たんぽぽ舎です。【TMM:No4882】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4882】

2023年10月10日(火)地震原発事故情報−

              5つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.太平洋はゴミ捨て場ではありません

  「安全なら海に捨てる必要はない、

  安全でないなら海に捨てるべきではない」

  「全米海洋研究所協会」の汚染水海洋放出反対声明(2022.12.12)

  10/4(水)第121回東電本店合同抗議でのアピール (上) (2回の連載)

          佐々木敏彦(東電本店合同抗議行動実行委)

★2.問題:原発事故で溶けおちた核燃料などにふれた水を、

  海に捨てている国は?

  原発汚染水クイズに戸田市から言論統制

             高橋峰子 (原発を考える戸田市民の会)

★3.2011年3月の福島第一原発事故当時、国は子どもたちを

  疎開させず被ばくからも守らなかった

  12月18日脱被ばく子ども裁判の判決に注目して下さい

  9/6(水)日本原電本店抗議行動の報告(その3)(4回の連載)

           「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆10/30(月)第6回『季節』読者会のご案内

   参加者:小島 卓『季節』編集長、後藤政志さん

   主旨:『季節』を題材に原発の廃絶に向けて自由闊達に議論します

★5.新聞・配信より2つ

  ◆泊原発再稼働反対、脱原発訴え 札幌で集会、寿都住民団体も参加

              (10月9日「北海道新聞」より抜粋)

  ◆関西電力原発内に乾式貯蔵検討 使用済み燃料、全体容量増やさず

               (10月10日「共同通信」より抜粋)

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※10/11(水)「どうした、どうする、NHK」

 お 話:長井 暁さん(ジャーナリスト、

            元NHKチーフ・プロデューサー)

 日 時:10月11日(水)18時より21時  講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

   ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※10/20(金)第29回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                   定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:10月20日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

     次回の行動は、第30回11月17日(金)です。

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※10/21(土)山崎ゼミ「東海第二原発の危険性」を中心に

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:10月21日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

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※10/23(月)「自衛隊も米軍も日本には、いらない」

 お 話:花岡 蔚(しげる)さん(米軍基地をなくす草の根運動

 日 時:10月23日(月)18時より21時  講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  

 ◇予約受付中  10/11と同じ方法です。

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※10/28(土)「被災者が伝えたい−終わるはずない放射能公害」

 お 話:丹治杉江さん(群馬集団訴訟原告団長、

            楢葉町「伝承館」事務局長)

 日 時:10月28日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 参加費:800円(資料代含む) ◇予約の必要はありません。

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┗■1.太平洋はゴミ捨て場ではありません

 | 「安全なら海に捨てる必要はない、

 | 安全でないなら海に捨てるべきではない」

 | 「全米海洋研究所協会」の汚染水海洋放出反対声明(2022.12.12)

 | 10/4(水)第121回東電本店合同抗議でのアピール (上) (2回の連載)

 └──── 佐々木敏彦(東電本店合同抗議行動実行委)

