たんぽぽ舎です。【TMM:No3510】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No3510】
2018年11月15日(木)地震原発事故情報-
               5つの情報をお知らせします
                        転送歓迎
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★1.島村英紀さん (地球物理学者)の書籍紹介 その1
   今週(11/17)と来週(11/24)の2回「地震活動と噴火」連続講座開催
                      坂東喜久恵(たんぽぽ舎)
★2.フクシマ事故と東京オリンピック  「その3」(3回連載)
   今大切なのは「原子力緊急事態宣言」を一刻も早く解除できるよう
     国の総力を挙げて働くこと
   東京オリンピックに参加する国や人々は一方では被曝の危険を負うが
     一方ではこの国の犯罪に加担する役割を果たす
              小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教
★3.またまた「国民」に被曝を強要する原子力規制委員会
   事故発生1週間に住民が被曝(ひばく)する線量について計100mSv
   事故時の住民避難計画の目安にICRP緊急時最大値100mSv/年を適用
     一般公衆の被曝線量限度は年間1mSvなのに
     原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その186
               木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
★4.メルマガ読者からのイベント案内
               (お問い合わせは主催者へ)
  ◆11・25(日)被ばく学習会
   「著者が語る“地図から消される街”の今」
   お話:青木美希さん(朝日新聞記者)
★5.新聞より1つ
  ◆<東電公判>意見陳述で遺族
   「両親返して、誰一人、責任を取っていないのは許せない」
   来年3月結審  (11月14日18:06配信「毎日新聞」より)
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※明日です! 11/16(金)学習会にご参加を!
 「社会保障制度改革と財政問題」 新ちょぼゼミ19回

 講 師:伊藤周平さん(鹿児島大学教授)専門は社会保障法
 日 時:11月16日(金)18時より21時
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
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※11/17日(土)島村英紀さん連続講座第1回にご参加を!
 「日本列島の最近の地震活動と噴火~北海道地震大阪北部地震ほか」

 講 師:島村英紀さん (地球物理学者)
 日 時:11月17日(土)14時より16時15分
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
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※11/24日(土)島村英紀さん連続講座第2回にご参加を!
 「日本列島の最近の地震活動と噴火~大噴火が少なすぎる近年の日本」

 講 師:島村英紀さん (地球物理学者)
 日 時:11月24日(土)14時より16時15分
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
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※11/27[火]アクション 日本原電を3波の抗議で攻める!
 東海第二原発の「20年運転延長」は危険です、
 40年運転したオンボロ、被災した傷だらけの原発を動かすな!

 日 時:11月27日(火)
 1.15:00より15:45 日本原電本店へ署名提出
                       (4万筆以上の署名未受理に抗議)
 2.16:00より16:45 デモ(神田児童公園→原電前→新御茶ノ水駅
              神田児童公園まで約2km)
 3.17:30より18:30 日本原電本店包囲(ヒューマンチェーン)
 主催:とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会
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┗■1.島村英紀さん (地球物理学者)の書籍紹介 その1
 |  今週(11/17)と来週(11/24)の2回「地震活動と噴火」連続講座開催
 └──── 坂東喜久恵(たんぽぽ舎)

〇完全解説『日本の火山噴火』
   2017年4月1日 秀和システム 239頁A5判 1600円+税

 2014年に起こった御嶽山の悲劇を思い出すまでもなく、火山大国日本
には、いつ噴火してもおかしくない火山がたくさんあります。
 本書は、常時観測火山に指定された日本の50火山の噴火の歴史、そのとき
の被害、近年の動向などを地域別に徹底検証し、火山噴火と噴火対策の知識
をわかりやすく解説しました。
 さらに各火山の爆発指数、噴火警戒レベル、人的被害評価、火山噴火指数
をわかりやすくアイコン化。日本の火山のすべてがわかります!

