たんぽぽ舎です。【TMM:No4310】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4310】

2021年10月6日(水)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.中国電力が10月5日夜に

  調査(上関原発ボーリング調査)中断を発表

  中国電力代理人が新たに「和解条項」を持ち出すも

  「反論及び質問書」で論破されて破綻

  一般海域占用許可を出した山口県にも責任

  一般海域占用許可の再申請は当分なし

  連載「権利に基づく闘い」その24

              熊本一規(明治学院大学名誉教授)

★2.再審無罪が確定した=西山美香さん

  無実の西山美香さん犯人視の書面で苦しめる県警の蛮行

  国賠訴訟で滋賀県警が再審無罪確定判決を全否定

  書面作成の“ヤメ検”松本佳典弁護士は非行を謝罪せよ

  違法捜査の山本誠刑事を仮名にするキシャクラブは猛省を

  「メディア改革」連載 第77回

            浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★3.伊方原発3号機のテロ対策施設完成

  再稼働は延期(愛媛)…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

      黒木和也 (宮崎県在住)

★4.新聞より2つ

  ◆学術会議6人の任命

   任命拒否を容認する強権は認められない

     鎌田 慧(ルポライター

(10月5日東京新聞朝刊23面「本音のコラム」より)

  ◆【素粒子】より3つ

        (10月5日朝日新聞夕刊1面「素粒子」より抜粋)

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※乱鬼龍の『森羅万笑』より     転載自由、歓迎

 ・自民党岸ダ岸ダと言うけれど

  もはや亡びの崖っぷちなり

 ・自民党揃いも揃う愚者愚物

  こんな奴らの権力ごっこ

 ・世直しへ天下の秋は待ったなし

 ・政治こそ緊急事態それを討て

 ・政権交代今や巷の合言葉

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※10/14(木)学習会にご参加を!

 「幻想の新型原子炉」−高温ガス炉(HTGR)と小型原子炉

お 話:後藤政志さん(元東芝原子炉格納容器設計者)

日 時:10月14日(木)18:00〜21:00(開場17時30分)

会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は19時より

資料代:800円

予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

 メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号を

お知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

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※10/15(金)第5回「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 フクシマは終わっていない! 放射能汚染水を海へ流すな!

 東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:10月15日(金)18時30分より19時45分

 場 所:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  「毎月第3金曜」に開催、11月は26日、12月は17日です。

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※9/17(金)第4回「原発いらない金曜行動」首相官邸

立花健夫さんがYouTubeにアップしてくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=6V8RT5Y1GjI

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┗■1.中国電力が10月5日夜に

 | 調査(上関原発ボーリング調査)中断を発表

 | 中国電力代理人が新たに「和解条項」を持ち出すも

 | 「反論及び質問書」で論破されて破綻

 | 一般海域占用許可を出した山口県にも責任

 | 一般海域占用許可の再申請は当分なし

 | 連載「権利に基づく闘い」その24

 └──── 熊本一規(明治学院大学名誉教授)

◎ 中国電力(以下、「中電」)が10月5日夜にボーリング調査の

中断を発表しました。

 調査期間は3ヶ月(7月7日〜10月6日)もあるのに、最終日の

前日夜になって「中断」を発表するとは、実におかしなことです。

 最終日になって「調査期間の間、何もできませんでした」と発表

するのは恥ずかし過ぎるので、最終日前日の夜に「中断」とした

ものでしょう。

 2019年以来、中電は3回のボーリング調査を試みたものの、いずれも

何もできずに中断したことになります。

3回の調査中断を整理すると次のようになります。(注2)

