たんぽぽ舎です。【TMM:No4993】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4993】

2024年3月16日(土)地震原発事故情報−

           3つの情報をお知らせします

           転載・転送歓迎

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★1.関電美浜3号機の運転差止を大阪高裁が却下

  大阪高裁決定は能登半島地震の状況にも

  全く言及しない杜撰な判決である。

            上岡直見(環境経済研究所代表)

★2.地球温暖化のカギにぎる「グリーンランド」 

  世界平均の2倍ペースで進む気温上昇 

  失われた氷は関東地方の80%以上の広さ

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その532

       島村英紀(地球物理学者)

★3.新聞より3つ

 ◆避難の広域・長期化 危うい「創造的復興」

  「すり替わる主体『排除』の回避を」「つながり維持に住民が早く活動を」

(3月15日 東京新聞20面「こちら特報部」より抜粋)

◆米軍が神戸に投下 不明だった模擬原爆  「パンプキン」特定なるか

(3月16日 東京新聞28面「こちら特報部」より抜粋)

◆超少子化の時代

出生率が下がったのは、現在の生活、将来の生活が不安定だから

              鎌田 慧 沈思実行(185)

(2024年3月13日「週刊新社会」より)

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※3/20(水・休日)さようなら原発全国集会

 日 時:3月20日(水)13:00より  15:00よりデモ

               ブース出店:11:00より

 会 場:代々木公園

 主 催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会 他

 問い合わせ:さようなら原発1000万人アクション事務局

                  TEL 03-5289-8224

 ○たんぽぽ舎も他の団体と共に出店「反原発共同ブース」を出します。

                 ブース番号は<21番>です。

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※3/24(日)脱原発青空川柳句会

 日 時:3月24日(日)12:00より15:00

場 所:経産省

  選 :乱 鬼龍 呈賞あり

 連絡・問い合わせ:070-6472-1947 乱

     句会後、「花見会」予定

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※3/26(火)『現代日本の政治改革』 新ちょぼゼミ100回目

 お 話:田中一郎さん

 日 時:3月26日(火) 18時より20時30分 開場:17時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※4/3(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!   

    2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第69回日本原電本店抗議行動 東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 日 時:4月3日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

      ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第70回は、5月1日(水)17:00より18:00です。

2.「第127回東電本店合同抗議」放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:4月3日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947  

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体  

   ☆第128回は、5月1日(水)18:45より19:45です。

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※4/6(土)山崎ゼミ「能登半島地震から見える日本の原発の危機・問題点」

   2月10日の講座に続く最新情報です。

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月6日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   

         ◇予約の必要はありません。

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┗■1.関電美浜3号機の運転差止を大阪高裁が却下

 | 大阪高裁決定は能登半島地震の状況にも

 | 全く言及しない杜撰な判決である。

 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

 2024年3月15日、関電美浜3号機の運転差止めを求めた即時抗告に対して

阪高裁は却下の決定を通知した。当日の状況は下記報道より

 