〇『富士山大爆発のすべて―いつ噴火してもおかしくない』
    2016年9月25日発行 花伝社 209頁四六判並製 1500円+税

 富士山はどんな火山なのか?未曽有の危機に備える時間はあるか
火山灰が1ミリ積もるだけで、交通網はすべてマヒ、失明、呼吸困難、
コンピュータのショート…
いつどこで起きるか、現在の科学力ではわからない。

〇『地震と火山の基礎知識-生死を分ける60話』
      2015年12月1日発行 花伝社 201頁 1500円+税

 「夕刊フジ」連載61回から約60回分をまとめて加筆、待望の単行本化!
 巨大地震の後は、「巨大噴火」だ!! カルデラ噴火で人類絶滅…!
 3・11以降、ひずみがたまり続けている日本列島の地殻
 迫りくる大噴火への予兆、露呈する科学の限界…
 人類は生き残ることができるのか!?
 第一線で活躍し続けてきた(続けている)地球物理学者が、地震と火山の
地下事情を縦横無尽に切る!

★11/17日(土)、11/24日(土)島村英紀さん2回連続講座にご参加を!

 第1回「日本列島の最近の地震活動と噴火~
     北海道地震大阪北部地震ほか」

 日 時:11月17日(土)14時より16時15分
 講 師:島村英紀さん (地球物理学者)
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 第2回「日本列島の最近の地震活動と噴火~
     大噴火が少なすぎる近年の日本」

 日 時:11月24日(土)14時より16時15分
 講 師:島村英紀さん (地球物理学者)

 2回とも、
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円


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┗■2.フクシマ事故と東京オリンピック  「その3」(3回連載)
 |  今大切なのは「原子力緊急事態宣言」を一刻も早く解除できるよう
 |    国の総力を挙げて働くこと
 |  東京オリンピックに参加する国や人々は一方では被曝の危険を負うが
 |    一方ではこの国の犯罪に加担する役割を果たす
 └──── 小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教

8.その上、国は2017年3月になって国は、一度は避難させた、あるいは
自主的に避難していた人たちに対して、1年間に20ミリシーベルトを越えな
いような汚染地であれば帰還するように指示し、それまでは曲がりなりにも
支援してきた住宅補償を打ち切った。
 そうなれば、汚染地に戻らざるを得ない人も出る。今、福島では復興が何
より大切だとされている。そこで生きるしかない状態にされれば、もちろん
皆、復興を願う。そして人は毎日、恐怖を抱えながらは生きられない。
汚染があることを忘れてしまいたいし、幸か不幸か放射能は目に見えない。
 国や自治体は積極的に忘れてしまえと仕向けてくる。逆に、汚染や不安を
口にすれば、復興の邪魔だと非難されてしまう。

9.1年間に20ミリシーベルトという被曝量は、かつての私がそうであった
放射線業務従事者」に対して初めて許した被曝の限度である。それを被曝
からは何の利益も受けない人々に許すこと自体許しがたい。
 その上、赤ん坊や子どもは被曝に敏感であり、彼らには日本の原子力
暴走、フクシマ事故になんの責任もない。そんな彼らにまで、放射線業務
従事者の基準を当てはめるなど、決してしてはならないことである。

 しかし、日本の国はいま、「原子力緊急事態宣言」下にあるから、仕方が
ないと言う。緊急事態が丸1日、丸1週間、1月、いや場合によっては1年
続いてしまったということであれば、まだ理解できないわけではない。
 しかし実際には、事故後7年半たっても「原子力緊急事態宣言」は解除さ
れていない。
 国は積極的にフクシマ事故を忘れさせてしまおうとし、マスコミも口を
つぐんでいて、「原子力緊急事態宣言」が今なお解除できず、本来の法令が
反故にされたままであることを多くの国民は忘れさせられてしまっている。

 環境を汚染している放射性物質の主犯人はセシウム137であり、その
半減期は30年。100年たってもようやく10分の1にしか減らない。実は、こ
の日本という国は、これから100年たっても、「原子力緊急事態宣言」下に
あるのである。

10.オリンピックはいつの時代も国威発揚に利用されてきた。
 近年は、箱モノを作っては壊す膨大な浪費社会と、それにより莫大な利益
を受ける土建屋を中心とした企業群の食い物にされてきた。
 今大切なのは、「原子力緊急事態宣言」を一刻も早く解除できるよう、国
の総力を挙げて働くことである。

