たんぽぽ舎です。【TMM:No4839】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4839】

2023年8月17日(木)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                   転載・転送歓迎

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★1.「ALPS処理水」の海洋放出は許されない

  「大型タンクによる陸上での保管」など他の方法を検討するべき

                      2023年8月9日

      日本科学者会議原子力問題研究委員会

★2.日本の官僚は「子ども・被災者生活支援法」の具体化をサボり、

  被災者(特に避難指示区域外の被災者・避難者)の人権を踏みにじった

  7/20中野晃一氏「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」を聞いて

                   冨塚元夫(たんぽぽ舎)

★3.関東大震災100年

「良識ある」地震学者と予知

かつては「功なり名を遂げた大家が道楽でやるもの」と一蹴も

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その503

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆8/25(金)新橋駅SL広場前アピール行動

   汚染水の海への放出を中止させよう!!

   原発事故被害者の全ての裁判勝利のため!!

   問い合わせ:福島原発被害者支援東京・首都圏連絡会

★5.新聞より2つ

  ◆原発「長期運転」幕開け 安全性の監視不可欠

   事故を二度と繰り返さないよう電力会社や規制委に油断やおごりが

   あってはならない 最古の高浜1号機再稼働

    (8月17日「日本経済新聞」朝刊2面「真相 深層」より抜粋)

  ◆【素粒子】より2つ

   ・原形をとどめない多くの遺体の記憶が蘇る。 ほか

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※「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」

 李・元栄(イ・ウォニョン)(韓日市民徒歩行進隊長)さんから

日本の市民さん一緒に歩きましょう!「汚染水放流停止」〜東京9月11日

  日本全体日程+地図

https://tinyurl.com/yryn6n3u

◎青柳行信です。私は、8月15日〜8月18日迄、韓国の済州島(チェジュ)

での市民平和学校に参加します。

この間、メールマガジンはお休みします。

           (青柳行信氏発信8/14☆原発とめよう!

            九電本店前ひろば第4500日目☆より抜粋)

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※明日です!

 8/18(金)第27回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 発言予定

  天野惠一さん…「福島第一原発汚染水」について

  山崎久隆さん…未定(当日、一番話したいこと)

 日 時:8月18日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

       次回の行動は、第28回9月15日(金)です。

                定例:毎月第3金曜日

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※8/19(土)山崎ゼミ「今一番ホットな原発問題を考える!」

   「原発政策大転換をもたらすGX法」

   「問題だらけの束ね法案」の正体は?

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月19日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※8/21(月)「続“複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」

 お 話:西尾正道さん(国立病院機構北海道がんセンター名誉院長)

 日 時:8月21日(月)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中  たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※8/24(木)第19回【ハロー原電】にご参加を!

 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:8月24日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                定例:毎月第4木曜

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※8/26(土)いばらき大集会バスツアー!参加者募集…あと10人で定員です

 集会参加の前に東海村原子力施設を見学

 集合日時:8月26(土)朝9時 大型バス 定員:49人

 集合場所:JR平井駅北口

 いばらき大集会は水戸市の駿優教育会館の大ホールで開催されます。

 主 催・申し込み先:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

      TEL 070-6650-5549 090-9309-6722(志田)

 ※国内旅行傷害保険に加入します。

  住所・氏名・電話番号・生年月日をお知らせ下さい。

 参加費:4500円(列車より割安、保険料込み)

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※8/30(水)「靖国よ、夫を、息子を、兄を帰せ!NO!ハプサ(合祀)」

 お 話:内田雅敏さん(弁護士)