◎ 2019年・2020年調査の論拠は、「2000年補償契約に基づいて補償

したので調査は適法」で、大瀬戸聰上関原発準備事務所長(注1)が

作成したものです。

 これは、「2000年補償契約の際に、2019年(2020年)のボーリング

調査実施を如何にして予測できたのか」等を質問項目とする反論及び

質問書(2019年12月16日)で論破されました。

 2021年の調査の論拠は、「2014年に裁判所で中電と祝島漁民が合意

した和解条項に基づき、祝島漁民には不作為義務(埋立や調査等を妨害

しない義務)がある」というもので、中電代理人が作成したものです。

 これも、「損失補償を欠いた違法な調査に対して不作為義務はない」

を主たる内容とする反論及び質問書(2021年9月10日及び10月1日)で

論破されました。

◎ 3回とも何もできないまま中断したことについては、一般海域占用

許可を申請した中電にも、占用許可を出した山口県にも責任があります。

 許認可等は公民関係(公共機関と事業者の関係)において出される

ものですが、民民関係(漁業者等の権利者と事業者の関係)において

違法性がなく、事業が確実に実施できることを確認したうえで出さな

ければならないのに、山口県が確認を怠って出したため、中断する

羽目に陥ったからです。

 中断は、中電にとってのみならず、山口県にとっても落ち度

なのです。(注3)

