たんぽぽ舎です。【TMM:No3807】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3807】

2019年12月3日(火)地震原発事故情報−

               5つの情報をお知らせします

                        転送歓迎

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★1.東海第二原発の20年延長を許さない!

   11.27廃炉デー大アクションは大成功!!

   署名受け取りに1年5カ月の歳月を要した日本原電は、

   前代未聞の原発発電会社だ!

     横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア・

          とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人

★2.金曜国会前で東海第二原発NO!行動と今後をスピーチ

   東京にいながら日本原電本店(東京・秋葉原)に

   行ったことのない人が多い感じ   柳田 真 (たんぽぽ舎)

★3.原発避難者住宅立ち退き訴訟・

  裁判官を担当から外す「忌避」申し立てるも却下

  住民側が即時抗告 山形…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

    黒木和也 (宮崎県在住)

★4.メルマガ読者からのイベント案内

          (お問い合わせは主催者へ)

  ◆12/18(水)映画「わたしの描きたいこと」上映のご案内

   トーク:吉田進み矢さん 主催:詩と朗読「たきび」の会

★5.新聞より1つ

  ◆西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は

   人類への“緩慢な殺人”(下)

   このままでは日本人の3分の2が、がん患者

   福島第一原発は箱に入れるように覆う石棺化しかありません

          (「日刊ゲンダイ」:2019/12/02 06:00より)

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※明日です! 12/4(水)第75回東電本店合同抗議行動

           東電は原発事故の責任をとれ

 日 時:12月4日(水)18時30分より19時30分

 場 所:東電本店前(JR新橋駅、地下鉄三田線内幸町駅)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」/たんぽぽ舎

 賛 同:東電株主代表訴訟など134団体

☆【この日は日本原電抗議行動はおこなわれません】

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※12/7(土)『鹿砦社創業50周年記念の集い』にご参加を!

 日 時:12月7日(土)15時から(14時30分開場)

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

              (JR水道橋から徒歩5分)

  「Paix2」ミニコンサートとトーク、その後懇親会

 予約申込先:鹿砦社東京編集室(03−3238−7530)へ

 会 費:3000円(学生2000円)

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※12/9(月)学習会にご参加を!

 「外環道訴訟と大深度地下開発問題」

 講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)

         新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕

 日 時:12月9日(月)18時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※12/10(火)学習会にご参加を!

 −これは官製ヘイトだ!−前川喜平さんは断言する

 高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除

 お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、

  元文部科学事務次官)

 日 時:12月10日(火)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで

      お知らせ願います。予約番号をお伝えします。

      TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

 参加費:800円

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┗■1.東海第二原発の20年延長を許さない!

 |  11.27廃炉デー大アクションは大成功!!

 |  署名受け取りに1年5カ月の歳月を要した日本原電は、

 |  前代未聞の原発発電会社だ!

