たんぽぽ舎です。【TMM:No4176】地震と原発事故情報−6つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4176】

2021年4月15日(木)地震原発事故情報−

             6つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.「脱炭素に便乗した原発推進市民運動

  「脱原発」を明確に示した上でなければ「脱炭素」も意味がない

               上岡直見(環境経済研究所代表)

★2.稼働中原発は7基…玄海3、玄海4、川内1、川内2、

  大飯4、高浜3・4(大飯4、高浜3・4は関西電力

  他の4基は九州電力)

  2021年4月13日現在の原発稼働状況

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.放射性廃棄物地層処分について(その12)

  「使用済み核燃料の1000年保管と直接処分」

  使用済み核燃料の1000年保管は可能である

              平宮康広(信州大学工学部元講師)

★4.処理水の放出 対話する姿勢ないまま

  多くの疑問や懸念を置き去りにした決定であり

  承服できるものではない…ほか

  メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

                黒木和也 (宮崎県在住)

★5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆4.27原発事故10年を振り返るネット学習会

   格納容器に精通した技術者が語る福島第一原発事故

   講演:後藤政志さん(元東芝原発設計技術者)

★6.新聞より3つ

  ◆原発処理水放出、反故にされた「漁師との約束」

   「本格操業再開」移行前の方針決定に強まる反発

   最も困難に直面している人々の声に耳を傾けずして

   国や東電がいう廃炉や福島の復興など実現できるはずがない

岡田広行(東洋経済 解説部コラムニスト)

          (4月14日「東洋経済オンライン」より抜粋)

  ◆東海第二原発 事前了解対象 6首長が対策工事視察

   「事故シナリオ」提示求める

             (4月13日東京新聞「茨城」より抜粋)

  ◆大手電力 カルテル容疑 公取委

   中部電力関西電力中国電力など

                (4月13日朝日新聞より見出し)

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脱原発川柳【風評でないぞ風評被害論】

       【汚染水ウソデタラメもたれ流し】乱 鬼龍 転載歓迎

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※明日です!

 4/16(金)「東海第二原発とめよう」集会にご参加を!

 「水戸地裁で勝利判決」…原発事故時の避難計画全く不十分

 お 話:・河合弘之弁護士(東海第二原発訴訟弁護団共同代表)

     ・「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」世話人

 日 時:4月16日(金)18時より20時30分

 会 場:「東京学院」貸会議室 (JR水道橋駅西口1分)

        (千代田区神田三崎町3-6-15)

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

               TEL 070-6650-5549

 資料代:800円

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※4/17(土)山崎ゼミにご参加を!今一番ホットな原発問題を考える

 「東電福島第一原発問題(汚染水・デブリ処理ほか)を中心に」

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月17日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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※4/24(土)学習会にご参加を!

 戦後日本のレイシズム朝鮮学校差別−

 「4・24阪神教育闘争」記念

 お 話:梁 英聖(リャン ヨンソン)さん

         (反レイシズム情報センター代表)

 日 時:4月24日(土)15時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  予約の必要はありません。

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┗■1.「脱炭素に便乗した原発推進市民運動

 | 「脱原発」を明確に示した上でなければ「脱炭素」も意味がない

 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

◎ 2021年4月10日の読売新聞(ウェブ版)に次のような意見広告が

掲載された。

 [橋本マナミさんと一緒に学んで考える。気になる「地球温暖化

と「日本のエネルギー」のこと]

