たんぽぽ舎です。【TMM:No4299】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4299】

2021年9月22日(水)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.危険なプルサーマル運転、老朽原発運転阻止

  フランスからMOX燃料を積んだ船が日本へ出発−11月後半到着

  MOX燃料を使ったプルサーマル運転は重大事故の確率大

  原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様

         木原壯林(老朽原発うごかすな!実行委員会)

★2.アジアの平和状況に重大な影響を与える

  4つの出来事(上)(2回の連載)

  北朝鮮のミサイル実験と韓国のSLBM実験

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.韓国キャンドル革命の第一決算期

  −来春の大統領選挙と日本

  「韓国民主化100年史」をたどり、2020年代を展望する

  青柳純一さんのお話   渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

★4.川内原発20年延長 鹿児島県原子力専門委 構成見直しへ

  (原子力政策に批判的な学識経験者も加える)…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                黒木和也 (宮崎県在住)

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※たんぽぽ舎に、自立スタンド型非接触体温測定器を設置しました。

 モニターの前に立つだけで測定できるタイプです。

 7/26より稼動しています。

 ほか、非接触体温計、手指消毒用のボトル数本、天井の換気扇

 常時作動、適宜の窓開け換気等は、従来からおこなっています。

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※9/30(木)学習会にご参加を!     予約必要です。

 「韓国キャンドル革命の第一決算期−来春の大統領選挙と日本」

お 話:青柳純一さん(翻訳家・金起林記念会共同代表)

日 時:9月30日(木)19:00〜21:00(開場18時30分)

会 場:「スペースたんぽぽ」

資料代:800円

予約必要です。たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

 メール nonukes@tanpoposya.net で、ご氏名と

 電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお知らせいたします。

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※9/30(木)JCO臨界事故から22年 追悼と抗議集会

ご参加ください

日 時:2021年9月30日(木)午前10時〜11時

場 所:経済産業省別館前(飯野ビル側:経産省前テントの反対側)

内 容:経過説明、抗議アピール、黙祷(事故発生時刻 10:35〜)

    献花−追悼の花を用意します。

呼びかけ:たんぽぽ舎他

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※9/11(土)「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)は何を問うているのか」

 井戸川克隆さん(双葉町元町長)、古川元晴さん(弁護士)の

 動画をUPLAN三輪祐児さんがyoutubeにアップしてくれています。

20210911 UPLAN【前半】古川元晴「井戸川裁判(福島被ばく訴訟)は

何を問うているのか」

https://www.youtube.com/watch?v=D6de2OyL9xA

20210911 UPLAN【後半】井戸川克隆「自分力を磨け〜集団幻覚に

騙される人間は私のように地獄を見る」

https://www.youtube.com/watch?v=kno6p2iFIgA

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┗■1.危険なプルサーマル運転、老朽原発運転阻止

 | フランスからMOX燃料を積んだ船が日本へ出発−11月後半到着

 | MOX燃料を使ったプルサーマル運転は重大事故の確率大

 | 原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様

 └──── 木原壯林(老朽原発うごかすな!実行委員会)