 日 時:8月30日(月)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中  8/21と同じ方法です。

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┗■1.「ALPS処理水」の海洋放出は許されない

 | 「大型タンクによる陸上での保管」など他の方法を検討するべき

 └──── 2023年8月9日

日本科学者会議原子力問題研究委員会

声 明

 私たちは、東京電力福島第1原子力発電所の事故(2011年)やスリー

マイル島事故(1976年)やチェルノブイリ事故(1986年)などの重大事

故について、人為ミスや自然災害に起因する事故の原因を科学的に究明

し、事故防止の教訓を明らかにしてきました。

 同時に、国と電力会社の原発推進策の誤りを批判し、責任を追及して

きました。

 しかし、国は、1953年の国連におけるアイゼンハワー・元米大統領

原子力平和利用の演説を受けて、「原発安全神話」を形成しながら、科

学者や住民の声を聞くことや、科学的な説明もしないまま、国策の名で

原発推進の道を暴走してきました。

 ここで原発安全神話とは、5重の壁という「多重防護」やIAEA

国際原子力機関)による「深層防護」を指しますが、それらは、「万が

一にも起きない」とされていた重大事故が米国・ソ連・日本で起きた現

実によって、完全に崩壊したはずでした。

 すなわち、重大事故により放射性物質が環境に放出され、生命体は被

ばくし、直接・間接に死傷しました。

 原発の危険性は、原子爆弾と同様に、放射線に起因することが明らか

になったはずです。

 福島原発事故の後、ドイツは脱原発の道を選びました。日本も原発

小の方針を固めました。

 しかし、あろうことか、岸田文雄政権は、原発安全神話をさらに強化

し、福島原発事故の教訓を踏まえず、今年(2023年)5月にGX推進法

を成立させ、原発回帰へと進みました。

 そして、今、「ALPS処理水」(政権による造語:ALPS処理され

た放射性汚染水)を海洋へ放出しようとしています。

 IAEAは、決して科学的な第3者検査機関でも、責任を持つ機関で

もありません。IAEAのレビュー報告に呼応して海洋放出を進めるの

は大間違いです。

 政府は、ALPS処理水による生命体への放射線影響がないことを科

学的に証明しないまま、安全だとしています。

 また、ALPS処理水を海水で希釈するので、放射能濃度は十分低い

から安全だというが、それは汚染物質の総量規制原則に反しています。

 政府が「海洋放出」と言い、「海洋投棄」と言わないことも疑問です。

 汚染物質の「海洋投棄」は、ロンドン条約に違反します。

 安倍晋三・元首相や岸田文雄首相らの言葉には、「嘘・隠蔽・捏造」

による新造語が多く、信頼を置けません。

 「ALPS処理水」の海洋放出は許されません。

 「海洋放出」に代わる「大型タンクによる陸上での保管」などの科学

的な他の方法を検討するべきであると、強く主張します。

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┗■2.日本の官僚は「子ども・被災者生活支援法」の具体化をサボり、

 | 被災者(特に避難指示区域外の被災者・避難者)の人権を踏みにじった

 | 7/20中野晃一氏「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」を聞いて

 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)

