たんぽぽ舎です。【TMM:No4830】
4つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
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★1.原子力規制委の長期管理施設計画パブコメ締め切り間近(8/4まで)
老朽化原発の安全性確保の理屈は成り立つのか
危険な原発を止めさせるためにあらゆる努力を
山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
★2.「区域外からの避難者も区域内の避難者と同様に
国内避難民として保護すべき」
ダマリー氏の「国内避難民の人権に関する特別報告」は
原告の主張を裏付けている
7/31(月)子ども脱被ばく裁判控訴審第7回期日の報告と感想
判決は12月18日(月) 冨塚元夫(たんぽぽ舎)
★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◇8/31(木)犠牲者追悼大会
◇9/2(土)国会前キャンドル集会
◇9/3(日)国際交流シンポジウム
★4.配信・新聞より2つ
◆中間貯蔵施設、中国電力が表明「単独は困難」関西電力と共同調査へ
(8月2日「共同通信」より抜粋)
◆【素粒子】より2つ
日本の病映す7月の言葉。
・「省内引き継ぎが不十分」。いえデジ庁ではなく、米軍基地の
泡消化剤漏出を長年隠蔽の防衛省。 ほか
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※「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」
李・元栄(イ・ウォニョン)(韓日市民徒歩行進隊長)さんから
日本の市民さん一緒に歩きましょう!「汚染水放流停止」〜東京9月11日
https://cafe.daum.net/earthlifesilkroad/kUxW/75
(青柳行信氏発信8/2☆原発とめよう!
九電本店前ひろば第4488日目☆より抜粋)
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※8/5(土)「死刑台から教壇へ」の著者と学ぶ韓国現代史
康 宗憲先生による全5回連続講座
第1回『植民地の時代を生きた朝鮮の青年たち』
日 時:8月5日(土)14時より16時
お 話:康 宗憲先生(韓国問題研究所代表)
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円
第2回9月2日(土)朝鮮半島はなぜ分断されたのか
〜朝鮮民族にとっての米国と日本〜
第3回10月7日(土)独裁政権との闘い〜韓国民主化運動の歴史〜
第4回11月4日(土)平和統一への道〜統一運動の歴史〜
第5回12月9日(土)最近の朝鮮半島情勢について
◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か
「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、
ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。
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※8/5(土)第4回『季節』の読者会にご参加を!
『季節』=〈原発なき社会〉を求めて集う不屈の〈脱原発〉季刊誌
日 時:8月5日(土)18時より20時
場 所:「スペースたんぽぽ」 ◇予約の必要はありません
世話人:平田明良、柳田 真
参加予定:『季節』小島卓編集長、元原発設計者後藤政志氏
参加費:300円
最新刊『季節』夏号を題材にします
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※たんぽぽ舎の夏休みは、8月12日(土)より16日(水)までです。
メールマガジンもお休みします。
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※8/18(金)第27回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)
定例:毎月第3金曜日
東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!
日 時:8月18日(金)18時30分より19時45分
場 所:首相官邸前
主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
次回は、第28回9月15日(金)です。
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※8/19(土)山崎ゼミ「今一番ホットな原発問題を考える!」
「原発政策大転換をもたらすGX法」
「問題だらけの束ね法案」の正体は?
