たんぽぽ舎です。【TMM:No4311】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4311】

2021年10月7日(木)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.和歌山市の水道橋の崩落事故に思う

  中央構造線断層群に注意せよ 伊方原発直下地震の危険性がある

  新規制基準では基準地震動の揺れを

  二度連続して受けるケースは想定外

  断層運動で社会インフラも損傷か

              山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.日本原電本店と東京電力本店への行動、参加者3割増加

  日本原電は東海第二原発を来年9月再稼働するな!

  東電は原発を運転する資格なし、信頼できない会社!

                   柳田 真(たんぽぽ舎)

★3.関西電力旧経営陣、争う姿勢

  金品受領訴訟で株主側「不正を徹底追及」…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★4.新聞より1つ

  ◆首都圏一斉「東海第二いらない!」再稼働反対へ活動

   茨城県内は土浦など6ヵ所

           (9月16日東京新聞朝刊「茨城」より抜粋)

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※10/14(木)学習会にご参加を!

 「幻想の新型原子炉」−高温ガス炉(HTGR)と小型原子炉

お 話:後藤政志さん(元東芝原子炉格納容器設計者)

日 時:10月14日(木)18:00〜21:00(開場17時30分)

会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は19時より

資料代:800円

予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

 メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号を

お知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

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※10/15(金)第5回「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 フクシマは終わっていない! 放射能汚染水を海へ流すな!

 東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:10月15日(金)18時30分より19時45分

 場 所:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  「毎月第3金曜」に開催、11月は26日、12月は17日です。

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※10/6日本原電と東電2つの本店抗議行動を三輪祐児さんが

