にある規制委の

会議室内で、更田豊志委員長が宣言すると、傍聴席から怒号が飛び交った。

(後略)

※「福島の声を聞け」抗議の声やまず…福島第一原発処理水の海洋放出計画

  2022年7月22日 19時05分

https://www.tokyo-np.co.jp/article/191293

(7月23日「東京新聞」朝刊26面より抜粋)

◆黄金の3年 三木義一(青学大名誉教授)

           

 「ご隠居、参議院選挙は自民圧勝で、マスコミは岸田首相が黄金の3年

を手にしたとか」

 「この後3年間選挙がないので、政治家としてやるべきことができると

いう意味だ。保守本流として再生の基礎をつくれるか、試練の3年でも

ある」

 「一番の課題は?」

 「今の日本は人類史上未経験の状態に入っている。税収は67兆円だが、

歳出は140兆円だ。税収と歳出の差がますます広がっている」

 「日本財政火の車!」

 「火の車どころか、伝統的理論からしたら、鉄をも溶かす溶解炉に入っ

ているんじゃないかの」

 「どうするんで?」

 「伝統的理論に従ったら、緊縮財政か、増税しか方法はないことになる。

 だが、伝統的理論が本当に正しいのかも疑わしい。

 しかし、今のままでいったら、日本社会はどうなるのか、何をどうすれ

ば庶民の生活は安定するのか、諸説があるが、どれが正解かも不明だ」

 「憲法改正より議論すべきことがある!」

 「そうだ!選挙対策のために本音を隠す必要がないので、野党ともきち

んと議論して、今後この方針で日本社会、日本財政を立て直すのだ、とい

う岸田ビジョンを国民や企業にもわかりやすく説明し、試練の3年を黄金

の3年にしてほしいの」

 「それができないと」

 「岸田の3年が無意味になり、後々こう批判されるぞ、岸田の残念!」

  (7月14日「東京新聞」朝刊23面「本音のコラム」より)

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※動画アップの紹介

1.IWJさんの動画

・2022.6.27 たんぽぽ舎・徹底解説「経済安全保障推進法」

危険な現代の国家総動員法―登壇:海渡雄一弁護士 

 https://www.youtube.com/watch?v=4KPI5u6x5zQ

2.三輪祐児さんのユープランより

・20220709 UPLAN 高橋博子「被ばくの戦後史」

 https://www.youtube.com/watch?v=G3abtCi0ePg

・20220706 UPLAN 第48回とめよう!東海第二原発

 第106回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=SLwehnti218

・20220616 UPLAN 内田雅敏弁護士「新大統領 尹錫悦政治の韓国」

 https://www.youtube.com/watch?v=5MppMbNbKjk

・20220523 UPLAN 安田節子「子どもの健康と農薬汚染・その2」

  https://www.youtube.com/watch?v=wEYfpFojx6k

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】 

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

 

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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