たんぽぽ舎です。【TMM:No3479】地震と原発事故情報−7つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3479】

2018年10月9日(火)地震原発事故情報−

               7つの情報をお知らせします

               転送歓迎

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★1.原発事故被害者の苦悩と不当裁判判決

   國分富夫(原発事故被害者相双の会)

★2.日本原電本店へ“やさしくあいさつ”行動

  東海第二原発は危険、20年運転延長やめて

  自由意志の男女10人弱でビラまき・ノボリ旗・立て看板

          柳田 真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

★3.〈福島第一原発〉処理水の再浄化「必要なし」

  更田規制委員長、科学的安全性踏まえ…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

                黒木和也 (宮崎県在住)

★4.ヨウ素剤分散配備へ−原発5〜30キロ圏・地元市町と協議…

  メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

   金子 通 (たんぽぽ舎会員)

★5.「非核化」が先か、「終戦宣言が先か」という議論のナンセンス

   終戦宣言とは戦争を終わらせ、敵対関係を終わらせるという政治的宣言

  ここから平和協定に向けた出発点が始まる!

   渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

★6.メルマガ読者からのイベント案内

      (お問い合わせは主催者へ)

  ◆10/27(土)上映会 島田 恵監督「チャルカ・未来を紡ぐ糸車」

   −10万年危険な核のゴミ捨て場は何処に−

練馬文化センター小ホ−ル

★7.新聞より1つ

  ◆原因究明へ検証本格化 北海道地震 国内初の全域停電

 泊原発、外部電源を喪失  (10月8日茨城新聞朝刊16面より抜粋)

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※10/11(木)学習会にご参加を!  新ちょぼゼミ17回

 「日本のダムと河川行政:この旧態依然をどうする?」

 講 師:嶋津暉之さん(八ッ場あしたの会運営委員)

日 時:10月11日(木)18時より21時 18時から19時のあいだに、

    映画「ほたるの川のまもりびと」ダイジェスト版20分を試写する予定

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※10/14(日)学習会にご参加を!

 「沖縄米軍新基地・辺野古には作れない−軟弱地盤」

 お 話:北上田毅さん(平和市民連絡会、土木技術者)

 日 時:10月14日(日)18時より20時30分 

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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※10/15(月)学習会にご参加を!

  「今なお残る植民地主義〜国連人種差別撤廃委の勧告と日本社会〜」

 お 話:田中 宏さん (一橋大学名誉教授−日本アジア関係史)

 日 時:10月15日(月)19時より21時 

 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)

 参加費:800円

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┗■1.原発事故被害者の苦悩と不当裁判判決

 └──── 國分富夫(原発事故被害者相双の会)

◎ 強制避難区域の解除が強引に進められた。住民説明会は開催されたが、解除

ありきで進められているから住民の意見などは聞き入れようとしない。

 強制帰還ではないと口では言っているが、国にも行政にも「帰還しない」とい

う選択肢は存在しないのだ。放射能公害でわたしたち被害者は将来どんなことが

起きるか分からないため、「安全性の担保」を訴えている。

広島、長崎のような被曝者手帳の交付、将来にわたっての医療費免除、農作物

など風評被害が生じた場合の賠償を国は明確にすべきである。

儲けるのは加害者の電力会社、国が血税を使ってこの電力会社を擁護してきた

責任は明白である。

原発事故はもう終息したとして、各原発の再稼働を始め、2020年のオリンピッ

ク一色にしようと意気込んでいる政府・電力会社の狙いをわたしたちは見逃して

はならない。

◎ 福島原発避難者訴訟判決

 本年3月22日福島地裁・いわき支部は原告の声も聞かず不当判決を下した。判

決は、原告に生じている精神的損害として、避難生活による精神的苦痛の他に

「故郷の喪失」による無形の損害と精神的苦痛という要素があることを認めつつ、

これらの被害救済の水準において、著しく不十分なものにとどまった。

 判決は避難慰謝料と故郷喪失慰謝料を区別しないで包括的・総合的に評価し、

その損害額(既払金を控除した認容金額)を150万円ないし70万円とした。

 しかし、帰還困難区域を含めた旧警戒区域における、避難慰謝料と故郷喪失慰

謝料を含めた精神的苦痛及び無形の財産的損害の全てが、月額10万円という指針

に従って支払われた既払い金のほかに、150万円に過ぎないという損害評価は、被

害者らの実感とかけ離れた不当な判断である。

 また、旧緊急時避難準備区域における精神的損害が、既払いの180万円に加えて

70万円、合計250万円にとどまるという評価も、事故後5年を経過した時点におい

ても帰還率が5割程度にとどまるという実情から乖離している。

一方で判決は、損害算定の基礎となる被害事実について、原告らの主張をその

まま是認し、認定事実として判示している。

 また、避難慰謝料と故郷喪失慰謝料の内容をなす要素である無数の事情につい

ても、原告の主張をそのまま踏襲して判示している。

 それにも関わらず、損害算定における評価がこのような低額に留められたこと

は、原判決が政府の政策に基づく指針に追従していること、すなわち指針を根本

から検討し直して、司法判断として、あるべき救済を行うことができなかったこ

とを示す。

わたしたちは、この不当判決を受け入れることなく、控訴審の場で徹底的に闘

っていく。 (季刊「社会評論」2018年夏号より了承を得て転載)

