たんぽぽ舎です。【TMM:No4737】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4737】

2023年4月6日(木)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.茨城県知事 大井川和彦さま

  お願い「東海第二発電所の運転延長を認めないで下さい」

  いかなる状況下においても「人間の命と健康」が

  最優先されなければならない

          2023年3月15日 永野 勇(千葉県市原市

★2.追悼・坂本龍一さん

  「被曝から身を守ること、特に子供たちを被曝から守ることは、

  人間としての最低の権利です。」…坂本龍一さんのメッセージ

             2023年4月4日 脱被ばく実現ネット

★3.「飲水思源」今一度、先人たちの尽力に思いを馳せよう(上)

  長年に亘る座り込み抗議(辺野古米軍新基地建設反対運動)を通じて

  現場で形成されて来た或る種の信頼関係

  すべての戦没者の為に無宗教の国立追悼施設建設を提言

             内田雅敏(弁護士) (2回の連載)

★4.新聞より2つ

  ◆敦賀原発2号機、審査を再中断 規制委、資料不備で

         (4月5日「日本経済新聞」夕刊1面より抜粋)

  ◆規制委 敦賀原発2号機「審査中断」原電に「最後通告」

   廃炉専業も現実味    (4月6日「中日新聞」より抜粋)

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※4/13(木)自主上映会にご参加を!

 『アイたちの学校』 高賛侑監督

 日 時:4月13日(木)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 『ワタシタチハニンゲンダ!』 の高賛侑監督が、ウリハッキョ

  (私たちの学校)差別との闘いの真実を浮き彫りにする。

  参加費:1000円 予約受付中 定員30名

たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、氏名と電話番号を

お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※4/21(金)第23回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな!     定例:毎月第3金曜日

 日 時:4月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第24回5月26日(金)です。

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※4/22(土)山崎ゼミにご参加を!

  「原発政策大転換をもたらすGX法『脱炭素社会の実現に

   向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の

   一部を改正する法律案』の正体は」…続編

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月22日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」 参加費:800円

                 ◇予約は必要ありません。

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※4/25(火)学習会にご参加を!

 『老朽化と安全工学』…原発をやめるべきこれだけの理由

 お 話:後藤政志さん(元東芝、原子炉格納容器設計者)

 日 時:4月25日(火)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」 参加費:800円

     ◇予約受付中 4/13と同じ方法です

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※5/6(土)4回連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

最終回「=関係性=」「祖国(朝鮮)と異国(日本)との

     絶えざる関係を生きる存在」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:5月6日(土)14時より16時 13時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円   ◇予約受付中 4/13と同じ方法です