 └──── 横田朔子(たんぽぽ舎ボランティア・

          とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人

 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」と「再稼働阻止全国

ネットワーク」の共催で行われた11.27廃炉デー大アクションは、

心配していた雨にも見舞われず250名の参加を得て、

 1.署名提出行動・記者会見

 2.秋葉原周辺デモ

 3.日本原電を人間の鎖で囲むヒューマンチェーン

 の3つのアクションを15時から3時間半闘いぬいた。

 本来なら東海第二原発が40年運転を経て廃炉になるはずの2018年

11月27日を私たちは“廃炉デー”とし、20年運転延長を許さない

闘いの日と位置づけて、昨年に引き続き大アクションを取り組んだ。

 ◆土壇場で日本原電「署名受取ります」の電話回答

 これまで1年5カ月にわたって「わが社の事業方針と異なる」という

理由で署名も申入書の受取りも頑なに拒否し続けてきた日本原電に

対し、署名提出の交渉団を編成。

 構成メンバーは、茨城から村上さん(前東海村長)、大石さん(東海

原発差し止め訴訟団事務局長・常総生協理事)、披田さん(東海第二

原発の再稼働を止める会・東海原発差し止め訴訟原告)、玉造さん(

茨城県議)、阿部さん(東海村議)、大久保さん(ひたちなか市議)。

 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」(以下連絡会)の柳田、

久保、ひろせ、永野、横田で、計11名です。

 11月27日の前日まで東京の本店と茨城事務所に対し署名を受け

取らせるための交渉を続けた結果、26日の午後日本原電から「署名を

受け取ります」「無理かと思いますが、写真は撮らないようにお願い

したい」との電話がありました。

 当日交渉団は1階のロビーでの署名提出を強く要請したが

日本原電側は聞き入れず、玄関外で行われた。

 日本原電側は、これまでの交渉窓口の総務室・藤田さん(グループ

マネージャー)他2名で、私たちが要請した村松社長は最後まで

現れなかった。

 ◆63,328筆の署名と「申入書」を日本原電が受け取る!

 メディアの皆さんには、交渉場面の撮影と取材報道をお願いし、

交渉開始。

 交渉団の披田さん、議員の皆さんは「何故今まで署名受取りを拒否

し続けてきたのか。住民が納得のいく説明をすべきではないか」と

繰り返し説明を求めたが、原電側は「今回は受け取ります」の言葉を

繰り返すのみ。

 柳田さんは村松社長の発言「地元に最大限の誠意をもって対応して

いる」を取り上げ、日本原電の住民の意見を完全に無視した公営的

企業にあるまじき態度に言及。

 村上前村長は「この原電の姿勢にはあきれている。ロビーにも入れず

に威圧的なこの態度は何だ。ちゃんと社長が出てきたらどうか。こんな

態度ではたとえ署名を受け取っても、原電が茨城県民や首都圏の住民と

きちんと向き合えるのかはなはだ疑問だ。現在東海村では車両が行き

来し、再稼働の工事が始まっている。許せない!」と強い口調で

問い質した。

 更に交渉団は、経理的には破綻している日本原電が、東電の2,200

億円をはじめ電力会社の資金援助によって危険な再稼働をめざす事の

理不尽さを追及。

 この間、日本原電側は直立不動のまま、発する言葉なし。

口を開けば「今回は受け取ります」とのみ。

 沿道でこれらのやり取りを見守っていた参加者から「受け取った署名

をまた送り返してくるのか」と激しいヤジが飛ぶと、総務室の藤田さん

は、「今回は送り返しません!」と前に身を乗り出し大声で答えた。

上から指示されていない予定外の言葉が思わず口をついて出たようだ。

 最後に、署名(段ボール7箱)とともに「申入書」を渡し、「私たち

は署名を受け取ってもらう事が最終目的ではない。老朽・被災の超危険

な東海第二原発廃炉にすることだ。署名をうけとった後あなた方は

どう扱うのか。署名の一筆一筆には茨城を含む首都圏、全国の人びとの

『東海第二原発の再稼働はやめてほしい。再稼働の為の工事を即時

中止してほしい』という切実な気持ち、怒りがこめられている。

 日本原電はこれらをしっかりと受け止めて、東海第二原発廃炉

向けて検討し決断してほしい」と強く要請して20分の署名提出行動を

終了した。結果的に、参加者全員と共に署名提出行動を闘えた

屋外交渉は正解だった。

 ◆日本原電の企業体質は変わっていない!

 2018年6月から署名活動を開始。東京電力原子力規制委員会

経産省は署名を受け取ったにもかかわらず、受取りを一切拒否し

続けてきた日本原電が、今回何故署名を受け取ったのか。

 駅頭ビラ宣伝、毎月1回原電本店前での抗議行動(60人前後)・

事前の申し入れ交渉、ハロー原電(原電社員へのビラ配布と周辺住宅

へのポスティング)、11.27大アクションに向けて、電話・メールでの

交渉、原電茨城事務所に対する茨城県会議員等による交渉、衆議院

議員会館でのヒアリング集会等の総合力によって実現した成果だが、

署名を受け取る決め手は何だったのかは推測の域を出ない。

 署名の受取りは大衆的な運動なくしては実現し得なかったし、半歩

前進と言える。

 しかし署名を受け取ったものの日本原電の本質的な企業体質は何ら

変わっていないと思える。

 今回も茨城現地から東海村前村長をはじめ、議員や沢山の闘う

仲間たちが駆けつけ、共に闘えた事の意義は大きい。

 メディアの取材も、東京新聞朝日新聞共同通信・新社会・赤旗

レイバーネットテレビと昨年よりも倍増。

 2019年最後の大アクションを終えて反省することも多々あるが、

成果を糧に何としても東海第二原発廃炉にさせるために、粘り強く、

もう一歩運動の輪を広げていきたいと思う。

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┗■2.金曜国会前で東海第二原発NO!行動と今後をスピーチ

 |  東京にいながら日本原電本店(東京・秋葉原)に

 |  行ったことのない人が多い感じ

 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)