 アップしてくれました。

20211006 UPLAN 日本原電本店抗議行動・第97回東電本店合同抗議

https://www.youtube.com/watch?v=CuLt3fhvfW4

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┗■1.和歌山市の水道橋の崩落事故に思う

 | 中央構造線断層群に注意せよ

 | 伊方原発直下地震の危険性がある

 | 新規制基準では基準地震動の揺れを

 | 二度連続して受けるケースは想定外

 | 断層運動で社会インフラも損傷か

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

1.和歌山市で水道橋の崩落事故

  紀の川に架かる水道橋の落橋と中央構造線断層帯

 和歌山市紀の川に架かる水道橋「六十谷(むそた)水管橋」が突如

崩落した事故で、和歌山市尾花正啓市長は10月4日に会見を開き、

「(耐震化)工事をしたばかり。老朽化そのものが落橋につながったとは

考えられない」と語った。

 耐震化工事は2015年度に実施したとし「大きい地震が来ても落ちない

ようにしっかりやっていた」と述べた。

 2本並んで敷設されている管のうち北側(上流から見て左)は完全に

切れて落ち、南側はぶら下がった状態だと説明、「何らかの原因が

あったのでは」としたが、原因は調査中という。

 落橋事故の影響で市の北部地域で断水が続き、各地からの救援を

含めて多数の給水車が水を運んでいる。断水している世帯は約6万世帯

(約13万8千人)に上るという。

 後日、隣接する道路橋を封鎖して臨時の給水管を敷設し、仮復旧する

のに9日までかかるとの見通しを明らかにしている。

 落橋時の動画は、和歌山河川国道事務所が近くに設置していたカメラ

に記録されており、それが公開されている。

 わずか3秒ほどで完全に落ちてしまうが、最初に向かって左側の

水道管2本がアーチ構造と接続している部分が破断し、アーチ状の桁と

同時に落下している。

 右側は落下に伴い折れ曲がるように破損しているが、完全には落ちて

いないので配管がぶら下がった状態になっている。最初の破断が起きた

場所に大きな力が加わって瞬時に壊れたようだ。

 天候は晴れているようで、風が強いとか竜巻が起きているといった

状況ではない。落下当時、隣の自動車橋には普通に車が走っていて、

気象が原因ではない。

 地震も起きていないし、もちろん船舶や漂流物が衝突したわけでも

ない。まさしく「突然落ちた」印象だ。

2.中央構造線が通る場所

 橋のある場所は和歌山市内の紀の川下流部、中央構造線の中の

「根来断層」にも近い。

 実は、和歌山県北部は地震が多い。今年に入り震度1以上の地震

60回も起きている。ほとんどは1程度だが、中には2021年3月15日

0時26分頃の震度5弱(M4.6)などというものもある。

 ただし、この地震震源紀の川よりもかなり南で、紀の川付近の

震度は1程度。

 地震調査研究推進本部地震本部)によれば、紀の川周辺は中央

構造線断層群の一部にあたり、落橋した場所にも近い。

 右横ずれ断層である根来断層も中央構造線断層群の一部で、長期

評価によればAランク、「和泉山脈南縁のうち、和歌山県紀の川市

から和歌山市付近に至る区間(根来区間)の最新活動は、7世紀

以後、8世紀以前であったと推定され、1回の活動に伴う右横ずれ量

は4m程度であった可能性がある。平均的な活動間隔は2500年から

2900年程度であった可能性がある。」

中央構造線断層帯の長期評価(第二版)平成29年12月19日公表)

