たんぽぽ舎です。【TMM:No4831】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4831】

2023年8月3日(木)地震原発事故情報−

             3つの情報をお知らせします

                   転載・転送歓迎

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★1.子ども裁判が発してきた警告は、次なる事故が足元に近づいて

  いる今、未来の被害を食い止めるための、大きな武器になる…

  7/31(月)子ども脱被ばく裁判控訴審第7回期日に参加

       水戸喜世子(子ども脱被ばく裁判の会・共同代表)

★2.原子力規制委の長期管理施設計画パブコメ締め切り間近(8/4まで)

  中性子照射脆化の評価を東海第二原発では行わず

  危険な原発を止めさせるためにあらゆる努力を  (その2)

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.新聞より3つ

  ◆東海第二原発 再稼働反対の市民集会 水戸で26日開催

   控訴審に関する話も  (8月3日「東京新聞」茨城より抜粋)

  ◆反対派住民と中国電力関係者もみ合い 中間貯蔵施設 上関で調査へ

               (8月3日「山口新聞」より抜粋)

  ◆山中伸介・原子力規制委員長が柏崎刈羽原発視察の意向、

   「運転禁止命令解除の最終判断前に自分の目で」時期は明言せず

               (8月3日「新潟日報」より抜粋

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※「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」

 李・元栄(イ・ウォニョン)(韓日市民徒歩行進隊長)さんから

日本の市民さん一緒に歩きましょう!「汚染水放流停止」〜東京9月11日

行進日誌 0801/0802 笠岡市倉敷市を歩く

https://tinyurl.com/6d5arpyw

8月22日までの最新の日程

https://tinyurl.com/ycyzwn2c

           (青柳行信氏発信8/3☆原発とめよう!

            九電本店前ひろば第4489日目☆より抜粋)

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※8/5(土)「死刑台から教壇へ」の著者と学ぶ韓国現代史

 康 宗憲先生による全5回連続講座

 第1回『植民地の時代を生きた朝鮮の青年たち』

       〜親日反日、そして抗日〜

 日 時:8月5日(土)14時より16時

 お 話:康 宗憲先生(韓国問題研究所代表)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

第2回9月2日(土)朝鮮半島はなぜ分断されたのか

         〜朝鮮民族にとっての米国と日本〜

第3回10月7日(土)独裁政権との闘い〜韓国民主化運動の歴史〜

第4回11月4日(土)平和統一への道〜統一運動の歴史〜

第5回12月9日(土)最近の朝鮮半島情勢について

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

 「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※8/5(土)第4回『季節』の読者会にご参加を!

 『季節』=〈原発なき社会〉を求めて集う不屈の〈脱原発〉季刊誌

 日 時:8月5日(土)18時より20時

 場 所:「スペースたんぽぽ」 ◇予約の必要はありません

 世話人:平田明良、柳田 真

 参加予定:『季節』小島卓編集長、元原発設計者後藤政志氏

 参加費:300円

   最新刊『季節』夏号を題材にします

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※たんぽぽ舎の夏休みは、8月12日(土)より16日(水)までです。

 メールマガジンもお休みします。

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※8/18(金)第27回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                  定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:8月18日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  次回は、第28回9月15日(金)です。

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※8/19(土)山崎ゼミ「今一番ホットな原発問題を考える!」

   「原発政策大転換をもたらすGX法」

   「問題だらけの束ね法案」の正体は?

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月19日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※8/21(月)「続“複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」

 お 話:西尾正道さん(国立病院機構北海道がんセンター名誉院長)

 日 時:8月21日(月)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中   8/5と同じ方法です。

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┗■1.子ども裁判が発してきた警告は、次なる事故が足元に近づいて

 | いる今、未来の被害を食い止めるための、大きな武器になる…

 | 7/31(月)子ども脱被ばく裁判控訴審第7回期日に参加

 └──── 水戸喜世子(子ども脱被ばく裁判の会・共同代表)