 https://www.youtube.com/watch?v=eSbDIOzzOSE

 原審は活断層、老朽化、避難計画の不備を指摘して大阪地裁に提訴

されたが、2022年12月20日に地裁は関電の主張を素通りさせて原告の

訴えを却下しており、これに対して原告が2023年1月4日に即時抗告を

申し立てていた仮処分に対する決定が今回の内容である。地裁の時の

状況は下記報道より↓

 https://www.youtube.com/watch?v=iY1fpSPK-HM

 活断層、老朽化はすでに繰り返し論点になっているが、今回の大阪高

決定は能登半島地震の状況にも全く言及しない杜撰な判決である。

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┗■2.地球温暖化のカギにぎる「グリーンランド」 

 | 世界平均の2倍ペースで進む気温上昇 

 | 失われた氷は関東地方の80%以上の広さ

 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その532

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

ともにデンマーク領だったアイスランドグリーンランド。両方とも

氷河の国だが、アイスランドと名付けたのは失敗した。観光客も来てく

れないからだ。もっとも北の島をグリーンランド(緑の島)と名付けた

のはこんな事情がある。

 グリーンランドの氷を掘り下げていったときに、1783年に浅間山

大噴火して出た火山灰と同じものが見つかったこともある。地球を半周

したわけだ。火山灰をはさんでいた氷の年代と、火山灰のことが分かっ

たのだ。このように、火山灰は世界をめぐることが珍しくはない。

 グリーンランドは世界最大の島だ。世界で広く使われていて、南北が

拡大されるメルカトール図法のせいで、地図では大きく見えるが、それ

でも世界最大の島であることに変わりない。

 210万平方キロの面積の大半は、氷床と氷河におおわれており、そこに

6万人弱が暮らす。

 そのグリーンランドにある氷がすさまじい勢いで減っている。

 失われた氷はグリーンランドにある氷の総面積の約1、6%。これは日本

の関東地方の80%以上の広さに当たるほどだ。

 グリーンランドの中で氷が失われた地域は、過去30年間で、ニュー

ヨーク市のほぼ36倍に上ることが2月中旬の研究報告で明らかになった。

 これらの土地は、湿地帯や低木地帯に急速に取って代わっている。

融解した氷から流れ出る水が堆積(たいせき)物や沈泥を動かし、やがて

湿地と沼沢地を形成するのだ。

 雪と、氷が太陽エネルギーを反射して、地球の過度な温暖化を局地的

に防いでいる。

 しかし氷が失われれば、その地域は太陽エネルギーをより吸収する

ようになって地表の温度が上昇。一段の融解やその他の悪影響を引き

起こしかねない。

 1970年代以降、グリーンランドの温暖化は、世界平均の2倍のペース

で進んでいる。2007〜12年にかけてのグリーンランドの年間平均気温は、

1979〜2000年よりも3度も高い。

 こうした傾向は、今後もっと加速すると予想されている。なぜなら、

地球温暖化で雪や氷が解けると、それがさらに温暖化を加速させるよう

な変化を引き起こすからだ。

 世界最大の島・グリーンランドの温暖化は世界に多大な影響を与える

可能性があるのだ。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

  「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より2月24日の記事)

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┗■3.新聞より3つ

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 ◆避難の広域・長期化 危うい「創造的復興」

  「すり替わる主体『排除』の回避を」

   「つながり維持に住民が早く活動を」

能登半島地震の被災地でインフラの復旧や仮設住宅の建設が遅れて

いる。現状を憂うのが東日本大震災の経験者ら。当時と重なるところが

あると語る。例えば長期の避難と再三の転居。復興の局面で波紋を広げ

たという。繰り返さないためにどうすべきか。響きがいい復興のスロー

ガンを聞くばかりで大丈夫か。彼らの言葉から能登に伝えたい復興の

教訓を考えた。(西田直晃、岸本拓也)

 「能登が同じ失敗をたどりかねない」

 8日、東京都内であったシンポジウム。新刊「被災者発の復興論」を

執筆した3.11の経験者3人が出席した。冒頭の発言は宮城県石巻市雄勝町

で被災した宮城大の阿部晃成特任助教(災害社会学)が口にした。

 震災後、生まれ育った雄勝町は高台への住宅移転が進んだが、人口は

震災前の4分の1にまで減った。町外に移った住民と残った住民の間に溝

ができた一方、行政が有効策を示さず、むしろ「出た人」として復興の

主体から外したという。 (中略)

一方で(石川)県は復興の基本方針を示す。目を引くのが「創造的

復興」という言葉。その理念は「単なる復旧にとどめず、能登ブランド

をより一層高める」とある。

 3.11後も使われてきた「創造的復興」は自民、公明両党の「復興加速

化のための提言」に頻出する。「単に震災前の状態に戻すのではなく、

『創造的復興』を」といった文脈でだ。

 ただ、言葉の華やかさとは裏腹の状況が横たわる。

 福島原発事故でいえば、政府は住民の早期帰還のため、避難者の判断

が付かない時期に帰るか帰らないかの選択を迫った。避難者が戻らない

中、科学技術と産業競争力を強化する研究開発拠点の整備を軸とした

「創造的復興」が行政主導で進められ、新住民を求めて福島への移住も促す。

(後略)

(3月15日 東京新聞20面「こちら特報部」より抜粋)

詳細はWebで 表題は 能登半島地震の「復興」に気をもむ

   3.11の経験者たち

   今だからこそ伝えたい苦い「教訓」とは

https://www.tokyo-np.co.jp/article/315236?rct=tokuhou

 