https://yab.yomiuri.co.jp/adv/fepc2021/

 そして「さらに詳しく知りたい方」というバナーをクリックすると

電事連」のサイトにリンクしている。

◎ 福島第一原発事故の後、電力業界も一般メディアで著名人を広告塔

にした露骨な原発推進アピールは控えていたように思われるが、昨年の

カーボンニュートラル宣言」を機会に一気に復活した。

 内容は「原発はCO2を排出しない」「エネルギーミックス」という

陳腐な繰り返しで改めて読む価値もないものだが、東電の不祥事連発や

東海第二原発差止め判決で再稼働が遠のく現状に対して、電力業界が

危機感を募らせていることの表れでもある。汚染水放出が間近に迫る

ことも関連しているのだろう。

◎ 広告ではCO2を排出しない電源として「再生可能エネルギー」と

原子力」の活用を挙げている。

 一見すると再生可能エネルギーも並行して重視しているようだが、

現状の送電・配電や電力市場のシステムでは再生可能エネルギーの大量

導入は難しいことを見越した上での原発復活策であり、再生可能

エネルギーはカモフラージュに過ぎない。

 「日本は…電気をつくる側での「脱炭素化」と、電気を使う側での

「電化」を進めていこうとしています」とあるが、カーボン

ニュートラル宣言や、それを受けた政策方針であるグリーン成長戦略

に、国策として電化を進めるというような内容はない。

 勝手な解釈を付け加えた便乗キャンペーンである。「エネルギー

ミックス」とは福島第一原発事故前に戻すという意味である。

◎ これに対する市民運動の現状にも懸念がある。

 国内の有力な環境団体は、カーボンニュートラル宣言を受けて再生

可能エネルギーの普及をアピールしているが、一次エネルギー源の話

ばかりしていて送電・配電や電力市場への関心が乏しい。

 これでは原発復活に加担するのと同じである。

 エネルギー体系の変革には、その背景として経済・社会・都市政策

変革が必要になるが、漠然とした前提を示すレベルにとどまっている。

 もともと環境に関心の深い人は別として、いまコロナで多くの人々が

生活に不安を抱えている中で、経済・社会・都市政策の大変革を積極的

に受け入れる人はいない。

 せいぜい「レジ袋有料化」程度の変化しか期待できないだろう。

 いずれにしても「脱原発」を明確に示した上でなければ「脱炭素」も

意味がないことを改めて認識すべきである。

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┗■2.稼働中原発は7基…玄海3、玄海4、川内1、川内2、

 | 大飯4、高浜3・4(大飯4、高浜3・4は関西電力

 | 他の4基は九州電力)

 | 2021年4月13日現在の原発稼働状況

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社名 号機  状態  運転開始日  停止日 出力(万kW)

関西電力 大飯3 定検停止中      2020.07.20  118

     大飯4 運転中   2019.10.11       118

     高浜3 運転中   2021.03.07       87

     高浜4 運転中   2021.04.13 87

四国電力 伊方3 定検停止中 2019.12.26 89

九州電力 玄海3 運転中 2020.11.21 118

     玄海4 運転中   2021.03.19        118

     川内1 運転中   2020.11.17        89

     川内2 運転中   2020.12.21        89

合 計  9基 運転中7基  停止中2基     706/913

*運転開始日は営業運転開始の日なので原子炉起動の日とは

 一月程度違いがある。

*運転可能な9基の原発のうち稼働中は7基(78%)で、

 その出力は913万kWに対して706万kW(77%)

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┗■3.放射性廃棄物地層処分について(その12)

 | 「使用済み核燃料の1000年保管と直接処分」

 | 使用済み核燃料の1000年保管は可能である

 └──── 平宮康広(信州大学工学部元講師)

