たんぽぽ舎です。【TMM:No4802】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4802】

2023年6月29日(木)地震原発事故情報-

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.原発推進GX法が成立しても止められる

  原子力推進の矛盾はむしろ拡大

  電気事業法改悪について

  1.運転期間の計算根拠について

  2.40年の制限期間を超える許可の根拠について

  3.運転期間延長手続きについて

  4.運転延長許可条件について

  5.運転期間の延長にかかる起算日について

  6/17山崎ゼミの資料紹介 (その5)(連載)

                   小山芳樹(たんぽぽ舎)

★2.ふくしまに残った人々と自主避難を巡る…

  映画「たゆたいながら」鑑賞と8/4監督と共におはなし会のご案内

                   佐藤純子(日本YWCA)

★3.教えて下さい -地球温暖化に関心のある方々にお尋ねします-

  三つの素朴な疑間についてわかりやすいお答えを

   川村晃生(慶應義塾大学名誉教授)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆7/11(火)東海第二原発差止裁判の東京高裁第1回口頭弁論のご案内

   12:30より 高裁前「門前集会」 14:15 入廷行動(横断幕)

連絡先:東海第二原発運転差止訴訟原告団

★5.新聞より2つ

  ◆対馬市長「壱岐の漁民に迷惑かける」

   核ごみ文献調査 慎重な姿勢示す 長崎県

              (6月29日「長崎新聞」より抜粋)

  ◆【素粒子】より5つ

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※反原発川柳   乱鬼龍選

 【デブリさえ取り出せなくて再稼働】 園 蜩

 【還暦を過ぎて現役高齢炉】     磯竹生

 【原発は終始一貫うそだらけ】  原発イヤ世

  鹿砦社発行『季節』2023年夏号No36 より転載 (続く)

  反原発川柳投句歓迎!

  連絡先:FAX 0798-49-5309 メール kisetsu311@gmail.com

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※明日です!

 6/30(金)伊藤孝司さんと考える「北朝鮮の核・ミサイル開発と米国」

     ~南北分断・朝鮮戦争から現代まで~

 お 話:伊藤孝司さん(フォトジャーナリスト)

 日 時:6月30日(金)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

  ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

   <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

   お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※7/5(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

             2つの行動=定例は第1水曜です。

1.2024年9月の再稼働はゆるさない!第60回日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:7月5日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」 

   ☆第61回は、8月2日(水)17:00より18:00です。

2.「第118回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:7月5日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体  

   ☆第119回は、8月2日(水)18:45より19:45です。

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※7/19(水)「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年!」

      ~歴史に誠実に向き合い・国家責任を問い・共生の未来へ~

 お 話:田中 宏さん(一橋大学名誉教授)

 日 時:7月19日(水)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

◇予約受付中   6/30と同じ方法です。

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※7/20(木)「日本の官僚制度:内務省の戦後そして現在」

 お 話:中野晃一さん(上智大学国際教養学部教授・政治学

 日 時:7月20日(水)18時より21時   講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

◇予約受付中   6/30と同じ方法です。

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┗■1.原発推進GX法が成立しても止められる

 | 原子力推進の矛盾はむしろ拡大

 | 電気事業法改悪について

 | 1.運転期間の計算根拠について

 | 2.40年の制限期間を超える許可の根拠について

 | 3.運転期間延長手続きについて

 | 4.運転延長許可条件について

 | 5.運転期間の延長にかかる起算日について

 | 6/17山崎ゼミの資料紹介 (その5)(連載)

 └──── 小山芳樹(たんぽぽ舎)

