たんぽぽ舎です。【TMM:No4871】地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4871】

2023年9月26日(火)地震原発事故情報-

              3つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.函館市議会が「処理水」放出反対の意見書を採択

  大間原発の差し止めを求める函館市の議会が

  汚染水でも中止を求める意見書採択(9月19日)

              山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.沖縄中国帰属論の無理筋

  「沖縄(琉球)が中国に朝貢していたという歴史的事実を根拠に

  沖縄の領有権は中国にあるとする論…」

                  内田雅敏(弁護士)

★3.新聞より4つ

  ◆再稼働させず廃炉に 新潟 柏崎に1000人以上集う

   「なくそテ原発2023柏崎大集会」とデモ

             (9月25日「赤旗」電子版より抜粋)

  ◆【川内原発運転延長問題】県民投票条例制定を10月4日に知事に請求

   市民団体が発表、有効署名は4万6112筆で確定

           (9月26日12:47「南日本新聞」より抜粋)

  ◆平和の中の戦死

   基地がある限り平時でも軍隊によって殺される

         鎌田 慧(ルポライター

(9月26日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)

  ◆【素粒子】より3つ

   ・人間の尊厳を守るとして国連の機能強化を訴えた首相。

    そう言うならまず足元から。 ほか

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※9/28(木)第20回【ハロー原電】にご参加を!

     東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:9月28日(木)15時30分より17時くらい

       可能な方は13時たんぽぽ舎で配布ビラの帳合いをして

       日本原電本店へ行きますのでご協力を

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                  定例:毎月第4木曜

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※9/30(土)東海村JCO臨界事故(1999年)から24年

臨界事故を忘れない!「追悼と抗議」の集会にご参加を

 日 時:9月30日(土)午前10時~11時

場 所:経済産業省別館前(飯野ビル側:経産省前テントの反対側)

 内 容:経過説明

      抗議アピール

  黙祷(事故発生時刻 10:35~)

   献花-追悼の花を用意します。

 よびかけ:たんぽぽ舎

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※10/1(日)10月1日は「都民の日」、首都圏原発について考えよう

 『南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫という人々』

  樋口英明講演会&パネルトーク

                    ☆予約制となりました

 日 時:10月1日(日)13:30~16:00

 お 話:樋口英明(元福井地裁裁判長)

 場 所:文京シビックセンター3階会議室 (文京区春日1-16-21)

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」たんぼぼ舎気付

             電話 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797

             E-mail stoptokai2.shutoken@gmail.com

 資料代:800円(避難者500円) 90名定員

◇予約受付中 …上記E-mailか、電話…小張 090-9108-0464、

                  横田 080-1135-7672

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※10/4(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

          2つの行動=定例は第1水曜です。

1.2024年9月の再稼働はゆるさない!第63回日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:10月4日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

    ☆第64回は、11月1日(水)17:00より18:00です。

2.「第121回東電本店合同抗議」 放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

スピーチ3人の紹介

 ・「東海第二原発は、圧力容器内の試験片がゼロ(全て取り出した)

   老朽化の監視不可能-規制委は運転延長を取り消せ」

  山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 ・茨城県東海村村議会で「東海第二再稼働陳情」を採決

  慎重・反対の意見を切り捨てる乱暴な運営

  柳田 真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

 3.核汚染水の海洋投棄に反対する声明の紹介

  全米海洋研究所協会が昨年12月に出した

  佐々木敏彦(東電本店合同抗議行動実行委員)

 日 時:10月4日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

    ☆第122回は、11月1日(水)18:45より19:45です。

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※10/7(土)康 宗憲氏5回連続講座 解放と分断、そして平和統一への道

 「死刑台から教壇へ」の著者と学ぶ韓国現代史

 第3回「独裁政権との闘い…韓国民主化運動の歴史」

 お 話:康 宗憲(韓国問題研究所代表)

 日 時:10月7日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中    たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

 11/4(土)第4回「平和統一への道…統一運動の歴史」

 12/9(土)第5回「最近の朝鮮半島情勢について」

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┗■1.函館市議会が「処理水」放出反対の意見書を採択

 | 大間原発の差し止めを求める函館市の議会が

 | 汚染水でも中止を求める意見書採択(9月19日)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 福島県宮城県などで相次いだ意見書。中止を求め、撤回を求める意

