たんぽぽ舎です。【TMM:No3705】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3705】

2019年7月23日(火)地震原発事故情報−

              5つの情報をお知らせします         

                          転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.2020年4月から原発稼働は電力会社の思いのまま?

  「新」新検査制度は、とんでもない制度…施行を許してはなりません   

      (連載4、5回の連載)

  「新」新検査制度は、老朽原発の審査・認可に先取りされています

               木原壯林(若狭の原発を考える会)

★2.先週後半は台風5号のため海には出れなかった。

   7/22 辺野古レポート 大浦湾  <2019 参院選

            千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

★3.福島第2原発に燃料貯蔵新施設 廃炉に伴い、使用済み保管

  燃料を金属容器に入れて空冷する「乾式貯蔵」…他…

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋) 

                  黒木和也 (宮崎県在住)

★4.「いまから67年前、深さ60〜70キロなのに… 

   震源が深くても大被害を生んだ「吉野地震」」

   「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その306

                島村英紀(地球物理学者)

★5.新聞より2つ

  ◆<参院選ルポ>「復興、見える場所ばかり」 福島事故被災の楢葉町

   福島事故被災の楢葉町   国道離れると空き家、更地

(7月21日東京新聞朝刊24面より抜粋)

━━━━━━━ 

※7/27(土)「淵上太郎さん、正清太一さんを偲ぶ集い」にご参加を

 日 時:7月27日(土)第一部 14時〜17時、第二部 17時30分〜20時まで

 会 場:YMCAアジア青少年センター(JR水道橋駅徒歩5分)

 連絡先:電話:070-6473-1947 メール tentohiroba@gmail.com

 会 費:4000円(ただし第一部のみは1000円。第二部のみ3000円)

━━━━━━━ 

※7/29(月)学習会にご参加を!

 「東日本大震災からの復興と人間の幸福」

 講 師:五十嵐敬喜さん(法政大学名誉教授)

 日 時:7月29日(月)18:00より21:00  

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

     ・講師のお話は19時より  新ちょぼゼミ第31回

 参加費:800円

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.2020年4月から原発稼働は電力会社の思いのまま?

 |  「新」新検査制度は、とんでもない制度…

 |  施行を許してはなりません    (連載4、5回の連載)  

 |  「新」新検査制度は、老朽原発の審査・認可に先取りされています

 └──── 木原壯林(若狭の原発を考える会)

《5》「新」新検査制度とは? 電力会社が定期検査をおこない、

   運転期間も決める

 来年4月施行予定の「新」新検査制度は、下記イ.からハ.のように、

電力会社の一義的責任(電力会社任せ)を一層助長するものです。

 「新」新検査制度導入の根底には、「国が規制を強めると、電力会社は

規制をクリアするために、データ改ざんや事故の隠蔽に走るから、むしろ

規制を緩和すべきだ」というとんでもない考え方があります。

イ.「定期検査」は「定期事業者検査」として電力会社が実施し、原子力

規制委員会は立会う必要もなく「合否判定」も「了解」もせず、報告を受

領し、公表するだけになります。

ロ.次の検査までの期間も最大24ヶ月で、原子炉の状態の維持基準に基づ

いた評価によって電力会社が決め、「原子力規制検査」で確認されるだけ

になります。

(これで運転期間を最大24ヶ月へ引上げ、定検期間を大幅に短縮して、設

備利用率を90%以上へ引上げようとしています。)

