たんぽぽ舎です。【TMM:No3868】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3868】

2020年2月26日(水)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.東北電力女川原発2号機の「適合」はまちがい

   規制委は撤回せよ!

   本来なら「不合格」とすべき原発−9年前の東日本大震災

   1000ヵ所以上もひび割れ

   原子力規制委員会が入っているビル前で2つのノボリ旗と

   抗議の人々の声・コール

      柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

★2.五輪と「電通」(※)の新型コロナウイルス対応

   「電通」の在宅勤務は模範的な対応だろうか?

   「電通」が在宅勤務だというなら五輪関係の工事や準備を

   停止してからにすべき

           上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

★3.女川回答拒否、特重曖昧、老朽延長、バックフィットひとつ、

   新検査制度事業者任せ

  院内ヒアリング集会(1月24日)の回答を振り返る

   原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その218

            木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

★4.福島第一原発事故 爪痕大きく 東日本大震災 間もなく9年

  汚染水を地元の海に流せば一層の風評被害は避けられず

  漁業や水産業の操業再開は絶望的…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★5.3/1(土)後藤政志氏講演会は【中止】します

   日をあらためて実施する予定  「さようなら原発」あびこ

━━━━━━━ 

※3/5(木)学習会にご参加を!

 「改正入管法とニューカマー

  排外主義国日本におけるマイノリティーの教育を考える」

  日本社会の中でニューカマー、オールドカマーが

  幸せに暮らす未来の構築に向けて

お 話:愼 吉雄(シン ギルン)さん(東京朝鮮中高級学校校長)

日 時:3月5日(木)19時より21時

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円

━━━━━━━ 

※3/7(土)東京電力本店と日本原電本店への抗議行動にご参加を!

1.東京電力福島原発事故の責任をとれ!

「第78回東電本店合同抗議」

      (3/4(水)第1水曜の抗議行動は行いません)

日 時:3月7日(土)13時より14時30分

場 所:東電本店前

呼びかけ:経産省前テントひろば/たんぽぽ舎

賛 同:東電株主代表訴訟ピースボートなど137団体

2.東海第二原発、再稼働工事はやめよ!「日本原電本店抗議」

         (3/4(水)第1水曜の抗議行動は行いません)

日 時:3月7日(土)15時30分より

場 所:日本原電本店前(台東区上野5-2-1)

            最寄駅:JR秋葉原駅/銀座線末広町駅

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

━━━━━━━ 

※3/9(月)連続講座第1回(10回連続講座)にご参加を!

「日本人は核にどう向き合ってきたか 被爆75年、

 核廃絶運動を顧みる」

お 話:岩垂 弘さん (ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)

日 時:3月9日(月)14時より16時

会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

参加費:800円

 5回連続の場合は、参加費3000円です(通常は1回800円)

☆第2回4月13日(月)「原爆被害の実相」

 第3回5月11日(月)「衝撃のビキニ被災事件」

 第4回6月8日(月)「原水禁運動の分裂と抗争」

 第5回7月13日(月)「原水禁運動の統一」

☆第10回までの連続講座、毎月第2月曜日の予定です。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.東北電力女川原発2号機の「適合」はまちがい

 |  規制委は撤回せよ!

 |  本来なら「不合格」とすべき原発−9年前の東日本大震災

 |  1000ヵ所以上もひび割れ

 |  原子力規制委員会が入っているビル前で2つのノボリ旗と

 |  抗議の人々の声・コール

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎、再稼働阻止全国ネットワーク)

 2月26日(水)昼休み、原子力規制委員会が入っているビル前に2つの

ノボリ旗(再稼働阻止全国ネットワーク、原発やめよう たんぽぽ舎)と

横断まく、20数名の人々が抗議の声を上げた。

 東北電力女川原発2号機の「適合」に反対し、3つの申し入れ文を

原子力規制委員会へ手渡して抗議しました。

 その3つの申し入れ文の一つ、「みやぎ脱原発風の会」の申し入れ

文を掲載します。

 なお、他の2つ「再稼働阻止全国ネットワーク」と、「反原発自治

議員・市民連盟」は、後日、掲載予定。

 又、山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表のひとり)さんが、本日の

FM放送「J−WAVE」(81.3MHz)の「JAM THE WORLD」という

番組で、「電話取材」(女川原発2号機、再稼働の前提となる審査正式

合格について)を受けます。

 19:10頃からの放送ですが、パソコンか、スマホで「radiko」を

ダウンロードすればさかのぼって聞くことができます。

                     2020年2月26日

原子力規制委員会 更田豊志委員長殿

安全対策が不十分で、かつ実効性のある防災・

避難計画がないもとでの

女川原発2号機の再稼働の撤回を求める申し入れ書

         みやぎ脱原発風の会(事務局長 舘脇章宏)