その2 電気事業法改悪について

1.運転期間の計算根拠について

 第27条の29の2「発電用原子炉の運転期間」として炉規法に定め

る運転期間40年の条項を廃止し、この法律に移した。そこでは『発電用

原子炉を運転することができる期間は、当該発電用原子炉について最初

に合格した日から起算して40年とする。』として、表面上炉規法との関

係は変更なしとしているが、その後の条文でこれを延長させる規定を設けた。

 以前の炉規法上の40年の規定と、この規定の間にどのような変更がある

のかが明らかになっていない。

 実際は炉規法は原子炉の安全性を確保するための規制法であるのに対

し、電事法は原子炉を利用するために使う期間を定める利用法の性格を

持つ。

 即ち、今の姿は以前は最大60年の運転規制を課していたものを、なん

だかんだと理由がつけば、無期限に利用できるように緩和されているこ

とを意味する。

 さらに、これを認可する手続きは全く不明で、言うならば、「申請書

を書けば許可される」に等しい実態があるのではないか。

 また、これら起算日については「最初に第49条第1項の検査に合格」

したときとしているが、これは使用前検査のことで、炉規法第43条の

3の11の規定に基づくものであり現行と同じ。

 炉規法と電事法では先に述べたとおり立法趣旨が異なるのに、起算日

を含め同一としているのは何故かとの疑問がわく。

 以下に問題点を指摘してゆく。

2.40年の制限期間を超える許可の根拠について

 第2項で『原子力発電事業者は、その発電事業の用に供するため、前

項の40年を超えて発電用原子炉を運転しようとするときは、あらかじめ、

経済産業大臣の認可を受けて、運転期間を延長することができる。』と

しているが、前項との関係で40年を超えることができる根拠が明確では

ない。法律で規定しているのはあくまで算出方法に過ぎず、運転期間制

限を取り払う根拠と、炉規法において許可され運転される原発の、電事

法上の位置づけが、どのような関係に変わるの化の説明がない。

3.運転期間延長手続きについて

 第3項では『前項の認可を受けようとする原子力発電事業者は、次に

掲げる事項を記載した申請書に経済産業省令で定める書類を添付して、

経済産業大臣に提出しなければならない。』の第3号で『延長しようと

する運転期間』について『20年を超える場合にあつては、申請に係る発

電用原子炉の運転を停止した期間(同項第5号イからホまでに掲げる期

間に該当するものに限る。』として項目を分けているが、その趣旨は何

か。これは、炉規法で40年の後に20年を加えるとの変更を行ったことへ

の対応とみられる。

 しかし述べているとおり立法趣旨が異なるので炉規法をなぞることに

意味がない。それにもかかわらず、炉規法から変わっていないことを殊

更に強調したいが為に設けた条文とみられる。

4.運転延長許可条件について

 第4項の経産大臣の許可条件として「申請発電用原子炉が平和の目的

以外に利用されるおそれがないこと。」とは、何をもって認定するのか。

 また「延長しようとする運転期間において申請発電用原子炉を運転す

ることが、我が国において、脱炭素社会の実現に向けた発電事業におけ

る非化石エネルギー源の利用の促進を図りつつ、電気の安定供給を確保

することに資すると認められること。」とは、何をもって認定するのか。

 さらに「その原子力発電事業者が、申請発電用原子炉に係る発電事業

に関する法令の規定を遵守して当該発電事業に係る業務を実施するため

の態勢を整備していることその他当該発電事業を遂行する態勢の見直し

及び改善に継続的に取り組むことが見込まれること。」とは、炉規法上

の規制委での認可以外に、経産省で何をもって認定するのか。それぞれ

全く理解できない。

 これらを申請書に書く必要があるのは事業者だが、そもそも日本の原

子力は平和利用と称した商業利用でしか許可されていないばかりか、I

AEAの査察等もそのために行われている。

 また、改訂法が「脱炭素電源法」と言うとおり、原発を利活用する理

由が脱炭素エネルギーの利用促進となっており、いわば表題みたいなも

のである。

 それをいまさら聞くのだろうか。意味がわからない。

 さらに、それに対して許可を出す基準があるとしたら、それは

いったい何か。

 とても興味が湧く。もちろん悪い意味で。これもひどい条文である。

5.運転期間の延長にかかる起算日について

 第5項「延長しようとする運転期間が20年を超える場合にあつては、

その20年を超える期間が次に掲げる期間(平成23年3月11日以降の期間

に限る。)を合算した期間以下であること。」との条文について、起算

日を震災発生日とした根拠は何か。

 震災により止まった原発は東日本で15基あるが、西日本の原発は関係

が無い。運転を続けていた原発もあるし、たまたま定期検査で止まって

いたものもある。ところがそれらを含めて全ての原発の「基準日」を震

災日とした根拠は説明されていない。これは不当であり不合理である。

                     (その6)に続く

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┗■2.ふくしまに残った人々と自主避難を巡る…

 | 映画「たゆたいながら」鑑賞と8/4監督と共におはなし会のご案内

 └──── 佐藤純子(日本YWCA)

