たんぽぽ舎です。【TMM:No4809】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4809】

2023年7月7日(金)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.原発推進GX法が成立しても止められる

  原子力推進の矛盾はむしろ拡大

  電気事業法改悪について

  「止めている期間が長いほど延長運転期間が長くなる」規定はおかしい

  9.異議申立ないし審査請求について…から

  15.運転停止命令と取消しとの関係について…まで

  6/17山崎ゼミの資料紹介 (その7)(連載)

                  小山芳樹(たんぽぽ舎)

★2.福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア

  太平洋諸国フォーラムが6月30日に海洋放出反対の声明

  海洋放出で“水の惑星”地球の敵になる日本

  「福島原発に溜まっている水はれっきとした放射能汚染水」小出裕章

  「メディア改革」連載第130回 (下)

          浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆7/17海の日アクション2023

   汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜

   場所:福島県いわき市小名浜アクアマリンパーク

★4.新聞より3つ

  ◆原発処理水の海洋放出、沖縄8団体が反対声明

   「取り返しのつかない破壊の恐れ」

             (7月7日「琉球新報」より)

  ◆処理水放出「基準に合致」

   IAEAがエイエイオーに聞こえる − 国民

       (7月7日「東京新聞」朝刊5面「笑ケース」より)

  ◆朝日川柳 2句  山丘春朗選

   ・責任はIAEA取りません  ほか

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※反原発川柳

 【汚染水海も地球も怒ってる】

 【汚染水子々孫々へツケ流す】 乱鬼龍  転載歓迎

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※7/19(水)「関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年!」

      〜歴史に誠実に向き合い・国家責任を問い・共生の未来へ〜

 お 話:田中 宏さん(一橋大学名誉教授)

 日 時:7月19日(水)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

  <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

  お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※7/20(木)「日本の官僚制度:内務省の戦後そして現在」

 お 話:中野晃一さん(上智大学国際教養学部教授・政治学

 日 時:7月20日(木)18時より21時   講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

◇予約受付中   7/19と同じ方法です。

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※7/21(金)第26回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

                     定例:毎月第3金曜日

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:7月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第27回8月18日(金)です。

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※7/27(木)第18回【ハロー原電】にご参加を!

 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:7月27日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                 定例:毎月第4木曜

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※訂正1つあります。7/6発信【TMM:No4808】★1.福島第一原発汚染水

海洋放出に加担するIAEAとメディア   において

小出裕章さんの肩書が間違っていました。

正:小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教

誤:小出裕章・元京都大学原子力研究所助教

お詫びして訂正します。

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┗■1.原発推進GX法が成立しても止められる

 | 原子力推進の矛盾はむしろ拡大

 | 電気事業法改悪について

 | 「止めている期間が長いほど延長運転期間が長くなる」規定はおかしい

 | 9.異議申立ないし審査請求について…から

 | 15.運転停止命令と取消しとの関係について…まで

 | 6/17山崎ゼミの資料紹介 (その7)(連載)

 └──── 小山芳樹(たんぽぽ舎)

