たんぽぽ舎です。【TMM:No4269】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。

昨日、18時過ぎからたんぽぽ舎のパソコンとサーバーが接続できず、

多くの方にメールマガジンの発信ができませんでした。

 改めて、昨日のメールマガジンをお送り致します。

たんぽぽ舎です。【TMM:No4269】

2021年8月17日(火)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.中国電力島根原発2号機のパブコメ提出文章を紹介

  地震津波、避難計画に大きな問題 (上)(3回の連載)

  福島第一原発事故の教訓を全く生かしていない

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.8/28(土)「スペースたんぽぽ」講演会のお知らせ

  〜いないことにされる私たち〜

  福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」

  お話:青木美希さん (朝日新聞社記事審査室)

             渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

★3.すでに始まっている監視社会−

  東京都港区の事件で東村山市の人物が

  すぐに逮捕されるのはなぜ?

            上岡直見(環境経済研究所代表)

★4.−真実を明らかに−

  二度と同じような航空事故が起きないために

       清水 寛(「なの花の会」世話人、たんぽぽ舎会員)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆8/21(土)講演会「フクシマ原発事故は終わっていない!」

   講師:小出裕章さん

   会場:岐阜県図書館多目的ホール

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※8月4日(水)日本原電本店と東電本店への抗議行動を

 ゆきふみさんが動画に撮ってくれました。

 以下のツイキャスをごらん下さい。

2021.08.04日本原電本店抗議行動

https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/695203732

2021.08.04東電本店合同抗議行動

https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/695214917

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※8/20(金)第3回「原発いらない金曜行動」にご参加を!

 フクシマは終わっていない  放射能汚染水を海へ流すな!

 東海第二原発の再稼働反対!

 日 時:8月20日(金)18時30分より19時45分

 場 所:「首相官邸」前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  「毎月第3金曜」に開催、9月は17日、10月は15日です

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※8/21(土)『山崎ゼミ』にご参加を!

 「東電柏崎刈羽原発の問題点を中心に」

 お 話:山崎久隆さん (たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月21日(土)14時〜17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※8/23(月)岩垂弘さん『8回連続講座』第4回にご参加を!

 社会運動は社会を変えられるか

     戦後76年を社会運動を通じて顧みる

 第4回《1970年前後の運動(上)》

      (反安保、ベトナム反戦闘争、沖縄復帰…)

 お 話:岩垂 弘さん(ジャーナリスト)

 日 時:8月23日(月)14:00〜16:30

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 資料代:800円 予約の必要はありません

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※8/25(水)学習会は、講師の都合により延期とさせていただきます。

 なお、当日18時から主催者側より「福島原発事故の後始末総見直し

脱原発ロードマップ(その2)」をおこないます。

 「福島第一原発廃炉をどうするか」

 お話:筒井哲郎さん(プラント技術者の会会員、

           原子力市民委員会委員)

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※9/6(月)学習会は、講師の都合により、延期とさせていただきます。

 改めて、日程を設定させていただきます。

われわれは生きて戻れるのか?−孤塁−双葉郡消防士たちの3・11

あの時何があったか? 東電の犯罪 もうひとつの事実

お話:吉田千亜さん(フリーライター

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※たんぽぽ舎に、自立スタンド型非接触体温測定器を設置しました。

 モニターの前に立つだけで測定できるタイプです。

 7/26より稼動しています。

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┗■1.中国電力島根原発2号機のパブコメ提出文章を紹介

 | 地震津波、避難計画に大きな問題 (上)(3回の連載)

 | 福島第一原発事故の教訓を全く生かしていない

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

項目紹介

1.地震による損傷の防止(第4条関係)(10頁)

2.耐震設計方針 耐震重要度分類の方針(30頁)

3.福島第一原発事故の教訓を全く生かしていない

 以上を(上)に掲載

4.外部火災に対する設計方針

5.津波による損傷の防止(第40条関係)(325頁)

6.原子炉制御室及びその居住性等に関する手順等(第26条、

第59条及び重大事故等防止技術的能力基準1.16関係)(460頁)

 以上を(中)に掲載

7.緊急対策所及びその居住性等に関する手順等(第34条、第61条

及び重大事故等防止技術的能力基準1.18関係)について(480頁)