◎ 去る9月9日の報道によれば、高浜原発3、4号機で使用する

MOX燃料を積んだ船が8日、フランス北西部のシェルブール港を出発

し、11月後半に高浜原発に到着する見通しです(ルート、日程の詳細は、

公表されていません)。

 この燃料の製造は、関西電力がフランスの企業「オラノ」に依頼して

いたものです。

 フランスから日本へのMOX燃料の輸送は7回目(高浜原発へは

4回目)で、福島第一原発事故以降では3回目です(前回は4年前です)。

 このMOX燃料は、港から20km離れた「アレバ」の施設から、数10台

の車両とヘリコプター1機に護衛された2台のトラックで夜明け前に港

に運び込まれたそうですが、車列が港に到着する直前には、グリーン

ピースの約20人が横断幕を掲げて抗議デモを行い、車列に発煙弾を投げ

つけたそうです。

◎ 高浜原発では現在、3号機で20体、4号機で16体のMOX燃料が

使用されていて、両機ともに、最大40体までの使用が認可されています

(全燃料体は157体)。

 現在MOX燃料を使用して、プルサーマル運転を行っている原発は、

玄海3号機(2009年から)、伊方原発3号機(2010年から)、高浜原発

3号機(2011年から)、4号機(2016年から)の4基です。

 原発は事故確率の高い装置ですが、MOX燃料を使用してプルサー

マル運転すれば、以下のような理由で、重大事故の確率がさらに高く

なります。

1.燃料被覆管が破損しやすい。例えば、酸素と結合し難い白金族元素

が生成しやすく、余った酸素が被覆管を腐食します。また、核分裂生成

物ガスとヘリウムガスであるアルファ線の放出が多く、燃料棒内の圧力

が高くなり、被覆管を破損させやすくなります。

2.MOX燃料では、中性子を吸収しやすいアメリシウムの生成量が

多く、原子炉の運転や停止を行う制御棒やホウ酸の効きが低下します。

3.核燃料の不均質化(いわゆるプルトニウムスポットの生成)を

招きやすい。

4.MOX燃料では、中性子束(中性子密度)が大きく、高出力で、

過渡時(出力の増減時)に原子炉の制御が難しくなる。

5.使用済みMOX燃料の発熱量は、ウラン燃料に比べて下がり難い。

そのため、使用済みウラン燃料の4倍以上も長期にわたって燃料プール

内で水冷保管しなければ、空冷保管が可能な状態になりません。

 なお、燃料保管プールが脆弱であり、冷却水を喪失しやすいことは、

福島第一原発4号機のプールが倒壊寸前であった事実からも明らかです。

◎ 危険きわまりないMOX燃料の搬入を許してはなりません!MOX

燃料搬入阻止の闘いを準備しましょう!

 関西電力は、老朽原発・美浜3号機を再稼働し、高浜1、2号機の

再稼働を画策し、高浜3、4号機のプルサーマル運転を強行しています。

 危険極まりないこれらの原発の運転を許してはなりません!「老朽

原発廃炉」を勝ち取り、プルサーマル運転を阻止し、原発全廃へと

前進しましょう!

 ところで、6月23日に再稼働した美浜3号機も、特重施設の完成が

期限(本年10月25日)に間に合わず、10月23日には停止に

追い込れまれます。

 特重施設の完成には約1年を要するといわれていますが、関西電力

「2年後の2023年末までに使用済み核燃料の中間貯蔵地を探すことが

出来なければ老朽原発を停止する」と明言しています。

 中間貯蔵候補地探しは至難ですから、特重施設未完成によって停止

した老朽原発は、そのまま廃炉に至る可能性もあります。老朽原発停止

を突破口に原発全廃に向かって大きく前進する好機です。

◎ 老朽原発の運転停止に追い討ちをかけ、「老朽原発そのまま廃炉

を勝ち取り、原発全廃へと前進しましょう!

 老朽原発うごかすな!実行委員会」は、1600人が結集した昨年9月

6日および1300人が結集した本年6月6日の「老朽原発うごかすな!

大集会inおおさか」をさらに拡大した「老朽原発このまま廃炉!大集会

in おおさか」を来る12月5日に開催し、美浜3号機停止予定日・10月

23日〜12月4日を「老朽原発このまま廃炉!キャンペーン期間」とし

て、老朽原発廃炉に向けて「やれることは全てやる」ことを

決定しました。皆様のご賛同、ご参加をお願いします。

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┗■2.アジアの平和状況に重大な影響を与える

 | 4つの出来事(上)(2回の連載)