 フクシマ事故の下で苦しみ続けている人たちの救済こそ、最優先の課題で
あり、少なくとも罪のない子どもたちを被曝から守らなければならない。
 それにもかかわらず、この国はオリンピックが大切だという。内部に危機
を抱えれば抱えるだけ、権力者は危機から目を逸らせようとする。

 そして、フクシマを忘れさせるため、マスコミは今後ますますオリンピッ
ク熱を流し、オリンピックに反対する輩は非国民だと言われる時が来るだ
ろう。
 先の戦争の時もそうであった。マスコミは大本営発表のみを流し、ほとん
どすべての国民が戦争に協力した。自分が優秀な日本人だと思っていればい
るだけ、戦争に反対する隣人を非国民と断罪して抹殺していった。

 しかし、罪のない人を棄民したままオリンピックが大切だという国なら、
私は喜んで非国民になろうと思う。

11.フクシマ事故は巨大な悲劇を抱えたまま今後100年の単位で続く。膨大な
被害者を横目で見ながらこの事故の加害者である東京電力、政府関係者、
学者、マスコミ関係者など、誰一人として責任を取っていないし、処罰もさ
れていない。それを良いことに、彼らは今は止まっている原子力発電所を再
稼働させ、海外にも輸出すると言っている。
 原子力緊急事態宣言下の国で開かれる東京オリンピック。それに参加する
国や人々は、もちろん一方では被曝の危険を負うが、一方では、この国の
犯罪に加担する役割を果たすことになる。 (了)


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┗■3.またまた「国民」に被曝を強要する原子力規制委員会
 |  事故発生1週間に住民が被曝(ひばく)する線量について計100mSv
 |  事故時の住民避難計画の目安にICRP緊急時最大値100mSv/年を適用
 |    一般公衆の被曝線量限度は年間1mSvなのに
 |    原子力規制委員会原発再稼働推進委員会!その186
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

◎ 放射線被曝線量とがんの発生率とは比例関係にあり、しきい値がないこ
と(しきい値無し直線モデル、LNTモデル)は世界の常識である。
 それゆえ、故中川保雄さんが「ヒバクは人民に押しつけ、経済的・政治的
利益は原子力産業と支配層にもたらす国際的委員会である」と批判している
国際放射線防護委員会ICRPでさえ、次を定めている。
環境省資料から)
【計画被ばく状況」線量限度(一般公衆)1mSv/年、
             (職業人)100mSv/5年、かつ50mSv/年
【現存被ばく状況】参考レベル 1-20mSv/年のうち低線量域、
         長期目標は1mSv/年
【緊急時被ばく状況】参考レベル 20-100mSv/年

◎ ところが、10月17日の定例会議で原子力規制委はとんでもない決定をした。
 次は産経記事。
  「被曝線量100ミリシーベルト以内に 原子力規制委、事故時の住民避難
   計画の目安明確化」2018.10.17 18:40
https://www.sankei.com/life/news/181017/lif1810170043-n1.html
 <原発の半径30キロ圏内に入る自治体が事故に備えて策定を義務付けられ
た住民避難計画に関し、原子力規制委員会は17日、事故発生1週間に住民が
被曝(ひばく)する線量について、計100mSv以内を目指すべきだとする目安を
決めた。避難計画の策定は事実上、原発再稼働手続きの一環となっている。
 被曝線量が100mSvを超えると、がん発症のリスクが高まるとされ、国際原
子力機関(IAEA)も原発事故直後などに許容される目安を20から100mSv
としている。
 現状で自治体の避難計画は住民被曝線量を「100mSv以内」とする国の原子
力災害対策指針に沿って策定されているが、これまで規制委は具体的な数値
を示していなかった。>

◎ 緊急時でも年間20から100mSvに押さえないといけないとICRPが定め
ている。
 ところが規制委は、「原子力災害発生初期(1週間以内)の緊急時を対象
に」、「原子力災害事前対策の策定において参照すべき線量のめやす」を「
実効線量で100mSvの水準とする」と決めたのだ。
 さすがに、石渡委員は最大値100mSvでなく最小値20mSvを採用するべきと
考えるが、多数決にゆずるとした。