見書は福島県など東北地方沿岸部をはじめ各地で採択されている。

 放出開始以降も続いており、そのうちの一つで最近採択された函館市

議会の意見書を紹介する。

令和5年 第3回市議会定例会 意見書 案第3号

ALPS処理水の海洋放出をただちに中止すると共に

処理水削減の抜本的な対策を求める意見書

 上記の意見書案を函館市議会会議規則第13条第1項の規定により

提出します。

令和5年9月13日提出

函館市議会議長 吉田崇仁 様

提出者 函館市議会議員 富山悦子

    同 同 市戸ゆたか

    同 同 紺谷克孝

 ALPS処理水の海洋放出をただちに中止すると共に

 処理水削減の抜本的な対策を求める意見書

 8月22日に岸田首相は、関係閣僚会議を開き、ALPS処理水の海洋

放出を8月24日午後1時から実施しました。

 ALPS処理水は、東京電力福島第一原発事故によって発生し続けて

いる放射能汚染水を、「多核種除去設備」(ALPS)によって処理し

た水のことであるが、処理後の水にもトリチウムをはじめとした核物質

が含まれています。

 岸田首相は、このALPS処理水を今後30年にもわたって海洋に放出

することを、漁業者らの反対の声を無視して実施しました。

 かつて政府と東電は、漁業者らに対して「関係者の理解なしにいかな

る処分も行わない」との約束を漁業者と交わしたが、この約束を反故に

して、放出時期を「2023年の春から夏ごろ」と表明、海洋放出に向けた

準備工事を進めてきました。

 岸田首相は8月21日に漁業関係者と面会し、その場でも漁業関係者は

「海洋放出に反対であることはいささかも変わらない」と述べたが、「

一定の理解を得たと判断した」として海洋放出をおこないました。

 政府と東電は、廃炉を進めるためにALPS処理水の海洋放出は先送

りできない「待ったなし」の課題というが、いま優先して取り組むべき

は汚染水をこれ以上増やさない地下水流入・汚染水削減の抜本的対策です。

 ここに着手しなければ、汚染水は増え続けます。

 このことについては、令和5年8月中核市議会議長会でも要望しています。

 福島第一原発事故から12年が経過した今も被害は続いています。いま

だ多くの人びとが故郷へ戻れず、被害者への補償も十分に行われていません。

 また農林水産業、観光業など生業を取り戻す懸命の努力が続けられて

いるが、復興からはほど遠く、とりわけ漁業の水揚げ量は原発事故前の

2割にとどまっています。今も続く原発事故被害から目を背け、ALP

S処理水の海洋放出を強行し、地元漁業の復興を阻害することは断じて

許されません。

 よって政府は、ただちにALPS処理水の海洋放出を中止すると共に

処理水削減の抜本的な対策を求めます。

 以上、地方自治法第99条に基づき提出いたします。

 令和5年9月 日

 函館市議会議長 吉田崇仁

 原本は以下のところにあります。

https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2023090500098/files/ikensyoan3.pdf

 これは、提案時の原本です。意見書は9月19日に賛成多数で採択され

たそうです。

☆ 北海道新聞時事通信による。

時事通信「処理水放出、直ちに中止を 北海道函館市議会が意見書」

北海道新聞原発処理水の放出中止求める 函館市議会、意見書を可決「

漁業者らとの約束をほご」」

 「意見書案は共産党(3人)が提出し、立憲民主党系の民主・市民

ネット(8人)と無所属3人が賛成。議長を除く自民党系の新市政クラ

ブ(9人)と、公明党(4人)が反対し、14対12で可決された。」

北海道新聞

☆ いわき市議会は21年5月にも「政府の決定は、ようやく芽生え始め

た希望に冷や水を浴びせかける、最悪のタイミング」などとする意見書

を可決。今年6月は「海水浴シーズンを迎えるにあたり、海を資源とし

た観光産業や水産業に関わる事業者、市民からも懸念の声が上がってい

る」とし、国と東電、漁業者の「約束」を履行するよう求める意見書を

可決した。

 なお、朝日新聞によると、福島県内で汚染水海洋放出を決定した2021

年4月13日の閣議決定以降、「撤回」、「中止」、「陸上保管」を求め

る意見書を採択したのはいわき市、相馬市、新地町、二本松市、喜多方

市など16議会にのぼり、「市民、県民の復興に向けた懸命な努力を無

にする海洋放出に強く抗議する」(南相馬市議会)、「南会津郡内では、

原発事故の直接的な影響は極めて少なかったにもかかわらず、大きな風

評被害に見舞われ、地域経済に大きな影響が及んだ。海洋放出を強行し

ないこと」(下郷町議会)等と、明確に反対の意志を示した。

 一方、「丁寧な説明」「風評対策」とする意見書は福島市湯川村

どの6議会。

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┗■2.沖縄中国帰属論の無理筋

 | 「沖縄(琉球)が中国に朝貢していたという歴史的事実を根拠に

 | 沖縄の領有権は中国にあるとする論…」

 └──── 内田雅敏(弁護士)