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┗■1.茨城県知事 大井川和彦さま

 | お願い「東海第二発電所の運転延長を認めないで下さい」

 | いかなる状況下においても「人間の命と健康」が

 | 最優先されなければならない

 └──── 2023年3月15日 永野 勇(千葉県市原市

 拝啓 貴職におかれましては、日々公務でのご活躍に対しまして心よ

り敬意を表します。

 さて、この度、表記の内容のお願いを郵送させていただいたご無礼を

お許し下さい。

 私は茨城県民ではなく、千葉県市原市在住の永野 勇と申します。

来月で満80才です。

 東海第二発電所の運転延長に関する私のお願いをお送りさせて頂きま

したので、どうか最後まで読んで頂けると大変うれしく思います。

12年前に発生した東電福島第一原発の大事故は、原発と人類の共存の

難しさを教えました。そしてウクライナ紛争では、戦争になれば原発

攻撃目標となる事が実証されました。

 しかし岸田政権は、一昨年10月に「第六次エネルギー基本計画」の中

で「可能な限り原子力発電の依存度を低減する」、「原発の新増設や建

て替えは想定していない」と主張していたにも拘らず、ウクライナ紛争

によるエネルギーひっ迫や脱炭素を口実にして、老朽原発の稼働を始め

とする原発政策の大転換を強行しようとしています。

 この内容は、12年前の東電福島第一原発の大事故の教訓から生まれた

原発政策を根本から覆すものです。

 原発の稼働については、日本経済の現状からして稼働はやむを得ない

とする考えと、人間の命と健康、環境破壊を守るためには、稼働すべき

でないとする考えがあると思います。

 裁判による判決も端的に言えば、経済を優先する裁判官は原発の稼働

を認め、人間の命と健康すなわち人間の生きる権利を優先する裁判官は

原発の稼働を認めない傾向にあると思います。

 そして以前は前者の判決の方が圧倒的に多かったのですが、東電福島

第一原発の大事故後は後者の判決が下級審では多くなってきました。

 私は、以前からいかなる状況下においても「人間の命と健康」が最優

先されなければならないという考えでしたが、東電福島第一原発の大事

故後は、さらにその考えが強くなりました。

 そして日本の原発を稼働すべきでないとする理由は沢山ありますが、

私は次のように考えています。

(1)原発が人間の命と健康の犠牲の上に成り立っていること

(2)日本の将来を考えた場合、原発は必要無い、むしろ足を引っ張る

   存在であること

 世界が大きな方向では、再生可能エネルギーを最大限活用する方向で

経済政策を立てているのに対し、資源に乏しい日本が原発にしがみつい

ていては日本は完全に世界から取り残されてしまうと思います。原発

依存しない経済政策の実現には、色々とやらなければならないことが沢

山ありますので、長い期間かかります。今から政治が先頭に立ってその

方向性を示すべき時が来ていると思います。

(3)使用済み核燃料の安全な処分方法と処分地が確保されていないこと。

 日本には57基(60基あるが3基は建設中です)の商用原発があります

が、これの使用済み核燃料の安全な処分方法と処分地が確保されていません。

 私は本当に安全な処分方法と処分地が狭い国土の日本で可能なのかと

ても心配です。

 また、現在までに廃炉を決定した原発は24基ありますが、うち21基は

東電福島第一原発の大事故後に廃炉を決めたものであり、これに伴う放

射性廃棄物が本当に安全に処分できるか真剣に考えると背筋が凍る思いです。

 だからこれ以上放射性廃棄物や使用済み核燃料を増やす原発の稼働は

すべきではありません。

 住民の命と健康、財産を守るべき首長の皆さんは、東海第二発電所

運転延長をどうすべきなのか本当に悩まれていることと拝察いたします。

 しかし

・311子ども甲状腺がん裁判の原告の訴えを聞いても原発を稼働した

 いと思いますか?

・ご自分のお子さんが甲状腺がんで、将来を奪われてしまっても原発

 続けたいと思いますか?