 | 北朝鮮のミサイル実験と韓国のSLBM実験

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

項目紹介

1.朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の弾道ミサイル

巡航ミサイル実験

2.韓国が潜水艦発射弾道ミサイル実験

(上)に掲載

3.日本の集団的自衛権行使と多国籍海軍

4.オーストラリアが原子力潜水艦配備へ

(下)に掲載

◎ 疑問だらけの行動や政策決定が、アジアを舞台に次々に起きている。

 この中心点には中国の存在がある。

 中国の対外政策の大きな変化、香港、台湾に対する露骨な介入と

圧力、ずっと以前から続いている南シナ海から東南アジア、そして

第一列島線」を巡る日米との確執など、緊張は徐々に高められてきた

ことと同期している。

 それにしても、急激に対中包囲網を縮めるかの各国の行為は、

明らかに度が過ぎた軍事的圧力として機能しているし、それを見越して

の中国による軍拡と軍事的圧力も急速に進んでいる。

 まるで冷戦時代の核軍拡競争を東アジアで再現させているようにも

感じられる。

◎ これに日本が深く関与していることもまた、アジアの緊張を高める

結果になっており、日本の安全にも寄与していない。

 これらのことが、自民党総裁選挙と新型コロナウイルス感染症

ニュースに埋没し、断片的に流れてくるだけになっているのは大いに

気になることだ。

 このようなときこそ、「敵基地攻撃能力」とか「ミサイル防衛体制の

強化」などと軍事偏重の問題解決策を示すようなことはしてはならない。

 では、このわずか1ヶ月で何が起きてきたか、箇条書きで見てみよう。

 核兵器(抑止を含め)と弾道ミサイルがやはりキーワードになっている。

 さらに、多くのことが「9月15日」を中心に起きている。

 今のところ、その意味は分からないことも多いが、このことも覚えて

おいて良い。

1.朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の弾道ミサイル巡航ミサイル実験

 北朝鮮は15日、日本海に向けて短距離弾道ミサイル(ロシアの

イスカンデルに似たミサイル)2発の発射実験をした。

 日本では当初、排他的経済水域EEZ)の外に落ちたと分析した

が、その後内側に落下したとみられると修正した。

 ミサイルの軌跡が独特で、最高高度も60km程度、成層圏に出ないで

飛行したこともあり、弾道推定が難しかったとされる。これはミサイル

防衛システムで迎撃することの困難さを意味する。

 鉄道車両から発射された短距離弾道ミサイルの実験目的について

北朝鮮分析サイト「38ノース」では、このミサイルは鉄道発射装置を

使用するだけの目的で使用されたもので、既に車両に搭載して道路を

使った移動ができるから高い生存性があり意味がない。

 鉄道ミサイルシステムは将来的に大陸間弾道ミサイルICBM)に

使用される可能性がある、としている。

 ICBMは、大型で重く、小型のミサイルに比べて道路を走らせる

ことが難しい(特に北朝鮮の道路事情は悪い)ため、時代遅れとはいえ

鉄道による移動のメリットがある。

 鉄道移動は道路移動に比べて生存率が低いが固定基地に比べると

生存率は高い。

 ソ連が1980年代にICBM「RT-23(NATOコードネームは

SS−24)」を鉄道車両に搭載し、各地を走っていたが、2005年の軍縮

条約で廃止された。

 北朝鮮はそれを真似て、将来開発する移動型ICBM用に「鉄道機動

ミサイル連隊の訓練」として運搬手段と運用システムの試験を行ったと

考えられる。

 さらに北朝鮮は「新型長距離巡航ミサイル(LACM)」の実験を11日

から12日におこなっている。このミサイルは米国製トマホークに外観が

似ており、1500キロメートル飛行し目標に到達したとされる。

 LACMの大量配備は、ミサイル防衛体制をさらに困難にする。

 弾道ミサイル巡航ミサイル全体の規模が大幅に拡大されるとした

ら、ミサイルの多様性と柔軟性が高まる。

 また、LACMの存在を誇示することで、国際的な反対を押し切って

核とミサイルの能力を向上させ続けていることを誇示し、外部からの

脅威に対する抑止力を高めて技術力を示すことで国内外への威信を

高めようとしている。明らかに政治的な目的を持った一連の実験だ。

 LACMの移動式発射装置は、これまでの軍事パレードで北の新型

「特大」多連装ロケットを運搬するのに使われたものと同じものと

思われる。

 このような車両は長年保有してきたノドンのような弾道ミサイル戦力

のように、生存性の高い地上発射ミサイルシステムを提供する。

 また、必要な開発が行われれば航空機、潜水艦、水上艦のどの

プラットフォームからも発射できるようになる。

 全体として、LACMが加わることで、北のミサイル戦力はさらに

多様化し、柔軟性が増すことになる。迎撃する側は、極めて艱難な状況

に直面する。

 北朝鮮のLACMの登場は、「朝鮮半島で南北の軍拡競争が激化して

いることを示す新たな兆候」であり、「一触即発の事態」にも繋がる。

 北がLACMを追求する軍事的動機は、南北のミサイル対ミサイルの

比較だけではなく、米国の同盟国全体の能力(通常兵器と核兵器

両方)を考慮に入れたものである可能性が高い。

 特に日本のミサイル防衛システムを念頭に置いていることは

確かだろう。

 これに過度に反応すれば、その「懸念」に「燃料」を与えることにも

なりかねない。

2.韓国が潜水艦発射弾道ミサイル実験

 9月15日、韓国が弾道ミサイルの海中発射実験を行った。これが

SLBMなのかは映像だけでは良く分からない。韓国がそう発表したと

いうだけである。

 2016年8月に北朝鮮が行った「北極星1型」実験に対抗し、韓国も

続いた格好だが、そちらもSLBMなのかどうか良く分からない。

 NHKによれば「ミサイルは3000トン級の潜水艦に搭載されて水中