◎ 7月20日(木)たんぽぽ舎の学習会で、中野晃一さんの講演「日本の

官僚制:内務省の戦後そして現在」を聞いた。

 中野晃一上智大学教授の近著に『戦後日本の国家保守主義:内務・自

治官僚の軌跡』があります。その著書の「はじめに」には次のように書

かれています。

 「国家機構の中でももっとも中枢的な機能を担うという意味でも、国

民の統合にもっとも直接的にかかわるという意味でも「国家の中の国

家」と言えるにもかかわらず、これまで十分な注意が払われることのな

かった内務省とその後継官庁の本流たる自治省を取り上げる。」「戦前

から戦後につづく日本の統治の思想ならびに制度的な特徴を、筆者は国

家権威のもとに保守的な価値秩序へと国民統合を図る「国家保守主義

として捉えている。(中略)なかでも内務官僚はもっとも中心的な役割

を果たしてきたのであった」。

◎ 「国家保守主義」とは国家権威の下に保守的な価値秩序へと国家統

合を図る戦前から戦後に続く日本の統治の思想ならびに制度的な特徴。

国家をすべての権威のよりどころとし、その規定する価値秩序に社会を

従属させる。国家官僚が物質的な近代化をけん引しつつも、前近代的

価値体系と権力秩序の維持を図りつづけた。すなわち社会や政治の多元

主義・自由主義を拒絶し、前近代的儒教的道徳観に裏打ちされた国家

である。

 社会統制の目的の為、また国家そのものに過剰な負担をかけないた

め、戦後日本の国家保守主義が勢力を取り戻す中で数々準国家機関が作

られ、社会の負担によって国家の政策実現がなされる体制が再構築され

ていった。

 1980年代以降、新自由主義が世界的な隆盛を迎えると、「強くて小さ

な国家」が社会に押し付ける「自己責任論」にある種の親和性を見出

し、政財官界の保守統治エリートは新自由主義がもたらす社会的コスト

やリスクにかかわる責任を放棄し、自己利益の追求に奔走していく。

◎ 講演で中野氏は敗戦後のドイツと日本の違いについて、ドイツにお

けるナチはそれまで国を担ってきた官僚・政治家ではない外部勢力が政

権を奪取したのに対し、日本は国を担ってきた官僚・政治家が全体的に

ナチ(ファシズム)化したと言った。

 そのため、ドイツはナチ勢力を一掃してもともとの民主主義者が復帰

して民主化した。

 日本は一般国民は米国による民主化を歓迎し、戦後民主主義を推進

し、政治にも民主勢力が出来たが、国を運営する官僚は国家主義者のま

まであった。その中でも、旧内務省から出てきた、自治省、厚生省、警

察庁、法務省、司法省、通産省等が挙げられる。

以下は私の感想です。

◎ 戦後民主主義者の国民は憲法教育基本法を基に経済生活の民主化

を進めようとし、国家主義の官僚は戦前の体制を復活させようというせ

めぎあいが続いてきたと総括される。

 その典型的な表れが、福島第一原発事故後の市民と政府(経産省、復

興庁、環境省内閣府)の交渉に表れていると思う。

 官僚は「子ども・被災者生活支援法」の具体化をサボタージュし、法

を骨抜きにして、被災者(特に避難指示区域以外の被災者・避難者)の

人権を踏みにじった。

 2013年復興庁の水野参事官は福島県民・支援者との交渉のことを「左

翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」「今日は

懸案が一つ解決。正確に言うと、白黒つけずに曖昧なままにしておくこ

とに関係者が合意しただけなんだけど」などと頻繁にツイートしていた。

 多くの福島県民は「日本という国がこんなひどい国だとは知らなかっ

た」と言った。

◎ また最近の入管法改悪に関しては、政府のみならず維新の会も「不

法入行者を拘留し、強制送還するのが国家を守るために必要だ」などと

言っており、反対闘争に参加した多くの若者が「日本という国がこんな

に人権を軽視する国とは知らなかった」と言った。

◎ もう一つの典型例は、国に原発事故の責任はないという2022年6月

17日の最高裁判決です。海渡弁護士曰く。「全く事実に反している。

実質判断部分は4頁しかない。法令の解釈基準もなければ最大の焦点で

あった地震調査研究推進本部の『長期評価』に対する判断も欠落させて

いる。どんな対策をたてても無駄だったという評論家のようなことを書

いて終わりにしている。水密化についても全く事実に反している」

 国家主義者の政府・官僚に負けていては、私たちの権利はますます

制限され、生活はますます苦しくなると思います。

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┗■3.関東大震災100年

| 「良識ある」地震学者と予知

| かつては「功なり名を遂げた大家が道楽でやるもの」と一蹴も

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その503

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 間もなく関東大震災(関東地震)から100年になる。地震が起きたのは

