たんぽぽ舎です。【TMM:No4816】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4816】

2023年7月15日(土)地震原発事故情報−

            4つの情報をお知らせします

                     転送歓迎

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★1.国民は「処理水」=「きれいな水」とは思っていない

  「風評」だというのであれば、それを増幅しているのは政府である

         上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕

★2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 ◆17日海の日アクションやります! (JR赤羽駅西口前)

  放射能汚染水の放出に反対するスタンディング

★3.土星の第2衛星「エンケラドゥス」に生命!?

「内部海」から元素を確認、生命存在に必要な条件をすべてクリア

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その499

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.新聞より3つ

 ◆全漁連「放出反対変わらず」 原発処理水で経産相

(7月15日日本経済新聞朝刊3面より抜粋)

◆ 東電社長 主体性見せず 漁業者への直接説明なし

    漁業者への直接説明なし 「必要があれば会いに行く」

(7月15日東京新聞朝刊1面より抜粋)

  ◆海洋放出に複雑な思い <ふくしま作業員日誌・52歳男性>

     (7月14日 東京新聞朝刊21面より)

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※7/19(水)「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年!」

      〜歴史に誠実に向き合い・国家責任を問い・共生の未来へ〜

 お 話:田中 宏さん(一橋大学名誉教授)

 日 時:7月19日(水)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

  <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

  お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※7/20(木)「日本の官僚制度:内務省の戦後そして現在」

 お 話:中野晃一さん(上智大学国際教養学部教授・政治学

 日 時:7月20日(木)18時より21時   講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

◇予約受付中   7/19と同じ方法です。

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※7/21(金)第26回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                     定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:7月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第27回8月18日(金)です。

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※7/27(木)第18回【ハロー原電】にご参加を!

 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:7月27日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                 定例:毎月第4木曜

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┗■1.国民は「処理水」=「きれいな水」とは思っていない

 | 「風評」だというのであれば、それを増幅しているのは政府である

 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)代表〕 

メルマガの項目としては「新聞・機関紙より」になるかもしれないが、

興味深い記述を見つけた。

7月14日の「時事通信」で、西村経済産業相と全国漁業協同組合連合会

(全漁連)会長の会談を伝える記事の見出しで「全漁連“処理水“反対

変わらず」として処理水が「カッコ付き」で書かれていた。(※)

 これは「処理水」=「きれいな水」とは誰も思っていませんよ、という

記者のメッセージである。

私は【TMM:No4807】で政府が「処理水!処理水!」と言えば言うほど

逆に国民の不信がふくらむことを指摘した。国民は内心では「汚染水」と

認識している。

もし「風評」だというのであれば、それを増幅しているのは政府である。

(※)https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-2445173/

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┗■2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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  ◆17日海の日アクションやります!

 放射能汚染水の放出に反対するスタンディング(@東京・赤羽)

 日 時:7月17日(月・祝)13時〜14時

 場 所:東京都北区 JR赤羽駅西口前

◎7月17日は「海の日」です。

 この日、福島県いわき市では「汚染水を海に流すな!〜海といのちを

 守るパレード〜」が行われます。

◎私たちは、福島の放射能汚染水の放出に反対して毎月第2日曜日に

東京・王子駅前でこの問題を訴えてきましたが、今回は緊急行動で赤羽駅

にて追加のスタンディングを行います。

◎一緒に!スタンディングしましょう。

 当日は猛暑が予想されます。熱中症対策をして各地で連帯アクションを!

主 催:放射能汚染水放出に反対する北区の会(080-5432-3380小林)

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┗■3. 土星の第2衛星「エンケラドゥス」に生命!?

| 「内部海」から元素を確認、生命存在に必要な条件をすべてクリア

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その499

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 かつて、夜に墓場でリンが燃えると言われた。土葬された人体から出た