(1) 東京電力と日本政府は、明日(10月5日)、第2回目の放射能汚染

水をまた太平洋に捨てようとしています。

 私は、絶対に許すことはできません。そういう思いで「全米海洋研究

所協会」の反対声明を紹介します。

 放射能汚染水の海洋投棄に反対する国会議員に、反日中国を利するも

のだということが「国会」で言われていますが、聞くに堪えない罵倒の

俗物的言辞は軽くあしらって、正々堂々と反対してゆきましょう。

 思えば、今年1月の東電本店合同抗議行動に、ニュージーランドの方

が参加しました。たった一人で東電の正門で民族衣装を纏い、はだしの

まま抗議のプラカードを持ち歌っていました。

 当然私たちと合流し、東電への「申し入れ」もしました。そのプラ

カードには、「太平洋はみんなのもの。核廃棄物を捨てるな」と書いて

あったと思います。

◎ 全くその通りです。太平洋はゴミ捨て場ではありません。

 汚染水の海洋投棄に懸念を示しているのは、国連総会で日本国による

汚染水の海洋投棄を批判した“親中国”ソロモン諸島の首相だけではな

いのです。

 その主張は、「安全なら海に捨てる必要はない、安全でないなら海に

捨てるべきではない」というような共通のコンセンサスになっています。

 そのような主張を6つほど紹介します。

1.海洋放出について、太平洋の島国は理解を示していると認識されて

いるが、かつて米国の水爆実験で強いられた苦痛もあり、フランスの核

実験場タヒチなど、水面下では意見が割れています。

 ロイターは8月23日、「太平洋の首脳全員が同じ立場を取っているわ

けではない」、とする記事を掲載しました。

 さらに、8月24日、ニュージーランドのメディアRNZは「データに

は『危険信号』があり、中にはIAEAを批判する者もいた」とし、16

カ国と2地域が加盟する太平洋諸島フォーラム(PIF)の一部の原子

力専門家らの懸念を伝えています。

2.ハワイ大学ケワロ海洋研究所所長のロバート・リッチモンド氏は「

海に放出されたものは、1カ所にとどまることはできない」とし、声明

文では「放射性物質を運ぶ太平洋クロマグロが2011年の事故後6カ月以

内にサンディエゴの海岸に到達した」、とする研究事例があることが指

摘されている、と紹介しました。

 太平洋はつながっており、そこで生き、生活している人々を犠牲にし

てはならない、と私は痛感しました。

3.米国内の100以上の研究所が加盟する全米海洋研究所協会は、「安全

性の主張を裏付ける、適切かつ正確な科学的データが欠如している」と

し、日本の海洋への放出計画に反対する声明を昨年12月に発表しました。

4.PIF事務総長ヘンリー・プナ氏による「すべての関係者が科学的

手段を通じて安全であることを確認するまで、放出はあってはならな

い」とするコメントが、米誌「サイエンス」にも掲載されました。

5.8月24日、「NIKKEI Asia」は米ミドルベリー国際研究所のフェレン

ク・ダルノキ=ベレス氏の「今からでも遅くはない」とする寄稿を公開

し、同氏は、「東京電力と政府にその気があれば対処できる」とし、環

境中に放出せず、コンクリートで固化させる代替案を提案しています。

6.日本政府と東電が放射能汚染水を海洋投棄した8月24日、ドイツ連

環境省のレムケ環境大臣がコメントした。

 「環境大臣として、私は放射性物質の海へのいかなる追加放出にも批

判的です。海洋放出は、ほかの手段がまったくない場合の最後の手段で

す。どうしても避けられない場合には、科学的知見に基づいて行われな

ければなりません。そのようにしてのみ、人や環境への被ばく影響をで

きる限り小さくすることができます。何よりプロセスが透明であるべき

です。福島の方々が、十分に情報を得て意思決定に参加する必要があり

ます。これらのことを、私はすでに4月のG7札幌環境大臣会合で、日

本政府に対して求めたのです。」

(2)さて、今日の本来の私の発言である全米海洋研究所協会の『反対声

明』について、詳しく紹介します。

≪全米海洋研究所協会が海洋放出に反対声明!≫

◎ 全米海洋研究所協会は「前例のない放射能汚染水の太平洋への放

出」と明確に規定し、放射性廃棄物の貯蔵・保管に関する「安全性の結

論に欠陥がある」と、痛烈に批判しています。

 「東京電力と日本政府が提供したデータは不十分であり、場合によって

は不正確である。サンプリングプロトコル、統計デザイン、サンプル分

析、仮定に瑕疵があり、その結果、安全性の結論に欠陥が生じ、処分の

代替手段をより徹底的に評価することができなくなるのである。放射性

廃棄物を安全に封じ込め、貯蔵し、処分するという問題に対処するため

のあらゆるアプローチが十分に検討されておらず、海洋投棄の代替案

は、より詳細かつ広範な科学的厳密性をもって検討されるべきである。」

 その上で放出を中止し、他のアプローチを追求せよ!と、日本政府と

東電に要求を突きつけました。

 「私たちは日本政府に対し、前例のない放射能汚染水の太平洋への放

出を中止し、海洋生物、人間の健康、そして生態学的・経済的・文化的

に貴重な海洋資源に依存する地域社会を守るための他のアプローチを、

より広い科学界と協力して追求するよう強く求めます。」

          (全米海洋研究所協会の声明 2022.12.12)