 ◆米軍が神戸に投下 不明だった模擬原爆  「パンプキン」特定なるか

 太平洋戦争末期、全国に49発投下された模擬原爆「パンプキン」。

詳しい着弾地点が分からない3発のうち、神戸市の1発の調査を現地の

大学院生が進めている。全国の研究者の協力で昨年末に模擬原爆の可能

性がある金属片を回収し、特定を目指して分析中だ。戦後79年を経ても

残る、日本本土空襲の謎。神戸に最初の大空襲があった3月17日を前に

考えた。(宮畑譲、山田雄之)

「もし何も出なかったら、調査が一からやり直しになる。何かしら

爆弾が落とされたと言える証しが出てひと安心しました」。神戸市の

模擬原爆を調査した、神戸大大学院の西岡孔貴さん(26)=大阪市=が、

爆弾の一部とみられる金属片を見つけた瞬間を振り返る。

 広島に原爆が投下される13日前の1945年7月24日、神戸市内に4発の

模擬原爆が投下された。原爆投下訓練用に開発され、カボチャのような

ずんぐりとした形から「パンプキン」と呼ばれた。長さ3.5メートル、

直径1.5メートル、重さ4.5トンで、プルトニウム型の長崎原爆

「ファットマン」と同サイズ。高性能爆薬を詰められていた。

(後略)

(3月16日 東京新聞28面「こちら特報部」より抜粋)

詳細はWebで 表題は 模擬原爆「パンプキン」の着弾地点を

   79年ぶり特定なるか 

 不明だった神戸市の1発 神戸大学院生が調査

https://www.tokyo-np.co.jp/article/315479?rct=tokuhou

 ◆超少子化の時代

出生率が下がったのは、現在の生活、将来の生活が不安定だから

              鎌田 慧 沈思実行(185)

◯韓国の出生率が0.72。驚くべき水準だ。世界最低水準、という。それも

8年連続で前年を下まわった。報道された数字を知って、ほとんどの

ひとが日本を対置して考えたと思う。子どもをつくらないのは、経済的

に苦しいか、「将来への漠然たる不安」があるからだ。おそらく、若もの

たちが感じる将来への不安は、日韓おなじようなものだと思う。

 というのも、わたしたち(60年安保世代)あるいは70年代全共闘世代、

いま80代、70代の周辺は、明日の生活のことを思い煩う必要はなかった。

大企業志向はなかった。就職であせるのは恥ずかしい。どこかで食べて

行ける、と言う楽観があった。

 それは高度経済成長時代にあたっていたからだ。たとえば、臨時工

(臨時職員)の本工化(社員化)運動は、高度成長期前からあった。

それは達成された。

 が、1986年に労働者派遣法が施行され、派遣事業が認められた。まも

なく工場労働者の派遣が合法化され、非正規時代となった。

暴力団由来の「人夫出し」を合法化したのが「派遣法」だった。その

法律の下で、臨時工が大量に復活、いま「非正規」が40%、という不安定

時代を招来するようになった。

出生率が下がったのは、現在の生活ばかりか、将来の生活が不安定だ

からだ。男女ともに職場が安定せず、賃金が上がることなく、いつ解雇

されるか判らない。そんな身分不安定な状態では結婚できず、結婚した

にしても、子供を産んで育てられる状況にはない。それが現実なのだ。

 晩婚化、非婚化は本人の好みや流行ではない。それでいて、大企業は、

未曾有の内部留保を抱えてウケに入っている。

 韓国では、今年1年生の入学者がいない小学校が、全国で150校になる、

という。ソウルにある大企業への就職にむけて、子供の頃から競争が

激しい。生き残るためだ。日本でも塾に通い、公立の学校から私立

有名校にむかう競争が激しくなっている。

 それらはけっして豊かさのあらわれではない。「出世」でしか、

生き残れない社会は、貧しさの現れである。

        (2024年3月13日「週刊新社会」より)

        

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※【動画アップの紹介】

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆IWJさん

・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635

・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)

  「ガザ紛争の背景〜台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

https://www.youtube.com/@uplanpart3595

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・20240110 UPLAN 第66回とめよう!東海第二原発(日本原電本店)

第124回東京電力本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=oARZ98ogzoY 

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

                    許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

          【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴

     【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

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☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

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   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

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 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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