リンが青白い光を放つのを見た言い伝えだ。人体でなくても、植物が枯死

するか、その植物を食べた動物が死ぬ、微生物に分解され土壌に戻るとき

に光る現象だ。

 リンは人体をはじめ生物にはなくてはならない元素である。

 話は突然変わる。いままでは地球外生命を見つけるのに太陽系以外が

主力だった。「ハビタブルゾーン」とは水が凍らなくて水として存在する

ゾーンで、長い間には生物が生まれるのではないかと思われている範囲だ。

 特に米国が熱心で、太陽系の外ではハビタブルゾーンが数千も見つかっ

ている。液体の海が存在できる恒星との距離が、ごくごく狭い範囲に限ら

れているのだ。地球はたまたまそのひとつで、原始的な生命から人類まで

数億年かかって進化したと思われている。

 ところが、星の内部にある「海」ならば、ハビタブルゾーンの距離の

条件はそれほど厳しくないことが分かった。

 地球よりも遠くて太陽の熱を受けない火星、木星土星以下の星にも

岩の下に「内部海」があることが分かって来てからだ。

 土星の第2衛星エンケラドゥスや第1衛星タイタン、木星の衛星エウ

ロパ、カリスト、ガニメデ、天王星の衛星のいくつかと小惑星帯のセレス

なども「内部海」を持つ。じつは液体の「海」はありふれたものだった。

 しかも、エンケラドゥスの南極から噴出する水蒸気プルームが、エンケ

ラドゥス自体の大きさの20倍以上にも広がっていることが分かった。

 エンケラドゥスの南極から噴き出す水蒸気によって形成される水の

ドーナツ「ウォータートーラス」。

 噴き出す水蒸気は土星から受ける重力によって、エンケラドゥスが常に

伸び縮みし、そのために熱が生じるからだと考えられている。

 水の3割はドーナツ内にとどまるが、残り7割は土星系へと散らばって

いく。この3割が特徴的な土星の「帽子のつば」を作っていることが

分かった。

 しかも噴出物にはリンが豊富に含まれていた。地球の海水に含まれる

リンの数千〜数万倍にもなる濃さだった。

 リンは地球上のあらゆる生物にとって必要不可欠な素材だ。リンは地

球上で11番目に豊富な元素だが、人間でも6番目に豊富な元素でもある。

人間だけでなく、あらゆる動植物に必要な素材である。DNAとRNA、

エネルギーを運ぶ分子、細胞膜、骨、歯などはこれがなければ作れない。

 このほか、生命に不可欠なほかの元素(炭素・水素・窒素・酸素・

硫黄)もまた確認されている。つまりエンケラドゥスの「海」は、生命

が存在するために必要な条件をすべてクリアしているということになる。

 エンケラドゥスは、地球外生命を探究する宇宙生物学者にとって最大

の目標となっているのだ。

 次の探査はエンケラドゥスに違いない。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 7月7日の記事)

  

  

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┗■4.新聞より3つ

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 ◆全漁連「放出反対変わらず」 原発処理水で経産相

 西村康稔経済産業相は14日、都内で全国漁業協同組合連合会の坂本雅信

会長と面会した。政府が8月にも始める東京電力福島第1原子力発電所

処理水の海洋放出への理解を求めた。坂本氏は「現時点で処理水の放出は

反対だという立場は変わっていない」と伝えた。

 坂本氏は面会後、記者団に「科学的な安全に関する理解は一定程度でき

たと思う」としつつ「科学的な安全と社会的な安心は違う。しっかりした

安心を得られない限り、反対の立場を崩すわけにはいかない」と強調した。

 両氏の面会は6月22日に経産省で会って以来およそ3週間ぶり。今回は

西村氏が都内の全漁連を訪れた。

 西村氏は「廃炉を進めていくうえで処理水の処分は避けては通れない

課題だ」と改めて説明した。坂本氏は反対の立場を主張した上で「廃炉

できるまで福島第1原発の問題は終わらない」とも話し、廃炉に向けた

プロセスを進める必要性は確認した。

 処理水の放出を巡る政府と漁業者の主張は平行線をたどっている。処理

水は原発敷地内のタンク容量の98%程度に達した。政府はこのままでは

廃炉作業の足かせとなるため放出が不可欠だとするが、漁業者側は風評

被害を懸念し反対姿勢を貫く。 (中略)

 西村氏は11日に福島県に出向いて同県漁連の野崎哲会長らと面会した。

6月に続いて2カ月連続で現地を訪れたが、処理水放出への理解は得られ

なかった。(後略)

(7月15日日本経済新聞朝刊3面より抜粋)

 

 ※全文は 全漁連「放出反対変わらず」 原発処理水で経産相

  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA13AH20T10C23A7000000/

◆ 東電社長 主体性見せず 漁業者への直接説明なし

  漁業者への直接説明なし 「必要があれば会いに行く」

 

