たんぽぽ舎です。【TMM:No3806】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3806】

2019年12月2日(月)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.デモに集まった人たちも原電に対して正義の怒りをぶつけ

   原電前に集まった人たち全員が一体感を共有

  11.27廃炉デー大アクションの感想

                志田文広 (東京.三多摩)

★2.JCO臨界被曝事故から20年目の

   NHKのドキュメンタリー番組が放送されます

  アナザーストーリーズ「東海村臨界事故 終わらない闘い」

   山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

★3.フランス南部で16年ぶり「大地震」も日本では…

   原発耐震基準の「想定外」とは

   警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その324

   島村英紀(地球物理学者)

★4.交通渋滞への不安消えず−原発避難の課題<1>

  自家用車で大混雑して混乱し想定する避難の実現は難しい…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

  金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★5.新聞より1つ

  ◆西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”(上)

   低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こす

   小児白血病の増加、新生児死亡の増加、ダウン症などの健康被害

       (「日刊ゲンダイ」公開日:2019/12/02 06:00より)

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※12/4(水)第75回東電本店合同抗議行動

 東電は原発事故の責任をとれ

 日 時:12月4日(水)18時30分より19時30分

 場 所:東電本店前(JR新橋駅、地下鉄三田線内幸町駅)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」/たんぽぽ舎

 賛 同:東電株主代表訴訟など134団体

☆【この日は日本原電抗議行動はおこないません】

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※12/7(土)『鹿砦社創業50周年記念の集い』にご参加を!

 日 時:12月7日(土)15時から(14時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

                 (JR水道橋から徒歩5分)

   「Paix2」ミニコンサートとトーク、その後懇親会

 予約申込先:鹿砦社東京編集室(03−3238−7530)へ

 会 費:3000円(学生2000円)

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※12/9(月)学習会にご参加を!

 「外環道訴訟と大深度地下開発問題」

 講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)

          新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕

 日 時:12月9日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※12/10(火)学習会にご参加を!

 −これは官製ヘイトだ!−前川喜平さんは断言する

 高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

  元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

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┗■1.デモに集まった人たちも原電に対して正義の怒りをぶつけ

 |  原電前に集まった人たち全員が一体感を共有

 | 11.27廃炉デー大アクションの感想

 └──── 志田文広 (東京.三多摩)

 私は、「とめよう東海第二原発首都圏連絡会」の世話人の一人として

このデモに参加させて頂きましたが原電の、「『今回は』署名を受け

取る」と言った態度にはがっかりしました。

 ですが、そんな原電に対して、村上前東海村村長や東海第二原発

差止め訴訟団・共同代表の大石光伸さん、そして今回の主催者である

「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の皆さんなどが正義の怒りを

ぶつけた光景を間近で見て感動しました。

 さらには、それに呼応するかのようにデモに集まった人たちも原電に

対して正義の怒りをぶつけ、原電前に集まった人たち全員が一体感を

共有しているようにさえ感じました。

 そんなにも私が感じたのはおそらくですが、人が自己の利益のために

怒りをぶつけたのではなく、それ以外の、何か守らなければいけない

何かに、素直に怒りをぶつけたからだと思います。

 そして最後の夜の7時くらいになっても大勢の人たちが怒りの声を

上げ続けていたのはその証左である、と個人的に思っています。

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┗■2.JCO臨界被曝事故から20年目の

 |  NHKのドキュメンタリー番組が放送されます

 | アナザーストーリーズ「東海村臨界事故 終わらない闘い」

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)