◎ 中国の学者らによる沖縄中国帰属論の根拠は、その昔、沖縄(琉球

が中国の華夷秩序に組み込まれ、中国に朝貢していたというところにあ

るようだ。

 沖縄は中国、日本(島津)に両属していた。

 しかし、そのような事実があるからといって、沖縄は中国に帰属する

と云う論には無理がある。

◎ 1943年11月27日の米・中・英三カ国によるカイロ宣言に際し、中華

民国の蒋介石総統は、事前にルーズヴェルト米大統領と日本敗北後の世

界、すなわち天皇制を存続させるか否か、戦争賠償請求の有無等々につ

いて意見交換した。

 沖縄の帰属について問われた蒋介石は、中国は沖縄について権利を主

張しないと明言し、米国による沖縄の軍事占領を進言した。

 この蒋介石の見解は、その後微妙に変化し、日本の敗戦後、沖縄に国

民党の支部が作られ、わずかではあったが沖縄にもこれに同調し、沖縄

の中国(台湾)帰属を画策する動きもあった。

 しかし、このような動きは沖縄住民の支持を得られず、やがて霧散した。

◎ 1972年5月15日、沖縄の日本への「復帰」に先立って、蒋介石は、

これに反対し、日本への復帰の是非について沖縄での住民投票を求め

た。この要求は米国に一蹴された。

 もっとも、蒋介石の反対の主要な動機は、沖縄の日本復帰により在沖

縄の米軍基地機能が低下することへの恐れにあった。日米安保条約の事

前協議条項による米軍の行動制限、核の持ち込みを禁じた非核三原則

よる制約等々に対する危惧だ。韓国の朴正煕軍事政権も同様な理由で沖

縄復帰に反対した。

◎ これらの点については、佐藤栄作首相(当時)が、沖縄の日本復帰

により、米軍基地機能に一切の変化はないと明言したことにより解決した。

1967年9月、佐藤首相は訪台し、蒋介石総統にその旨約束している。

 「沖縄の返還なくして、日本の戦後は終わらない」と「名言」を吐

き、「核抜き本土並み」返還を明言した国内に対する説明と随分異なる。

◎ 大陸の中華人民共和国は沖縄の日本復帰にどう対応したか。異論は

一切述べていない。

 5月15日の沖縄復帰後の同年9月29日、日中国交正常化を実現させた

日中共同声明に際し、日中間には尖閣諸島(中国名「魚釣島」)の領有

問題に関しては「棚上げ」とする合意があったが、沖縄の領有問題につ

いて中華人民共和国が言及したことは一切ない。

 同声明第6項は、沖縄の日本帰属前提の下に、両国間の「主権及び領

保全の相互尊重、相互不可侵」を謳っている。

◎ 以上のような経緯を見るならば、沖縄独立論はともかく、その昔、

沖縄が中国に朝貢していたという歴史的事実を根拠に、沖縄の領有権は

中国にあるとする論は無理筋だ。

 その昔、朝鮮半島の国々も中国に朝貢していた。中国が、朝鮮半島

領有権を主張したとして、韓国国民はこれを受け入れるだろうか。

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┗■3.新聞より4つ

 └──── 

 ◆再稼働させず廃炉に 新潟 柏崎に1000人以上集う

  「なくそテ原発2023柏崎大集会」とデモ

 東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市で24日、4年ぶりとな

る「なくそテ原発2023柏崎大集会」とデモ行進がおこなわれ、新

潟・長野・群馬の3県から目標を超える1000人以上が集い、「原発は再

稼働させず廃炉へ」と訴えました。主催は3県21団体による同実行委員

会です。

 元京都大学原子炉実験所助教小出裕章氏が講演し、原発が未来のエ

ネルギー源のように宣伝されているが、ウランの埋蔵量はエネルギー換

算で化石燃料の数十分の一しかなく、プルトニウムを利用する核燃料サ

イクル計画も破たんしていると強調。

 国や電力会社は福島原発事故を忘れ原発再稼働・開発に固執している

が、原発ゼロでも電気は足りる、発電コストも高い、何より原発が生み

出した広島型原爆120万発に相当する放射性廃棄物の処理も決まっていな

いと述べ、原発はただちに廃炉にすべきと訴えました。(後略)

             (9月25日「赤旗」電子版より抜粋)