その2 電気事業法改悪について

9.異議申立ないし審査請求について

 これらの期間計算について異議があるときは如何なる救済方法が定め

られるのだろうか。もちろん、処分対象の事業者の場合は、先の条文の

計算通りに参入期間が認められないことになると、審査請求を行う対象

となりうる。

 例えば東海第二原発の稼働期間について経産大臣が許可を出した

場合、これにたいして住民はいかなる異議申立まはた審査請求ができる

のか。これについて経産省行政不服審査法の定める手続きで行われる

審査請求は可能としている。電事法等では事業者が行う場合、地元自治

体が行う場合、私たち市民が行う場合のいずれも手続きについては想定

されておらず、規定もない。

10.公聴会や意見聴取について

 このような運転期間の延長については、到底容認できないとの声は高

まっている。

 昨年12月に取りまとめられた「GX実現に向けた基本方針」につい

て、エネルギー政策を中心に「GX地方説明会」を全国10カ所で開催し

たが、この段階ではまだ法案も明らかではなかったにもかかわらず、強

い批判の声が高まった。

 しかし経産省は改訂法が国会に上程される段階では、公聴会、意見表

明の機会等は設けていない。パブリックコメントはあくまでもGX基本

計画に対してのものであり、具体的な法令に関しては、一切行わな

かった。野党が求めていた福島県での公聴会開催も拒否した。

 今後は、規則、基準等を策定した段階でパブコメにかけると経産省

説明したが、これでは意見を聞くことにはならない。

11.どこに意見聴取をするのか

 第5項で『経済産業大臣は、第2項の認可をしようとする場合には、

あらかじめ、前項第1号に掲げる基準の適用について、原子力委員会

意見を聴かなければならない。』としている。

 住民や自治体ではなく、原子力委員会に聞くという。

 しかしもとは原子力委員会原発の立地を許可している。(設置許可

及び同変更申請の許可)、何故ふたたび原子力委員会の意見を聞く必要

があるのか、延長を認めないなどの意見が表明される可能性は考えられ

ない。

 市民や国会や原子力規制委員会の意見は聞かないのに、推進している

機関の意見を聞く理由は、あまりにも明確だ。

12.原発再稼働の上限を定めるべき

 第7項で『第2項から前項までの規定は、第2項の認可を受けた原子

力発電事業者が、その発電事業の用に供するため、当該認可により延長

された運転期間を超えて当該認可に係る発電用原子炉を運転しようとす

る場合に準用する。』について、少なくても運転から40年以上を経過し

原発については、いすれかの上限を定める必要がある。

 炉規法の最大60年は安全規制であり、これを事実上無制限としている

のは安全を犠牲にして経済性を最大限求める立場。

 諸外国には上限を定めない国が多いなどと経産省は言うが、福島第一

原発事故を経験した国と、ロシア(ウクライナ)を除き炉心溶融を引き

起こし大量の放射性物質拡散事故に至った日本と、それ以外を比較する

こと自体不適当だ。

 また、このままでは運転をしていない原発は、80年を超えても再稼働

が可能になるという、世界でも例のない異常事態になる。

 止めているほど延長運転ができるなどと言った規定を持つ国こそ、ど

こにもない。停止期間を運転していない時間と勝手に決めた国は世界中

で日本だけである。

13.認可取消しの判定基準についても不明確

 「認可の取消し」について、第27条の29の4では、『認可原子力

発電事業者が次の各号のいずれかに該当するときは認可を取り消すこと

ができる。』として、第1号『第27条の29の2第4項第1号、第2

号又は第4号に掲げる基準に適合しなくなつたとき。』としています

が、最初は「平和目的外利用」2番目は「炉規法の許可の取り消し」

3番目は「当該発電事業を遂行する態勢の見直し及び改善に継続的に取

り組むことが見込まれ」ないことだとされています。

 なぜ3項「電気の安定供給を確保することに資すると認められるこ

と。」を飛ばすのですか。

 「第2号又は第4号」ではなく「第2号ないし第4号」とするべきで

はないですか。

 また、平和目的外や炉規法の規定に反した場合、直ちに許可は取り消

されるべきであって、それをするのは電気事業法ではなく原子力基本法

と炉規法の役割ではないですか。

14.許可取り消し条件の既定の問題点

 第2項では許可の取消条件として次のように規定する。

 『この法律又はこの法律に基づく命令の規定に違反した場合におい

て、公共の利益を阻害すると認めるとき。』

 これは二段階規定になっている。

 本来は、命令の規定に違反していたら直ちに許可を取り消すべきで、

これに「公共の利益を阻害すると認めるとき」と、さらに条件を加える

ことは理解できない。

 法令違反だけで許可を取り消さない理由は説明されていない。

 また公共の利益を阻害するとは何を具体的に指しているのかも不明確だ。

 存在そのものが公共の利益を阻害していると思うが、そんな発想はな

いだろうから、この規定の意味を説明する必要がある。

15.運転停止命令と取消しとの関係について

 規定される「運転停止命令」について、第27条の29の5では(経

産大臣は)『原子力発電事業者が第27条の29の2第2項の認可を受

けないで同条第1項の40年を超えて発電用原子炉を運転したとき、又は

当該認可により延長された運転期間を超えて当該認可に係る発電用原子

炉を運転したときは、当該原子力発電事業者に対し、当該発電用原子炉

の運転を停止すべきことを命ずることができる。』としているが、炉規

法ではこれを「許可の取り消し又は運転停止」としている。

 炉規法と同じと電事法に運転期間の規定を持ってきたときに説明して

いたはずが、こういうところで規制を大きく緩和させることに怒りを

禁じ得ない。なぜ許可の取り消しを規定しないのか納得できる説明は

ない。(その8)に続く

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┗■2.福島第一原発汚染水海洋放出に加担するIAEAとメディア

 | 太平洋諸国フォーラムが6月30日に海洋放出反対の声明

 | 海洋放出で“水の惑星”地球の敵になる日本

 | 「福島原発に溜まっている水はれっきとした放射能汚染水」小出裕章

 | 「メディア改革」連載第130回 (下)

