たんぽぽ舎です。【TMM:No4764】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4764】

2023年5月12日(金)地震原発事故情報−

             3つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.珠洲原発(石川県)建設予定地を襲う地震

  建設されていなかったことが幸いし原発事故を回避した

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.岸田首相のサミット前訪韓は米国の指示

  米・韓・日3角軍事同盟は東アジアの脅威

  米国の指令で対中国侵略戦争体制への暴走

  朝日新聞は「再び戦争の惨禍」に加担

  「メディア改革」連載第126回

          浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★3.新聞より1つ

  ◆「大雪時の避難は不可能」原告側が主張

   柏崎刈羽原発差し止め訴訟・新潟地裁

        (5月12日「新潟日報」デジタルプラスより抜粋)

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※5/20(土)たんぽぽ舎34周年の集い・記念講演

 1.東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

   お話:上岡直見さん(環境経済研究所所長)

 2.茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動

   お話:杉森弘之さん(茨城県牛久市・市議会議員)

   14時40分より16時40分 会場:東京学院3F 資料代 800円

 ☆13時30分からは、第35回総会(参加費無料)です。

  会員以外の方もオブザーバー参加できます。

  どちらも予約必要です。定員100名

  たんぽぽ舎あて、電話かメールでお問い合わせください。

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※5/22(月)学習会にご参加を!

 台湾有事と自衛隊「命の安全保障」論構築を求めて

 

 お 話:纐纈 厚さん(政治学者 山口大学名誉教授)

 日 時:5月22日(月)18時より21時 17時30分開場

            講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

   「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

   ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※5/29(月)学習会にご参加を!

 「関東大震災朝鮮人虐殺」否定の系譜

  1923ジェノサイドから小池知事/東京都人権部へ

 お 話:金 性済(キム・ソンジェ)さん(日本キリスト教協議会

 日 時:5月29日(月)19時より21時

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 5/22と同じ方法です

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※6/8(木)学習会にご参加を!

 「教育基本法と日本の教育」−日本の教育がおかしくなっている

 お 話:前川喜平さん(現代教育行政研究会代表)

 日 時:6月8日(木)18時より21時 17時30分開場

            講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 5/22と同じ方法です

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※6/9(金)学習会にご参加を!

尖閣諸島」「台湾有事」の虚実−事実とデータ、公文書から読み解く

 お 話:泉川友樹(いずみかわともき)さん

         (沖縄大学地域研究所特別研究員)

         (沖縄国際大学沖縄経済環境研究所特別研究員)

 日 時:6月9日(金)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円

   ◇予約受付中 5/22と同じ方法です

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┗■1.珠洲原発(石川県)建設予定地を襲う地震

 | 建設されていなかったことが幸いし原発事故を回避した

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

珠洲市で群発性の地震発生

 2023年5月5日、石川県珠洲市マグニチュード6.5、震源深さ12

km、最大震度6強の地震が発生した。

 この地では、2022年6月にも、マグニチュード5.4、最大震度6弱

地震が起きており、約3年にわたり群発地震が発生する事態となっている。

 一つ一つの地震は大きくないとしても、この一連の群発地震のなかで

最大クラスのものとなった5月5日の地震では死者1名を記録し、人命

の危機も高まっている。

 2022年6月の地震に比べても今回の地震はエネルギー比は約40〜50倍

の大きな地震だった。

 今後もマグニチュード7を超える地震が起きない保障もない中で、地

元の人々には、大きな不安と災害による被災が襲いかかっている。既に

石川県や赤十字などが義援金の募集をしており、可能な限りの支援をし

ていただきたい。

珠洲原発計画とは

 1975年に計画が明らかになった珠洲原発計画。

 ここは北陸電力管内だが、関西電力中部電力北陸電力が共同で開

発する原発として計画された。

 計画地は2カ所あり、寺家(じけ)地区と高屋地区が候補地とされた。

 2カ所はかなり離れていて、寺家地区は日本海に面しており、高屋地

区は富山湾側に向いていた。(正確に言えば富山湾よりも付き出してい

るので日本海側でも90度東を向いた角度に相当する場所だった)