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-09-25/2023092511_03_0.html

 ◆【川内原発運転延長問題】県民投票条例制定を10月4日に知事に請求

  市民団体が発表、有効署名は4万6112筆で確定

 九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)の運転延長の是非を問う

県民投票条例制定を巡り、直接請求に必要な数を上回る署名を集めた「

川内原発20年延長を問う県民投票の会」は26日、10月4日に塩田康一

知事に条例制定を本請求すると明らかにした。有効署名数は4万6112筆

で確定した。団体によると運転延長に対する直接請求は全国初。(後略)

            (9月26日12:47「南日本新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/9909270.html

 ◆平和の中の戦死

  基地がある限り平時でも軍隊によって殺される

      鎌田 慧(ルポライター

 米軍機のオスプレイは「欠陥機」として悪名高い。開発当時から頻繁

に事故を発生させてきた。構造的問題を抱え、人為的なミスも多い。先

月下旬にもオーストラリアで搭乗員3人が死亡する墜落事故が発生して

いる。沖縄・普天間飛行場に常駐するようになって、2016年暮れ、沖

縄・名護市の浅瀬に不時着して、危険性が強く認識されるようになった。

 今月14日に奄美大島奄美空港に2機が緊急着陸、1時間後に新石垣

空港に別の2機が緊急着陸。16日には大分空港に1機緊急着陸。民間空

港に、米軍機が、相次ぎ侵入する異常事態。1959年の、沖縄・石川市

うるま市)宮森小学校への米軍戦闘機の墜落事故は悲惨だった。

 そしてあす27日は、米海兵隊ファントム・ジェツト機が住宅地の

真っただ中に飛び込んだ横浜米軍機墜落事件から46年。2人の乗員は

パラシュートで脱出したが、被害に遭った民家の母子3人は全身大火

傷(おおやけど)。3歳の長男は「パパ、ママ、バイバーイ」と他界。

次男は「ハトぽっぽ」を歌って亡くなった。

 母親は皮膚提供の善意を受け、70回もの移植手術をしたが、4年後に

死亡した。

 この事故はテレビドラマや絵本になった。

 基地がある限り平時でも軍隊によって殺される。日本にある米軍基地

の7割を押しつけられている、沖縄の危険性は想像を絶する。

(9月26日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)

 ◆【素粒子】より3つ

 ・人間の尊厳を守るとして国連の機能強化を訴えた首相。

  そう言うならまず足元から。

 ・先月の国連人権作業部会の声明を官房長官は「法的拘束力はない」

  と一蹴。独立した人権機関の設立要求も長年たなざらし

  それでも国連重視?

 ・部会は性的少数者アイヌ民族の現状にも憂慮を表明。

  差別発言を繰りかえす議員を放置して、何が人間の尊厳?

             (9月25日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆【拡散歓迎です】

 青森市の医師、大竹進さんからの、トリチウムのDNAと遺伝子への

影響についての動画を紹介します。

 実は2種類あるトリチウムのうち、有機結合型トリチウムは、食物連

鎖で体内に蓄積し、DNAと遺伝子を傷つけるというお話です。

 15分の短い動画に、問題点が完結にまとめられています。

 大竹進 大竹整形外科@青森市です。

 動画にまとめてみました。拡散歓迎です。

https://youtu.be/4SXcrQLTf3k?feature=shared

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230918 UPLAN【集会】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 ~再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=xKEb7CeRIXI

・20230918 UPLAN【パレード】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL~

 再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=2gWy_fbC9Q4

・20230914 UPLAN 黒川眞一

 「福島原発事故とUNSCEAR報告:過小評価される放射線被曝」

 https://www.youtube.com/watch?v=SWa9uyfm8v8

 「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」

 李元栄さんのお話を聴く夕べ 動画。

・20230911 UPLAN【講演会】

 https://www.youtube.com/watch?v=acrHNhRSs2g

・20230826 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働・いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=TY6T7qP5Zio

・20230821 UPLAN 西尾正道「続“複合汚染”医師の目から見た日本の破壊」

 https://www.youtube.com/watch?v=NxZQIKTzXBA

・20230819 UPLAN 山崎久隆ゼミ「誰のため・何のための海洋放出か」

 「老朽化原発の安全性確保の理屈は成り立つのか」

 https://www.youtube.com/watch?v=0KOLAc74PpY

・20230724 UPLAN【前集会・記者会見】東電株主代表訴訟第1回控訴審

 https://www.youtube.com/watch?v=sR0apZw84Sg

・20230720 UPLAN 中野晃一「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」

 https://www.youtube.com/watch?v=fmEQvUzChBQ

・20230717 UPLAN 汚染水を海に流すな!~海といのちを守るパレード~

 https://www.youtube.com/watch?v=z6d2s-wS2-4

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・メールマガジン=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

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