 また、断層帯の将来の活動については「根来区間が活動すると、

M7.2程度の地震が発生すると推定され、その際に3m程度の

右横ずれが生じる可能性がある。」と評価している。

 中央構造線断層帯(金剛山地東縁〜和泉山脈南縁)における重点的

調査観測による地下構造調査」(京都大学防災研究所年報第63号 

2020年)によると、紀の川付近の中央構造線(地質境界)の南側、三波川

変成岩層に対して、北側の和泉層群の地層は大きく曲がっており、長い

時間に蓄積された右横ずれによる変動の状況がよくわかる。

 ここまで調べると、落橋と中央構造線の活動の間に何らかの関係が

あるのではないか。そういう疑問がわいてきた。

 近年、中央構造線は各所で活動度が上がっているとされている。

 最近、徳島県北部を震源とする地震も多くなっている。

 地震で瞬時に破断したのではなく、徐々に両岸で変異が蓄積し、その

ひずみが水道橋の配管にかかり続けた結果、ある段階で限界を超えて

破断し、落下してしまったのではないかと思われる。その際には既に

あった腐食なども影響したかも知れない。

 通常の道路や鉄道の桁は、橋脚の上に乗せているもののがっちりとは

固定せずに、揺れや伸びを逃がす構造になっている。

 落橋防止装置の金具やワイヤなどもついており、多少の変形があって

も落下することはないようにしている。落下しそうなほどの変形が

認められれば補修や架け替えができる。

 しかしこの水道橋は、橋げたの上に水道管を通しているが、水道管

自体はボルトで連結されており、両岸の変位は中央部に応力集中

しそうだ。実際に落橋したのは真ん中付近からだ。

3.連動して起きる地震に備える

 東北地方太平洋沖地震の発生により、海溝沿いのプレート間地震

ついて関心が高まっている。

 地震本部によれば「南海トラフで発生する地震マグニチュード

8〜9クラスで今後30年以内に70%〜80%の確率」(海溝型地震の長期

評価「南海トラフで次に発生する地震の発生確率」より)とされている。

 さらに、これに影響を受ける断層群についても考慮しなければ

ならない。

 例えば、同じ地震本部による「主要活断層帯の長期評価」で、中央

構造線の評価は各地の断層ごとに異なる。

 このうち、伊方原発のほぼ真下に位置する中央構造線断層帯(金剛山

地東縁−由布院)の長期評価では、伊予灘については「Zランク、

0.04−0.1%」とされている。

 しかし、この区域の地震も最近いくつか起きているし、南海トラフ

地震が起きれば極めて大きな力が加わることにより連動して大地震

なるかもしれない。

 東日本大震災では、大地震の影響を受けた直下型地震も起きている。

 東北地方太平洋沖地震から1か月後の4月11、12日、連続して直下

型の大地震に見舞われ、いわき市中・南部に大きな被害をもたらした。

 3月に起こった大地震の影響(誘発地震)とみられ、いずれも震度は

6弱の大きさであった。

 4月11日には午後5時16分、井戸沢断層(田人町石住−川部町)南端の

地下約6kmで起こり、マグニチュード7.0であった。この場合、断層

が地表に現れたのは井戸沢断層に沿って西側に出現した断層(塩ノ平

断層)であった。

 しかも井戸沢断層よりも北北西方向に約5km延びた場所で地割れや

亀裂が生じた。

 4月12日は午後2時7分、湯ノ岳断層(遠野町入遠野−常磐藤原町)の

西側、地下約15kmで起こり、マグニチュード6.4。

 従来の研究により確認されていた断層に加え、長い同断層の南東方向

に約2km延びた場所で、地割れや亀裂が生じた。(「いわき市

東日本大震災の証言と記録」より)

 プレート間地震による大きな力は、内陸の断層にも大きな影響を

与え、従来動くとは考えていなかった断層が活動することもある。

 また、プレート間地震からある程度時間をおいて発生することも

ある。

4.新規制基準では基準地震動の揺れを二度連続して

  受けるケースは想定外

 こうした地震の影響を原発は想定していない。

 もともと中央構造線が真下に近い場所を通っている伊方原発は、南海

トラフの巨大地震の影響を受けたのちにダメージを被ったまま、今度は

誘発されて起きる中央構造線断層群の地震にも襲われる。いわば

ダブルパンチ。

 現在の新規制基準において、基準地震動の揺れを二度連続して受ける

ケースは想定外だ。

 最初の地震で損傷を受けていても冷却材の喪失や全電源喪失

起こしたり炉心溶融のような事故に至っていなければ問題がないと

される。

 しかし設備や冷却能力の一部が損傷した後に大きな地震に襲われる

ことを想定していないので、二度目の打撃は評価もされていない。

 中央構造線活断層であり、想定される地震動はかなりのものになる

から、伊方原発で、南海トラフ地震による大きな損傷をうけたのち

に、誘発された中央構造線断層群による直下地震に見舞われて炉心

溶融に至ることは、想定できるし、しなければならない。

 しかし規制委はそうしたことを四国電力に要求していない。

 最初の紀の川水道橋に戻るのだが、徐々に断層が動いている場合は、

GPSなどで精密測定でもしていないとわからない。

 中央構造線から600m程度しか離れていない伊方原発の敷地内で、

ゆっくりと地盤が変動し続けた場合、原発内外の大量の配管に徐々に

応力がかかり、各所で破壊寸前または変位によりひずみがたまった

状態になっているかもしれない。

 そこに地震動の強大な力が一気にかかると、計算上は持つはずだった

冷却系配管や電源設備が瞬時に同時破壊してしまうかもしれない。

 こうしたことを、水道橋の落下映像を見ていて考えていた。

 もちろん、データがあるわけでもないので、ある種「妄想」である。

 しかし否定する証拠もないだろう。

 四国電力はそのような可能性も含めて、危機感を持って管理している

のだろうか。

 水道橋の落橋は、活動的な断層の、変動する地形の真っただ中に

原発を建ててしまったことへの警告なのではないだろうか。

※関連報道

 “水管橋崩落”の瞬間 専門家が警鐘「全国でも起きる可能性…」

           (10/5(火)13:06配信「テレ朝news」)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4c42a8ff08426359f2e7fa1558e3f89c6ef9a8a

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┗■2.日本原電本店と東京電力本店への行動、参加者3割増加

 | 日本原電は東海第二原発を来年9月再稼働するな!

 | 東電は原発を運転する資格なし、信頼できない会社!

