たんぽぽ舎です。【TMM:No4309】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4309】

2021年10月5日(火)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.東電本店に核物質防護に係るマニュアルがない…など

  柏崎刈羽原発のID不正使用と核物質防護設備の損傷放置について

  9月22日の東電報告書に見る重大な劣化と安全神話の発現

  東京電力に核物質を扱う資格はない (その2)(4回の連載)

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.たんぽぽ舎会員が生活環境を守って闘った奮戦記

  警察車両が深夜まで排気ガスやエンジン音を出し

  市民生活を乱した

  東京都公安委員会委員長へ要望書・苦情申立書

              アツミマサズミ(たんぽぽ舎会員)

★3.「ご立派な負の遺産」を残した東京五輪

  ウソを重ねて招致した為政者たちはなにを誇れるのか

  全体赤字2兆3713億円−関西大学 宮本勝浩名誉教授の試算

  東京都の赤字1兆4077億円−都民1人あたり10万円の負担

                        三枝成彰

★4.原子力規制委が日本原電本店へ立ち入り検査

  敦賀原発2号機のボーリング地質調査資料データ無断書き換え…

  メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

                 黒木和也 (宮崎県在住)

★5.新聞より3つ

  ◆ずさん管理 東電の体質 薄れる危機意識

   「人」「金」惜しむ 柏崎

         (9月23日東京新聞朝刊朝刊「核心」より抜粋)

  ◆福島第一 格納容器上部 想定超す放射線量 規制委発表

              (9月15日朝日新聞より見出し抜粋)

  ◆【素粒子】より5つ

        (10/1、10/2朝日新聞夕刊「素粒子」より抜粋)

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※明日です! 10/6(水)2つの抗議行動にご参加を!

            2つの抗議行動=定例→毎月第1水曜

11月は、26日(水)となります。

1.とめよう!東海第二原発 20年運転延長・再稼働ゆるすな!

  日本原電本店抗議行動

  茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:10月6日(水)17:00より17:45

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     銀座線末広町駅4番出口より4分  

     ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

2.「第96回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:10月6日(水)18:30より19:30

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など139団体

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※10/14(木)学習会にご参加を!

 「幻想の新型原子炉」−高温ガス炉(HTGR)と小型原子炉

お 話:後藤政志さん(元東芝原子炉格納容器設計者)

日 時:10月14日(木)18:00〜21:00(開場17時30分)

会 場:「スペースたんぽぽ」 講師のお話は19時より

資料代:800円

予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

 メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と電話番号を

お知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

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※10/15(金)第5回「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 フクシマは終わっていない! 放射能汚染水を海へ流すな!

 東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:10月15日(金)18時30分より19時45分

 場 所:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  「毎月第3金曜」に開催、11月は26日、12月は17日です。

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※9/17(金)第4回「原発いらない金曜行動」首相官邸

立花健夫さんがYouTubeにアップしてくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=6V8RT5Y1GjI

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┗■1.東電本店に核物質防護に係るマニュアルがない…など

 | 柏崎刈羽原発のID不正使用と核物質防護設備の損傷放置について

 | 9月22日の東電報告書に見る重大な劣化と安全神話の発現

 | 東京電力に核物質を扱う資格はない (その2)(4回の連載)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