 本日2月26日、貴委員会が、東北電力女川原発2号機の適合性審査に

ついて正式に了解したことについて、私たちは多くの宮城県民とともに

抗議いたします。

1.女川原発は、東日本大震災で大きな事故を起こした東京電力福島

第一原発の隣県の宮城県にあります。

 いまだに4万人以上の方が避難している現状のなか、一度原発事故を

起こしてしまえば、地域に取り返しのつかない被害を与えてしまう

ことを、多くの宮城県民が危惧しております。何度世論調査をしても、

再稼働に反対する意見が必ず多いのが現実です。

 そのなかで、今回の適合性審査では、事故があった場合に、

100テラベクレルまでは、環境に放出してかまわない、とされています。

 それ自体、地域住民にとっては脅威以外のなにもの

でもありませんが、さらに貴委員会は、耐圧強化ベントを炉心損傷後に

使用した場合には約360テラベクレルの放射能が放出されるという評価を

していたことが公表されました(2019年10月4日の事業者ヒアリングに

提出された『自主対策設備に関する補足説明』)。

 もちろん、東北電力は炉心損傷後には、耐圧ベントではなく

フィルターベントを使用するので、実際にはそれほどの放出はないと

していますが、福島第一原発事故を見ても容易に想定されるように、

事故の混乱のなかどう放射能が排出されるか大いに疑問です。

 いずれにしても万が一事故があった場合、今の制度では100テラ

ベクレルまでは放出してもおとがめなし、という審査では、私たちは

安心して暮らすことができません。

2.適合性審査には、避難計画の実効性は担保されていません。

東日本大震災の時に、女川原発周辺も含め、多くの道が寸断され、

津波で当然海路も使えない状況でした。

 東北電力は多くの住民を女川原発の施設に避難させたと「美談」に

していますが、万が一女川原発で大量の放射能排出を伴う事故が

起きていた場合、それは「悲劇」になっていたでしょう。

 そして、その状態は現在も基本的には変わっていません。

 現在、地元自治体が作成している「避難計画」ですが、

例えば石巻市が作成している避難計画に関して、昨年11月に地元住民が

仙台地裁に県と市に対して同意差し止めの仮処分申請を行っています。

 その訴えによれば、実際に計画通り避難してみた結果、交通渋滞で

30km圏内から脱出できない恐れや避難退域時検査所や

受付ステーションを経て避難所までたどり着けない恐れがあること、

風向きで避難先を変更する場合はどうするのか、指定された避難先で

拒否されたら二次避難所はどうなるのかと様々な疑問が生じたとして

います。

 また、避難者受け入れの予定の仙台市は、「原発事故と地震津波

複合災害は想定していない」「避難者の駐車場の確保は考えていない」

としています。

 なによりも、適合性審査に避難計画の実効性が入っていない日本の

審査は、「世界一厳しい審査」とことあるごとに強調する政府の

言い分が事実と全く反していることを明確に証明しています。

この状態で、女川原発2号機の適合性審査を認めることは

間違っています。

3.女川原発東日本大震災で大きな被害を受けた「被災原発」です。

原子炉建屋では1000か所以上もひび割れが確認され、また、建屋の

剛性、つまり変形のしにくさ、は7割も低下しています。数多くの

タービンも損傷しました。

 貴社はこれらの被害については、十分に補修し稼働に耐えるとして

いますが、果たして本当にすべてを点検しつくしたのか、補修しつく

したのか疑問が残っています。

 さらに、廃炉を決めた女川1号機の被害については、十分に解明

されずに廃炉作業に入ろうとしており、いわば「証拠隠滅」のおそれが

あります。

 また、防潮堤の建設など3400億円もかけて安全対策工事をする、

としていますが、その有効性も十分に検証されていません。

 しかも、この巨額の対策費により、女川原発2号機は国内の原発

最も高くつくことが識者から指摘されています(大島堅一龍谷大学

教授の試算)。この現状で再稼働に道を開く審査結果を出す必要が

あるのでしょうか?