日 時:2023年8月4日(金)19:30~21:00 Zoomによるオンライン開催

映画監督…阿部 周一さん

 1992年福島県福島市生まれ。大阪芸術大学映像学科にて原一男・小林

佐智子の指導を受ける。本作は、卒業作品として制作された。

【上映方法】

申込者には、7月中旬に映画観賞用のURLをお送りいたします。

各自で映画をご覧になり、8月4日のおはなし会にはZoomにて

ご参加ください。

【参加お申し込み】

Peatix … https://caro0804.peatix.com/view

主催・問い合わせ:公益財団法人 日本YWCA カーロふくしま

         TEL 080-8905-4978 Mail sato@ywca.or.jp

参加費…一般1,000円、寄付つき1,500円、30歳以下のユースは無料

※ご寄付は「カーロふくしま」の被災者支援活動に活用致します。

 福島県の県庁所在地・福島市は、放射線量が高かった一方、事故に対

する避難命令が発令されず、住民は「残るか、自主避難か」という判断

を迫られ、そのしこりは心の奥底で続いています。

 この映画は、避難した人たち、留まった人たちの分断と葛藤を、ご自

身も自主避難した阿部周一監督が描いた作品です(2017年製作)。

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┗■3.教えて下さい -地球温暖化に関心のある方々にお尋ねします-

 | 三つの素朴な疑間についてわかりやすいお答えを

 └──── 川村晃生(慶應義塾大学名誉教授)

 いま地球温暖化が人間の活動によって山されるCO2によってすすん

でいると言われています。

 しかしそれでは理解できないことや疑わしいことがたくさんあります。

 長い地球の歴史の中で、いま以上の温暖化もあったのですから、自然

の要因も考えなくてはいけないのではないでしょうか。

 もしあなたが温暖化がCO2によるものだとお考えなら下の三つの素

朴な疑間についてお考えいただき教えていただけませんでしょうか。

(1)気温上昇とCO2の先後関係について

 C.D.Keeling の調査によれば、CO2と気温の変化について、気温の

変化が先行し、CO2の変化は気温の変化より遅れています。

 この調査結果からすれば、CO2原因説は成り立たないと思います

が、 どのようにお考えですか。(Keeling 説は、根本順吉『超異常気

象』(中公新書1994)にも示されていますので、よく知られているもの

です。)

(2) CO2によるものだとする「IPCC」という機関の信頼性について

 IPCCの初代議長となったBert Bolin(スウェーデン人)は、2020

年に海水面が60 - 120メートル上昇すると予言しました。

 またIPCCは過去1000年の間に見られない気温上昇が1900年頃から

始まったとして、いわゆるホッケースティック図を公表しましたが、20

09年にクライメートスキャンダルで握造であることが暴露されました。

 どうもIPCCという機関は信用できないように思えてならないので

すが、どのようにお考えですか。

(3)温暖化と寒冷化した時期の説明がつかないことについて

 1900年~1940年の間、CO2はほとんど横ばい状態ですが、気温は著

しく上昇しています。

 また1960年代~1970年代にかけて寒冷化していますが、CO2は増加

しています。いずれも矛盾した現象だと思いますが、どう考えたらよい

のでしょうか。

 以上、三点です。

 少し勉強すれば小中学生でも持つような当然の疑間ですが、どこも答

えてくれません。

 これらの疑問が解けるような、分かりやすいお答えをいただければあ

りがたく存じます。

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆7/11(火)東海第二原発差止裁判の東京高裁第1回口頭弁論のご案内