 私には、2人のひ孫がいますが、ひ孫の澄んだ目を見たとき、「原発

はいらない」と強く思いました。

 茨城県民はもとより近隣各県の住民の命と健康を守り、地域経済が原

発の過酷事故により大きな打撃を蒙る事を避けるためには、私は、現時

点では、東海第二発電所の運転延長を止める以外に手段はないものと考

えております。

 そして再稼働を止めることにより、電力需給面を含めて支障が出るこ

とは考えられません。

 岸田政権は脱炭素や電力ひっ迫対策として、原発の再稼働をしようと

していますが、ちょっと考えただけで原発の再稼働が、それらの対策に

ならないことは明らかであります。

 今、東海第二発電所の運転延長を止められるのは、茨城県知事と6市

村の首長だけです。

 原発にたよらない新しい日本の幕開けを、ぜひ茨城から始めて欲しい

と願います。

 どうか「東海第二発電所の運転延長は認められない」と勇気あるご決

断をくだされることを祈っています。

                            敬具

※6市村首長(東海村長、水戸市長、ひたちなか市長、日立市長、

 常陸太田市長、那珂市長)にも同じ文章を送付しました。

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┗■2.追悼・坂本龍一さん

 | 「被曝から身を守ること、特に子供たちを被曝から守ることは、

 | 人間としての最低の権利です。」…坂本龍一さんのメッセージ

 └──── 2023年4月4日 脱被ばく実現ネット

 坂本龍一さんは、福島原発事故国難であり、汚染地の子どもたちの

避難は国家的事業であることを誰よりも理解していた一人として、この

国家的事業の実行を求める「ふくしま集団疎開裁判」に無条件で賛同し

ました(※1)。

 坂本龍一さんは、「ふくしま集団疎開裁判」勝利とこの国家的事業実

現を求める新宿デモに何度も呼びかけ人、賛同人となり、以下の賛同

メッセージを寄せてくれました(※2)。

 「被曝から身を守ること、特に子供たちを被曝から守ることは、人間

としての最低の権利です。」

 しかし、坂本龍一さんが願った、人間としての最低の権利である「被

ばくしない権利」は未だ実現せず、その権利実現に向けての過程で、彼

は志なかばにして逝きました、

 私たちは坂本龍一さんが生前、私たちのアクションに寄せてくれた惜

しみない激励、協力に深く感謝し、亡くなる最後の最後まで、人間らし

く生きる希望を求めてやまなかった坂本龍一さんの遺志を継ぎ、私たち

もまた、いかなる暗黒が行く手をさえぎろうとも、人間としての最低の

権利である「被ばくしない権利」を実現するまで取り組みをやめないと

いう決意を新たにし、この決意を彼の霊に捧げたいと思います。

(※1)ブックレット「いま子どもたちがあぶない」裏表紙

https://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/09/blog-post_726.html

(※2)

原発事故から5年 福島も関東も危ない! 放射能から 子どもを守ろう!

2016.3.5(土)新宿デモ

https://fukusima-sokai.blogspot.com/2016/01/35.html

第7回新宿デモ 2016年10月22日(土)

https://fukusima-sokai.blogspot.com/2016/09/7.html

2017.11.11(土)第9回新宿デモ 子どもを被ばくから守ろう!

       家族も、自分も!

https://fukusima-sokai.blogspot.com/2017/09/blog-post.html

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┗■3.「飲水思源」今一度、先人たちの尽力に思いを馳せよう(上)

 | 長年に亘る座り込み抗議(辺野古米軍新基地建設反対運動)を通じて

 | 現場で形成されて来た或る種の信頼関係

 | すべての戦没者の為に無宗教の国立追悼施設建設を提言

 └──── 内田雅敏(弁護士) (2回の連載)