5.東電本店に核物質防護に係るマニュアルがない…

 報告書には重大な事実が記載されている。本店に核物質防護に係る

基本マニュアル等が存在しないというのだ。

 各発電所や現場管理施設において「それぞれの発電所長の権限で制定

した核物質防護規定運用要領や、これに基づく出入管理要領や警備

要領等」があるだけ。

 ではそれはいったい何を元に事業所のマニュアルは

作成されているのか。

 基本文書がなくては、本店原子力管理部を始めとした法務担当及び

規制委員会とのやりとりをする本店勤務職員には管理規程の内容や

運用を認識する機会がない。

 つまり核物質防護上の問題が生じた場合、「基本に立ち返る」元が

ないので、3.11のような事態になった場合に、当時、本店原子力

業務部が現場の状況を把握できなくなったことと同種の事態が生じる。

 3.11の経験があるにもかかわらず、このような体制が続いてきた

深層原因を掘り下げるべきだが、そうした視点での調査はされていない。

 なぜ、そのような体制が作られてきたのか、それは本店では発電所

統制をする気がないからだ。する能力もないのだろう。

 東電体質とは、こうしたところにも現れている。

6.お題目だけの核物質防護活動

 報告書には「核セキュリティ文化の醸成に係る活動」などと書かれて

いる。

 しかし、計画立案や行動計画を策定し報告することしかされていない。

 これらに例えば設備の劣化などの具体的な報告事項やセキュリティ

システムの機能喪失などを想定した実施計画などが制定されていた

とは考えにくいので、今回のような事件が起きた場合、これらを

見ても、生じた事態への対処が正当なものかどうかまで判断できる

ような存在ではないと思われる。

 行動計画とはいったい何か、計画には核物質防護の劣化、破壊という

事態にどのように対処するかを網羅しているのか、そうした実態が

報告書には記載されていないので、何のために何を調べたのか良く

分からない代物になっている。

7.本店での核物質防護活動主体の欠落

 また、核セキュリティ対策部会の活動について本店では「原子力

立地本部長を委員長とし、核セキュリティに関する活動が有効に

行われていることを確認」とされているが、これは会合が開催頻度は

年1回以上開催されたという以上に、どのように「有効に行われて」

いたか不明だ。

 また、「核セキュリティ管理に関する重要事項、管理状況、

活動計画と実施状況、その他」としているが、ここに侵入監視システム

の劣化について報告があったのか。具体的な記載がないため全く

不明だ。本店のこの組織も機能していない。

8.経営トップには報告が行かない規定?何のための組織か

 さらに、重大なことが書かれている。

 「核物質防護業務に関するレビュー・報告」(報告書18頁、以下同じ

報告書の当該箇所を示す)において「運用要領において、社長および

原子力・立地本部長に対して、不適合等の報告を行うことは規定されて

いない。」と記載されている。

 いかなる理由で経営層に伝えないのだろうか。

 「核物質防護業務は、職制および職務権限規程上、発電所の分掌と

され、業務に関する責任と権限は発電所長が有している。

 社長、原子力・立地本部長には、核物質防護業務に関する具体的な

定めはなく、社長は会社業務の執行を統括、原子力・立地本部長は

本部内の統括および総合調整と規定されている。」という。

 ここでも、3.11の教訓が全く生きていない。

 原発の安全性にかかわる重要事項について報告されていなかったと

抗弁し、刑事裁判でも株主代表訴訟でも責任を免れようとした勝俣恒久

元会長以下の旧経営陣の主張と何ら変わりない。

 核物質防護の劣化、破綻は、即原発の安全性低下、重大事故や破壊に

つながるから、めずらしく規制委も事実上の運転停止命令をだした。

 これは福島第一原発事故前の、地震津波情報が経営層に届いて

いなかったことになっていることと同種の体制が必要だったのに、

それに備えていないとの判断だ。

 もっとも、実際には3.11前に津波対策の欠落は経営層にも認識

されており、防潮堤の建設や運転を止めての対津波対策は認識され、

経費も想定されていたが。

 ところが東電は、そうした対策をしていない組織が、3.11以後

10年も維持されていた。この一点だけでも原発を動かす資格はない。

9.これは知らないことにすれば責任を逃れるための方便

 といっても、実際には経営陣は3.11以前に福島第一原発津波

対策の不備を認識していた。

 刑事、民事裁判でこれらを追及され、証拠や証言を突きつけられても

頑として認めようとしていないが、被告人質問などで実は認識していた

ことが分かってきている。

 一連の規定や事務分掌や取扱い手順などは経営層にとって「公表でき

ないことは社内であっても誰にも伝えない」といった規定を設けて、

責任の分散と回避を狙った姿勢に見る。

 そうした東電体質が問題を大きく深刻化させている。これは福島第一

原発事故の「廃炉作業現場」でも起きている。(その3)に続く

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┗■2.たんぽぽ舎会員が生活環境を守って闘った奮戦記

 | 警察車両が深夜まで排気ガスやエンジン音を出し

 | 市民生活を乱した

 | 東京都公安委員会委員長へ要望書・苦情申立書

 └──── アツミマサズミ(たんぽぽ舎会員)