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┗■2.日本原電本店へ“やさしくあいさつ”行動

 | 東海第二原発は危険、20年運転延長やめて

 | 自由意志の男女10人弱でビラまき・ノボリ旗・立て看板

 └──── 柳田 真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)

◎10月9日(火)17:30より18:30、東京都千代田区の日本原電本店前で、《ハロー

原電第6回目行動》がおこなわれました。

 これは、日本原電(東海第二原発を持つ)本店に対し、東海第二原発は老朽で被

災した原発だ、危険な原発だ、東京駅までわずか110kmの近さの原発だ(もし事

故ると東京が放射能だらけになる)、20年運転延長はやめて!とやさしくアピール

(ビラ配り)する行動です。

◎親切なAさんは、「日本原電本店」という看板をわざわざ自費で作って運んで

きて、本店の入口で訴えていました(日本原電はなぜか、看板を出さない貧乏会

社)。

 みんながビラ配りを始めたら、4人の会社員がビル内からそれを見て、表玄関

を避けて裏口から出ようとしました(残念!裏口にもビラをまいている人が何人も

いました)。

◎1時間の行動ですが、警備員も、警察官(パトカー)も、ビル管理会社の人もい

て、色々な人間もようがかいまみえるちょっぴり楽しい時間でもありました。

 ☆☆★ 10/20東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会 ★☆☆

  日 時:10月20日(土)18時30分より20時40分

  講 演:鎌田 慧さん、吉原 毅さん、村上達也さん、

      おしどりマコ・ケンさん

  主 催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

  会 場:日本教育会館3階一ツ橋ホール[地下鉄神保町駅A1出口2分]

  参加費:500円

 ☆☆★ みんなの力でとめよう!老朽被災原発 東海第二原発 ★☆☆

    10/26(反原子力の日)日本原電包囲ヒューマンチェーン

  日 時:10月26日(金)17:30より19:00

  場 所:日本原電本店前(地下鉄「小川町」駅B6出口2分)

  呼びかけ:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会/

       再稼働阻止全国ネットワーク

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┗■3.〈福島第一原発〉処理水の再浄化「必要なし」

 | 更田規制委員長、科学的安全性踏まえ…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報3つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.〈福島第一原発〉処理水の再浄化「必要なし」

  更田規制委員長、科学的安全性踏まえ

  10/6(土)8:19配信「福島民友新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181006-00010000-minyu-l07

2.「原発、我が事と考えて」福島事故後の街追う写真家、常陸太田で講演

  10月7日東京新聞【茨城】

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201810/CK2018100702000153.html

3.コープ、北海道電力に賠償請求へ 停電で食品廃棄

  9億6000万円損害

10/7(日)13:36配信「北海道新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00010001-doshin-hok

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┗■4.ヨウ素剤分散配備へ−原発5〜30キロ圏・地元市町と協議…

 | メルマガ読者からの「新潟日報」情報1つ(抜粋)

 └──── 金子 通 (たんぽぽ舎会員)

 ◆ヨウ素剤分散配備へ−原発5〜30キロ圏・地元市町と協議

 新潟県議会9月定例会は5日、花角知事と一問一答でやり取りする連合委員会

を開いた。

原発の重大事故時に甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤について、花角知事は東

京電力柏崎刈羽原発から5〜30キロ圏内の避難準備区域にあらかじめ分散配備す

る方向で、圏内の市町と協議していることを明らかにした。

 県によると、県庁と県内の8保健所に全県民分のヨウ素剤約600万錠を配備して

いる。原発から5キロ圏内の即時避難区域では全住民への事前配布を進めている

が、即時避難区域外では保健所などからの配布方法が固まっておらず、事故時の

対応や避難の課題となっている。

(10月6日「新潟日報」より抜粋。紙面のみでネット上に掲載なし)

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┗■5.「非核化」が先か、「終戦宣言が先か」という議論のナンセンス

 |  終戦宣言とは戦争を終わらせ、敵対関係を終わらせるという政治的宣言

 | ここから平和協定に向けた出発点が始まる!