 以上より、女川原発2号機を動かそうとするのは愚の骨頂であり、

原子力規制委員会女川原発2号機の適合性審査合格を撤回することを

求めます。

┏┓ 

┗■2.五輪と「電通」(※)の新型コロナウイルス対応

 |  「電通」の在宅勤務は模範的な対応だろうか?

 |  「電通」が在宅勤務だというなら五輪関係の工事や準備を

 |  停止してからにすべき

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

◎ 東京五輪に関する利権が指摘される「電通」は、本社社員の新型

コロナウイルス感染が確認されたため、本社の全従業員を在宅勤務に

すると発表した。

 一見模範的な対応のように見えるが、ふざけるなと言いたい。

 電通は情報だけを扱っているから在宅勤務が可能かもしれない。

 しかし五輪の開催を強行するというなら、関連工事や各種の準備

実務はこれから追い込みの時期ではないか。

◎ それらは決して在宅勤務はできない。私は建設現場での勤務経験

があるが、チームでの仕事なので常に一緒に行動しなければならず、

宿舎も食事も一緒で、しばしば飲み会にもつき合わなければならない。

 まさに感染源であるが自分だけ抜けるなどまず無理である。実際に

季節性インフルの流行期には皆が感染していることが多かったが簡単に

休むこともできない。

◎ 「電通」が在宅勤務だというなら、五輪関係の工事や準備を停止

してからにすべきだ。

 「電通」は、敗戦となると居留民を見捨てて逃げた関東軍と同じだ。

 一方で現場労働者の多くは休むと収入が途絶える非正規雇用である。

 実は感染防止のための自宅待機による休業補償は、

以前のH1N1の時に既に検討課題に上がっていたのに、

放置されてきた。

 これは政府の不作為にあたる。

 またレベルの低い話ではあるが、マスクの奪い合いも検討課題に

挙がっていた。 新型コロナウイルスを契機に自民党政権の無能と

怠慢がますます露呈してきた。

(※)「電通」:株式会社電通は日本最大の広告代理店。

 国内広告市場におけるシェア率は28.8%と業界1位、業界第2位の

博報堂の売上高4倍、名実ともに日本最大の広告代理店。

 2014年、東京オリンピックパラリンピックマーケティング専任

代理店に指名される。資本金746億981万円(発行株数:2億8,841万株)

従業員数→単体従業員数6,921人/連結従業員数62,608人

                (「Carearte」より)

https://i-am.jp/start-job-change/self-analysis/1075190

┏┓ 

┗■3.女川回答拒否、特重曖昧、老朽延長、バックフィットひとつ、

 |  新検査制度事業者任せ

 | 院内ヒアリング集会(1月24日)の回答を振り返る

 |  原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その218

 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 1月24日(金)午後の院内ヒアリング集会「女川2号炉の再稼働審査

などを問う!〜被災原発を動かす必要はない、特重・バックフィット・

新検査制度はどうなる?〜」で、原子力規制庁が女川審査の回答を

拒み、終了時に要求した文書回答も無いまま、2月26日(水)には

議題1で女川2号炉「設置変更許可」合格を決めるつもりだ。

 (https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/010000503.html

 回答できないにもかかわらず女川合格とする原子力規制委員会

あまりにひどい。ここでは、他の質疑応答で得られた問題を紹介する。

1.営業運転開始45年後の老朽原発の再稼働容認

(1)再稼働原発の状況

 稼働中6基:大飯3,4、玄海3,4 川内1,2

 停止中3基:高浜3,4、伊方3

 廃炉計画済:女川1、伊方2、玄海2(審査中)

(2)運転期間延長許可原発の状況

  10年以上止まっている老朽45年経過原発を再稼働させるつもり!