東京電力福島第一原発福島県大熊町双葉町)の汚染水を浄化処理

した後の水の海洋放出が迫る中、事故を起こした東電は放出開始の判断

を政府に委ね、主体性を見せない。小早川智明社長は、放出反対を続け

る漁業関係者に直接会って説明することはなく、14日の記者会見でも

「(漁業者側から)要望があれば会いに行く」と受け身の姿勢に終始した。

 14日午後、小早川氏は東京都千代田区電気事業連合会で会見した。

本紙が、漁業者に説明に行かない理由を問うと、紅潮した表情で「政府

と一体になって取り組んでおり、安全な設備を作るのがわれわれの直接

的な役割。政府が関係者に説明に行くときは、(東電の)役員や職員が

必ず同席している」と強調した。

 その上で「しっかりと状況が整ってから『社長と議論したい』という

要望があれば会いに行く。一方的に持ちかけるものではない」と自ら進

んで動く姿勢は示さなかった。

 本紙が昨年3月11日の事故11年の日に同様の質問をした際、小早川氏

は「説明を聞いてもらえる状態ではない」と答えた。放出に向けた準備

が整った今も、関係者に向き合おうとしない姿勢は変わらない。(後略)

※用語

 東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出 1〜3号機内の溶け落ち

た核燃料(デブリ)の冷却作業で発生する汚染水を「多核種除去設備

(ALPS)」で浄化処理した水に大量の海水を混ぜ、沖合約1キロの海底

から放出する。東電はデブリ取り出しに向けた設備などを建設するため、

タンクを解体して減らす必要があると説明する。放出完了に30年ほど

かかる見通し。

(7月15日東京新聞朝刊1面より抜粋)

 全文は https://www.tokyo-np.co.jp/article/263246

◆海洋放出に複雑な思い <ふくしま作業員日誌・52歳男性>

 サマータイムだから作業は早朝から始まり、昼前には終わる。それに

しても今年の夏はきつい。うちの班ではまだ熱中症は出てないが、ぎり

ぎりの状態。原発のある浜通りは比較的気温が低いけど、33度の日も

あったな。防護服や全面マスク、かっぱを着る日は、体感温度は40度

ぐらいまで上がる。装備を着けた瞬間から汗だくになる。さらに気温や

湿度が上がったら、どうしようもない。

 イチエフ(福島第一原発)からの海洋放出が連日報道されている。原発

事故後、汚染水を浄化処理してタンクにためたもの。敷地内には1000基の

タンクがあり、敷地はタンクであふれている。ある意味よく12年間ためた

と思う。だけど、このままでは行き詰まる。原発で働く俺からすると、

海洋放出せざるを得ないと思うし、放出する水的にも問題ないと思うけど…。

 でも、浜で育った俺らには漁師仲間がいっから複雑。福島の漁業は試験

操業が終わり、ようやく本格操業が見えてきたところ。漁獲高は事故前の

2割と戻りきってはいないが、浜には活気が戻った。事故前のように漁師

仲間から魚をもらったりして、食卓には毎日のように地元の魚が並ぶ。

 浜焼きも売り始めた。地元で揚がった魚やエビ、イカだったりを串に

刺して、炭火で焼いて食べる。これがうまい。事故直後は海にいつも出

ていた漁船や舟の姿がなくて、港に活気がなくて寂しかったから、活気が

戻ったのはうれしい。

 一昨年2月、昨年3月と2度にわたって福島を襲った最大震度6強

地震で、大きな被害を受けて休業していた福島県相馬市などの旅館や

ホテルが修復し、この春からようやく営業を再開し始めている。やっと

建て替え工事が始まったホテルもある。原発作業はしなくてはならない

から、海洋放出はしてほしい。でも、再開したホテルや活気が戻った

漁業に、海洋放出の影響がどう出っか。それが心配。

(聞き手・片山夏子)

(7月14日 東京新聞朝刊21面より)

写真は https://www.tokyo-np.co.jp/article/262943?rct=genpatsu

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

     ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・20230628 UPLAN 福島みずほ氏「入管法のどこが問題か」(6/27)

 https://www.youtube.com/watch?v=gV7ZRh971Mg

・20230617 UPLAN 山崎久隆ゼミ「原発推進GX法が成立しても止められる−

 原子力推進の矛盾はむしろ拡大」

 https://www.youtube.com/watch?v=z5z6UyYYwEg

・20230614 UPLAN【街宣・報告集会】311子ども甲状腺がん裁判

 第6回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=z3XXSBVN_Sc

・20230609 UPLAN 泉川友樹『「尖閣諸島」「台湾有事」の虚実―

              事実とデータ、公文書から読み解く』

 https://www.youtube.com/watch?v=gu8kbxrHoxc

・20230608 UPLAN 前川喜平教育基本法改悪と日本の教育:

         子どものための教育からお国のための教育へ」

 https://www.youtube.com/watch?v=rBWBMwaBADE

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230529 UPLAN 【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・

 運転期間延長反対!〜原子力基本法・ 炉規法・電事法などの改定束ね

 法案の問題点〜

 https://www.youtube.com/watch?v=NfjT7G0trm8

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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