             (下)に続く

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┗■2.問題:原発事故で溶けおちた核燃料などにふれた水を、

 | 海に捨てている国は?

 | 原発汚染水クイズに戸田市から言論統制

 └──── 高橋峰子 (原発を考える戸田市民の会)

1.埼玉県戸田市で11/5開催の『とだ環境フェア』クイズラリーに私た

ちが出した以下のクイズ

◎問題:これまでに原発事故で汚染された水を、海洋放出した国は?

☆回答1 ない

   2 日本(福島第一)だけ

   3 アメリカ合衆国スリーマイル島)と旧ソ連(チェルノブイ

     リ)など

※解説:原発過酷事故に限ると日本、アメリカ合衆国旧ソ連の3か所

で、日本以外は海洋放出していない。

 東京電力は8/24汚染された水の海洋放出を始めた。

 上記の変更を求められ、詳細を聞き意見を伝えて再提出しました。↓

◎問題:原発事故で溶けおちた核燃料などにふれた水を、海に捨ててい

    る国は?

※解説:東京電力原子力発電所の過酷事故で生じた水を、多核種除去

設備ALPSで処理し、今年8月海洋放出を始めた。この水にはトリチ

ウムの他にも少量複数の放射性物質が含まれ、30年以上続く放出の終了

時期もハッキリとは決まっていない。

2.これに対し戸田市役所環境課から10/3届いたメール(要約)は、

 「ご提出の問題・解答について(実行委員会)幹事にも共有した結

果、幹事から以下の修正案等が提示されましたので、ご対応いただけま

すと幸いです。

<懸念事項等> この表現のままだと誤解しかねない / 触れたのは確か

だが処理をして放出している / 海洋放出 → 捨てるが不法に無責任にの

イメージ

<対応方法(案)> 経産省の発表に沿う形で書いてほしい / 修正案例 」

 実行委員会幹事を前面に出す巧妙な言い分。会の対応は現時点で

未定です。

 情報を共有し知恵や力を出し合えたらと願い、投稿します。拡散歓迎。

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┗■3.2011年3月の福島第一原発事故当時、国は子どもたちを

 | 疎開させず被ばくからも守らなかった

 | 12月18日脱被ばく子ども裁判の判決に注目して下さい

 | 9/6(水)日本原電本店抗議行動の報告(その3)(4回の連載)

 └──── 「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

▲ 参加者スピーチ・・・宮口高枝さん(脱被ばく実現ネット)

◎ こんにちは、脱被ばく実現ネットの宮口です。私も先日の茨城集会

に参加しまして今日この発言の機会を与えて頂きました。

 あの3.11から12年が巡ります。

 あの爆発の当時、国は子どもたちを疎開もさせなければ被ばくからも

守りませんでした。

 そういう現状の中で脱被ばく子ども裁判が続いてまいりました。

 この裁判は2016年に控訴され、今年の12月18日に仙台高裁で判決が出

されます。

 この判決は簡潔に書かれていてそして明らかになってきたことがあり

ます。

 政府は事故当時、安定ヨウ素剤を配らないと決めた国と県同様に子ど

もの未来と健康を守るために必要だった初期被ばくを測定しないと決め

ました。

 今の公衆衛生では年間の被ばく量は1ミリシーベルト/年と決められ

ています。

 しかし、福島県だけ20ミリシーベルト/年でいいとして学校を再開さ

せた国と県の罪。

 「放射能はニコニコしてれば来ない」と学者に言わせた国と県。

 子どもに放射能被ばくさせた責任は国と県にあります。

 子どもは安全な環境で教育を受ける権利がある。

 そのことを裁判で確認させ、避難や移住の権利の実現を目指してきま

した。そして12月18日に判決を迎えます。

 この判決がもたらす意味は大変重要です。

 現在、学校の衛生基準に子どもたちを守る基準が何もありません。

 このことを弁護団は裁判の中で、衛生基準の不手際として明確にさせ

てきました。この判決は大変重要な意味を持つ裁判です。

 これから福島のような大災害が起きて3・11福島のようにならない

とは限りません。

 子どもを被ばくから守るためにこの脱被ばく子ども裁判の判決をどう

ぞみなさん注目しましょう。

 そして私たちを被ばくから守り、避難をする権利、それらの人権をよ

く注視して判決を待ちたいと思います。  (その4)に続く

        (とめよう!東海第二原発首都圏連絡会のMLより)