 11月29日(金)夕方、経産省テント前の集会と、国会前の集会の

2か所で「11・27廃炉デーアクション」の内容と、今後の方向を

スピーチした。

 テントでは私1人が喋ったが、反原連の国会前集会では、たんぽぽ舎

ボランティアの奥内幸子さんと2人で話した。たんぽぽ舎の黄色い

ノボリ旗=原発やめようたんぽぽ舎=を持って。

 奥内幸子さんは、東海第二原発の所有者の日本原電が不思議なことに

看板を出さない「変な会社」だと話し始めた。

 JR秋葉原駅から約7分の近さにある住友不動産秋葉原北ビルは新築

の立派な建物。ところがこのビルの案内板に日本原電の名前がどこにも

ない(前のビルの時もそうだった)。

 東海第二原発がどんなに危険な原発か−日本で一番事故率の高い原発

であり、老朽であり、2011年3月11日東日本大震災で被災した原発

あり…などを話した。

 途中で120人位の皆さんに「11・27の集会に行った人は」と聞いたら、

集会の右の方で「オウ!」という声が上がったが、多くはなかった。

 集会終了後の帰途、その何人かの人たちが私たちのたまり場に来て、

日本原電への道順を聞いていた。嬉しい。

 それでも東京にいながら、日本原電本店(東京・秋葉原)へ行ったこと

のない人が多い感じで、東京での運動の在り方を考えさせられた。

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┗■3.原発避難者住宅立ち退き訴訟・

 | 裁判官を担当から外す「忌避」申し立てるも却下

 | 住民側が即時抗告 山形…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.原発避難者住宅立ち退き訴訟・

  裁判官を担当から外す「忌避」申し立てるも却下

  住民側が即時抗告 山形

  12/2(月)21:02配信「さくらんぼテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-00010004-sakuranbo-l06

2.関電金品受領問題がコンプライアンス上、最低・最悪である理由

  12/2(月)12:07配信「日経BizGate」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191202-00010000-nkbizgate-bus_all

3.脱原発進めるドイツ、放射性廃棄物の埋蔵地探しが難航

  12/2(月)18:30配信「CNN.co.jp」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-35146228-cnn-int

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内

 |         (お問い合わせは主催者へ)

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 ◆12/18(水)映画「わたしの描きたいこと」上映のご案内

 日 時:12月18日(水)14時より16時30分(16時50分終了)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

      (東京都千代田区神田三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)

 プログラム

  上 映「わたしの描きたいこと」(93分)

        監督:クオン・ヒョ/2016年制作/韓国映画

  トーク 吉田進み矢さんの『花ばあば』解題

        (絵本評論、日本児童文学者協会会員)

 参加費:800円(予約優先・当日1000円、学生500円)

 問合せ・予約先:Eメール takibinokai_poem@yahoo.co.jp(大島)

 主 催:詩と朗読「たきび」の会/協力:ころから

 韓国絵本作家の第一人者クオン・ユンドクさんが「日・中・韓 平和の

絵本」シリーズの一環として、日本軍「慰安婦」をテーマにした

『花ばあば』を創作。

 日本での刊行が無期限延期される過程を克明に追ったドキュメン

タリー映画。

 戦時性暴力をいかに子どもに伝えるか苦闘する作家の思いと、

テーマを受け入れない日本社会の暗部が交錯する。

 絵本作家を志す全てのひと、必見の映画。

 ご参加お待ちしています。

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┗■5.新聞より1つ

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 ◆西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”(下)