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

◎10月6日(水)の第一水曜日、定例の日本原電本店申し入れ・抗議

行動(17時より17時45分)と、東電本店申し入れ・抗議行動(18時30分より

19時30分)が盛況で開かれた。

 日本原電本店申し入れ・抗議行動は、39回目(初めての回数の

発表です)

 東電本店申し入れ・抗議行動は、97回目(足かけ9年の行動。来年

1月10日で100回目の行動)

 日本原電本店行動の参加者は78人(前回より3割の参加者増大)、

カンパは11357円(ふだんのカンパより多い)

 東電本店行動の参加者は72人(前回より2.5割の参加者増大)、

カンパは20083円(ふだんのカンパより多い)

 日本原電本店行動参加者の約半数(35〜40人)が引き続き、東電本店

行動に参加、東電本店行動のみの参加者も30人ほど。合計72人。

 新型コロナウイルス感染者が大幅低下の中で、2つの定例行動は参加

者3割増加、カンパ額もそれ以上の増額となった。

 いまこそ、大衆行動開催のチャンス。

◎日本原電本店行動の内容は、当日配布された「とめよう!東海第二

原発首都圏連絡会」の原電レジメ(A4判4頁)に詳しい。

 主な発言者は7人、志田文広さん、菅井益郎さん、渡辺マリさん、

披田信一郎さん、武笠紀子さん、柳田真、横田朔子さん。

◎東電本店行動の内容は、当日配布された「97回東電本店合同抗議

行動」のレジメ(A4判4頁)に詳しい。

なお、当日、賛同団体が新しく2つ増えて、従来の139+2=141

団体と発表された。

新しい賛同団体 140番目 郵政産業労働者ユニオン

             脱原発・大震災プロジェクト通信

         141番目 多摩川太鼓

◎2つの行動は、たくさんのビラの配布と久しぶりの個人の交流の

場だ。(たのまれごともいくつかあり)

 運動上、いくつもの参考やヒントが得られ、友人とも話せる

貴重な場だ。

 私が受け取ったビラは次の通り

 1.日本原電本店行動レジメ(4頁)

2.97回東電本店行動(4頁)

3.「コロナのひみつ」(4頁) 文責 熊田隆明

4.「福島原発被ばく労災 あらかぶさん裁判に注目と支援を!」

5.「えっ!知らなかったの?あなたの近くのキケン原発!…

   それが東海第二げんぱつ」(愛称:女の子リーフレット)

6.たんぽぽ舎発行金曜ビラ421号(10月1日)

7.個人的にもらった通信紙などは4人から

◎当日の2つの行動は、ネットで見ることができます。

・日本原電本店行動と97回東電本店行動…三輪祐児さんのユープラン

https://www.youtube.com/watch?v=CuLt3fhvfW4

・97回東電本店行動…ゆきふみまるおさんのツイッター

https://twitter.com/maruo_yukifumi/status/1445680817368301572?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet

・97回東電本店行動…立花健夫さんのyoutube

https://www.youtube.com/watch?v=-ZVU2SUf7E0

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┗■3.関西電力旧経営陣、争う姿勢

 | 金品受領訴訟で株主側「不正を徹底追及」…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.関西電力旧経営陣、争う姿勢

  金品受領訴訟で株主側「不正を徹底追及」

  10/6(水)22:30配信「朝日新聞デジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3babee6b2cd03f364d800dcccb75bfae587d2a3

2.「原発事故で古里失った」損害賠償請求訴訟控訴審

  国と東京電力が訴え退けるよう原告住民に求める

  10/6(水)19:54配信「KHB東日本放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb617f0e991ea80286aebf71c567c91742b5c492

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┗■4.新聞より1つ

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 ◆首都圏一斉「東海第二いらない!」再稼働反対へ活動

  茨城県内は土浦など6ヵ所

 日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働反対を訴える市民らの

一斉街頭行動が11日、首都圏など一都八県の45ヵ所であり、茨城県

では牛久、龍ケ崎、つくば、土浦、石岡各市の計6ヵ所で行われた。

 各地の市民運動を束ねる「東海第二原発いらない!首都圏ネット

ワーク」が、防災月間の9月の活動として呼び掛けた。JR土浦駅

での街頭行動には約10人が参加。(後略)

           (9月16日東京新聞朝刊「茨城」より抜粋)

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