8.原子炉圧力容器外の溶融燃料−冷却材相互作用(259頁)

水蒸気爆発が実機において発生する可能性(263頁)について

9.水素燃焼について(264頁)

10.地震による損傷の防止について(第39条関係)

1.耐震設計方針(322頁)

 以上を(下)に掲載

 2021年7月24日までの期限で、島根原発2号機のパブコメが実施され

ました。

 パブコメの表題は「中国電力株式会社島根原子力発電所2号炉の

発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科学的・

技術的意見の募集について」で、対象になった文書は、「島根原子力

発電所の発電用原子炉設置変更許可申請書(2号発電用原子炉施設の

変更)に関する審査書(案)」です。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000220649

 これまでにも、パブコメのため、何度も審査書案を読んできました

が、島根原発固有のところは地震津波の想定などいくつかあります

が、それ以外は他のBWR(沸騰水型原子炉)と大きな違いは

見られません。

 東海第二原発柏崎刈羽原発のそれと同様の記載が随所に見られる

ということです。

 設計が同じならば同じ記載になるというのでは、パブコメの意義は

なくなります。同一設計プラントでも、様々な想定が異なるので、それ

に対応する対策は必要です。そのことは記載されていません。

 審査書案とは、設計上の対処方針を大まかに記載した文書に過ぎず、

いかなる事態が生じたら何をする、といった具体性はありません。

 以下に、パブコメで送った各論を掲載します。

 なお、実際に送ったものに対して、分かりにくいところ、専門用語

などで説明をしているところなどは、一部書き換えていることを

ご了承ください。

1.地震による損傷の防止(第4条関係)(10頁)

 地震想定及び基準地震動などについて記載されているが、結論として

は基準地震動は最大820ガル「基準地震動Ss−D(最大加速度:水平

方向820cm/s2、鉛直方向547cm/s2)」とされている。

これは、今までに規制基準適合性審査により審査された原発の中でも

小さい。

 震源を特定できない地震でもマグニチュード7.3の地震が起きて

いるうえ、その1つが「平成12年(2000年)鳥取県西部地震」と気象庁

より命名された、2000年10月6日の地震だ。

 この地震は、既知の地震断層を震源としておらず、いわば未知の断層

活動により発生したものである。

 震源鳥取県米子市南方約20kmの北緯35度16.4分、東経133度

20.9分、マグニチュード7.3で地下浅部、地震震源深さは9km

であった。

 このような断層を全て把握することはできないので、震源を特定

しない地震も想定することとされているが、その規模は余りに

小さすぎる。

 地震想定は最低でも既往最大の開放基盤表面で2000ガルを想定すべき

である。

 島根原発鳥取県西部地震震源域にも近い。特にこのような未知の

断層の影響は考慮すべきである。

2.耐震設計方針 耐震重要度分類の方針(30頁)