2021年9月2日

東京都公安委員会 委員長殿

パラリンピック閉会式で警察車両を並べ排気ガス

環境を壊さないことを求める要望書

◎ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に伴い、競技会場

周辺が6月8日から9月30日まで交通規制がされている。

 それに伴い国立競技場駅の横や仙寿院交差点、外苑西通り、神宮第1

球場前、日本青年館交差点などに警察車両が止まり、連日排気ガス

エンジン音を出している。

◎ 「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」の52条には

自動車等を運転するものの責務としてただし書きがあるものの「当該

自動車等の原動機の停止(「以下アイドリンク・ストップ」という。)

を行わなければならない」とされている。

 にもかかわわらず、特にパラリンピック開会式が行われた8月24日に

北参道交差点付近から千駄ヶ谷駅交差点まで道路の両側に普段警察車両

が止まっていない場所にも警察車両を並べ、深夜まで排気ガス等を

まき散らした。

 そして地域住民に対し、なぜあれだけの警察車両が必要なのか、あの

車両がどのように役立ったのかという説明なり事前のお知らせの類いは

一切ない。

 ただし書きに該当するから、地域住民が排気ガスなどで苦しむのは

我慢してほしいという対応では地域住民を軽視していると言わざるを

得ない。

◎ そもそも国立競技場駅前や仙寿院交差点などに止められている警察

車両、特に大型車は警備にあたる警察官等の休憩場所などとしても使わ

れているようだが、6月8日から9月30日という3ヶ月以上も交通規制

という日程を組んだ以上、休憩場所として警察車両を使うのではなく、

警備する警察官用に地域のホテルなどをきちんと確保すべきであり、

排ガスを浴びせかけるを地域住民は受忍してほしいというのは間違った

考えである。

 そこでパラリンピック閉会式の際に開会式と同様なことが起きない

ことを願い、以下要望する。

1 パラリンピック閉会式の9月5日に北参道交差点付近から千駄ヶ谷

駅交差点の両側に警察車両を並べ、排気ガスを排出しないこと。

2 パラリンピック閉会式の9月5日に北参道交差点付近から千駄ヶ谷

駅交差点の両側に警察車両を並べるなら、普段止まっていない場所に

警察車両を並べる理由と排気ガスによる環境破壊を軽減する手段を

事前に地域町会や商店会、近隣住民に対し、町会や商店会の掲示板や

ポスティング、折り込みチラシなどで告知、説明すること。

3 パラリンピック閉会式の9月5日に北参道交差点付近から千駄ヶ谷

駅交差点の両側に警察車両を並べるなら、大型車、中型車、小型車の

台数と種目ごとの内訳とその時間はいつからいつまでかなどの目安を

事前に地域町会や商店会、近隣住民に対し、町会や商店会の掲示板や

ポスティング、折り込みチラシなどで告知、説明すること。 以上

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┗■3.「ご立派な負の遺産」を残した東京五輪

 | ウソを重ねて招致した為政者たちはなにを誇れるのか

 | 全体赤字2兆3713億円−関西大学 宮本勝浩名誉教授の試算

 | 東京都の赤字1兆4077億円−都民1人あたり10万円の負担

 └──── 三枝成彰

◎ 東京オリンピックに次いで、パラリンピックも閉幕した。

 精いっぱいの成果を出された選手と運営スタッフの皆さんには敬意を

表したいが、この大会が日本に何を残したのか。

 試合を楽しみ、選手たちの勇姿に励まされた人も多いかもしれない。

 しかし、国民に残されたもののほとんどは「負の遺産」ではないか?