 新聞報道(10月6日朝日新聞)によれば、中電は「一般海域占用

許可の再申請を県にすぐに出す予定はない」とのことですが、論拠を

失ったのですから当然です。

 もしも、中電が再申請するようなことがあれば、今度は、中電の

責任のみならず山口県の責任も厳しく問う予定です。

注1:大瀬戸聰氏は、文書作成後、異動になったため、

   正確には「前所長」。

注2:上関原発ボーリング調査に関し、中電の出した文書、及びそれら

   に対する「反論及び質問書」は、筆者のホームページ

   ( http://kumamoto84.net )に掲載しています。

注3:山口県の落ち度は、一般海域占用許可の「利害関係人」を共同

   漁業の免許を受けているだけでボーリング調査によって何の損失

   も受けない山口県漁協としていることに起因していますが、

   この点については、2021年10月1日付け反論及び質問書を参照。

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┗■2.再審無罪が確定した=西山美香さん

 | 無実の西山美香さん犯人視の書面で苦しめる県警の蛮行

 | 国賠訴訟で滋賀県警が再審無罪確定判決を全否定

 | 書面作成の“ヤメ検”松本佳典弁護士は非行を謝罪せよ

 | 違法捜査の山本誠刑事を仮名にするキシャクラブは猛省を

 | 「メディア改革」連載 第77回

 └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年にあった患者死亡を巡り

県警に逮捕、殺人罪で懲役12年とされ服役後、再審無罪が確定した

元看護助手の西山美香さんが国と県に計約4300万円を求めた大津地裁

国家賠償請求訴訟で、被告の県側が再審無罪判決を全面否定する準備

書面(9月15日付)を地裁に提出した。

 警察・検察幹部は冤罪事件の度に、「当時の捜査は適切だった」と

無責任な談話を出してしてきたが、この事件は、そもそも当時73歳の

患者の病死を「事件」にした上で、西山美香さんを犯人にでっち上げた

悪質な事案だ。

 私は大坂高裁の再審決定の後の2019年3月26日、彦根市にある井戸

謙一弁護士事務所で、西山美香さんにインタビューした。

 井戸氏は金沢地裁の裁判長として、志賀原子力発電所2号原子炉運転

差止請求事件で、「運転差し止め命令」判決を言い渡した。

 井戸弁護士は2016年6月4日、たんぽぽ舎での〈浅野健一が選ぶ

講師による「人権とメディア連続講座」〉で講師を務めてくれた。

 私は2020年2月3日の再審裁判の初公判を傍聴取材し、3月31日の

判決を法廷で取材する予定だったが、下咽頭がんの再発で取材

できなかった。

 無罪判決のニュースは、入院のために乗ったタクシーの中で聞いた。

 私は、咽頭喉頭の全摘手術を受ける前日の4月1日、ブログに、

西山美香さんの16年に及ぶ闘いを伝えた。

http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/22441001.html

◎ 大津地裁(大西直樹裁判長)判決は、「『呼吸器を外した』との

自白の信用性、任意性に疑いがある」と判断。「取調官(山本誠県警

捜査一課刑事=当時)は、西山さんの自分への恋愛感情を利用して

虚偽の自白を誘導した」と、自白調書を証拠から排除し、患者は「他の

原因で死亡した」と判示した。

 再審裁判では、検察側は「新たな有罪立証はしない」と論告し、求刑

もしなかった。西山美香さんは2020年12月に国賠訴訟を提訴していた。

 しかし、滋賀県警準備書面は「取り調べ担当官に好意と信頼を寄せて

虚偽の殺害を自白することなど、根本的にあり得ない」「不自然で

強引な解釈だ」とし、捜査の違法性を否定した。

 また、患者が「たん詰まり」で死亡した可能性を示す文書を再審開始

まで県警が隠蔽したのは「故意ではない」と述べ、「患者を心肺停止に

陥らせたのは原告(西山さん)」と断定した。

 大西裁判長の「取り調べや証拠開示などが一つでも適切に行われて

いれば、逮捕・起訴はなかった」などとした説諭も「県警としては

承服し難い」と断じた。

◎ 三日月大造滋賀県知事は17日に急遽、記者会見を開き「西山さんを

深く傷つける表現があり、極めて不適切だった。誠に申し訳ない」

と謝罪。

 県警の滝沢依子本部長は9月28日の県議会で、「西山さんをはじめ

関係者の心情を害した」「書面の表現に不十分な点があったため、

訂正する」と釈明。

 一方で、書面作成の経緯や「不十分」とした点に関する具体的な

説明はなかった。

 書面に「不十分な点」があるのではなく、県警の認識が誤っている。

 西山美香さんは10月1日、私のメールでの取材に、「うわべだけの

謝罪はいらない。謝罪するなら、全面証拠開示をしろ、というのが私の

気持ちだ」と述べた。

 滋賀県は10月5日、書面の7カ所を訂正した申立書を地裁に

提出した。「心肺停止状態にさせたのは、原告」と断定した部分に

ついては、末尾に「と判断する相当な理由があった」を加えた。

 また、「取り調べ担当官に好意と信頼を寄せて虚偽の殺害行為を

自白することなど、根本的にあり得ない」としていた記述と、裁判長の

説諭について、「承服しがたい」と主張していた部分を削除した。

 朝日新聞によると西山美香さんは「批判を受けた部分の表現を訂正

しただけで、県警の認識は何ら変わっていない。余計に傷つけられた

思いだ」とのコメントを発表した。

https://www.asahi.com/articles/ASPB56D7LPB5PTIL026.html

◎ 西山美香さんは今、介護施設で働きながら、介護士を目指して

おり、9月2日には発達支援教育士の資格を取った。

 西山美香さんは21日、FBに<17日に知事が、県側の書面に対して、

謝ってくれたが、この報道を、施設の同僚が見ていて、「県のトップに

謝らせている西山さんに話しかけたら、訴えられるのではないか」と

言われてしまった>と投稿した。

 県警は無罪確定後も、西山美香さんが好きな菓子などを差し入れる

などして虚偽自白を誘導した山本刑事を、組織を挙げて守ってきた。

 報道各社は山本氏を仮名にしてきた。問題の書面は、山本氏の権力

犯罪を隠蔽するためでもあった。

 山本氏は長浜署刑事課長に昇進し、今年3月には東近江署地域課

日野警部交番所長に異動した。