 高浜1、2号:保安規定変更認可審査中、特重完成予定2020年6月

 美浜3号:保安規定変更認可審査中、特重完成予定2021年3月

 東海第二:保安規定補正申請待ち中、特重完成予定2023年10月

 各老朽原発の稼働開始年月は次だ。

 高浜1号1974年11月、高浜2号1975年11月、

 美浜3号1976年12月、東海第二1978年11月。

 どれも満40年を迎える前に運転延長を認めた。ところが、実際に

再稼働するまでに計約45年経過することになる。

2.特重があっても稼働は危険、特重無しはもっと危険!

 30分程の質疑応答は結構面白い議論になった。

 なぜ特重無しの稼働を容認しているのか? 今、稼働している状態が

最も危険ではないか? 特重は非公開が多すぎではないか? 本体と

特重を結びつけた稼働テストをどうやってやるのか? などなどの

多くの質問に原子力規制庁の担当が代わる代わる頑張って回答したが、

疑問が増えるばかりで誰も納得できなかった。

 規制庁から、既存原発を審査する為の「新規制基準」との説明(

要するに、既存原発が達成できる基準しか盛り込んでいない)も出て、

それゆえ合格しても稼働が危険であることを再確認でき、さらに特定

重大事故等対処施設があっても無くても原発稼働は危険!であることが

明らかになった。

3.バックフィットは「震源を特定せず」のみで他は検討中

 時間切れで回答のみを聞いた。バックフィット運用規定(2015年)

があるが、今バックフィットが確定しているのは「震源を特定せず」の

基準地震動のみとの回答。

 大山火山の火山灰対応の毎日新聞指摘には、平成30年12月6日の会合

ブレーンストーミングだと矛盾だらけの言い訳をした。

 多くの新知見が得られているにも拘らずバックフィットは電力会社の

顔色を見て延ばし延ばしにしているのではないか。

4.本年4月に「柔軟性のある」新検査制度導入で検査は

電力会社任せ!

 質問回答のみでも次のことが明らかになった。

 本年4月1日に導入する。2016年IRRSミッション(IAEA

よる総合規制評価サービス)の勧告を受け「柔軟性のある」新検査

制度を導入。

 事業者が安全確保の検査に一義的責任。一回の運転期間に変更無し。

点検に要する期間は事業者が判断・決定。確率的リスク評価

(PRA)のガイドを規制委で作成中。

 それにしても、事業者任せの「柔軟性のある」新検査制度で稼働を

どれだけ甘くするのか心配だ。しっかりとチェックしないといけない。

 なお、この院内ヒアリング集会の動画は次にアップされている。

【動画】https://www.youtube.com/watch?v=3cJStRrY29s

┏┓ 

┗■4.福島第一原発事故 爪痕大きく 東日本大震災 間もなく9年

 | 汚染水を地元の海に流せば一層の風評被害は避けられず

 | 漁業や水産業の操業再開は絶望的…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.福島第一原発事故 爪痕大きく 東日本大震災 間もなく9年

  放射性物質トリチウムを含んだ汚染水処分の結論は出ていない

  地元の海に流せば一層の風評被害は避けられず

  漁業や水産業の操業再開は絶望的

  2/25(火)8:02配信「日本農業新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-00010000-agrinews-soci

2.関電金品受領問題で調査委が3月中旬に報告書

  高浜町の元助役森山栄治氏からの金品受領の全容や

  見返りとしての便宜供与の有無を明確にできるか

  2/25(火)20:07配信「産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-00000588-san-soci

3.原子力規制庁「感想を述べ合うブレインストーミングだった」

  非公開の事前会議を弁明

  2/26(水)0:10配信「毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200226-00000002-mai-pol

┏┓ 

┗■5.3/1(土)後藤政志氏講演会は【中止】します

 |  日をあらためて実施する予定

 └──── 「さようなら原発」あびこ

 2月12日(水)【TMM:No3857】でご案内した

「3/1(土)後藤政志氏講演会」会場:「あびこ市民プラザホール」は

残念ながら【中止】と致します。

 新型コロナウイルスの感染予防策をとりつつ、実施の方向で準備を

進めてきましたが、急遽今回の講演会は中止することにしました。

 日をあらためて、講演会を実施する予定です。

 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ

  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856