◎ 日本とイギリス、フランス以外の国々、たとえばアメリカや

ドイツに使用済み核燃料再処理工場はない。

 アメリカやドイツは、再処理=再加工を施すことなく使用済み核燃料

地層処分=直接処分するつもりでいる。だが、「直接処分」する場合

でも、地下水や化石水、地熱や崩壊熱の問題から逃れることはできない。

 また、巨大なキャスクに使用済み核燃料を挿入して地層処分すること

になるので、地下施設の面積を4倍以上広げる必要も生じる。

 だが、使用済み核燃料を地上で1000年以上保管し、その後

「直接処分」するのであれば、事情が異なる。

◎ 使用済み核燃料が放出するガンマ線の大部分をプルトニウム238

が放出している。プルトニウム238の放射能半減期は約87.7年で

ある。したがって、使用済み核燃料が放出するガンマ線の量は、

1000年後に1000分の1以下になる。そして崩壊熱が無視できるくらいに

小さくなる。

 経産省とNUMOでさえ、アルファ線ベータ線も含めて使用済み

核燃料が放出する放射線の線量は1000年後に100分の1になる、と

述べている。

◎ 地上で1000年以上保管した使用済み核燃料は、再処理=再加工を

施すことなくコンパクトな軽量キャニスタに実装することができる。

そして耐水性の高い軽量素材で人工バリアをつくることができる。

それにより、立坑に地下水が浸水した場面で地上に引き上げることが

可能になり、化石水の浸水にも長期間耐えることができる

かもしれない。

 使用済み核燃料を地上で1000年以上保管し、その後「直接処分」する

との考えは、かなり安全な放射性廃棄物地層処分を可能にする。

 だが、アメリカやドイツに、使用済み核燃料を地上で1000年保管

する、との考えはない。

 むろん、日本とイギリス、フランス等にもない。使用済み核燃料を

地上で1000年以上保管することになれば、原子力発電を断念することに

なりかねないからである。

◎ ところで、建築の専門家が、コンクリート建造物は耐用年数が100年

しかないため、使用済み核燃料を1000年以上保管する格納庫の建設は

困難である、と述べる場合がある。

 だが、ヴェネツィア市に、約1000年前に建造された巨大な工廠(

アルセナーレ)が今も残っている。約1万6000人の労働者が働いていた

この工廠の建材は石材である。

 ヴェネツィア市には、同じ頃に建造されたサン・マルコ大聖堂もある。

 また、イスタンブール市には、約1500年前に建造されたアヤソフィア

大聖堂がある。アヤソフィア大聖堂は、989年の大地震にも耐えた。

サン・マルコ大聖堂アヤソフィア大聖堂も建材は石材である。

 石材を使用すれば、使用済み核燃料を1000年以上保管する格納庫の

建設が可能である。エジプトのピラミッドとちがい、サン・マルコ

大聖堂もアヤソフィア大聖堂も建設時や建設後の資料が豊富に

残っている。  (その13)につづく

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┗■4.処理水の放出 対話する姿勢ないまま

 | 多くの疑問や懸念を置き去りにした決定であり

 | 承服できるものではない…ほか

 | メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)

 └──── 黒木和也 (宮崎県在住)

1.処理水の放出 対話する姿勢ないまま

  多くの疑問や懸念を置き去りにした決定であり

  承服できるものではない

  4/14(水)16:06配信「京都新聞」・社説

https://news.yahoo.co.jp/articles/16d616f52f05c7f8523e10ed228c99c15a3523c9

2.福島原発汚染水、浄化しても発ガン物質…

  日本が情報公開せずシミュレーション不可

  4/14(水)8:19配信「ハンギョレ新聞」

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea2aeae6fd87598f60e9f541f65f68324651a859

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┗■5.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆4.27(火)原発事故10年を振り返るネット学習会

  格納容器に精通した技術者が語る福島第一原発事故

  今さら見つかる超高濃度汚染、ベント配管異常汚染

 講演:後藤政志さん(元東芝原発設計技術者)

 日時:4月27日(火)19時より22時

 主催:放射線被ばくを学習する会

 申込み:http://bit.do/fPZo7   無料

 原発事故がどのようにして起こったのか、国会事故調等の各報告書が

出されましたが、事故の全体像を把握するには不十分なものでした。

 遅まきながら、原子力規制委員会が事故炉を調査した結果、例えば、

炉心溶融した原子炉建屋の上部にあるシールドプラグ(しゃへい

コンクリート)が、燃料デブリに近い高線量に汚染されていることが

明らかになりました。

 東芝で原子炉の設計に従事しておられた後藤政志さん(原子力市民

委員会委員、もっかい事故調メンバー)に福島第一原発事故の現状と

全体像をお話しいただきます。

 専門用語や複雑な原子炉の構造についても、分かりやすくお話し

いただきます。日ごろの疑問を聞いてみるには絶好の機会です。

ウェブページ

 http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-69eff8.html

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┗■6.新聞より3つ

 └──── 

 ◆原発処理水放出、反故にされた「漁師との約束」

  「本格操業再開」移行前の方針決定に強まる反発

  最も困難に直面している人々の声に耳を傾けずして

  国や東電がいう廃炉や福島の復興など実現できるはずがない

岡田広行(東洋経済 解説部コラムニスト)