 これから国が国民に課すであろう"コロナ増税"に加え、“オリン

ピック増税”の負担がさらに私たちの肩にのしかかってくることを

考えると、気が重くなる。

◎ 東京都が今回のオリンピックとパラリンピックのために約1400億円

かけて整備した恒久施設は「有明アリーナ」「東京アクアティック

センター」「カヌー・スラロームセンター」「海の森水上競技場」

「大井ホッケー競技場」「夢の島公園アーチェリー場」の6つだ。

 このうち大会後に年間収支で黒字が見込まれているのは有明アリーナ

のみ。他はすべて赤字だ。

 マイナスの額は1200万円から3億6000万円まで幅があるが、6施設の

合計で年間7億3000万円もの赤字が出続けることになるそうだ。

 国や自治体の見通しは常に甘めに出ることを考えれば、赤字額はさら

に膨らむと覚悟した方がいいだろう。

 大会の予算を見ても、2013年の立候補当初は7340億円だったが、昨年

12月時点では1兆6440億円と2倍以上になった。

 だが、実際には「3兆を越す」という見方もある。

 1兆6440億円は大会組織委員会が公表した数字であり、それ以外に

実態のよくわからない「関連経費」が膨大なのだ。その金額は東京都

だけで7349億円。2019年に会計監査院が調べた国の支出は1兆600億円に

及ぶという。

◎ しかも、これらの全体像を把握し、監査する機関が存在しない

ことも問題である、組織委員会の武藤事務総長は、取り壊しや現状

回復に時間を要する施設もあり、「決算を行うのは来年4月以降になら

ざるを得ない」と話した。それまで実態はヤブの中だ。

 関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算によれば、今回のオリンピックの

赤字は約2兆3713億円におよび、東京都だけでも1兆4077億円になると

いう。これは1400万人の都民1人あたり10万円にもなるとんでもない

負担だ。

 組織委員会には損失を補填する経済力はなく、原則として東京都が

負担することになるが、それも難しければ国の負担にもなる。

◎ 武藤事務総長は「開催都市が負担するのが基本だが、詳細は組織

委員会と東京都と国が話し合って決まる」と言い、丸川五輪大臣は

「都の財政規模を考えると、都が補填できない事態は想定しがたい」と

のたまった。

 4月以降にどのような数字が出てくるにせよ、組織委員会と東京都と

政府による三すくみの構造のなかで、責任の押しつけ合いになることは

容易に想像がつく。

◎ だいぶ以前から"ハコモノ行政"の弊害が叫ばれているが、オリン

ピックもその例に漏れなかったということか。

 「フクシマはアンダーコントロールだ」「夏の東京はスポーツに

最適」「コンパクトな大会にする」とウソを重ねて招致した東京オリン

ピック・パラリンピック2020。

 2兆円だの3兆円だのを費やして、為政者たちが世界にアピールした

かったものは何なのか。確かに、とてつもなくご立派な「負の遺産」は

残ることになった。

 その後始末を国民に押しつけて涼しい顔を決め込んでいるリーダー

たちが、政界引退後に自身の回想録を出すとしたら、2021年の日本に

負の遺産」を残したことも誇らしくつづるのだろうか。

             (9月25日発行「日刊ゲンダイ」より)

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┗■4.原子力規制委が日本原電本店へ立ち入り検査

 | 敦賀原発2号機のボーリング地質調査資料データ無断書き換え…

 | メルマガ読者からの原発等情報1つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原子力規制委が日本原電本店へ立ち入り検査

  敦賀原発2号機のボーリング地質調査資料データ無断書き換え

  10/4(月)15:35配信「FBC福井放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/103eb297860c30de1e93b9fa4921dff4534514c4

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┗■5.新聞より3つ

 └──── 

 ◆ずさん管理 東電の体質 薄れる危機意識

  「人」「金」惜しむ 柏崎

 (前略) 東電が22日公表したテロ対策不備の原因を分析した報告書

からは、内外の指摘を軽視し、トップに情報が伝わらない組織のずさん

さが浮かぶ。(後略) (9月23日東京新聞朝刊朝刊「核心」より抜粋)

 ◆福島第一 格納容器上部 想定超す放射線量 規制委発表

              (9月15日朝日新聞より見出し抜粋)

 ◆【素粒子】より5つ

  ・新幹事長は大臣室で現金をもらって辞めた人。

   説明責任を曖昧にした前例のひとり。

  ・学術会議会長が改めて「拒否した6人の任命を」。

   菅案件に、岸田氏は何と答える。

         (10/1朝日新聞夕刊「素粒子」より抜粋)

  ・「職業倫理の欠如」。総務省接待の検証委が最終報告。

  ・教員の無休残業に一石を投じた。地裁判決が、現行法は

   「実情に適合していない」。

  ・「工場あって会社なし」。三菱電機の品質不正の背景には

   企業風土あり。深刻そう。

(10/2朝日新聞夕刊「素粒子」より抜粋)

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