  このままでは日本人の3分の2が、がん患者

  福島第一原発は箱に入れるように覆う石棺化しかありません

――内部被曝がピンポイントで被曝することを

  ICRPは誤読させている。

西尾氏:原爆製造のマンハッタン計画に関わった核物理学者を中心に

つくられたNCRP(米国放射線防護審議会)が、衣替えをして1950年

に設立したのがICRPなのです。

 ICRP内部被曝に関する審議を打ち切り、内部被曝を隠蔽・

軽視し、原子力政策を推進してきました。ICRPは国際的な原子力

推進勢力から膨大な資金援助を受けてきた民間のNPO団体に

過ぎませんが、その報告をもとに各国はさまざまな対応をして

きました。実証性のないエセ科学にもかかわらず。

このままでは日本人の3分の2ががん患者

――日本はどうでしょう。

西尾氏:日本政府もトリチウムが危険だとわかっているからこそ隠して

きました。米国は広島・長崎の原爆投下後も残留放射線内部被曝

ないとし、その後の歴史は内部被曝を隠蔽・軽視する姿勢が続いて

います。がんは50年ごろから世界中で増えています。

がんは生活習慣病ではなく生活環境病なのです。

 日本では40歳代から死因のトップががん死となりました。このまま

いけば日本人の3分の2が、がんに罹患するでしょう。これからの

日本社会は放射線被曝だけではなく、農薬の残留基準値も世界一緩い

デタラメな対応と遺伝子組み換え食品の普及による多重複合汚染の

生活環境により、健康が損なわれると思います。

科学には表と裏、光と影がある

――現代版「複合汚染」による健康被害があると。

西尾氏:それにトリチウムの排出規制基準も日本は異常に緩く、日本の

飲料水基準は1リットル当たり6万ベクレルです。これは日本で最初に

稼働した福島第一原発が年間20兆ベクレルのトリチウムを排出していた

ことから、国は放出基準を22兆ベクレルとしました。

それが理由で、医学的な根拠はまったくありません。

 ちなみにWHO(世界保健機関)が1万ベクレルで、米国が740

ベクレルです。日本政府は「小学生のための放射線副読本」でも放射性

物質は人体への影響はないと嘘の安全・安心神話をばらまいて

いますが、国民はICRPのフェイクサイエンスとデタラメな行政の

催眠術から目を覚ますべきです。

――汚染水が海洋放出されると内部被曝はさらに悪化しますね。

西尾氏:トリチウム食物連鎖で次々に生物濃縮します。動物実験

母乳を通して子どもに残留することも報告されています。処理コスト

が安いからといって海洋放出することは人類に対する緩慢な

殺人行為です。

――原発敷地内にたまってしまった汚染水の解決方法はありますか。

西尾氏:汚染水からトリチウムを分離する技術を近畿大学が特許

申請中で、それが実現すれば海に流すことができます。

 汚染水の原因となっているメルトダウンをロボットを使用して処理し

ようとしていますが、ロボットのCPUも高線量が当たれば壊れます。

 最終的にはチェルノブイリ原発と同様に原子炉全体を箱に入れるよう

に覆う石棺化しかありません。

――自著の「患者よ、がんと賢く闘え!」では、放射線の光と闇に

  ついて書かれていますね。

西尾氏:放射線治療はまさに放射線の光の世界です。

しかし、医学部教育の問題もあり、医師もよく理解していません。

放射線の治療と診断はまったく別領域なのに、日本では診断学

治療学に講座が分かれている医学部は3分の1しかありません。

 結果として日本のがん治療では放射線治療が上手に使用されて

いません。そのため放射線治療の啓発のために私は「市民のための

がん治療の会」という患者会活動を支援しています。科学や情報には

常に表と裏、光と影が存在します。一番大切なことは科学的に議論を

していくことではないでしょうか。

   (聞き手=平井康嗣/日刊ゲンダイ

▽にしお・まさみち 1947年、函館市生まれ。札幌医科大学卒業後、

国立札幌病院・北海道地方がんセンター(現北海道がんセンター

放射線科に勤務、約40年間がん治療の現場で放射線治療を続ける。

2013年4月から現職。「市民のためのがん治療の会」を主宰。

07年北海道医師会賞、北海道知事賞受賞。医学領域の専門学術

論文など著書多数。

       (「日刊ゲンダイ」:2019/12/02 06:00より)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265439 

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