ハ.定期検査時に原発を止めておこなっていた保守点検の多くを、運転中

に行い(オンライン検査)、記録をとって報告すれば良いになります。報

告が遅れたり、内容に疑義が生じたり、見直しが必要と判断されたときに

初めて、原子力規制委員会から措置命令や罰則適用が行われる手順になり

ます。

 イ.からハ.のような電力会社の都合任せの検査では、組織的かつ系統

的に報告が改ざんされ、危険な状態が隠蔽されても未然に防ぐ手立てはあ

りません。

 保全システムや保全計画は事前審査され、保全結果の報告はチェックさ

れますが、建屋・施設や機器・配管類の劣化や異常を早期に発見して対処

できているかどうかは、「一義的責任」の名目の下に電力会社任せになり

ます。

 連続運転期間の13ヶ月(現行)から最大24ヶ月への延長は、維持基準に

よる健全性評価に基づいて行われます。たとえば、ひび割れなどの欠陥が

見つかったとき、欠陥の進展によって安全機能が維持できなくなるまでの

期間(「判定期間」:法令では「技術上の基準に適合している状態を維持

することが確認された期間」という)を電力会社が勝手に評価し、連続運

転期間を決めます。連続運転期間は、「判定期間」が13ヶ月以上であれば

最大13ヶ月、18ヶ月以上であれば最大18ヶ月、24ヶ月以上であれば最大24

ヶ月の3種類の枠内で決めることができます。

 実際には、核燃料の設計燃焼度を超えては運転できないため、燃料交換

の都合も加味して運転期間を決めます。

 ここで、24ヶ月運転を行うには燃焼度を今の4.8万MWd/tから5.5万MWd/t

以上へ引上げる必要があります。高燃焼度燃料では、燃料棒内に放射性物

質量が増え、崩壊熱が高まるため、炉心溶融事故の危険性が高まり、長期

連続運転による燃料棒破損も深刻になります。

 以上から明らかなように、「新」新検査制度は、原発稼働率向上を目

的とし、電力会社の経済性(利潤)追求に迎合するためのものです。

 また、欠陥を放置したままの運転や長期連続高燃焼度運転を容認するも

ので、原発重大事故の危険を増大させるものです。

《6》「新」新検査制度は、老朽原発の審査・認可に先取りされています

 新検査制度の施行は来年4月からですが、その内容は、すでに老朽原発

の40年超運転認可に取り込まれています。

 40年超運転が認可されるには、イ.特別点検を実施し、ロ.劣化状況評

価を行い、ハ.保守管理に関する方針を策定しなければなりません。

 ただし、特別点検で原発に重大な劣化が見つかっても、それで運転が不

許可になるのではなく、その劣化を維持基準で評価し、補修・取替の保守

管理方針を策定すれば、補修・取替をしなくても、40年超運転が認可され

るのです。

 すなわち、新規制基準に適合するための過酷事故対策工事は避けられま

 せんが、老朽化で劣化した建屋・施設や機器・配管類を直ちに補修・取

替する必要はなく、維持基準に基づいて劣化を評価し、40年超運転に入っ

た後で、保守管理計画に沿って対処すれば良いのです。

 なお、高浜1、2号機と美浜3号機の40年超運転は2016年4月と10月に

認可され、3基合計で約4千億円をかけて対策工事が進められていますが、

上記のように、この工事でこれらの原発が新品同様に生まれ変わるのでは

ありません。

 例えば、高浜1、2号機の工事では、過酷事故対策として格納容器上部

遮蔽を設置し、基準地震動引上げに伴って耐震性がないと分かった燃料取

替用水タンクの取替や海水取水設備の移設を行い、総延長約1,300kmのケ

ーブルの防火シート施工や難燃ケーブルへの取替などをおこなっています。

 美浜3号機の工事でも、基準地震動引上げに伴って耐震性がないと分か

った使用済燃料リラッキング用ラックの取替、使用済燃料ピット補助建屋

基礎の補強、炉内構造物(炉心槽、上部炉心支持板、上部炉心板)の取替、

地震時に崩壊する恐れのある高台の掘削・構台設置、総延長約1,000kmの

ケーブルの防火シート施工や難燃ケーブルへの取替などを行っています。

 これらは、新規制基準に対応する対策で、老朽劣化した建屋・施設や機

器・配管類を補修するあるいは取替るものではありません。

 (「連載5」に続く)

         (7月19日「京都の金曜行動で配布のチラシ」より)

 

 

┏┓ 

┗■2.先週後半は台風5号のため海には出れなかった。

 |  7/22 辺野古レポート 大浦湾  <2019 参院選

 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄) 

天候:晴れ、風は弱いが波があり

 大浦湾ではうねりが高く2mくらいはあった。

<台風対策>

先週後半は台風5号のため海には出れなかった。

本日は朝からテントの設営や片付けたものの復旧作業に追われた。

 一時間位で大体の作業が終わり、海に出ることになった。

<大浦湾>

大浦湾では開口部が大きく開きフロート(オイルフェンス)は撤去してあ

った。工事関係も台風対策している。私たちはここに到着するとまず、こ

こを閉められないように両側のオイルフェンスの端を押さえる。

(開口部の開いていると赤土の投入、護岸の整備は行わない)分かりにくい

が下の説明を見て下さい。

 ・・・印はオイルフェンスなし:開口部

[==○・・・・・・・・・・・・○==]