┏┓ 

┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆10/30(月)第6回『季節』読者会のご案内

 日 時:10月30日(月)18時から20時

 場 所:「スペースたんぽぽ」

 世話人:柳田 真、平田明良

 司 会:平田明良

 参加者:小島 卓『季節』編集長、後藤政志さん

 主 旨:『季節』を題材に原発の廃絶に向けて自由闊達に議論します。

 お願い:少しでもいいですから2023年『季節』秋号(通巻37号)を

  読んでから参加してください。

  『季節』:<原発なき社会>を求めて集う 不屈の《脱原発》季刊誌

  発行:鹿砦社

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┗■5.新聞・配信より2つ

 └──── 

 ◆泊再稼働反対、脱原発訴え 札幌で集会、寿都住民団体も参加

 北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働反対や脱原発を訴える「

STOP再稼働!さようなら原発北海道集会」が9日、札幌市中央区

大通公園で開かれた。原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)

の最終処分場選定に向けた文献調査が行われている同管内寿都町の住民

団体も参加し、調査の進め方に疑問を投げかけた。(後略)

              (10月9日「北海道新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/9967306.html

 ◆関西電力原発内に乾式貯蔵検討 使用済み燃料、全体容量増やさず

 福井県にある関西電力原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯

蔵を巡り、関電と資源エネルギー庁の担当者が10日、県庁で中村保博副

知事に説明した。関電は原発構内に乾式貯蔵施設の設置を検討している

と明らかにし、原則、全体の貯蔵容量は増加させないとした。

           (後略) (10月10日「共同通信」より抜粋)

https://www.47news.jp/9968623.html

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※【動画アップの紹介】

☆【拡散歓迎です】

 青森市の医師、大竹進さんからの、トリチウムのDNAと遺伝子への

影響についての動画を紹介します。

 実は2種類あるトリチウムのうち、有機結合型トリチウムは、食物連

鎖で体内に蓄積し、DNAと遺伝子を傷つけるというお話です。

 15分の短い動画に、問題点が完結にまとめられています。

 大竹進 大竹整形外科@青森市です。

 動画にまとめてみました。拡散歓迎です。

https://youtu.be/4SXcrQLTf3k?feature=shared

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230926 UPLAN 孫崎享「台湾有事と日本外交・日米同盟」

 https://www.youtube.com/watch?v=lkGM2-yhneQ

・20230918 UPLAN【集会】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 〜再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=xKEb7CeRIXI

・20230918 UPLAN【パレード】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL

 〜再エネ100%と公正な社会を目指して」

 https://www.youtube.com/watch?v=2gWy_fbC9Q4

・20230914 UPLAN 黒川眞一

 「福島原発事故とUNSCEAR報告:過小評価される放射線被曝」

 https://www.youtube.com/watch?v=SWa9uyfm8v8

 「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」

 李元栄さんのお話を聴く夕べ 動画。

・20230911 UPLAN【講演会】

 https://www.youtube.com/watch?v=acrHNhRSs2g

・20230826 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働・いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=TY6T7qP5Zio

・20230821 UPLAN 西尾正道「続“複合汚染”医師の目から見た日本の破壊」

 https://www.youtube.com/watch?v=NxZQIKTzXBA

・20230819 UPLAN 山崎久隆ゼミ「誰のため・何のための海洋放出か」

 「老朽化原発の安全性確保の理屈は成り立つのか」

 https://www.youtube.com/watch?v=0KOLAc74PpY

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・メールマガジン=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

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 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

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