 NHKが「アナザーストーリー」という番組で20年前の1999年9月

30日に起きた「JCO臨界被曝事故」のドキュメンタリーを放送します。

 『小さな村がある日突然、未曾有の事態に陥った!1999年9月に

起きた東海村臨界事故。茨城県東海村にある核燃料加工施設で、核分裂

反応が連続して起き、大量の放射線が放出されたのだ。国内で初めて

原子力事故による死者を出し、660人あまりが被ばく、広域な住民避難を

迫られた。住民避難を決断した村役場、大量被ばくした患者の治療に

あたった医師、事故に巻き込まれた住民たちが明かす、緊迫と苦渋の

アナザーストーリー。』とのことです。

 まあ東海村は小さな村というには、大きな村ですが。

 放送は「BS1」で、2度あります。

2019年12月3日(火) 午後9時00分(60分)

2019年12月9日(月) 午後11時45分(60分)

 そして、放送後にレビューを募集するとのこと。これは大きな意味が

あると思います。

 一般的には放送しっぱなしのテレビについては、あまり期待感が

ないのですが、この番組はレビューとして意見を述べることが

出来るのです。

 是非皆さんも、見てから意見を出してみて下さい。

 良い番組ならば賛辞を、悪い番組ならば批判を、これは重要な

ことです。

☆なお、たんぽぽ舎は、例年9月30日10時から11時まで、経済産業省

別館前で「JCO臨界被曝事故を忘れない−追悼と抗議の集会−を

開いています。関心ある方のご参加を歓迎します。

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┗■3.フランス南部で16年ぶり「大地震」も日本では…

 |  原発耐震基準の「想定外」とは

 |  警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その324

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 先週、フランスで16年ぶりに大きな地震が起きた。フランス南部の

内陸地方だ。

 とはいっても、マグニチュード(M)は5.4。日本ではありふれた

地震だ。大地震の仲間には入れて貰えまい。

 もともと大きな地震が少なく、石造りの家が多いフランスでは、

家屋が損壊する被害が出ている。9〜12世紀に建てられた教会や村の

学校も壊れた。1人が重傷、3人が軽傷を負い、震源地のテイユ村では

250人が3つの体育館に避難した。県知事は当面の間、家屋の中に

入らないよう住民に呼びかけている。

 フランスでは年間に約600回の地震が起きている。そのうち有感地震

せいぜい10〜15回ほどにすぎない。日本では、年に数万回も地震

起きる。有感地震だけでも年1500回を超え、M8、ときにはM9が

起きる日本とは大違いなのだ。

 英国でも数年前に「クリスマスに震度1」が新聞のトップ記事になった

ことがある。これも小さな地震だった。

 一方で、フランスは原子力発電の大国でもある。国内19ヵ所に58基の

原子力発電所を持ち、生産電力の72%(2017年)を原子力でまかなって

いる。日本とちがって、内陸の川沿いに原発は多い。

 今度の地震でも内陸のクリュアス原発震源から23キロのところに

あったし、26キロのところにはトリカスタン原発やウラン濃縮施設が

あった。

 「フランス電力」(EDF)は地震後、クリュアス原発の4基の原発

すべてを「詳細な点検」のために停止した。ウラン濃縮施設も停止した。

 どちらの原発や施設もM5.2までの地震には耐えられるように設計

されているという。フランスでの原発の耐震基準は、その地域で過去に

起こった地震の最大マグニチュードに0.5を加えて設定されている。

今回の2ヵ所の場合は、1873年に起きた推定M4.7の地震に0.5を

加えたM5.2になっているのだ。

 だが今回の地震はM5.4であり、たった0.2の差だが、地震

エネルギーは約2倍も大きい。それゆえ、この規準に照らせば

想定外だ。そのため、安全性に対する懸念の声があがっている。

 福島第一原発はM9の東北地方太平洋沖地震に襲われた。この大きな

地震は「想定外」とされている。

 フランスでは、地震計が動き出してから最大の地震は2003年に

フランス北東部のヴォージュ県を襲った地震(M5.4)だった。

 だが、1356年にスイスではもっとずっと大きな地震が起きて、

バーゼルの市街が壊滅したことがある。

 また、ポルトガルでも1755年の地震で大津波が首都リスボンを襲って

当時のリスボンの人口28万人のうち9万人もが死亡したこともある。

 今回、原発を運用するフランス電力は地震の翌日にクリュアス原発

メディアに公開し、安全性をアピールした。

 今回は安全だったかもしれない。だが、地震の歴史よりもずっと短い

歴史しかない人類が知らない地震は多い。

 将来とも安全かどうかは、地震学者でも分からないのである。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