 耐震重要度分類については「耐震重要度に応じて、Sクラス、

Bクラス、Cクラスに設計基準対象施設を分類すること(以下「耐震

重要度分類」という。)を要求している。」としている。

 これについては、例えば圧力バウンダリについては全て耐震クラスS

である。しかし圧力バウンダリに冷却材を注入する系統が全てSクラス

にはなっていない。これは安全上重大な問題である。

 例えば耐震重要度分類の矛盾については吉田昌郎福島第一原発

所長も次のように述べている。

 「シビアアクシデント上は、MUW(Make Up Water

System 補給水系)だとか、FP(消防用水系)を最終注水手段

として、何でもいいから炉に注水するようにしましょうという概念は

いいんですけれども、設計している側に、本当にそれを最終的に注水

ラインとして使うんだという意思があるんだとすると、耐震クラスを

Aクラスにするでしょう。それ以外のラインが全部耐震クラスAだし、

電源も二重化しているようなラインが全部つぶれて、一番弱いFPと、

MUWは今回なかったわけですけれども、そういうものを最後に当てに

しないといけない事象というのは一体何か、

私にはよくわからないです。」

 この中で耐震クラスAとしているところが、現状のSクラスである

が、状況は全く同じである。この意見には全く同感だ。

3.福島第一原発事故の教訓を全く生かしていない

 最終的に冷却材を圧力容器ないし格納容器に注入するラインについて

は、無条件で全てSクラスの設計とすべきであり、それが成されて

いないならば使用すべきではない。

 これらは原子炉から崩壊熱を最終ヒートシンク(海)まで輸送する

ための設備であり、一貫して耐震重要度は最大であるべきだ。

 また、新設ないし増強した注入ラインについては、全て実機において

注入できることを実際の運転圧力及び過酷事故時想定圧力に上げて試験

を行う必要がある。

 過去の過酷事故対策装備(システム)は全て設備を設置した後に稼働

または成立性試験を経ていない。

 そのため福島第一原発事故では。ラプチャーデスク(ベントラインの

途中にある閉塞弁、格納容器圧力が規定値を超えると耐えきれずに破断

する仕組みを使う弁で動力は要らない)の状態から、格納容器ベント

ラインが作動しているかどうか、未だに分からないという信じがたい

問題が生じているのである。

 非常用取水設備なども全てSクラスとするべきであり、これらを

Cクラスとしている審査には瑕疵があり無効である。(中)に続く

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┗■2.8/28(土)「スペースたんぽぽ」講演会のお知らせ

 | 〜いないことにされる私たち〜

 | 福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」

 | お話:青木美希さん (朝日新聞社記事審査室)

 └──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

  お 話:青木美希さん(朝日新聞社記事審査室)

  日 時:8月28日(土)16時より18時

  会 場:「スペースたんぽぽ」  予約必要です

  参加費:800円

〇 「アンダーコントロール」で五輪招致が決まり、

 原発被害者は「いなくなり」、「復興五輪」が開催された。

 何としてでも五輪を開催するための口実。

 それが「福島復興五輪」だ。

〇 子どもが遊び、犬が走り、牛が草を食み、大人は働く。

 そんな穏やかな福島の人びとの生活を、東京電力福島第一原発人災

 事故は、根っこから鷲掴みにしてもぎ取り、そして → 「捨てた」

 避難指示区域外の人たちへの住宅提供が打ち切られた時「どうすれば

 いいのか」という問いに今村雅弘復興相は何と答えたか。

  → 「自己責任」。

〇 政府の言う「復興」とは何だろう?

 原発被害者の実態を調べていないから、分からない。

 調べなければ → 「いない」ことになる。

 「復興庁 避難者消したら 復興か」 (森松明希子さん)

 困窮した家族の中には、自死を選んだ人もいる。重症精神障害

陥っている人もいる。

 今もなお、深い悲しみや苦しみを抱きながら生きている人たちが

いる。

〇 「記録しなければ」、「伝えなければ」の思いから生まれた

「いないことにされる私たち」の著者、青木美希さんのお話です。

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┗■3.すでに始まっている監視社会−

 | 東京都港区の事件で東村山市の人物が

 | すぐに逮捕されるのはなぜ?

 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

◎ 2021年8月12日の報道によると、新型コロナに関する政府有識者

会議で知られる尾身会長の関連施設(東京都港区)に、東京都東村山市

の男性が7月21日夜に侵入してガラスを壊したとして

逮捕された。(※1)

 ここで気になるのは新型コロナの問題ではない。どこの誰かも

わからない「犯人」を三週間ほどでどうやって特定したのかという点だ。

◎ 報道では「周辺の防犯カメラ映像などを調べた結果」とされている

が、港区の防犯カメラでなぜ東村山市の男性に行き着くのだろうか。

 これは「顔認識システム」を利用し、複数の防犯カメラの画像を

つなぎ合わせて追跡する「リレー方式」によるものと思われる。

 警視庁では「警視庁捜査支援分析センター(SSBC)」が作業を

行っている。(※2)

 一つの口実は東京五輪でのテロ対策であったが、結果として無観客

開催でテロリスト侵入の可能性はほぼなく空振りになった。

◎ そもそも「防犯」とは犯罪を未然に防ぐという意味だ。

 「防犯カメラ」というが「犯罪を未然に防ぐカメラ」などあるはず

がない。

 「監視カメラ」を言いかえているだけだ。

 テクノロジーが先行し、明確な法的位置づけもなく「安全・安心」の

口実のもとに市民が勝手に撮影されデータが悪用される危険性はすでに

20年前から指摘されている。(※3)