 政府は4月13日、東京電力ホールディングス・福島第一原子力発電所

の敷地内に貯まり続けている放射性物質トリチウムを含んだ水(

ALPS処理水)を海洋に放出する方針を決めた。経済産業省

よれば、福島第一原発の敷地内のタンクに保管されている水に含まれて

いるトリチウムの総量は約860兆ベクレル。 【中略】

 東電によると、商工業者による「一括賠償後の追加賠償の受付件数」

が2021年2月末で約1020件に達しているのに対して、賠償で合意した

件数はわずか29件にとどまる。

 これは、賠償の請求をしてもほとんどの場合、東電が事故との

相当因果関係が確認できないとして、賠償の支払いを拒否している

ことを意味している。

 実際、この1年間賠償はほとんど進んでいない。

 佐藤組合長が経営する水産会社も売り上げが大きく落ち込んでいる

のに、すでに賠償を打ち切られているという。

 今回の処理水放出方針の決定を受けて、国は販売促進などの風評

被害対策をしっかり実施したうえで、それでも発生した被害について、

「被害の実態に見合った必要十分な賠償を迅速かつ適切に実施する

こと」を基本方針に掲げている。

 しかし、今までの東電の対応が急に改まる保証はなく、多くの関係者

が泣き寝入りを強いられる可能性が高い。佐藤組合長も「国や東電への

不信感は強い」と指摘する。

 「ALPS処理水の海洋放出は漁業復興の足かせになる。海洋放出

ではない、ほかの選択肢も真剣に検討してほしい」。福島県いわき市

にある小名浜機船底曳網漁業協同組合の柳内孝之理事の訴えも切実だ。

 最も困難に直面している人々の声に耳を傾けずして、国や東電が

いう廃炉や福島の復興など実現できるはずがない。

          (4月14日「東洋経済オンライン」より抜粋)

詳しくはこちらを

https://toyokeizai.net/articles/-/422754?utm_source=author-mail&utm_medium=email&utm_campaign=2021-04-15

 ◆東海第二原発 事前了解対象 6首長が対策工事視察

  「事故シナリオ」提示求める

 東海村日本原子力発電(原電)東海第二原発の30キロ圏で再稼働の

際に事前了解を取る対象の六市村の首長が12日、再稼働に向けて

進められている事故対策工事の現場を視察した。

 また、避難計画など防災対策が不十分として、水戸地裁が3月に東海

第二の運転差し止めを原電に命じた判決を受け、首相側から原電に対し

「事故想定のシナリオを示してほしい」と注文が出た。(中略)

 首長らは、事故時に原子炉などを冷やすための予備の冷却水を蓄える

「淡水貯槽」や建屋内のケーブルを難然性に交換する工事など六カ所を

視察。そのうち、非常用電源設備の一つである「常設代替高圧電源

装置」置き場と防潮堤の2カ所が報道陣に公開された。(中略)

 視察後に、首長たちは原電と非公開で協議。協議後の取材で、

東海村の山田修村長は「(首長側から)避難計画の必要性を議会や

住民に説明するために、どういう事故が起きてどの段階で避難するのか

というイメージを出してほしいといった意見が出た」と明らかにした。

 各首長の意見も聞き、原電に正式に要請するか検討するという。

        (後略)  (4月13日東京新聞「茨城」より抜粋)

詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/97698

 ◆大手電力 カルテル容疑 公取委

  中部電力関西電力中国電力など

              (4月13日朝日新聞より見出し)

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