 7/31は「子ども脱ひばく裁判」仙台高裁・最終弁論がありました。

 正式なご報告は「道しるべ」をお待ちください。

 口頭弁論最終日とあって、この日は、傍聴者も格別でした

 嬉しかったのは、一家の大黒柱を失ったあと、未だ心の傷が癒えない

母娘の原告さんが、朝6時に家を出て、仙台まで傍聴に駆けつけられま

した。この後、心療内科に向かいます、という言葉が重く残りました。

 お子さん連れで参加された原告Hさん一家は子ども裁判のシンボル的

存在。娘さんの成長ぶりに目を見張りました。裁判も8年目、当然と言

えば当然ですね。

 ひだんれんからも。激務の中を連帯に感謝です

 関西への避難者Kさんも、我が事として、仙台まで駆けつけてくださ

いました。

 いつものことながら、東京からの支援者の皆さん、裁判準備を取り仕

切ってくださった仙台の友人の皆さん、本当にありがとうございました

 報告集会の最後に、参加くださった皆さんに、お礼のご挨拶をさせて

いただきました。

 何人かの方から、文字にしてほしい、と要請がありました。老人の歯

切れの悪い発音は聞き取りにくいものです。改めて、書き留めました

…以下 ご挨拶を兼ねた感想

◎ これまで経験したことのない暑さの中、お運びくださった皆様に心

からの連帯のご挨拶を申し上げます。

 今日の法廷でも紹介されたように、ダマリーさんの次のような提言の

一節を今一度繰り返したいと思います

 「(福島)の事態の深刻さを軽視する試みは、十分な情報を得たうえ

で、避難を決定することを妨げ、放射線に関する政府への(国民の)信

頼を失った」

 まさに、山下発言の違法性やスピーディー隠しはその具体例ですし、

初期被ばく量を測ろうとしなかったことなど、実例を挙げればキリがあ

りません。

 県民が受けた原発被害の根っこを探し求めていくと「情報隠し・被害

の過少化」にたどり着くことは、ダマリーさんも、子ども裁判も全く同

じだったのですね。(これは日本に限ったことではないというのが、私

の感想ですが)

◎ 緊急時だからこそ、混乱はあったとしても、なんとかして正しい情

報を伝え、県民が放射能から身を守れるようにとあらゆる知恵を絞るの

が、国の役割のはずです。

 真逆の対応をしたのはなぜでしょうか?不思議でなりません。

 その訳を知りたくて、過去に遡り、思い巡らして辿り着いたのが…「

核に関する情報は自由ではない」という掟のようなものでした。

◎ 例えば原爆を落としたアメリカ軍が、広島・長崎にABCCを置い

て、必死に情報統制する一方で被害データを集めたように、核を進める

政策と核被害を隠すことはコインの裏表、一つのものだったのですね。

 黒い雨訴訟の原告さんは「あの頃はものが言えんかったもんなぁ」と

何度も何度も繰り返された時のことを思い出しました。「町内会長が見

張りに来たもんな」と。

◎ 世界から核戦争の危険が去っていないという現実と無関係ではない

ことが見えてきました。

 国も、司法までもが、この見えないバーチャルの政治勢力に忖度して

いるのではないでしょうか。

 しかし、私たちの裁判が根ざしている足場は、原告さんたちの命と

暮らしがかかったリアリズムです。真実ほど強いものはありません。

 そんな歴史的使命を帯びた「子ども脱ヒバク裁判」ですが、あと一つ

の判決を残すのみとなりました。

◎ 私たちがすべきことはなんでしょうか。隠蔽に対抗するには、真実

の公開以外にはありません。

 具体的な原発による被害の真実を広めることです。

 子ども裁判が発してきた警告は、次なる事故が足元に近づいている

今、未来の被害を食い止めるための、大きな武器になるはずです。

 どうかお集まりの同志の皆さん、ぜひとも、判決に向けて、裁判の中

弁護団が明らかにしてきた真実をさまざまな機会を作って、広めてい

こうではありませんか。

 自分の地域に見合ったやり方で、創意工夫を凝らして、判決を迎え

ようではありませんか。

 そんな願いを込めて、閉会のご挨拶といたします。ありがとうござい

ました。

 お気をつけてお帰りください。(子ども脱被ばく裁判関係のFacebookより)

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┗■2.原子力規制委の長期管理施設計画パブコメ締め切り間近(8/4まで)

 | 中性子照射脆化の評価を東海第二原発では行わず

 | 危険な原発を止めさせるためにあらゆる努力を  (その2)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 今回は、主要6項目として規制委が長期管理施設計画で確認、評価す