└──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 岸田氏は5月7日から8日に韓国を訪問した際、尹錫悦大統領と

の会談で、韓国の専門家らによる視察団の現地への派遣に合意。韓国の

視察団は5月21日から25日まで来日し、福島原発を訪問し、汚染水を浄

化する設備(ALPS)や、「処理水」を保管するタンクなどを確認した。

 日本の報道各社は、政府に従って「処理水」(Treated Water)とい

う用語を使っているが、尹氏は首脳会談でも従来通り「汚染水」

(Contaminated Water)と表現。

 韓国の政府・メディアは今も「汚染水」(最近、政権党内で「汚染処

理水」と呼び始めた議員もいる)と表現している。

◎ 韓国では、市民・労働者・政権反対党政治家らが連日、ハンストな

ど様々な反対運動を展開している。共同通信によると、安全性への懸念

の高まりから、塩の買いだめをする人や水産物の購入を控える人が続出

している。

 韓国政府は不安感の払拭に躍起で、6月15日から処理水に関する記者

会見を平日は連日行い、日本の意向に沿って、「科学的、客観的に安

全」と宣伝している。

 しかし、世論調査会社「韓国ギャラップ」が30日発表した調査結果

によると、海洋汚染が「心配だ」と回答した人が78%に上った。

 6月26日の朝鮮新報のコラム「春・夏・秋・冬」でも紹介されたが、

韓国のネットメディア「市民言論ザ探査」は6月21日に公開した動画

で、「日本外務省幹部A」がアジア開発銀行ABD)総裁と見られる浅

川という人物の質問に答える形式の非公開対話の録音を文字化した。

 IAEAが日本政府の要求通りに動き、その中の重要人物(複数)に少

なくとも100万ユーロ以上「政治献金(賄賂)」を渡したと告発している。

日本外務省は事実ではないと反論した。

 本メルマガで詳しく伝えられているように、太平洋諸国フォーラムが

6月30日に海洋放出反対の声明を出している。「中国、韓国と日本の漁

協関係者だけが反対している」とするメディア報道は犯罪的だ。

◎ 私は4日、朝鮮新報の「沈黙の声」の連載に汚染水放出について記

事を書くため小出裕章氏に取材した。小出氏からすぐにメールで回答が

あり、回答の内容は7月10日付での拙稿に掲載する。

 私のブログでも載せる予定だ。

http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/31904449.html

 小出氏は今年1月に福島県三春町での講演で、汚染水放出について

語っている。武藤類子氏の司会。その時の動画を以下のURLで視聴できる。

https://www.youtube.com/watch?v=rrXxlQuR8io

◎ 小出氏は5月と6月に、中国中央テレビと韓国KBSの取材を受

け、韓国も中国も原発を止めるべきだと強調した。KBSの取材には、

福島原発に溜まっている水はれっきとした放射能汚染水」「地球は水

の惑星。放射能汚染水を海に流してはいけない」と指摘してこう述べた。

 「日本では原発の使用済み燃料はすべて再処理すると決められてい

る。福島原発が事故を起こさなければ、使用済み燃料になった段階で再

処理工場へ送られる予定だった。再処理とは使用済み燃料を高温の濃硝

酸に溶かして、プルトニウムを分離する作業である。その過程でトリチ

ウムは全量が水に移り、環境に放出される。六ヶ所村に計画されている

再処理工場がもし運転を始めれば、1年間に800トンの使用済み燃料を処

理し、毎年18ペタベクレルのトリチウムを環境に放出することで原子力

が成り立っている」

 「もし、福島のトリチウムを海に流してはいけないということになれ

ば、再処理工場の運転もできなくなり、日本の原子力は崩壊する。その

ため、漁民がどんなに反対しようが、世界の国がどんなに抗議しよう

が、日本というこの国は放射能汚染水を海に流す。(もちろん、私がそ

れを是としているわけではない。)」

 「福島の汚染水の問題は、今それが安全か否か(被曝に安全などない

が…)ではなく、それは日本の原子力の死活問題に関わっているという

ことだ。今、福島の汚染水の海への放出を許し、原子力を延命させてし

まうなら、将来もっと大量のトリチウムが海に流されることになる。そ

れを防ぐためにも、福島にある汚染水を海に流させないようにしたい」

◎ 小出氏の説明で、政府と電力資本が、六ヶ所村再処理工場のため

に、海洋放出にこだわることがわかる。

 福島のトリチウムを海に流してはいけないということになれば、再処

理工場の運転もできなくなり、日本の原子力は崩壊するというのだ。

 私たちの力で、原発をすべて廃炉にしない限り、放射能汚染水を海に

流すことを止められない。

 民意を無視して原発政策を大転換している自民・公明野合政権を殲滅(

せんめつ)し、反原発の民主的政府をつくろう。

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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆7/17海の日アクション2023

  汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜

日 時:7月17日(月・休日)13時20分より15時30分

場 所:福島県いわき市小名浜アクアマリンパーク

          雨天時:小名浜魚市場会議室

共 催:これ以上海を汚すな!市民会議、

    さようなら原発1000万人アクション実行委員会

・プログラム

  13:00 受付開始 13:20 開会 海を想うアトラクション

         ・フォーク:いわき雑魚塾 ・和太鼓:みや誠承太鼓

  13:50 主催者挨拶

  13:55 漁業者・市民のゲストトーク

     ・柳内孝之(小名浜機船底引網漁業協同組合専務理事)

     ・鈴木 譲(東京大学名誉教授[魚類免疫学・遺伝育種学])

  14:15 市民のリレートーク:県内外

  15:00 閉会

  15:10 海といのちを守るパレード

  15:50 パレード終了  流れ解散

 ふるさとの海、日本の海、世界の海を放射能でこれ以上汚してはなり

ません。

 政府と東京電力は、福島県漁連や全漁連に対し文書で行った『関係者

の理解なしには如何なる処分も行わない』という約束を反故にしタンク

貯蔵汚染水を「ALPS処理水」といって、海洋放出を始めようとしてい

ます。

 原発事故被災者にさらなる苦悩を強い、海洋汚染を広げるような行為

は許されません。

 海の日は大好きな海を想う日。

 いまこそ、かけがえのない海といのちを守ろう!と声を上げていきましょう。

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┗■4.新聞より3つ

 └──── 

 ◆原発処理水の海洋放出、沖縄8団体が反対声明

  「取り返しのつかない破壊の恐れ」

 東京電力福島第一原発の処理水海洋放出計画を巡り、県内の環境団

体は5日、原発処理水の海洋放出に反対するとの声明を連名で発表した。

 関係者らが6日、那覇市の県庁記者クラブで記者会見し、「平和、環

境の観点から強く反対する」「トリチウムが除去されないままの処理水

放出は海洋環境を取り返しのつかない形で破壊する恐れがある」と訴えた。

 声明は沖縄環境ネットワーク、沖縄平和市民連絡会ジュゴン保護

キャンペーンセンター、ヘリ基地反対協議会、NPO法人奥間川流域保護基

金、有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る連絡会、泡瀬

干潟を守る連絡会、嘉手納ピースアクションの8団体が賛同した。

         (座波幸代)  (7月7日「琉球新報」より)

https://www.47news.jp/9556096.html

 ◆処理水放出「基準に合致」

  IAEA

  エイエイオーに聞こえる − 国民  (草加市 ぼけのとげ)

       (7月7日「東京新聞」朝刊5面「笑ケース」より)

 ◆朝日川柳 2句  山丘春朗選

 ・責任はIAEA取りません   渡辺健二(福岡県)

              (報告書の微妙)

 ・不安感消したつもりで広めてる  張本雅文長崎県

              (処理水で公明党山口代表)

          (7月6日「朝日新聞」朝刊12面より抜粋)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230628 UPLAN 福島みずほ氏「入管法のどこが問題か」(6/27)

 https://www.youtube.com/watch?v=gV7ZRh971Mg

・20230617 UPLAN 山崎久隆ゼミ「原発推進GX法が成立しても止められる−

 原子力推進の矛盾はむしろ拡大」

 https://www.youtube.com/watch?v=z5z6UyYYwEg

・20230614 UPLAN【街宣・報告集会】311子ども甲状腺がん裁判

 第6回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=z3XXSBVN_Sc

・20230609 UPLAN 泉川友樹『「尖閣諸島」「台湾有事」の虚実―

              事実とデータ、公文書から読み解く』

 https://www.youtube.com/watch?v=gu8kbxrHoxc

・20230608 UPLAN 前川喜平教育基本法改悪と日本の教育:

         子どものための教育からお国のための教育へ」

 https://www.youtube.com/watch?v=rBWBMwaBADE

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230529 UPLAN 【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・

 運転期間延長反対!〜原子力基本法・ 炉規法・電事法などの改定束ね

 法案の問題点〜

 https://www.youtube.com/watch?v=NfjT7G0trm8

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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