たんぽぽ舎です。【TMM:No4811】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4811】

2023年7月10日(月)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.質問…「放出される放射性物質の総量はどのくらいか」

  東電…「タンクの6割5分が二次処理が必要で

   現段階では答えられない」

  会津地方の住民も汚染水の海洋投棄に反対である

  7/6会津地方住民説明・意見交換会

     片岡輝美(「放射能から子どものいのちを守る会・会津」)

★2.原発推進GX法が成立しても止められる

  原子力推進の矛盾はむしろ拡大

  その3 原子炉等規制法改訂について

  1.30年高経年化技術評価の旧法との違いについて

  2.長期施設管理計画の旧法との違いはどこにあるのか

  3.延長運転期間審査での期限切れの取り扱いについて

  4.長期施設管理計画の軽微な変更について

  6/17山崎ゼミの資料紹介 (その8)(連載)

   小山芳樹(たんぽぽ舎)

★3.卓球女子・近づいた中国の背中

  平野美宇世界女王(中国)破り、国際大会V

  五輪選考 早田ひな伊藤美誠と競い成長

    柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆第13回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会

   「7.23全国学習交流集会・デモ」

   「新たな戦前」に向う教育の国家支配はゴメンだ!

  ◆福島第一原発事故は国の責任です

   7/27(木)福島原発被害東京訴訟控訴審 結審予定集会

   16時開廷 東京高裁101号大法廷

★5.新聞より2つ

  ◆福島県漁連に11日説明、経産相 原発処理水放出IAEA報告書

                 (7月10日「共同通信」より)

  ◆【素粒子】より6つ

   ・例によって「丁寧に説明」と首相。有言不実行重ねても国内では

    数の力でごまかせたが国際社会では? ほか

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※7/19(水)「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年!」

      〜歴史に誠実に向き合い・国家責任を問い・共生の未来へ〜

 お 話:田中 宏さん(一橋大学名誉教授)

 日 時:7月19日(水)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

  <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

  お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※7/20(木)「日本の官僚制度:内務省の戦後そして現在」

 お 話:中野晃一さん(上智大学国際教養学部教授・政治学

 日 時:7月20日(木)18時より21時   講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

◇予約受付中   7/19と同じ方法です。

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※7/21(金)第26回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                     定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:7月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第27回8月18日(金)です。

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※7/27(木)第18回【ハロー原電】にご参加を!

 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:7月27日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                 定例:毎月第4木曜

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┗■1.質問…「放出される放射性物質の総量はどのくらいか」

 | 東電…「タンクの6割5分が二次処理が必要で

 |  現段階では答えられない」

 | 会津地方の住民も汚染水の海洋投棄に反対である

 | 7/6会津地方住民説明・意見交換会

 └──── 片岡輝美(「放射能から子どものいのちを守る会・会津」)