お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)
日 時:8月19日(土)14時より17時
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円(資料代含む) ◇予約の必要はありません。
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※8/21(月)「続“複合汚染”:医師の目から見た日本の破壊」
お 話:西尾正道さん(国立病院機構北海道がんセンター名誉院長)
日 時:8月21日(月)18時より21時 講師のお話は19時より
会 場:「スペースたんぽぽ」
参加費:800円(資料代含む)
◇予約受付中 8/5と同じ方法です。
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┗■1.原子力規制委の長期管理施設計画パブコメ締め切り間近(8/4まで)
| 老朽化原発の安全性確保の理屈は成り立つのか
| 危険な原発を止めさせるためにあらゆる努力を
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
◎「パブリック・コメント」を出そう
「脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事
業法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う実用発電用原子炉の設
置、運転等に関する規則等の改正案等に対する意見公募について」とい
う長い長い名前のパブコメが実施されている。
締め切りは8月4日中。従って、もう時間はほとんど無い。
対象としている文書は次の3つ。
1.「GX脱炭素電源法附則第4条第6項の規定により納付すべき手数
料等の額を定める政令(案)(概要)」
2.「実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則等の一部を改正す
る規則(案)」
3.「実用発電用原子炉の長期施設管理計画の審査基準(案)」
このうち重要なのは「実用発電用原子炉の長期施設管理計画の審査基
準」である。
◎パブコメの趣旨
GX脱炭素電源法案(というより原発推進法だ!)の中でも原子力規
制委員会所管の「老朽原発管理計画」についての意見募集である。
原発の「利活用」の視点から、現行の原発の運転期間を原子炉等規制
法から電気事業法に移し、さらに40+20の60年運転制限を、「新
規制基準適合性審査を受けていた期間」などと名目を付けて最低でも4
年、長ければ事実上無限に期限を引き延ばすことを可能とした法令改正
が、5月31日に国会を通っている。
しかし具体的にどのような理由で期限を延長するかは明確になってい
ない上、それを決めるのは「規則、省令」である。
このように「原発依存からの脱却」ならぬ「原発依存への転換」を決
めた法令の中に、原子炉等規制法の改訂があり、そこで「実用発電用原
子炉の長期施設管理計画の審査基準」がある。
期間ではなく経年劣化の度合いで運転を許可するかどうかを決めるの
が規制の仕事、という名目で制定される「新しい」規制基準、つまり「
新新規制基準」だということだが、実態は今まで行ってきた「高経年化
技術評価」とほとんど変わらないのである。
これを規則から法令に「格上げ」し、認可されなければ運転ができな
くなるとの新たな規制をかけることで原発の安全性を保証するとの触れ
込みだ。
では、本当にそうなっているのか。
それが、今回のパブコメの主要な点だ。
◎「長期施設管理計画の審査基準」の問題点
「実用発電用原子炉の長期施設管理計画の審査基準の制定について」
では、次のようなことが定められている。
30年を経過した原発は、10年毎に事業者が長期管理計画を決めて
規制委に提出しなければならない。
長期管理計画には、
1.通常点検及び劣化点検の実施の考え方及び方法が適切に定められ
ていること、
2.技術評価に用いる点検等の結果が明らかにされていること、
3.劣化の状況を把握する点検又は検査がない場合には、劣化点検を
実施しなくとも技術評価が可能であることが示されていること、
4.将来の劣化の予測・評価をどのように行うかの予測と評価の結果
が示されていること、
5.劣化を管理するための具体的な措置が示されていること。が記載
されなければならない。
しかしこれで原発の事故を未然に防ごうというのは、言うは易く行う
のは困難だ。
例えば、投棄管理計画において劣化を確認し基準への適合性を立証す
る責任は事業者に課せられている。それをクリアできなければ運転はで
きなくなる。
しかし適合性を審査し、判断する規制委が事業者の見落としや不適話
などを審査等で未然に見つけ出す能力が無ければ、この規制は機能しない。
そのような技術的能力があるのかは、これまで実証されたことはない。
実際の審査会合においても、規制側にそのようなことができるのか、
疑問の声が委員から上がっていたのである。
原発は極めて複雑な構造物であり、全部の専門家などはいない。金属
材料やポンプなどの専門知識があっても炉物理の専門ではないとか、地
震について知見があっても津波はまた別とか、とても5人の委員で審査
をこなすなど難しいと誰もが思うのではないか。
◎未知の劣化を調査する方法が定められていない
劣化評価については、原発の全部を見ることが出来ないため「主要6
事象の管理」が中心だとしている。
これは、
1.中性子照射脆化、
2.低サイクル疲労、
3.照射励起型応力腐食割れ、
4.2相ステンレス鋼の熱時効、
5.電気・計装品の絶縁低下、
6.コンクリート構造物に掛かる強度低下及び遮蔽能力低下だ。
しかも、中性子照射脆化から2相ステンレス鋼熱時効までは運転して
いないと進行しないと決めつけている。だから運転期間について長期停
止期間の除外ができるとしている。
しかし劣化の進行はこれだけではない。
個々に定められたものの多くは、建設時から交換できない構造物の劣
化を想定している。
中性子照射脆化と照射励起型応力腐食割れは圧力容器、2相ステンレ