るとしている「中性子照射脆化」について意見を送る参考にしてもらい

たい情報を記載する。

中性子照射脆化とは何か

 「中性子照射脆化」とは、鋼鉄製の圧力容器に当たる中性子が、材料

中の元素を叩いて格子結晶構造を変質させることから起きる。

 つまり中性子照射を受けると金属材料がもろくなる現象で、金属材料

中性子照射を受けると規則的に並んでいた原子がはじき飛ばされた

り、核変換により新しい原子が生成して原子配列が不規則になり、格

子欠陥、ヘリウム気泡、析出物などが生じ、材質が硬化する。

 照射が進むと、材料はさらに硬くなっていき降伏応力が上昇し、材料

の伸びが少なくなる。

 金属材料が照射を受けて脆化すると低温での衝撃荷重に対して著しく

弱くなるが、高温になると、この脆化は回復して再び粘りけが生じる。

 このような延性−脆性遷移現象は原子炉圧力容器にとって重要であ

り、照射が進むにつれてこの延性−脆性遷移温度は高温側にシフトする

ので、監視試験片を原子炉の中に入れて、定期的に調べ材料の安全性を

確認している。(ATOMICA他)

 この脆性遷移温度が高くなっているのが老朽化した原発である高浜

1、2、美浜3号であり、これらは既に危険領域を超えていると多くの

専門家は考えている。

中性子照射脆化を見なくなる

 運転中の中性子が大きく影響することから、事業者は当然のごとく「

停止している間は進行しないから問題ない」といって、この評価を低く

見ている。

 特に今回問題になっているのは、東海第二原発(茨城県東海村、BW

R 110万kw)だ。

 運転期間が延びて60年を超える可能性が高いとされているのに、中性

子照射脆化を評価するために必要不可欠な「試験片」を使い切ってい

て、炉内には「再生品」しか残っていない。

 これは、運転開始時点で60年を大幅に超える期間を延長することなど

想定していなかったから起きたのであろう。

 つまり、60年超運転自体、原発にとって想定外の「災害」級の出来事

であることを意味する。

 特に、東海第二原発の場合、もともと4個入れていた照射ターゲット

の「試験片」を使い切ってしまった。このため、現在入れているのは既

にテストで破壊試験を行った試験片を再生したものだという。

 大きさは5ミリ程度(熱影響部のサイズとして)しかないといわれ、

これでは試験そのものができないのではないかと思われる。

 ところがここでウルトラCが登場する。

 日本原電が2018年に作成した「原子炉圧力容器の中性子照射脆化に関

する評価の詳細について」という文書にはこういう記述がある。

 『沸騰水型原子炉圧力容器では,炉圧は蒸気温度の低下に伴い低下す

ること,冷水注入するノズルにはサーマルスリーブが設けられており,

冷水が直接炉壁に接することはないから,PTS事象は発生しない*1。

また相当運転期間での中性子照射量が低く,BWR−5を対象とした

評価(図5−1)において,破壊靭性の裕度が十分あることが確認され

ている*2。』

 敢えて注釈の数値を残しているが、ここから文献を探してみると、こ

こには恐ろしいことが書かれている。

 「*2」とされている「沸騰水型原子炉圧力容器の過渡事象における

加圧熱衝撃の評価」では、

 『国内BWR全運転プラントを対象として、構造および設計熱サイク

ルを考慮してグループ化し、供用状態DにおけるPTS評価を行った。

全てのプラントについて、60年運転を想定した48EFPY時点で、応

力拡大係数KI曲線と破壊靭性KIC曲線とは交わらずに破壊靱性の裕

度が十分にあることが確認された。

 BWRの場合は、供用状態CおよびDにおいて、PTS事象のような

非延性破壊に対して厳しい運転事象はなく、非延性破壊評価は供用状態

AおよびBに対する評価で代表できることが確認された』とある。

 これを根拠として、規制委は現在、BWRつまり東海第二原発につい

て、中性子照射脆化と加圧熱衝撃について評価対象から外すというのだ。

 『東二の評価に対して,裕度がある。そのため,供用状態C及び供用

状態Dにおいては脆性破壊に対して厳しくなる事象はなく,耐圧・漏え

い試験時の評価で代表される。』との記述が、既に2018年の原電文書に

記載があり、これが事業者の提案であることが明らかである。

 既に20年延長運転申請の際、試験片が枯渇することから、こうした主

張をしており、加えて今回の「長期管理施設計画」では、他のBWRも

含めて全部外してしまえと主張しているのである。

◎東海第二原発の現状

 先の論文では運転期間は60年(運転期間に直すと48年とされている)