◎ 7月6日夕刻、会津若松市・會津稽古堂多目的ホールにて「ALP

S処理水」を巡る政府・東京電力会津地方住民説明・意見交換会が開か

れ、120人が参加しました。

 IAEA報告書が岸田首相に手渡された直後でもあり、メディアも多

く入りました。長文ではありますが、当日の報告です。

 冒頭の30分、経産省資源エネルギー庁参事官・木野正登氏、東電リス

クコミュニケーター・木元崇宏氏から説明がありました。

 両氏は「ALPS処理水」は安全基準を満たしているとして、放出は

可能。廃炉に向けて溶けた燃料を取り出し、安全に保管するための敷地

が必要として、タンクの撤去は不可欠と話しました。

 その後、市民5名が「ALPS処理水は本当に処理されているか」「

放出の安全性について」「タンク保管の継続と増設について」「科学者

や市民団体から提案された代替案の検討について」「関係者とは誰か」

のテーマ別で質問を行いました。

 どなたも勉強を重ね自分の言葉で質問し、エネ庁や東電の回答にも冷

静に再質問する姿がとても印象的でした。

◎ しかし質疑応答が進むにつれて、質問者や会場からも怒りの声が上

がり始めました。「放出される放射性物質の総量はどのくらいか」との

質問に、東電は「タンクの6割5分が二次処理が必要で、現段階では答

えられない。浄化してデータを積み上げる」と回答。

 会場からは「総量も分からないのに流すのか!無責任だろう!」との

声があがりました。

◎ また「関係者の理解無しには如何なる処分も行わないとした約束し

た関係者とは誰か」との問いには「さまざまな関係者がいて線引きは難

しい。多くの方に説明を尽くす」と回答。

 これには「自分たちで『関係者』と言っておきながら、その対象も示

せないのはただ単に言ってみただけなのではないか!丁寧な説明には時

間がかかるのに、夏に流すというのは論理が破綻している!」との追及

が続きました。

◎ またタンクの増設に関しては、事故前の法律の立て付けから放射性

廃棄物を敷地外に持ち出すことはできず、環境省管轄の中間貯蔵施設の

敷地などは使えないと応答。

 しかし、「原子力緊急事態宣言」発令のまま、福島県民に年間20ミリ

シーベルトの被ばくを強要し、1キログラム当たり8千ベクレル以下の

汚染土は敷地から持ち出し、公共事業に再利用できるなどとする、自分

たちに都合の良い特措法をダブルスタンダードで作っておきながら、新

たな敷地に関しては事故前の法律を楯に確保は困難と説明し、しかも「

大熊町双葉町住民の心情を思えば、説得は難しい」と、突然県民感情

を持ちだして、同じ県民である私たちの口を封じるような発言には大き

な憤りを感じました。

◎ 会場からの質問時間は一人2分の制限がありましたが、約10数名の

参加者からはトリチウムの危険性は既に日本の科学者によって報告され

ている、そもそも、世界最悪の原発過酷事故を起こした東電が今でも存

続している矛盾から企業責任を追及、国策が失敗した今、即刻原発は止

めるべきとの意見が続きました。

 会場全体から発言に賛同する拍手が響き、エネ庁や東電のはぐらかす

回答には抗議の声が上がりました。

 会津地方の住民も汚染水の海洋投棄に反対であることを意思表示でき

た、とても意味ある集会だったと思います。

 一方、翌日からさらに海洋投棄に向けた情勢となっています。

◎ しかし、IAEA包括報告書は放出計画は「国際的な基準に合致」

し、放射線が人体や海洋環境に与える影響は「無視できるほどごく

僅か」としつつも、最終的に放出を決めるのは日本政府だと言っています。

 また原子力規制委員会も「放出設備の検査を終えた。設備に問題ない」

としているだけです。

 IAEA原子力規制委員会も評価しただけにすぎず、海洋放出を許

可しているのではありません。

 では放出後の責任の所在はどこが担うのか…?と考えても、この12年

間の政府と東電の無責任さを考えれば、放出後もそのまま無責任、問題

はうやむや、被害者の泣き寝入りであることは容易に想像できます。

◎ 今回東電は「処理されたのは35%、残りはこれから処理される」と

言いましたが、この約3割だけの処理と約7割の未処理の割合は、この

数年変わっていません。

 「これ以上海を汚すな!市民会議」のメンバーとは「なぜ処理が進ま

ないのか、進められない事情があるのではないか、ほんとうに処理が

進んでいるのか、ALPSはほんとうに動いているのか…」などと話し

ています。

◎ 汚染水を処理することによって莫大な量の汚泥(スラリー)が生じ

ます。エネ庁や東電は市民に説明をほとんどしていないと思いますが、

その保管方法や場所など、極めて大きな問題と危険性を孕んでいます。

 ALPSを動かすからこの高濃度放射性汚泥が増えるわけですから、

そのままのタンク保管を継続すべきだと考えます。

スラリー報道

https://www.asahi.com/articles/ASR4B46DKR46ULBH00F.html

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8deb9325f395c34bd5af4f9a703e69291e9293a

 まだまだ疑問に思うこと、全く不透明なことばかりです。

 市民の力、良識あるメディアと共に声を上げ続けていきましょう。

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┗■2.原発推進GX法が成立しても止められる

 | 原子力推進の矛盾はむしろ拡大

 | その3 原子炉等規制法改訂について

 | 1.30年高経年化技術評価の旧法との違いについて

 | 2.長期施設管理計画の旧法との違いはどこにあるのか

 | 3.延長運転期間審査での期限切れの取り扱いについて

 | 4.長期施設管理計画の軽微な変更について

 | 6/17山崎ゼミの資料紹介 (その8)(連載)

 └──── 小山芳樹(たんぽぽ舎)