 計画の発端は珠洲市議会全員協議会が1975年に原発建設の適否の調査

を国に要望するところから公式には始まった。

 これが事実上の原発誘致表明に当たる。

 珠洲市能登半島の先端という場所もあり、人口減少が進んでいた。

 そのための地域振興の一環として原発誘致至ったとされる。

 住民運動の動きがそれに続いた。

 1978年3月25日に珠洲原発に反対する3者(地区労、日本社会党珠洲

支部、新しい珠洲を考える会)が連携して原発反対運動を強力に推進

するために、「珠洲原発反対連絡協議会(通称:反連協)」を発足する

設立総会を開催した。

 1979年に米スリーマイル原発事故、1986年の旧ソ連チェルノブイリ

発事故が起き、原発反対の声は全市に広がっていった。

 関西電力は1989年には高屋地区で立地可能性調査を試みたが住民約300

人が市役所で40日間にわたって座り込みを続けたこともあり計画は具体

化しないまま推移した。

 関西電力の動きに対し、高屋では、昼夜を問わず監視行動が続けら

れ、NHKでも全国放送のドキュメンタリー番組「原発立地はこうして

進む」でも取り上げられた。

 市役所ぐるみの原発推進市長選挙での不正、違法行為が横行したこ

とで、選挙無効にもなる異常な状況が続き、原発反対の声は有権者の過

半数を超える勢いになっていた。

 2003年12月に関西・中部・北陸電力の3社長が珠洲市役所を訪れ「珠

原発の凍結」を申し入れた。

 28年間に及んだ珠洲原発計画は,調査も出来ないまま撤退したのだった。

 (以上は主に『石川県教組珠洲支部50年誌 いばらの歩み』を

参考にした)

珠洲原発があったらと思うとぞっとする

 この地に珠洲原発が2基計画されていた。135万kW級が2基とされる

が、おそらく高屋地区が関電なのでこちらは加圧水型軽水炉、寺家地区

が中部北陸電力なので沸騰水型軽水炉が建設される予定だったと思われる。

 今回の地震震源と建設予定地の位置を地図上にプロットした図(地

震が良く分かる会「珠洲群発地震志賀原発珠洲原発」より)を見る

と、直下地震として定義したマグニチュード6.5震源距離10キロであ

り、ほぼ定義通りの直下地震といえる。

 もし仮に、東日本大震災を起こした地震が2011年に発生せず、原発

設計画がそのまま進展し、珠洲原発が建設されていたとしたらどうだったか。

 おそらく、柏崎刈羽原発のように真下で起きた地震により重大な損傷

を受けた原発が、メルトダウンを起こすような事故を起こしていた可能

性も否定できない。

 今回の地震では、防災科研の強震動データに基づけば最大加速度729

ガル(重力加速度・三成分合成値KiK−net珠洲ISKH01)を

記録した。他に4つの地点でも500ガルを超える揺れを記録している。

 一般に原発の基準地震動は、原発の基礎板よりも深いところにある基

盤上で算定される。

 地盤によっては地表面よりも大きな揺れになる場合もある。

 実際に中越沖地震がそうだった。(柏崎刈羽原発では地表面700ガル程

度に対して開放基盤表面では1699ガルと評価された)