   「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より11月22日の記事)

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┗■4.交通渋滞への不安消えず−原発避難の課題<1>

 | 自家用車で大混雑して混乱し想定する避難の実現は難しい…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆交通渋滞への不安消えず−原発避難の課題<1>

 東京電力柏崎刈羽原発の重大事故に備え、新潟県が5年ぶりに行った

原子力防災訓練には、避難や屋内退避で多数の住民が参加した。

震度6強の地震原発事故の複合災害で放射性物質が拡散するとの

シナリオだったが、「基本的手順の確認」が優先されたことで事態

想定の甘さが目立ち、県の原子力災害広域避難計画の実効性が見えた

とは言い難い。

 訓練の現場や参加住民の声からは、今後取り組むべき「応用問題」

とも言える五つの課題が浮かんだ。

 「実際に事故が起きれば、一気にみんなが移動する中でバスがすぐに

来るのだろうか。自家用車で渋滞して動けなくなるのでは」

 原発事故が発生して原子炉の非常停止ができず、放射性物質が放出

される恐れがあるような「全面緊急事態」になった場合、PAZ(即時

避難区域)の住民は避難を実施する。

 避難準備区域(UPZ)の住民は屋内退避後、状況に応じて国の指示

で避難を始める。

 県原子力災害広域避難計画では、避難手段について「自力で避難可能

な住民は原則、自家用車」としている。

 避難者の多くは自家用車を使うことが予想されるが、今回の訓練では

イカーを使った避難は盛り込まれなかった。

 民間研究機関が2017年、原発から半径30キロ圏で実施した意識

調査(360人が回答)では、UPZの住民の3割以上は国の指示が出る前

に避難すると答えた。

 専門家は「車で大混雑して混乱し、想定する避難の実現は難しい

だろう」と指摘する。さらに地震による被害が重なれば道路は寸断

され、自家用車が通れる道は限られる可能性がある。最大震度6強を

観測した2007年の中越沖地震では、広範囲で道路陥没などの

被害が出た。(中略)

 柏崎市で11月19日に開かれた原発の透明性を確保する地域の会では、

参加した委員から「一番心配しているのは無事に避難できるのかという

こと。通勤でも渋滞が起きるので、みんなが車で避難したら果たして

何時間かかるのか」と不安の声が上がった。

 県は今後、さまざまな訓練を繰り返し、応用力を高めていく方針を

示す。ただ、自家用車を使った訓練は、事故が起きた際の補償を

どうするかといった課題も抱える。県原子力対策課は「大規模な形で

イカーを使った訓練をするのは簡単ではない。意味のある訓練に

するためにどうすればいいか、考えていきたい」としている。

(12月1日「新潟日報」1面より抜粋。紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■5.新聞より1つ

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 ◆西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”(上)