その3 原子炉等規制法改訂について

1.30年高経年化技術評価の旧法との違いについて

 炉規法では「発電用原子炉施設の劣化の管理等」が新たに規定されて

いるが、40年の運転期間が規定されていた第43条の3の32は改訂後

は「発電用原子炉設置者は、その設置した発電用原子炉について最初に

第43条の3の11第3項の確認を受けた日から起算して30年を超えて

当該発電用原子炉を運転しようとするときは、原子力規制委員会規則で

定めるところにより、あらかじめ、当該30年を超えて運転しようとする

期間(10年以内に限る。)における当該発電用原子炉に係る発電用原子

炉施設の劣化を管理するための計画を定め、原子力規制委員会の認可を

受けなければならない。』と改訂されている。

 これは現行では30年目までに行わなければならないとされる「高経年

化技術評価」(実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則第84条

第2項)とほとんど同じだ。

 また、運転後30年を経過しても許可を受けることができなかった場合

は、その段階で直ちに運転が停止されるというが、その後も規制委が評

価を承認したら再稼働できる。

 規制委はこれまでの評価結果は規則から法律に格上げしたのだから厳

しくしたというが、旧法ならば40年を超えるまで新規制基準適合性審査

を通らなければ廃炉になった。

 タイムアウトがあったのに、新規制ではいったん原発を止めねばなら

ないが、震災を経て動かすことは可能とされているのが大きな違いだ。

これは一般に規制緩和という。

2.長期施設管理計画の旧法との違いはどこにあるのか

 第2項の規定では『長期施設管理計画には、原子力規制委員会規則で

定めるところにより、長期施設管理計画の期間、第5項の規定により実

施した劣化評価の方法及びその結果、発電用原子炉施設の劣化を管理す

るために必要な措置その他原子力規制委員会規則で定める事項を記載し

なければならない。』についても、前項と同様、実用発電用原子炉の設

置、運転等に関する規則第84条に各項目の規定があり、第1項第4号

のイからチに記載されている。これと本質的に違いはない。

3.延長運転期間審査での期限切れの取り扱いについて

 第3項でも規定される『第1項の認可を受けた者は、当該認可を受け

た長期施設管理計画の期間を超えてその発電用原子炉を運転しようとす

るときは、原子力規制委員会規則で定めるところにより、あらかじめ、

当該期間を超えて運転しようとする期間(10年以内に限る。)における

長期施設管理計画を定め、原子力規制委員会の認可を受けなければなら

ない。この項の認可を受けた者が、当該認可を受けた長期施設管理計画

の期間を超えてその発電用原子炉を運転しようとするときも、同様とす

る。』の基本的考え方も同じで、以前は40年目までに延長運転が認めら

れなかったときは、原発廃炉になるが10年毎の長期施設管理計画が期

限まで許可されない場合も運転はできなくなるだけで管理計画が承認さ

れれば再稼働できるのだから、規制緩和をおこなったと言える。

4.長期施設管理計画の軽微な変更について

 第4項では『第1項又は前項の認可を受けた者は、これらの認可を受

けた長期施設管理計画の変更(原子力規制委員会規則で定める軽微な変

更を除く。)をしようとするときは、原子力規制委員会規則で定めると

ころにより、原子力規制委員会の認可を受けなければならない。』につ

いて、軽微な変更とは具体的に何を指すのか不明確だ。規制庁の説明で

は、例えば会社の代表者の変更や所在地の変更などとしている。

 しかし具体的に示していないので何が軽微なのかわからない。

                       (その9)に続く

 ※小山:補足(念のために)

  6/17山崎久隆ゼミ資料の本文をそのままコピーしております。

  抜粋しようと思いましたがあきらめました。あと2回の予定です。

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┗■3.卓球女子・近づいた中国の背中

 | 平野美宇世界女王(中国)破り、国際大会V

 | 五輪選考 早田ひな伊藤美誠と競い成長

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

 うれしい、楽しいニュース

◎7月4日(火)の朝日新聞(朝刊)が卓球女子、近づいた中国の背中−と

いう、うれしい、楽しいニュースを報道した。

 中国の卓球の実力は世界中がみとめるもの。それに日本の若い女性3

人(平野美宇早田ひな伊藤美誠)が競い、成長し、『近づいた中国の

背中』と報道されるまでになった。拍手!

◎半月程前、日本の旧軍関係者の語っていた記事を見た―次に中国と戦

争ならこんどは米軍がついてるから日本は勝てる!をよんだ時のアナク

ロニズム・気味の悪さと比して、“卓球女子近づいた中国の背中”の記

事に感心した。

◎日本と中国は三国志の頃から2000年以上のつきあいの国だ。

 日中間には四つの平和文書がある。(みんな忘れさせられているが〜)、

子や孫のためにも中国、朝鮮(南・北)アジアと仲良くいこう。卓球女子

をみならおう。

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆全国から集う!全国で闘う!