 珠洲原発が建設されていたならば、基準地震動と同程度の揺れに襲わ

れることになったであろう。

 これでメルトダウンをするかどうかは、何がその後起きるかにより変

わってくるが、きわどい値であることは間違いない。

 しかもこの地点は、群発地震の様相を呈しており、これまでも繰り返

し揺れに襲われていた。そういった応力集中(低サイクル疲労)の影響

もある。

原子力規制委は志賀原発活断層を否定したが

 規制委は3月3日の審査会合で志賀原発の敷地内にある断層が13万〜

12万年前以降には活動していなとする北陸電力の説明を妥当とし、規制

基準に定める「将来活動する可能性のある断層等」にはあたらないとす

る見解を示した。

 これにより敷地の断層のうち、S−1、S−2・S−6の断層について、

2016年には活断層としていた見解を否定した。

 しかし珠洲地震のように、それまで大きな地震が知られていないとこ

ろで、未知のメカニズムによる地震の多発が、同じ能登半島にある志賀

原発で起きない保障があるのだろうか。

 また、これらの断層は地震を起こす主断層ではなく別の活断層が動い

たときに引きずられて動くような断層であるとしたら、この断層の活動

性が正当に評価したと言えるのか疑問だ。

 断層といってもわずかに地表近くの地盤を調べたに過ぎず、地下10

キロ以上も深いところを正確に知る方法などは無い。

 断層が露出しているようなところでは、その地域で大きな地震が頻発

するかどうかが重要であり、局所的な断層の活動性を否定してもほとん

ど意味はないのではないか。

 志賀原発は7つの断層に囲まれている。そのうえ前面の海域には、

2007年能登半島沖地震震源となった活断層を含む活断層に囲まれている。

 このような地域に立地したこと自体、大きな間違いであることを珠洲

地震は証明しているのではないだろうか。

          (初出:5/12発行、たんぽぽ舎「金曜ビラ」)

地震関連記事

 千葉県木更津で震度5強 M5.2 千葉・神奈川4人けが

 11日午前4時16分ごろ、千葉県木更津市震度5強地震があった。

 東京都心や横浜市でも震度4を観測した。気象庁によると、震源地は

千葉県南部で震源の深さは40キロ。地震の規模はマグニチュード(M)

5.2と推定される。

 津波はなかった。(後略) (5月11日「東京新聞」1面より抜粋)

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┗■2.岸田首相のサミット前訪韓は米国の指示

 | 米・韓・日3角軍事同盟は東アジアの脅威

 | 米国の指令で対中国侵略戦争体制への暴走

 | 朝日新聞は「再び戦争の惨禍」に加担

 | 「メディア改革」連載第126回

└──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 日本の報道各社は「覇権主義的な動きを強める中国や弾道ミサイル

の発射を繰り返す北朝鮮」(10日のNHK午前7時のニュース)という

フレーズで、中朝の「脅威」を強調するが、東アジアにおける最大の脅

威は、世界の軍事費の39%を使い、最大の「核とミサイル」を保有し、

世界各地で侵略戦争を繰り返してきた米国ではないか。

 米国は、事実上、ウクライナ戦争の継続と、対中戦争、第二次朝鮮戦

争を狙った「拡大抑止戦略」を進めている。

 米国は4月に尹錫悦大統領を国賓として招き、韓国への「核の傘

提供を軸とする「核協議グループ」設置で合意した「ワシントン宣言」

を発表した。

◎ 5月19日から21日まで開催される先進7カ国首脳会議(G7広島

サミット)を前に、アフリカ4カ国歴訪を終えたばかりの岸田氏は韓国

を訪問した。キシャクラブメディアの報道は訪韓の成果を讃えた。

 <首相は7日に就任後初めて訪韓。3月の尹大統領の来日に続き、首

脳同士の相互訪問「シャトル外交」を本格的に再開した。サミットを控

え、冷え込みが続いた日韓関係の改善を国際社会にアピールした>

              (8日の共同通信、田尻良太記者)