ス熱時効は圧力容器に接続されている主要配管、電気・計装品は交換不
可能な古いケーブル、コンクリートは建屋そのものだ。
しかし交換可能であるとしても、毎定検時に全部交換するわけではない。
例を挙げると、交換可能といっても交換工事に何年もかかる蒸気発生
器(PWR)や炉心シュラウド(BWR)など、運転期間中に一度変え
られるかどうかという装置もある。
こうしたものは劣化評価が正確でなければ運転中に破断したりする危
険性があり、そうなると炉心溶融に直結する事故になる。
◎設計の古さをどうやって管理するのか
原発の建設は主に1970〜1980年代がピークだった。多くは1960年代に
設計されたものである。航空機ならばボーイング747と同時代。今年
生産を終了したので、異例の長寿命だった。
同時代の原発をまだこれから運転しようという。現在運転中の高浜原
発1号機は推定2056年まで。こんなハイリスクな国は他にはない。
日本の原発は、全て海岸立地であるうえ、地震の影響を強く受けてき
ている。
重大な損傷を受けた柏崎刈羽原発など論外としても、目立った被害の
ない原発でも揺れにより蓄積された疲労や地盤のずれなどが起きている
可能性はある。
そのうえ、地震想定つまり基準地震動は初期の原発は270ガル(東
海第二)や370ガル(高浜1・2)などとして建設されている。その
当時、大きな地震に襲われるという発想そのものが無かったのである。
現在は、1009ガル(東海第二)や700ガル(高浜)である。
しかし高浜とほど近い大飯では856ガル、美浜では993ガルとし
ており、その違いはかなり大きいが、それが何なのか。疑問である。
このように古い原発は低い地震想定で建てられているため、新規制基
準適合性審査を受けるために耐震補強を繰り返してきた。これはつぎは
ぎだらけといえる。
運転期間制限の40年(+20年)という基準は、こうした古い設計
で現代の評価では失格する原発を退場させるために2013年に炉規法改正
でわざわざ設定したものである。それを勝手に書き換えるなど許される
ものではない。
◎再度、パブコメを出そう
パブコメで法改正を止めるということはできないかもしれない。
しかしこうした規定が私たちの反対の声もなく通ってしまうことは害
悪だ。少なくても今後法令改正を実現し、改めて原発をなくす取り組み
を続けるならば、パブコメを通して反対の声を届けるべきだ。
以下のURLから、8月4日中までに、是非意見を送ってほしい。
実用発電用原子炉の長期施設管理計画の記載要領(案)に対する
意見公募について
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198023204&Mode=0
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┗■2.「区域外からの避難者も区域内の避難者と同様に
| 国内避難民として保護すべき」
| ダマリー氏の「国内避難民の人権に関する特別報告」は
| 原告の主張を裏付けている
| 7/31(月)子ども脱被ばく裁判控訴審第7回期日の報告と感想
| 判決は12月18日(月)
└──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎)
13時から弁護士会館で田辺康雄弁護士による学習会、
国連人権理事会特別報告者ダマリー氏の訪日調査結果についての説明
14時20分頃から仙台高裁付近でスタンディング
15時開廷 16時記者会見、報告集会
◎ 原発事故が起こったら子どもを被ばくから守る、そのために放射能
プルームから逃がすのは当然です。
放射能は法律で決められている被ばく限度年1ミリシーベルト以下で
も無害とは言えない。
事故前、国も県も年1ミリシーベルト以下にしていると県の広報で説
明していた。
事故後突然、年20ミリシーベルト以下は問題ないという行政の責任を
追求してきたこの裁判は終盤です。
2月1日第5回期日では、子ども人権裁判の判決が出て、正当な要求
は却下されました。
◎ 傍聴希望者約60人全員法廷に入ることが出来ました。この日が結審
で、判決は12月18日月曜に決まりました。
弁護団は国、福島県が新たに出してきた準備書面に反論しました。
国と福島県の主張には新たな証拠や論理はなく、放射線の数値や場所
の情報(SPEEDI情報)の隠蔽を、開きなおるものでした。
年間20ミリシーベルトの強制についても、行政が国民の生命健康を守
る義務はないという開きなおりで憲法違反の主張でした。
政府は国家のためにする行政権を行使しているので正当だという主張
でした。
軍隊は国家を守るが国民を守らないことはよく知られていますが、政
府は国家を守るが国民(福島県民)は守る義務がないと主張しています。
◎ 原告代表今野さんは放射能から子どもを守るおとなの義務を再度述
べました。
弁護団は行政の誤りを、ダマリー報告に基づき主張しました。
国連人権理事会の特別報告者ダマリー氏の「国内避難民の人権に関す
る特別報告」は原告の主張を完全に裏付けるものでした。
◎ 1990年代始めイラクで大量のクルド人難民が発生したが、国境を越
えてトルコに入れなかった。
それまでは国内難民(国境を越えていない難民)は国連の保護の対象
になっていなかったが、そのときの国連難民高等弁務官であった緒方貞
子さんは現地に赴き、国内難民も同様に保護すべきと判断し新しいルー
ルを確立するのに貢献しました。
国連人権理事会の特別報告者ダマリーさんが来日し、福島第一原発事
故を調査して、区域外からの避難者も区域内からの避難者と同様に国内
避難民として保護すべきと日本政府に勧告しました。
緒方貞子さんの功績が生きているのです。
これまで多くの国連人権理事会特別報告者の勧告を無視してきた日本
政府は今度は論理もなく否定しようという態度です
政府や裁判所がこの勧告を否定すれば、緒方貞子さんの功績に泥を塗
ることになります。
国家のために政府が行う政策は全て正しいというのは専制国家です。
司法も戦争する国づくりに協力しているようです。
<https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/36392/report>