 井戸弁護士は私の取材に、「一見左遷のようだが、日野警部交番は、

交番とはいえ、もとの日野警察署だから、何とも言えない」と述べた。

 報道各社は山本氏の実名を明らかにして、記者会見を求めるべき

ではないか。

◎ メディアは書面を作成した県の訴訟代理人の氏名も報じない。

 井戸弁護士によると、県の代理人は松本佳典弁護士(大阪弁護士会)。

 松本氏は司法研修所31期の元検事で、井戸氏と同期。京都地検にも

勤務したことのある“ヤメ検”だ。

 私は10月1日、松本弁護士に対しファクスで、「県警は犯人視記述の

ほか複数の主張の修正作業を進めているが、どういう作業をするのか」

「西山さんに対し、何か行動を起こすことはあるか」などを聞いたが、

回答はない。

 弁護士の多くは、民事裁判においては、依頼者の利益にためには

何をやってもいいと考えている。

 私が2014年3月、同志社大学から解雇された裁判で、学校法人

同志社代理人、小國隆輔弁護士(同大法科大学院嘱託講師)も好き

勝手な書面を裁判所に出していた。

http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi-support/

◎ 冤罪被害者が国賠を起こすのは、精神的にもきつい。

 かつて、冤罪・甲山事件で25年間も園児殺害の被告とされた山田

悦子氏も国賠は止めた。

 布川事件では桜井昌司氏は国賠で勝訴したが、杉山卓男氏(2015年

10月死去)は原告にならなかった。「裁判で証人にはなるが、これから

の人生にエネルギーを使いたい」と述べていた。

◎ 西山美香さんは、冤罪をなくすために訴訟に踏み切った。

 松本弁護士は、20〜30代の大切な時間を奪われた西山美香さんを

再び深く傷つけたことに対し、人間として向き合ってほしい。

 この準備書面について、中日新聞東京新聞も発行)、京都新聞

信濃毎日新聞朝日新聞が社説で県警を厳しく批判した。信濃毎日

新聞は「第三者委員会による調査」を求めた。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021093000152

https://www.tokyo-np.co.jp/article/132379

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15062775.html

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/643393

◎ 新聞社の社説に賛同するが、西山美香さんを苦しめたのは警察だけ

ではない。

 メディアも捜査段階で犯人視報道を続け、2016年まで無実の声に

応えなかった。

 逮捕を伝えた2004年7月7日の新聞各紙は「患者の呼吸器外し殺害」

の見出しを掲げ、「西山容疑者は『待遇に不満があり、恨みを晴らす

ため』と供述」(毎日新聞)などと書いた。

各社は過去の記事を検証し、犯罪報道を改革してほしい。

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┗■3.伊方原発3号機のテロ対策施設完成

 | 再稼働は延期(愛媛)…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.伊方原発3号機のテロ対策施設完成 再稼働は延期(愛媛)

  10/5(火)20:56配信「愛媛新聞ONLINE」

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d73a49489d3666d03a7fc494000b86963f5442a

2.東京電力社長に柏崎市長が原因分析の甘さ指摘

  10/5(火)19:11配信「BSN新潟放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/46d3f10d834a6a7f337a4fde18ad727e28632ddd

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┗■4.新聞より2つ

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 ◆学術会議6人の任命

  任命拒否を容認する強権は認められない

    鎌田 慧(ルポライター

 また三代目。岸田文雄首相が出現。敗れた河野太郎氏も三代目だった。

 安倍晋三麻生太郎小泉純一郎と遡(さかのぼ)ってみても三代目

首相。福田康夫は二代目。まるで歴史が凍結したかの門閥政治。

民主主義などどこ吹く風。

 さらに党三役、大臣には岸、福田、鈴木、西銘など

政治家一家の商標。

 岸田内閣の組閣は安倍、麻生、甘利明の3A長老の談合だ。

 その証拠に各派閥の不満が出ないよう構成員が均等にポストを割り

当てられた。これほど恣意(しい)的、露骨な政治を民主主義と

言えるのか。

 勝手な政治が行われても有権者が怒らない。残念ながら投票で社会が

変わるとは信じないからだ。

 安倍・菅首相の身内への利益導入は鼻についた。

 防衛予算の歯止めを外して米製戦闘機を爆買い、沖縄・先島での軍事

基地の増強、集団的自衛権の行使容認などは、歴史を逆行させる

悪政である。

 さらに許されないのは、昨年、学術会議が推薦した会員候補6名の

任命を拒否した、思想と学問の自由への弾圧である。

 1930年代。天皇機関説を主張した美濃部達吉名誉教授の著書が発禁

処分、さらに美濃部本人への暴漢の襲撃が誘発された。

 民主主義の根幹をなす思想と言論への菅前首相の不当なパージは、

まだ撤回されていない。

 新内閣はこの問題に頬かむりするのか。

 任命拒否を容認する強権は認められない。

 首相の見解を問いたい。

  (10月5日東京新聞朝刊23面「本音のコラム」より)

 ◆【素粒子】より3つ

 ・「ご祝儀相場」狙いの速攻とも言われるけど、

  投票日の31日は「仏滅」。念のため。

 ・政治家の空疎な用語「しっかり」。

  首相会見で58回も。

 ・「戦没者を2度殺す」。遺骨を含む土砂を「辺野古」に使うな。

  反対の声、全国で。

        (10月5日朝日新聞夕刊1面「素粒子」より抜粋)

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