 私が担当する本「発言」も、本号をもって最後となりました。当初1

年の予定で毎月1回の連載で始まった「発言」でしたが、結果として3

年の長きに亘りました。これまで、愛読してくださった読者の皆様に改

めてお礼を申し上げます。

◎沖縄辺野古

 私が担当した最初の「発言」は、2000年4月20日、『古来より政治の

要諦は「治水」民の暮らしにある』と題し、沖縄県辺野古で、海を守る

ために米軍新基地建設に反対して米軍キャンプシュワブゲート前に座り

込んでいる人々とそれを排除する沖縄県警機動隊員との間に垣間見られ

た奇妙な信頼関係?についてのものでした。以下のように記述しました。

 ゲート前に座り込んでいるとき、「基地はいらない!」、「海を殺す

な!」、「ダンプは土砂を搬入するな!」等々のシュプレヒコールがな

されますが、歌も唄われます。

 よく知られている「沖縄を返せ」のような「正統派」?はもちろんで

すが、例えば、「海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は 情

けに手を招く 常夏の国 我(わ)した島 沖縄(ウチナー)」と歌う「芭

蕉布」のような島唄、安倍首相を茶化す替え歌など、いろんなバージョン

があります。

 先日は、1960年4月から日本テレビ系で放映された活劇、「快傑ハリ

マオ」の替え歌「僕らの機動隊」が登場しました。

 「真っ赤な太陽 燃えている、果てない南の大空に とどろき渡る 

雄叫びは 正しい者に味方する ハリマオ!ハリマオ! 僕らのハリマ

オ!」の本歌、「ハリマオ!」の連呼を「機動隊!」とやるのです。

 歌が終わったところで、機動隊長が「規制開始」とやりました。そこ

は長年にわたる関係の中で培われてきた阿吽の呼吸です。

 安倍政権による、故郷沖縄の「海殺し」に加担するのをやめて、もっ

と沖縄のためになるようなことをしようよ、と機動隊員たちにエールを

送ったのです。

 歌だけではありません。規制に入る機動隊員の前で、三線(さんしん)

の調べに合わせ、カチャーシーを踊りだす場合もあります。機動隊の隊

長も、この歌や、踊りが一段落するまで、ごぼう抜きを控えます。

 踊りながら、「一緒に踊ろう」と隊長に語り掛ける老人もいます。

隊長は「今、仕事中だから」と返してきました。

 人はこれを慣れ合いというかもしれません。しかし、慣れあいとは

ちょっと違います。長年に亘る座り込み抗議行動を通じて現場で形成さ

れて来た或る種の信頼関係です。

 このような信頼関係が生まれるのが辺野古米軍新基地建設反対運動の

持つ普遍性なのでしょう。

 この記事は、沖縄辺野古現地では、ややもすれば、「怖いと」と誤解

される辺野古座り込み抗議行動の真実の様相を伝えてくれたと好感を

もって迎えられ、筆者としてはうれしいことでした。

 沖縄県民の再三再四に亘る反対意思表明にもかかわらず日本政府は今

なお、辺野古の米軍新基地建設を断念せず、沖縄の山を裸にし、土砂に

よる埋め立てで海を殺し続けています。

◎東アジアの安全保障と靖国問題

 「発言」二回目以降、安全保障、日・中・韓における戦争責任、慰安

婦、徴用工問題など、歴史未清算問題について書かせていただきました。

 「中国、韓国は近くて遠い国でいい」という日本国内の一部にみられ

る見解について、それでいいのかという問題意識でした。

 尖閣諸島領有問題についても、尖閣諸島を巡る歴史的な経緯―1879

年、明治政府は清国政府との間で宮古島以西を中国領とする条約の仮調

印までしていた―を指摘し、尖閣諸島の領有権を巡っては日中双方に言

い分があるのであるから、「領土ナショナリズム陥穽」に嵌ることな

く、「国際入会地」による解決を提案してきました。

 この提案については多くの人々から賛意が得られましたが、残念なが

ら、現実はそのようには動いてはいません。

 新型コロナ禍の中で憲法13条の保障する「幸福追求権」について、

学術会議への政府の介入、検察の独立を脅かす恐れのある検察庁法改正

等々の問題についても書かせていただきました。

 「8月ジャーナリズム」とも称される8月15日前後には、先に対戦で

なくなった内外の死者たちに対する追悼の在り様について「死者たちに

対しては、ひたすら追悼あるのみで、決して死者たちを称えたり、感謝

したりしてはなりません。

 称え、感謝した瞬間に、死者たちの政治利用が始まり、死者たちを生

み出した者の責任があいまいにされるからです。」と繰り返し、書かせ

ていただきました。

 併せて、靖国問題についても、日本の政治家らの蘘國神社参拝につい

ての中国、韓国等からの批判は、戦没者追悼についての批判ではなく、

A級戦犯合祀に象徴される聖戦史観―日本の近・現代におけるすべての

戦争は正しい戦争であったとする、世界で通用せず、また歴代の日本政

府の公式見解にも反する歴史観―に立脚する蘘國神社での追悼に対する

批判であること、蘘國神社の生命線が天皇参拝と「戦死者・戦病死者の

魂独占の虚構」にあることをを明らかにし、軍人・軍属だけでなく、す

べての戦没者の為に無宗教の国立追悼施設建設を提言してきました。

 これはぜひ実現させたいものです。

 戦後の反戦平和運動は、戦没者の遺族の思いに寄り添ってこなかった

恨みがあると思います。(下)に続く (2023年3月「東愛知新聞」より)