 原子力規制委員会は、ここでも「100mSv」を持ち出して、原子力災害事前
対策をより緩やかにすると同時に、またまた年間100mSvで安全という原子力
マフィアの言いぐさを宣伝しているのだ。
 原子力規制委員会は、東海第二の運転延長を認める「再稼働推進委員会」
であるばかりか、「国民」に被曝を強いる「被ばく強要委員会」でもある
のだ。

◎(注1)本シリーズ「その6 2014年6月
http://www.jca.apc.org/~kimum/NRAno006.html)年間100mSvでも安全を
押し付ける規制委員会~田中委員長の大ウソを批判する」参照。
(注2)かの山下俊一氏が書いた論文、チェルノブイリ20万人の子どもたち
の大規模調査結果報告「日本臨床内科医会会誌(23巻5号2009年)」で
さえ、「10-100mSvの間でも発がんは起こる」と書いている。
(注3)ここでは内部被ばくにより人体内局所被曝が起こりうることは言及
していない。


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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内
 |            (お問い合わせは主催者へ)
 └──── 

 ◆11・25(日)被ばく学習会
  「著者が語る“地図から消される街”の今」

講 師:青木美希さん(朝日新聞記者)
日 時:11月25日(日)12時45分開場 13時15分~16時40分
場 所:文京区男女平等センター・研修室A
    文京区本郷4-8-3 本郷真砂(まさご)アーバンハイツ1階
    地下鉄丸の内線、大江戸線本郷三丁目」駅下車、徒歩5分
    大江戸線「春日」駅7分
要予約:https://goo.gl/TLJ8UT 電話予約:090-3577-4844
主 催:放射線被ばくを学習する会
資料代:1,000円

 青木美希さんはこの7年間、避難者に密着し向き合ってこられました。
 著書「地図から消される街~3.11後の「言ってはいけない真実~」は、
 避難者のうつや窮乏状態を明らかにし、2018年度日本医学ジャーナリスト
 協会賞、貧困ジャーナリズム大賞2018を受賞しています。
  「東京オリンピック」、「復興五輪」の掛け声にかき消されがちな福島
 の現実を、青木美希さんにお話しいただきます。


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┗■5.新聞より1つ
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 ◆<東電公判>意見陳述で遺族
  「両親返して、誰一人、責任を取っていないのは許せない」
  来年3月結審

 東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された
東電旧経営陣3人の公判は14日、東京地裁(永渕健一裁判長)で被害者遺族
が意見陳述した。
 事故で長期避難を強いられ、家族を亡くした2人が出廷し「両親を返して
ほしい。誰一人、責任を取っていないのは許せない」などと訴えた。
 3被告は勝俣恒久元会長(78)と、武黒一郎(72)、武藤栄(68)の両元副
社長。
 地裁はこの日、次回以降の公判期日を発表。12月26、27日に検察官役の
指定弁護士による論告求刑、来年3月12、13日に弁護人による最終弁論を
行って結審すると明らかにした。

 公判に出廷した遺族の1人は事故当時、福島県大熊町に住んでいた女性。
第一原発から約4.5キロ離れた介護老人保健施設「ドーヴィル双葉」に入所し
ていた両親が避難中に亡くなっており、「事故さえなければ両親を亡くすこ
ともなかった。(東電が津波)対策を取っていれば、事故は防げたと思うと
死んでも許すことはできない」と述べた。
 もう1人の遺族男性は事故で祖父母を亡くしたとし「(被告らに)刑事責
任を取ってもらわないと、教訓にならない。二度と同じ思いをする人が出な
いよう、遺族が死を突きつけられたことを忘れないでほしい」と語った。

 その後、指定弁護士と被害者側弁護士が別の遺族3人の陳述書を代読。
原発事故により「ドーヴィル」に隣接する系列病院「双葉病院」内で母親
を亡くした女性が「母は骨と皮でミイラのようになっていた。全責任は上
層部にあったと認めてほしい。母は東電に殺されたと思っている」とつ
づった内容などを明らかにした。 (11月14日18:06配信「毎日新聞」より)

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