1923年9月1日、死者10万人以上という日本史上最大の被害を生んだ大

災害である。以後「防災の日」になっている。

 関東地方の下に南方から潜り込んでいるフィリピン海プレートが起こ

したマグニチュード7.9の大地震だった。

 悪いことに海溝型地震が、日本を襲うもうひとつの大地震、直下型地

震としても起きために関東地方では甚大な被害を生んだ。死者の多くは

数日間にわたって燃えさかった火による焼死だった。

 じつはフィリピン海プレートが起こした地震直下型地震としても起

きたのは関東大震災が初めてではない。一回前には1703年、江戸時代に

起きている。

 その前は定かではないが、関東地方の下に潜り込んでいるフィリピン

海プレートが起こした関東大震災の先祖に当たる地震が何百回も繰り返

し起きてきたに違いない。

 文明が進歩すると被害が増える。今後はどうなのか、地震学者として

は心配になる。関東大震災の先祖には関東大震災よりもっと大きな地震

もあったが、関東大震災ほどの被害は生まなかった。

 そのほかに、日本のどこにでも起きるかもしれない直下型地震は関東

地方にも起きる。

 レンガ建ての煙突が多数崩壊して「煙突地震」と言われた1894年の明

治東京地震、自然災害が少ないと言われた1931年の西埼玉地震1924年

に起きた丹沢地震、1853年の小田原の地震など、いずれも死者10名を超

える。数えればきりがない。つまり関東地方はよりによって危ないとこ

ろなのである。

 じつは関東大震災の被害を予言した東大助教授の今村明恒(あきつ

ね)の時代には「地震予知」という言葉はなかった。学界では地震予知

は星占いのようなあてにならないものとされていた。

 予知はいまだに無理だ。今村とその上司だった大森房吉の二人の論争

は現代にも通じる。確たる証拠がなければ無用な混乱を避けるべきだと

いう責任感は各方面でいまだに強い。学者と社会との関わりの問題を

含んでいるのである。

 1970年代になってからも、地震学の大家であるU先生が、地震予知

卒論にしたい、と申し出た学生の相談を受けたとき「そのようなテーマ

は功成り名を遂げた大家が道楽でやるものだ」と一蹴したという。

 日本の地震予知計画が始まっていた1965年からかなりたっていた頃で

も、「良識ある」地震学者は、そのように考えていたのである。

 なお、この学生はそつのない卒論の後、大手出版社の理科系の編集者

になった。

 関東大震災の次も、恐れられている南海トラフ地震も、フィリピン海

プレートの動きが起こす「姉妹」である。地球物理学的には両方とも起

きて不思議ではない。

 どちらが先に来るかは、現代の科学では分からない。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 8月4日の記事)

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆8/25(金)新橋駅SL広場前アピール行動

  ミナマタの再現をさせないためにも

  汚染水の海への放出を中止させよう!!

  GX原発政策を撤回させよう!

  原発事故被害者の全ての裁判勝利のため!!

 日 時:8月25日(金)17:30より18:30

 場 所:JR新橋駅SL広場前

 呼びかけ人:かながわ原告団団長:村田氏、首都圏共同行動:吉川氏、

       千葉原告と家族の会を支援する会

 お問い合わせ先:福島原発被害者支援東京・首都圏連絡会

         03-3352-3663 (岸本)

 いつものように「かながわ訴訟」(14:00開廷で、16:00ごろから東京高

裁報告集会)後、新橋行動です。よろしくお願いいたします。

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┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆原発「長期運転」幕開け 安全性の監視不可欠

  事故を二度と繰り返さないよう電力会社や規制委に油断やおごりが

  あってはならない

  最古の高浜1号機再稼働

 関西電力高浜原子力発電所1号機(福井県高浜町)が7月28日に再稼

働した。

 1974年11月に運転を開始してからまもなく49年。

 国内に残る最も古い原発だ。政府は既存原発の最大限の活用を目指す

方針を打ち出している。高浜再稼働は原発の長期運転時代の幕開けを象

徴する。(中略)

 ただどんな努力を重ねても100%の安全はない。

 事故を二度と繰り返さないよう電力会社や規制委に油断やおごりが

あってはならない。(編集委員 滝順一)

   (8月17日「日本経済新聞」朝刊2面「真相 深層」より抜粋)

 以下は参考です(登録必要)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73652970X10C23A8EA1000/

 ◆【素粒子】より2つ

  ・原形をとどめない多くの遺体の記憶が蘇る。

   きょう、日光ジャンボ機墜落から38年。

  ・生存者4人。奇跡のような光景も、悲惨な現場とともに今も

   脳裏に焼きついている。

             (8月12日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230724 UPLAN【前集会・記者会見】東電株主代表訴訟第1回控訴審

 https://www.youtube.com/watch?v=sR0apZw84Sg

・20230721 UPLAN 第26回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=eoFWi1_b1SI

・20230720 UPLAN 中野晃一「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」

 https://www.youtube.com/watch?v=fmEQvUzChBQ

・20230711 UPLAN 東海第二原発運転差止訴訟控訴審第一回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=cuOQvBKPsdY

・20230717 UPLAN 汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜

 https://www.youtube.com/watch?v=z6d2s-wS2-4

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

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