から発射され、計画どおり飛行したあと目標に正確に命中し、発射実験

は成功」したとしている。

 南北は同じ日にサイルを発射し、それぞれが武力を誇示した。潜水艦

発射弾道ミサイルと列車からの弾道ミサイル発射に巡航ミサイル

双方が「自衛のための武装力の強化」と主張した。

 しかしこれは恐怖心を刺激しあうだけの「安全保障のジレンマ」に

他ならない。

 潜水艦にSLBMを搭載している国は世界に6カ国しかない。

 米・露・英・仏・中・印は全て核武装国だ。当然、SLBMには

核弾頭を搭載している。

 潜水艦搭載核兵器の存在意義は「第一撃」を生き残り反撃するための

ものである。

 その戦力は100キロトンから500キロトンの弾頭を10基程度搭載した

ミサイルが数基から十数基搭載される。これが「相互確証破壊

(MAD)」戦略の中核を形成し、抑止力として機能すると

考えられている。

 しかし韓国のSLBMは核弾頭を搭載するわけではないし、潜水艦に

搭載しても運用海域が何処なのか、判然としない。仮に太平洋上である

とした場合でも、出入りは黄海側であろうから、対中国との関係は

かなり難しいものになる。

 それだけ苦労して配備をしても、通常弾頭ミサイルしか搭載できない

潜水艦では相互確証破壊は成立しないので、いったい何のために配備

するのか分からない。

 そのような代物を巨額の費用で開発し、中国や北朝鮮を刺激しながら

実験をしている意義は全く不明であり、周辺国と不必要な軍事緊張を

引き起こすだけの行為だ。

 このミサイルに米国が核弾頭を供給し、さらに潜水艦を原子力潜水艦

に変えれば、核武装国の「相互確証破壊」に近づくが、その対象が

北朝鮮ということは、そもそもあり得ない。 (下)につづく

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┗■3.韓国キャンドル革命の第一決算期

 | −来春の大統領選挙と日本

 | 「韓国民主化100年史」をたどり、2020年代を展望する

 | 青柳純一さんのお話

 └──── 渡辺マリ(たんぽぽ舎ボランティア)

〇 韓国の民主化運動

 反共・軍事独裁政権の下、韓国市民が民主化を実現するまでには多く

の人々の犠牲があり、たくさんの血が流された。

 この命を賭けて希求した民主化運動は「光州民主抗争」、「6月民主

抗争」などで知られている。

〇 2016年冬から翌春まで23回183日間にわたり、延べ1700万本のキャン

ドルに市民が火を灯した。

 このキャンドルデモは現職大統領を罷免しただけではない。

 一人ひとりが抱えている、切実な問題は民主的な政府を樹立しない

限り解決できないとし、最も民主的価値に相応する文在寅氏を大統領

に選んだ。1滴の血も流さず、一人の逮捕者も出すことなく。

〇 キャンドル革命の源流は三・一独立運動

 文在寅大統領…「去る冬(2016年)、私たちは100年の時間を飛び越え

ました。3・1独立運動で始まった国民主権の歴史を生き返らせ

ました。1700万個のキャンドルが最も平和で美しい方式でこの歴史を

拡げて見せました」

〇 2022年3月の大統領選挙に向けて

 文在寅大統領政権5年間の社会変化を中心に、現在進行中の韓国

キャンドル革命の到達点を確認し、三・一独立運動後100年の歴史を学び

ながら日本社会との深いかかわりを改めて考えます。

 この民主化運動は植民地支配の過去清算の問題を棚上げにしてきた、

日韓両国の関係の見直しを日本に求めているのです。

 一緒に学びあいませんか?

☆9/30(木)講演会のお知らせ

 韓国キャンドル革命の第一決算期

 来春の大統領選挙と日本

 「韓国民主化100年史」をたどり、2020年代を展望する

 お 話:青柳純一さん(翻訳家・金起林記念会共同代表)

 日 時:9月30日(木)19:00〜21:00

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円

 予約必要です。目次下の案内を参照下さい。

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┗■4.川内原発20年延長 鹿児島県原子力専門委 構成見直しへ

 | (原子力政策に批判的な学識経験者も加える)…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.川内原発20年延長 鹿児島県原子力専門委 構成見直しへ

  (原子力政策に批判的な学識経験者も加える)

  9/21(火)20:01配信「MBC南日本放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/39e2eb6ffeb377aa9aa8666c5e2184ada7586650

2.伊方原発3号機 核燃料の装填完了(愛媛)

新燃料41体(うちMOX燃料5体)、再使用燃料116体

  9/21(火)11:15配信「愛媛新聞ONLINE」

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd0c6fd1720d550968e252cc4ab9a535e64bb44d

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも

 2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・

 グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など

 必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

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 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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