日 時:7月11日(火)14:30より15:50 101大法廷

場 所:東京高等裁判所  東京都千代田区霞が関1丁目1−4

当日の予定

 12:30より 高裁前「門前集会」 13:00すぎ 傍聴抽選券配布

 14:00頃 傍聴抽選結果

 ※原告の入廷を優先させたいので当たり券を係に提供頂きたく

  ご協力をお願いいたします。

 14:15 入廷行動(横断幕)

 14:30より15:50 口頭弁論(101大法廷)

 16:15より17:30 記者会見・報告集会

連絡先・事務局:東海第二原発運転差止訴訟原告団

        茨城県守谷市本町281 常総生協気付 tel 0297-48-4911

HP http://www.t2hairo.net/

 東海第二原発差止訴訟は、水戸地裁で画期的な「差止」判決を勝ち

取りました。

 その後、原告(訴えが認められなかった原告も含め再度控訴し争うこ

とに)と被告の日本原子力発電の双方が控訴し、舞台を東京高裁に移し

て再度「運転差止」の審理が進められることになりました。

 今回も水戸地裁に続き「避難の問題」が大きな焦点となります。

 引き続き裁判勝利を目指して原告を支援し、老朽化する東海第二原発

の様々な問題点を訴え、再稼働を阻止し、廃炉を求めていかなければ

なりません。

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┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆対馬市長「壱岐の漁民に迷惑かける」

  核ごみ文献調査 慎重な姿勢示す 長崎県

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の

第1段階となる文献調査受け入れについて、長崎県対馬市の比田勝尚

喜市長は28日の定例記者会見で「対馬の件で壱岐辺りの漁民に迷惑をか

けるのは好ましくない」と述べ、慎重な姿勢を改めて示した。

 比田勝市長はこれまでの会見でも、調査受け入れによる農林水産業

豊かな自然環境への風評被害に懸念を示してきた。28日の会見では「特

壱岐は近い」として、近隣自治体への影響を憂慮した。(中略)

 市議会の判断に従うかとの質問には「議論してもらうことは重要」と

しつつ、「議会と私の判断は一緒にならないこともあり得る」とした。

              (6月29日「長崎新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/9520695.html

 ◆【素粒子】より5つ

  ・1年365日24時間、トリチウムの濃度は公表されるのか。

   見切り放出の準備完了。

  ・ようとして行方が知れず、になりそう。プリゴジン氏。

             (6月27日「朝日新聞」夕刊1面より)

  ・またまた総務省が官製通販「ふるさと納税」で手直し。

  ・でも仲介業者のテレビCMが象徴する「制度のゆがみ」は温存。

   富裕層減税が続く。

  ・服役中の河井元法相が証人として広島地裁に。

   自民党からの1億5千万円の使途の詳細は結局、あいまいなまま。

             (6月28日「朝日新聞」夕刊1面より)

━━━━━━━ 

※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230628 UPLAN 福島みずほ氏「入管法のどこが問題か」(6/27)

 https://www.youtube.com/watch?v=gV7ZRh971Mg

・20230617 UPLAN 山崎久隆ゼミ「原発推進GX法が成立しても止められる-

 原子力推進の矛盾はむしろ拡大」

 https://www.youtube.com/watch?v=z5z6UyYYwEg

・20230614 UPLAN【街宣・報告集会】311子ども甲状腺がん裁判

 第6回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=z3XXSBVN_Sc

・20230609 UPLAN 泉川友樹『「尖閣諸島」「台湾有事」の虚実―

              事実とデータ、公文書から読み解く』

 https://www.youtube.com/watch?v=gu8kbxrHoxc

・20230608 UPLAN 前川喜平教育基本法改悪と日本の教育:

         子どものための教育からお国のための教育へ」

 https://www.youtube.com/watch?v=rBWBMwaBADE

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230529 UPLAN 【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・

 運転期間延長反対!~原子力基本法・ 炉規法・電事法などの改定束ね

 法案の問題点~

 https://www.youtube.com/watch?v=NfjT7G0trm8

・20230526 UPLAN 第24回官邸前金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=VziW2I7QZlo

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて~」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅-「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

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