  低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こす

  小児白血病の増加、新生児死亡の増加、ダウン症などの健康被害

 最近はすっかり“安全運転”になっている小泉進次郎環境相だが、

就任直後、まず発言に窮したのが福島第一原発の汚染水問題だった。

前任大臣が離任直前「海洋放出しかない」と“宿題”を投げ、小泉氏の

見解に注目が集まったのだ。

 敷地内での保管に限界が迫り、海洋放出論は加速している。

 これに強く警鐘を鳴らすのが、内部被曝を利用したがんの放射線治療

に長年携わってきた医師で北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さん。

 がんと核をめぐる闇を語った。

――放射能汚染水の処理について海に投棄されれば希釈されて大丈夫だ

という声もありますが反対の立場ですね。

西尾氏:大量の汚染水は貯蔵の限界に迫っています。汚染水放出に

ついて、国の有識者会議は5つの処分方法を提示しています。

 費用は34億円から3976億円の幅がありますが、一番安価なのが海洋

放出。だから海洋放出をしようとしているわけです。

 しかし、廃炉が決まった福島第二原発の敷地は広大に空いています

から、そちらに大きなタンクを造り貯蔵すればよいのです。

――自然界にも放射性物質はあるから、放出は安全だという声も

  あります。

西尾氏:自然界の放射性物質はもともとごく微量で、ほとんどが大気中

核実験や原発稼働によって自然界が汚染されて急増したものです。

このため放射性物質であるトリチウム三重水素)は1950年の約1000倍

の濃度になっています。汚染水に大量のトリチウムが含まれるから

危険なのです。

――どのように危険なのでしょうか。

西尾氏:トリチウム半減期は12.3年)はベータ線を出しヘリウムに

変わりますが、水素としての体内動態を取ります。細胞内の核の中にも

水素として入り放射線を出します。

 このため、低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こすと、1974

年の日本放射線影響学会で報告されています。

 ドイツでも原発周辺のがんと白血病の調査をして、子どもに影響が

あると結果が出ています。

 カナダでもトリチウムを大量に排出する重水炉型原発の周辺で小児

白血病の増加、新生児死亡の増加、ダウン症などの健康被害が報告

されました。

 米国でも原発立地地域では乳がんが多い。トリチウムは脂肪組織での

残留時間が長いためです。これらは統計的にも有意です。原発から近い

ほど濃度が高いのです。

――稼働させているだけで放射性物質が放出されれば原発はクリーン

  エネルギーとはいえませんね。

西尾氏:日本でも全国一トリチウム放出量が多い佐賀県玄海原発

稼働後に、白血病死亡率が高まりました。北海道でも泊原発のある泊村

原発稼働後数年して、がん死亡率が道内市区町村でトップに

なりました。加圧水型原子炉トリチウムの排出量が多いからです。

ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊さんも2003年に「トリチウムを燃料

とする核融合はきわめて危険で、中止してほしい」という嘆願書を

当時の小泉純一郎首相に提出しています。

DNAに取り込まれ内部被曝が続く

――トリチウム被曝はどのようなメカニズムで人体に影響するのですか。

西尾氏:まず内部被曝は、取り込まれた放射性物質の周囲の細胞だけを

被曝させます。トリチウムベータ線は体内で約10マイクロメートル

(0.01ミリ)の距離しか届きませんが、トリチウムは水素として細胞に

取り込まれて内部被曝させます。体内の有機物と結合して有機結合型

トリチウムになり、排泄が遅くなり、体内に長くとどまります。

 DNA(デオキシリボ核酸)の中にも入り込み、また遺伝情報を持つ

DNAを構成している塩基の化学構造式の中にも水素として取り

込まれ、ベータ線を出してヘリウムに変われば塩基の化学構造式を変化

させ、健康被害につながります。また、遺伝情報を持つDNAの二重

らせん構造は4つの塩基で構成されていますが、この二重らせん構造は

水素結合力でつながっているので、水素として取り込まれたトリチウム

がヘリウムに変われば水素結合力も失われます。

――化学構造式まで変える特異な放射性物質だと。これまでトリチウム

  の内部被曝についてあまり耳にしませんでした。

西尾氏:目薬も全身ではなく目に滴下するから効くわけです。同様に

放射線は当たった細胞や部位にしか影響しません。放射性微粒子が鼻腔

内に付着すれば鼻血の原因にもなるのです。内部被曝放射線量を

まったく当たっていない部位まで含めて全身化換算して

シーベルト(Sv)で評価するICRP(国際放射線防護委員会)

理論では、内部被曝の数値は超極小化されてしまって、内部被曝

人体影響は評価できません。  (下)に続く

 (「日刊ゲンダイ」公開日:2019/12/02 06:00より)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265439

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