 ソウル入りの5日前に発表された突然の訪韓は、米政権の要請(命

令)があったからだろう。韓国は建国そのものが米国の工作だった。

日本も、米国が朝鮮戦争を起こすために岸信介A級戦犯被疑者を釈放

して、日本の再武装を進めて反共の砦としてきた国だ。日韓は軍事・外

交分野では米国の統制下にあり、事実上の植民地になっている。

 岸田、ユン両氏は7日、首脳会談後に共同記者会見した。岸田氏は会

見で、「北朝鮮の挑発行為が続き、力による一方的な現状変更の試みも

みられる中、日米同盟、韓米同盟、日韓そして日韓米の安全保障協力に

より抑止力と対処力を強化することで改めて一致した」と述べた。

◎ 日本は40年にわたる韓国に対する侵略・強制占領を真摯に反省・個

人補償もせず、朝鮮には何も過去清算をしていない。米国に命じられて

米韓日軍事同盟に突き進む両首脳はアジアの敵になった。

 岸田氏は強制動員問題で、「私自身、当時の厳しい環境の下で多数の

方々が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む思いだ」と

語った。尹氏は「歴史問題が完全に整理できなければ未来の協力へ一歩

も進めないという認識から脱却しなければいけない」と表明した。

 私的な心情の吐露は真摯な謝罪と反省の表明ではない。安倍晋三氏が

2015年12月、日韓が元日本軍慰安婦問題の「最終的解決」で合意した

際、当時の朴槿恵大統領との電話会談で「元慰安婦の方々の筆舌に尽く

し難い苦しみを思うと心が痛む」と述べたのを踏襲しただけだ。

◎ 朝日新聞は8日の社説で今回の訪韓を「賢明な判断」と断じ、岸田

氏の「心が痛む」発言を「(強制動員被害者の)原告らをねぎらった」

とし、「首相自らの言葉で思いを伝えたことは評価できる」と論じた。

 日経新聞も社説で、「様々な協力を積み重ねながら相互不信を解消で

きれば望ましい」と述べた。

 ソウルでの共同記者会見は7日午後6時から31分行われたが、NHK

を含めテレビ各局の中継はなかった。ネットの「日テレNEWS LI

VE」で中継しただけだった。NHKは午後7時のニュースで報じただ

けだった。官邸のHPに動画がアップされているが、両首脳の冒頭発言

だけで、会見の文字記録も質疑応答部分はない。

◎ 同志社大学の元留学生でソウル在住の李其珍氏(漫画制作会社総括

理事)は「日韓首脳会談の記事は読む気もしない。尹氏が大統領に当選

してから韓国の政治にもう絶望している。尹政権の強制徴用解決法には

びっくりした。もうここまでやるのか、と言う言葉しか出なかった。

哲学のない、知性に欠けた政権だ。韓国は今、人民を見下して自分の権

力に酔った検事権力に囚われている」と話した。

 NHKは9日午前7時のニュースで、G7広島サミットが10日後に開

幕するとして、政府は核軍縮などを主要な議題として扱うと報道した。

メディアは衰退する米欧日7カ国が世界をリードしているという幻想、

錯覚をまきちらすだろう

◎ 私はサミット2日目の20日午後6時半から広島弁護士会館で、元同

志社大学ゼミ生の小山美砂・元毎日新聞記者と共に、緊急学習会「サ

ミット報道の大問題」を開催する。<G7サミット“大本営発表”報道

の犯罪―戦争を止める権力監視のジャーナリズム >がテーマだ。

http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/32244876.html

広島近郊のみなさんに、ぜひ参加してほしい。

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┗■3.新聞より1つ

 └──── 

 ◆「大雪時の避難は不可能」原告側が主張

  柏崎刈羽原発差し止め訴訟・新潟地裁

 東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民らが東電を相手取り、柏崎刈羽原発

の運転差し止めを求めた訴訟の第40回口頭弁論が5月11日、新潟地裁

島村典男裁判長)であった。

 原告側は、原発の重大事故と大雪が重なった場合の住民避難につい

て、「実効性のある対策がなく、避難計画は実現不可能だ」と主張した。

 原告側は、2022年12月に新潟県内で発生した記録的な大雪に触れ、

避難経路の高速道路や国道が長時間通行止めになり、柏崎市長岡市

どの生活道路でも交通障害が多発したと指摘。

 大雪との複合災害時は遠方へ避難できず、「住民は被ばくを避けられ

ない」と訴えた。(後略)

        (5月12日「新潟日報」デジタルプラスより抜粋)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230421 UPLAN 第23回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=qR-cdk0szXc

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的と

 しているのか GX法案に潜まされる新たな脅威

 原子力推進を『国の責務』に!!」

 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M

・20230321 UPLAN 岸田政権の新たな原発推進政策反対!

 フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=1uGxjOGDoMU

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

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