┏┓ 

┗■3.新聞より2つ

 └──── 

 ◆敦賀原発2号機、審査を再中断 規制委、資料不備で

 原子力規制委員会は5日の定例会合で、日本原子力発電敦賀原子力

発電所2号機(福井県)の安全審査を中断し、資料の一部を修正して出

し直すよう行政指導する方針を決めた。

 同社は必要な資料の記載ミスを繰り返している。過去にもデータの無

断書き換えなどの不祥事で審査を止めており、今回は再中断となる。

 日本原電は2015年11月に敦賀原発2号機の安全審査を規制委に申請した。

 原子炉建屋の直下の断層が活断層かどうかが焦点となった。

 疑いがあれば電力会社が「活断層ではない」と証明する必要がある。

審査が再び止まることで、再稼働の前提となる安全審査の合格は見通せ

なくなった。(後略) (4月5日「日本経済新聞」夕刊1面より抜粋)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA04CHW0U3A400C2000000/

 ◆規制委 敦賀原発2号機「審査中断」原電に「最後通告」

  廃炉専業も現実味

 敦賀原発2号機(福井県)の再稼働審査で、ずさんな資料作成を改善

できない日本原子力発電(原電)。

 原子力規制委員会の山中伸介委員長は5日、再び資料の不備が起きれ

ば議論を打ち切って結論を出す方針を示し、「最後通告」を突きつけた。

 前例のない対応だけに、規制委がどれほど厳格な対応をできるかは分

からないが、原電は厳しい状況に追い込まれた。

              (小野沢健太、小川慎一)(中略)

 規制委が「不許可」を出せば、日本で唯一の原発専業会社が、廃炉

業になる可能性が現実味を帯びる。(4月5日「中日新聞」より抜粋)

https://www.chunichi.co.jp/article/667063 (全文は登録必要)

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※【動画アップの紹介】

☆IWJさんもアップしてくれました。

 2023.03.28 ウクライナ戦争と安倍晋三銃撃事件の間にある「つなが

り」とは?

 そして、そもそもなぜウクライナ戦争は勃発したのか?〜3.28たんぽ

ぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ〜

 台湾有事と日米軍事同盟…孫崎享氏(元外務省国際情報局長)

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515007

YOUTUBE「なにぬねノンちゃんねる」野口昌泰さん

 20230311日本原電本店抗議 12年目の3.11東海第二原発

 うごかすな!

 https://www.youtube.com/watch?v=OjvtkYRwzo8

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

 2023.03.11 3.11事故から12年 追悼と東電抗議

 東京電力福島原発事故の責任をとれ!二度と原発大事故を繰り

 返さない!柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!

 「第114回東電本店合同抗議」

  https://youtu.be/SOmnA24ZVF0

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的として

 いるのか GX法案に潜まされる新たな脅威

 原子力推進を『国の責務』に!!」

 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M

・20230321 UPLAN 岸田政権の新たな原発推進政策反対!

 フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=1uGxjOGDoMU

・20230317 UPLAN原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会

 〜原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾〜

 https://www.youtube.com/watch?v=r2OpzIRA3ko

・20230301 UPLAN 岸田内閣の退陣を求める〜やめろ軍拡!

 とめろ原発! 3.1官邸前アクション

 https://www.youtube.com/watch?v=0KIPQmXWj4Y

・20230209 UPLAN 天笠啓祐『「みどりの食料システム戦略

 (農林水産省)」の概要と問題点』

 https://www.youtube.com/watch?v=094n9Ww7uYE

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる

 宇宙線が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく

 変化させている」なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

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