までしか解析されていない。

 東海第二原発は今のままでは72年近く運転する可能性がある。運転期

間としても50年を大きく超えるだろう。

 また、材料の具体的な評価については記述がないため、どんな不純物

が含まれているかわからない。

 一般に、中性子照射脆化は材料に含まれる元素の種類や量で大きく変

化する。

そのため同じ材料(母材、溶接材)で試験片は作らないと意味がない

が、たった5mmでは同じ材質の試験片になっているとは考えにくい。

 新品の原発であっても材料や製造に問題があればあっという間に破損

していくことは、三菱重工業がサン・オノフレ原発向けの蒸気発生器を

製造した際に起きた事件でも明らかだ。

 この時は新造品の蒸気発生器の細管が次々に破損していき、結果的に

サン・オノフレ原発廃炉に追い込んだ。

 まして老朽原発では、製造時のデータも十分ではない上、進行中の劣

化状況を把握するためのデータすら取ることができなくなる。

 東海第二原発と同型のBWRである敦賀原発1号機(既に廃炉)では

 加速試験(炉心内で炉壁よりも燃料体に近い場所に試験片を置くこと

中性子照射量を多くして、寿命末期の状態を模擬して行う評価)を

行ってきたところ、実際の炉壁の状態を模擬できなかった(少ない影響

しかないように評価された)例もある。

 東海第二原発も加速照射なので、これまで取り出した試験片が実際の

炉壁の状態を正しく評価できるデータが取れているか疑問だ。

 そういう状態であるにもかかわらず、中性子照射脆化と加圧熱衝撃の

評価をしないなどというのは、都合が悪いから逃げているに過ぎない。

 しかし事故からは逃げられないということは知るべきだ。

 試験片が枯渇し中性子照射脆化を評価できなくなった原発は直ちに

廃炉にするべきである。

◎再度、パブコメを出そう

 パブコメで法改正を止めるということはできないかもしれない。

 しかしこうした規定が私たちの反対の声もなく通ってしまうことは

害悪だ。

 少なくても今後法令改正を実現し、改めて原発をなくす取り組みを続

けるならば、パブコメを通して反対の声を届けるべきだ。

 以下のURLから、8月4日中までに、是非意見を送ってほしい。

 実用発電用原子炉の長期施設管理計画の記載要領(案)に

 対する意見公募について

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198023204&Mode=0

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┗■3.新聞より3つ

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 ◆東海第二原発 再稼働反対の市民集会 水戸で26日開催

  控訴審に関する話も

 日本原子力発電東海第二原発茨城県東海村)の再稼働に反対する市

民集会「STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会」が、26日

午後1時半から水戸市三の丸一の駿優教育会館8階音楽ホールで開かれる。

 集会後にはデモ行進も予定されている。

 反原発活動をしている市民らの実行委員会が主催。1978年11月に営業

運転を開始した東海第二について、実行委員会は「古くて危険な原発

再稼働させないで」と訴えている。(後略)

             (8月3日「東京新聞」茨城より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.47news.jp/9673550.html

 ◆反対派住民と中国電力関係者もみ合い 中間貯蔵施設 上関で調査へ

 中国電力原発建設を計画する上関町に、使用済み核燃料の中間貯蔵

施設の建設が可能かどうかについて地質調査などを行う方針を明らかに

した2日、反対派住民は同町役場前に集まり、町への説明に訪れた中国

電力関係者と一時もみ合いになった。警察官が出動し、中国電力関係者

は急きょ通用口から入庁。原発建設を巡る町内の“分断”が改めて浮き

彫りになった。 (後略)   (8月3日「山口新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/9673241.html

 ◆山中伸介・原子力規制委員長が柏崎刈羽原発視察の意向、

  「運転禁止命令解除の最終判断前に自分の目で」時期は明言せず

 東京電力柏崎刈羽原発でテロ対策上の重大な不備が相次いだ問題で、

原子力規制委員会の山中伸介委員長は8月2日の定例記者会見で、事実

上の運転禁止命令の解除に関する判断を下す前に、現地を視察する意向

を示した。具体的な時期は明言しなかった。(後略)

              (8月3日「新潟日報」より抜粋)

https://www.47news.jp/9676003.html

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230724 UPLAN【前集会・記者会見】東電株主代表訴訟第1回控訴審

 https://www.youtube.com/watch?v=sR0apZw84Sg

・20230721 UPLAN 第26回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=eoFWi1_b1SI

・20230720 UPLAN 中野晃一「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」

 https://www.youtube.com/watch?v=fmEQvUzChBQ

・20230711 UPLAN 東海第二原発運転差止訴訟控訴審第一回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=cuOQvBKPsdY

・20230717 UPLAN 汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜

 https://www.youtube.com/watch?v=z6d2s-wS2-4

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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