  第13回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会

  「7.23全国学習交流集会・デモ」

  「新たな戦前」に向う教育の国家支配はゴメンだ!

日 時:7月23日(日)10:30より17:00(開場10:10)

場 所:日比谷図書文化館・コンベンションホール(地下階)

講 演:児美川孝一郎さん(法政大学教授)

演 題:『公教育の転覆をはかる教育DX−市場化、

     デジタル監視、新たな戦前−』

報 告:東京・大阪・千葉・愛知など全国各地から

    集会後、日比谷公園からデモ。

主 催:第13回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会実行委員会

(連絡先 090-3543-8743 nezu.kimiko@gmail.com(根津)

    ユーチューブ配信あり。

お申し込みは7月21日までに 資料代:500円

 ◆福島第一原発事故は国の責任です

  7/27(木)福島原発被害東京訴訟控訴審

  結審予定集会

日 時:7月27日(木)15時より高裁前門前集会 15時30分より入廷行進

          16時開廷 101号大法廷

          17時15分報告会(衆議院第一議員会館大会議室)

場 所:東京高等裁判所

主 催:福島原発被害東京訴訟原告団・首都圏弁護団

詳しくは https://www.facebook.com/tokyogenkoku/?locale=ja_JP

7月27日は、原告が意見陳述を希望しています。

どうか私たちと共に再び法廷を溢れさせ、裁判長の心を大きく動かして

下さい。

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┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆福島県漁連に11日説明、経産相 原発処理水放出IAEA報告書

 西村経産相は10日、東京電力福島第一原発を訪れ、処理水の放出設備

や分析施設を視察した。

 政府が夏ごろの開始を目指す海洋放出計画については、国際原子力

関(IAEA)が「国際的な安全基準に合致する」とした包括報告書を

公表している。

 西村氏は視察後、11日に福島県漁業協同組合連合会の会合で、報告書

の内容や安全確保の取り組みを直接説明すると明らかにした。

 政府と東電は15年、県漁連に「関係者の理解なしには(処理水の)い

かなる処分もしない」と約束。県漁連は一貫して海洋放出に反対している。

 西村氏は「意思疎通を図り、信頼関係を深めることが重要。懸念や不

安に寄り添い、要望に応えたい」と語った。(7月10日「共同通信」より)

https://www.47news.jp/9568976.html

 ◆【素粒子】より6つ

  ・例によって「丁寧に説明」と首相。有言不実行重ねても国内では

   数の力でごまかせたが国際社会では?

   アンダーコントロール、の虚言から10年。

  ・「理解なしにはいかなる処分も行わない」。

   ごまかしようのない8年前の重い約束

  ・処理水放出設備は1年弱で完成。あらためて思う。

   巨大津波が予測されながら対策の先送りを続けた9年間の罪。

             (7月5日「朝日新聞」夕刊1面より)

  ・深刻な問題に直面しながら検証すら拒んで開き直れるのは、

   よほど国民が見えぬ人。

  ・例えばJOC会長。汚職・談合が摘発されても傍観を決め込む。

   国民栄誉賞が泣く。

  ・例えば首相。教団と安倍氏の関係を解明する姿勢ついぞ見せず、

   絶縁宣言も有名無実。あの山際氏は誓約書1枚で復権へ。

   これが「国民政党」? 隠蔽、うやむや、銃撃1年。

             (7月8日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230628 UPLAN 福島みずほ氏「入管法のどこが問題か」(6/27)

 https://www.youtube.com/watch?v=gV7ZRh971Mg

・20230617 UPLAN 山崎久隆ゼミ「原発推進GX法が成立しても止められる−

 原子力推進の矛盾はむしろ拡大」

 https://www.youtube.com/watch?v=z5z6UyYYwEg

・20230614 UPLAN【街宣・報告集会】311子ども甲状腺がん裁判

 第6回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=z3XXSBVN_Sc

・20230609 UPLAN 泉川友樹『「尖閣諸島」「台湾有事」の虚実―

              事実とデータ、公文書から読み解く』

 https://www.youtube.com/watch?v=gu8kbxrHoxc

・20230608 UPLAN 前川喜平教育基本法改悪と日本の教育:

         子どものための教育からお国のための教育へ」

 https://www.youtube.com/watch?v=rBWBMwaBADE

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230529 UPLAN 【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・

 運転期間延長反対!〜原子力基本法・ 炉規法・電事法などの改定束ね

 法案の問題点〜

 https://www.youtube.com/watch?v=NfjT7G0trm8

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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