←ー約400mー→

 右側の○と左側の○にカヌーが取付く、私は図の右側、辺野古から遠い

側を押さえた。すぐ海保がやって来て「危険です。現場から離れてくださ

い」とうるさくスピーカーから大音量を流す。また、作業和船も3隻来て

作業をやる構えだ。

 安和で鍛えた“結び”を駆使してガジガジに結ぶ、しばらくすると海保

が海に飛び込んで剥がしにかかる。最後はハサミでヒモを切られたが、概

ね35分以上は粘ったと思う。

<2019 参院選

昨日、4月21日参院選の投票日であった。私が驚いたのは午後8時、投票

終了と同時に高良(たから)さんの“当選確実”が多くのメディアから出さ

れたことである。それほど事前の調査でも差が開いていたと言うことだと

思う。

 *高良さん:298,831

 *安里さん:234,928

約64,000票の大差で勝った。

 辺野古新基地建設反対の高良さんが勝利した意味は大きい。これで沖縄

の主要な選挙は5回連続して辺野古新基地建設反対の候補が圧倒的に勝っ

ている。これが沖縄の民意である。

 タグボートがオイルフェンスを引いてくる。この時、私はまだ剥がされ

ていない。

※たんぽぽ舎HPも参考に  写真はそちらで掲載

┏┓ 

┗■3.福島第2原発に燃料貯蔵新施設 廃炉に伴い、使用済み保管

 | 燃料を金属容器に入れて空冷する「乾式貯蔵」…他

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.福島第2原発に燃料貯蔵新施設 廃炉に伴い、使用済み保管

  燃料を金属容器に入れて空冷する「乾式貯蔵」

   7/22(月) 23:03配信共同通信

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000181-kyodonews-soci

2.東日本大震災復興の検証始まる 政府、自治体支援も対象

  7/22(月) 18:55配信共同通信

  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000144-kyodonews-soci

┏┓ 

┗■4.「いまから67年前、深さ60〜70キロなのに… 

 |  震源が深くても大被害を生んだ「吉野地震」」

 |  「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」その306

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

いまからちょうど67年前の1952年7月18日に起きた吉野地震。特異な地震

として知られる。

 それは震源の深さが60−70キロと深いのに、広くて大きな被害を生んだ

ことだ。これ以上深い地震で大きな被害を出したことはない。

 有感地震の範囲は400キロにも達した。震源が深くて有感半径が大きかっ

たので、震源の推定に手間取った。震源は和歌山・日高川上流、あるいは

三重・櫛田川中流と推定されていたが、のちに奈良県中部と訂正され、吉

地震命名された。

 被害は震源地の真上の奈良県だけではなく、京都府大阪府滋賀県

兵庫県和歌山県三重県岐阜県、愛知県、石川県の10県にも及んだ。

マグニチュード(M)6.8の地震としては異例なことだ。

 死者9人のうち震源の真上の奈良県で3人のほか、大阪府で2人、京都府

兵庫県滋賀県三重県で各1人を生んだ。家も広範囲で壊れたほか、田畑、

道路、鉄道、橋梁、電柱や電線の損害も多かった。

 吉野地震では石灯籠が奈良県で728基も倒れた。うち9割もが奈良市にあ

春日大社のもので、大社の石灯籠の3分の1以上が倒れてしまった。倒れ

た石灯籠の下敷きになって死者も出た。

 地震計がなかったり、あるいは十分に展開していなかった時代、神社の

石灯籠が何基倒れたという記録が地震の揺れの激しさを推測する指針にさ

れてきた。

 石灯籠は石を積み上げただけなので地震で倒れやすい。墓石も揺れの指

針にされるが、石灯籠は四角い墓石と違って、どちらから地震波が来ても

倒れるので目安としては利点がある。吉野地震では南西側に倒れたものが

圧倒的に多かった。だが、この数と揺れの強さに「待った」がかかった。

 それは6年前の1946年に起きて甚大な被害を生んだ南海地震のせいで倒壊

した石灯籠の仮復旧しか終わっていなかったので、まだ不安定な状態だっ

たからだ。南海地震はM8。1300人以上の死者を生んだ大地震で、恐れられ

ている南海トラフ地震の先祖のひとつである。

 また石灯籠の間隔が狭くて密集していたので将棋倒しのように倒れたか

ら、震動の目安にはなりにくかった。

 余震の数は震源が深くなるほど少ない。この吉野地震も4回だけだった。

最大の余震はM4.1で、本震よりもはるかに小さな地震だった。

 日本列島の地下深くには二つのプレートが通っている。太平洋プレート

日本海溝から潜り込んで、列島の下を通りぬけ、日本海を斜めに横断し

て深さ700キロのロシア東部にまで達している。

 他方、西日本の地下に潜り込んでいるフィリピン海プレートは140キロの

深さまで達している。

 これらのプレートは深いところで地震を起こすこともあるが、地表から

遠いので被害を起こすことはめったにない。

 この吉野地震は地下深くを通っているフィリピン海プレートが起こした

ものだが、なぜこの地震がここで起きたのかはいまだにナゾだ。

 日本直下でこのように深いところで大きな被害地震が起きたことは珍し

いのである。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

  「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より7月19日の記事)