◎ これまでもデモの際などに、いかにも公安警察と思われる人物が

参加者を撮影しているが、むしろ見せかけや威嚇が目的で、情報として

は監視カメラが活躍しているのだろう。

 SSBCは発足当時は100人態勢でまだ捜査員や技術者のカンと経験に

依存する部分があるようだが、これからAIが発達してくるとその作業

は自動化されるであろう。

 今回は単に犯罪だが、権力側が悪意を持てば別の危険性がある。

これにスマートフォンによる行動追跡・インターネット利用履歴・

マイナンバーカードの個人情報が統合され、完璧な管理社会が

到来するだろう。

(※1)「尾身会長の関連施設に侵入、ガラス割った疑い

     警視庁が39歳逮捕」

https://mainichi.jp/articles/20210812/ddm/041/040/083000c

(※2)新潮社フォーサイト「本格運用開始「顔認識システム捜査」

    驚きの実力ドキュメント」

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63276

(※3)小倉利丸編『路上に自由を』インパクト出版会,2003年

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┗■4.−真実を明らかに−

 | 二度と同じような航空事故が起きないために

 └──── 清水 寛(「なの花の会」世話人、たんぽぽ舎会員)

 8月12日が日航ジャンボ機墜落事故から36年になるという。

 この時に坂本九さんも亡くなった。“上を向いて歩こう”がよみ

がえってくる。

〇「御巣鷹(おすたか)に眠る64年日本代表(大見出し)。日航機墜落事故

あす36年(小見出し)。

 1985年8月12日午後6時56分、羽田発大阪行き日航123便ジャンボ機が

群馬県上野村の『御巣鷹の尾根』に墜落した。乗客乗員524人のうち

520人が死亡。女性4人が救出された。死者数は単独事故では世界の航空

史上最悪。1987年、当時の運輸省航空事故調査委員会は米ボーイング

の作業員が修理ミスをし、日航運輸省の担当者が見逃したことが原因

と結論付けた。

 群馬県警は業務上過失致死傷の疑いで、日航ボーイング社などの

関係者計20人を書類送検前橋地検は全員不起訴処分とした」

    (2021年8月11日(水)東京新聞朝刊20面【社会】より)

〇この時の航空事故について、いくつも本が出ている。

 私は小田周二著書「日航123便乗客乗員怪死の謎」の本を読んだ時

に衝撃を受けた。

 この航空事故についての真実が運輸省航空事故調査委員会報告とは

全く違ったからである。

 でも、真実は、執念の調査・分析・検証で書かれているこの本の内容

と思った。

 私たちがマスコミで真実と知らされていることに疑いを持つきっかけ

になった本でもある。

〇今後、二度と同じような事故が起きないためには、真実が明らかに

なる必要がある。

 当時高校一年の次男と中学一年の長女を失った著者の小田周二は、

「私は信じる。事故の真実の花を犠牲者の霊前に供える。そのことが

真の供養になる、と。」述べている。

〇小田周二著書「日航123便乗客乗員怪死の謎」文芸社

 定価(1400円+消費税)。

 (目次の一部抜粋紹介)

1.相模湾上空 突然の垂直尾翼破壊/

4.阻止された緊急着陸自衛隊による妨害/

7.ミサイルで撃墜された123便

8.「偽りの墜落現場捜索」と「救助活動」/

11.日航123便墜落事件の真実

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆8/21(土)講演会「フクシマ原発事故は終わっていない!」

  講師:小出裕章さん

 日 時:8月21日(土)14時から16時 13:30開場

 会 場:岐阜県図書館 多目的ホール

 主 催:「さよなら原発・ぎふ」

 申し込み方法

 1、氏名  2、電話番号  3、Eメールアドレス

 を明記の上、下記アドレスにお申し込みください。

hitou@kibousha.co.jp

 問い合わせ先:090-8952-0013(伊藤)

 参加費:800円(資料代含む)

 詳細は「さよなら原発・ぎふ」ブログをごらん下さい。

https://ameblo.jp/611gifu/image-12683787586-14965511111.html

 岐阜県では最近、新型コロナウィルスの感染者が増えています。

その中で「さよなら原発・ぎふ」が小出裕章さんを講師に招いて

講演会を行います。ぜひ、ご参加ください。

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

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  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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