国連「国内避難民の人権に関する特別報告者」セシリア・ヒメネス=
ダマリーさん(UN expert Cecilia Jimenez-Damary)会見 日本記者クラブ
JapanNationalPressClub (JNPC)
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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
└────
◇8/31(木)犠牲者追悼大会
8月31日(木)18:15開始
文京シビックホール大ホール
参加費:1000円 事前申し込みは下記のブログから
事前にチケットをご購入下さい
◇9/2(土)国会前キャンドル集会
9月2日(土)19時より20時
国会正門前
◇9/3(日)国際交流シンポジウム
9月3日(日)17時30分開始
在日大韓基督協会川崎教会
申し込み:housenka.kanagawa@gmail.com
主 催:関東大震災朝鮮人・中国人大虐殺100年犠牲者追悼大会
実行委員会
問合せ:080-1142-2515 (川見) 090-8808-5000 (藤田)
070-6997-2546 (渡辺)
詳 細:https://100nen-jikkoui.blogspot.com/
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┗■4.配信・新聞より2つ
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◆中間貯蔵施設、中国電力が表明「単独は困難」関西電力と共同調査へ
中国電力の大瀬戸聡常務執行役員は2日、山口県上関町で記者会見
し、原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設を上関町の同社所有地内
で検討することを表明した。「単独での建設や運営が難しい」とし、同
様に施設への需要がある関西電力との共同開発を前提にボーリング調査
などを進めるとした。(後略) (8月2日「共同通信」より抜粋)
https://www.47news.jp/9670680.html
◆【素粒子】より2つ
日本の病映す7月の言葉。
・「一方的な降格処分の運用は、従業員らを過度に萎縮させ、
歪(いびつ)な風土を醸成させる最大の要因」。
いえ安倍・菅政権の話ではなく、ビッグモーターの第三者委の報告書。
・「省内引き継ぎが不十分」。いえデジ庁ではなく、米軍基地の
泡消化剤漏出を長年隠蔽の防衛省。
旧軍の国民軽視の体質はしっかり引き継いで。
(7月31日「朝日新聞」夕刊1面より)
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※【動画アップの紹介】
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
・20230724 UPLAN【前集会・記者会見】東電株主代表訴訟第1回控訴審
https://www.youtube.com/watch?v=sR0apZw84Sg
・20230721 UPLAN 第26回原発いらない金曜行動
https://www.youtube.com/watch?v=eoFWi1_b1SI
・20230720 UPLAN 中野晃一「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」
https://www.youtube.com/watch?v=fmEQvUzChBQ
・20230711 UPLAN 東海第二原発運転差止訴訟控訴審第一回口頭弁論期日
https://www.youtube.com/watch?v=cuOQvBKPsdY
・20230717 UPLAN 汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜
https://www.youtube.com/watch?v=z6d2s-wS2-4
・20230624 UPLAN 広瀬隆「市民運動が知っておくべき過ち」
https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8
・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海」
ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」
https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s
・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線
が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」
なんていう突拍子もない話を信じられますか。
『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。
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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事
故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
☆《事故情報編集部》より
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
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日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
掲載とさせていただきます。
4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
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