┏┓ 

┗■5.新聞より1つ

 └──── 

 ◆<参院選ルポ>「復興、見える場所ばかり」 福島事故被災の楢葉町

   福島事故被災の楢葉町   国道離れると空き家、更地

新しい家が立ち並び、縁側では高齢の男性が洗濯物を干していた。ス

ーパーの駐車場には、青や赤色の乗用車や軽自動車。福島県浜通り地域を

縦断する国道6号沿い、楢葉町の景色は3年前とは全く違う。

 (小川慎一)

 2011年3月の東京電力福島第一原発事故で、全町民が避難を強いられた。

この地に初めて訪れたのは16年3月、政府の避難指示解除から半年がたっ

たころ。荒れた田んぼ、人けも明かりもない家々。すれ違うのは、作業服

姿の男性が運転するトラックや白いワゴン車ばかりだった。

 町には約3700人が暮らす。避難指示が解除された区域では居住者が最も

多く、住民登録者の5割超。しかし、残りの人は避難先が今も生活拠点だ。

 新妻宏明さん(60)は、町南部のJR常磐線木戸駅から歩いて15分ほど

にある自宅を建て替え、16年8月に不動産業を始めた。避難先である20

キロ以上離れたいわき市から、妻(59)と車で通う日々を送る。

 「住民のためになると思ったけど、大きな勘違いでしたね」と、新妻さ

んは笑った。避難先から戻って住宅を探す人を当て込んだが、客の9割以

上が企業。原発の事故収束や復興事業で、広い土地やアパートが必要とさ

れているからだ。

 町民からは「土地を売りたい」という声が多いという。農業再開を断念

した町民にとっては、田んぼや畑が不要となった。だが、買い手が見つか

らない。「値下げしても厳しい。『放射能を浴びている土地には価値がな

い』と言われたこともある」と明かす。 (中略)

 「この辺では関連会社も含めて東電。被災者でありつつ、加害者でもあ

る。それがつらかった」。その言葉に、別の関連会社で働いていた妻がう

なずく。避難所で「おまえたちのせいだ」と責められたこともあった。妻

は「夫の退職に反対しなかった。安心の方が大きかった」と振り返る。

 新妻さんは生まれた町に、完全に戻る踏ん切りがつかない。アユを釣っ

ても、山菜を採っても、食べられない。放射能汚染が続いている。「子や

孫に水道水を飲ませられるかといわれれば、なかなかできない」。水は全

てペットボトル。目に見えぬ不安を抱える人は決して珍しくはない。

 参院選が公示した4日、安倍晋三首相は浜通り地域ではなく、福島市

で「福島の復興なくして日本の再生はない」と声を上げた。だが、新妻さ

んは「復興が進んでいるのは、車が通る国道沿いの見える場所ばかりだ」

と憤る。(中略)

 「荒れた土地を見せたくないのが国策かな。でも、放射線量が高くて人

が走れない所があるのを世界中に知らせないと」

東京電力福島第一原発事故後の避難指示> 政府は福島県の11市町村約

8万1000人に避難指示を出した。対象区域は2014年4月以降縮小し、19年

4月に福島第一が立地する大熊町の一部で避難指示が解除された。住民帰

還の動きはどこも鈍い。放射線量が高く、立ち入りが禁じられている帰還

困難区域は福島第一がある大熊、双葉両町を含む7市町村に残る。

(7月21日東京新聞朝刊24面より抜粋)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201907/CK2019072102000153.html

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、タイトル(見出し)

 及び本文をお送り下さい。件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

「投稿」の送付先はたんぽぽ舎のアドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」です。

なお、お送り頂いた投稿は紙面の制限上掲載できない場合もあります。

ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの「メルマ

  ガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎のメールアドレス: nonukes@tanpoposya.net

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例があり

  ます。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2

              ダイナミックビル5F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

       新HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856