 └──── 渡辺マリ (たんぽぽ舎ボランティア)

〇 なぜ共和国は核・ミサイル開発を進めてきたか

 1991年ソ連が、続いて東欧の社会主義国家が崩壊。そのため共和国は経済的に

大変な窮地に追い込まれた。更に世界最強の軍事大国・米国と単独で対峙するこ

ととなる。

 在日米軍基地の存在、実戦さながらの米韓核軍事演習による圧力は喉元に突き

つけられた刃。

 「ならず者国家」と指定されたタリバンアフガニスタンフセインイラク

カダフィリビアが米国によって崩壊させられ、共和国もまた「指定」国。

 「我が国が核兵器開発をしなければならないよう押しやったのは米国である」。

 共和国にとって核・ミサイル開発は「戦争状態の継続」による米国と共和国の

敵対関係が生んだ産物、つまり「最強の抑止力」。

 であるならば、終戦宣言の前に完全な非核化を迫り「丸腰に」なれというのは

論外だ。

〇 非核化が先か、終戦宣言が先かという議論のナンセンス

 核兵器とは、国家間の猜疑心や敵対視、相互不信による産物。諸国間の緊張緩

和、相互の信頼が醸成されれば核は必要なくなる。

 「米国による共和国への敵視政策をやめるならば核を保有する必要はない」金

正恩委員長。

 「南北関係の前進こそ、朝鮮半島の非核化の推進力です」文大統領。

 「完全な非核化」とはあくまで終戦から平和体制へ移行するプロセスの一環で

あり、まず「非核化あり」ではない。

 米朝合意の鍵は信頼醸成。それには双方の「同時的行動」「段階的方式」が不

可欠。

 終戦宣言とは戦争を終わらせ、敵対関係を終わらせるという政治的宣言。

 ここから平和協定に向けた出発点が始まる!

☆ところで、戦争で原爆を落とした唯一の国、世界最大の核保有国の米国はなぜ

批判されないのだろう?

〇 何としてでも戦争したいのか、朝鮮敵視政策をとる安倍政権

・「北の脅威」をあおり続け、「ほほ笑み外交に騙されるな」と冷笑

 朝鮮半島の南北分断、朝鮮戦争、これらは日本の植民地支配に起因する。にも

かかわらず、謝罪もせず、この分断を利用し、事あるごとに「北」という格好の

敵に言及しナショナリズムを喚起して憲法改悪を目論む、これが安倍政権だ。

・今年1月:河野外相はカナダでの20か国外相会談で「北」との断交を訴えた

  →戦争になる一歩手前を意味する国交断絶をしろと!

・2月:安倍首相は文大統領にパラリンピック終了後には米韓合同演習実施を要

請し「内政干渉」と反発された。

・6月28日関西国際空港の税関は共和国への修学旅行から戻った神戸朝鮮高校の

生徒全員の荷物検査を実施し民芸品や化粧品など多数を没収(後、一部返還)

  →日朝関係を更に後退させたのは確かだ。

・「高校無償化制度」から、朝鮮学校だけを排除するという人種差別。その理由

は「拉致問題に進展がない」から。

  →「官」によるヘイトクライム。これに呼応してのさばる「民」によるヘイ

  →日朝政府間で解決すべき問題と教育の「機会保障」は全く関係なし。

原発と日本壊滅

・安倍首相が朝鮮敵視政策をとり続けた結果、共和国に報復攻撃を受けたらどう

なる?

  →日本は原発列島。日本壊滅どころか、世界の大半が核汚染にさらされる。

・安倍首相:「原発は簡単にやめるというわけにはいかない」

石破茂氏:「核の潜在的抑止力のため原発は必要」

  →日本は国内外に約47トンのプルトニウム保有する。

〇「日印原子力協定」

 NPTに加盟せず核兵器保有しているインドと「原子力協定」を安倍首相は

結んだ。これはインドの核保有を容認したことを意味する。

  →インドは良くて、共和国はダメ?

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┗■6.メルマガ読者からのイベント案内

 |     (お問い合わせは主催者へ)

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 ◆10/27(土)上映会 島田 恵監督「チャルカ・未来を紡ぐ糸車」

           −10万年危険な核のゴミ捨て場は何処に−

日時:10月27日(土)18:30開場 18:45開演 上映後、監督のト−クあり

場所:練馬文化センター小ホ−ル

      西武池袋線都営大江戸線 練馬駅北口

主催:核・原発のない未来を子どもたちに@練馬

   予約・問い合わせ nonukes.nerima@gmail.com

TEL 03-6760-9719(大島)

費用:前売り800円 当日1000円 避難者・高校生以下無料

 この映画は、まず、核燃料サイクルの仕組みの破綻と原発のもたらす深刻な環

境破壊を丁寧に描きます。そして、それに対抗する新しい生き方−再生可能エネ

ルギ−を基盤とした自然と共存する持続可能な生活−が世界各地で広がっている

ことが紹介されます。

私たちは未来にどういう暮らしをえらべばいいのか、鋭く問いかける映画です。

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┗■7.新聞より1つ

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 ◆原因究明へ検証本格化 北海道地震 国内初の全域停電

泊原発、外部電源を喪失

 北海道地震による国内初の全域停電から1カ月が過ぎた。原因究明に向け検証

が本格化しつつある。北海道電力は休止していた発電所を稼働させるなどして供

給力を回復したが、冬に向かう被災地では気温が低下。電力需給も厳しい時期に

入った。(後略) (10月8日茨城新聞朝刊16面より抜粋)

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は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・グルー

プも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など必要事項を400

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 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

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