たんぽぽ舎です。【TMM:No5165】
4つの情報をお知らせします
転載・転送歓迎
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★1.東電はプロジェクト管理能力があるのか? 国はあるのか?
NHK番組で指摘された廃炉に関連するトラブルや
工程遅延続出の背景は
作業員の被ばくを増やすだけの無意味な廃炉作業をやめて
地下水遮断の対策だけを本格的に進めるべき
「記者も驚いた 福島第一原発 最前線の作業員が話したこと」
上岡直見(環境経済研究所代表)
★2.あろうことか原発推進はますます拍車がかかる
抗う気持ちを新たに
14年目の3・11フクシマ報告−大熊・小高を訪ねて
青山晴江(たんぽぽ舎会員)
★3.東海第二原発の中央制御室火災…原因は手順ミスのみならず
古い原発がゆえの必然の可能性
[山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)]
今井孝司(地震がよくわかる会)
★4.新聞・配信より1つ
常磐線運転士の「被ばく線量」大丈夫?
自主測定の結果とJRの消極対応
JRが用意した機器は100μSv未満を測定できず「意味がない」
(3月15日 12時00分配信 東京新聞)
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※2024年11月23日(土)、たんぽぽ舎は新事務所に引っ越し致しました。
学習会スペース(暫定)(イスのみで約30名可能)を確保しました。
新住所は、以下の通りです。電話番号・FAX番号も変更ありません。
お近くにおいでの時は、ぜひお立ち寄り下さい。
JR水道橋駅西口より約4分、神保町駅A2出口から9分くらいです。
一般社団法人 たんぽぽ舎
月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、日曜・休日はお休みです。
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-3-1 TKiビル3F
TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
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※3月17日(月)《シリーズ戦後改革 7回連続講座》山田 朗さん
第4回「戦後労働運動と2.1ゼネスト」
お 話:山田 朗さん(明治大学文学部教授、
日 時:3月17日(月)18時より20時30分 開場17時30分
最初の30分は、主催者のプレゼンがあります
会 場:たんぽぽ舎会議室 予約受付中(定員30名)
参加費:900円(資料代含む)
予約方法:たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か
「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> あてに、
ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。 受付番号をお伝えいたします。
次回以降のご案内
第5回 4月17日(木)「ドッジラインとシャウプ勧告」
第6回 5月15日(木)「G2と『逆コース』、朝鮮戦争と再軍備」
第7回 6月26日(木)「サンフランシスコ講和条約と日米安保」
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※3月21日(金)第46回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)
福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!
東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!
日 時:3月21日(金)18時30分より19時45分
場 所:首相官邸前
主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
定 例:毎月第3金曜日
次回の第47回は、4月18日(金)18時30分より19時45分です。
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┗■1.東電はプロジェクト管理能力があるのか? 国はあるのか?
| NHK番組で指摘された廃炉に関連するトラブルや
| 工程遅延続出の背景は
| 作業員の被ばくを増やすだけの無意味な廃炉作業をやめて
| 地下水遮断の対策だけを本格的に進めるべき
| 「記者も驚いた 福島第一原発 最前線の作業員が話したこと」
└──── 上岡直見(環境経済研究所代表)
◎ 14年目の3.11に合わせてメディアでさまざまな特集が組まれたが
「NHK Web特集」で注目される番組があった。(※)
昨年のデブリ取出しで装置を挿入するパイプの取りつけ順のミスが
あって作業が遅れたが、その他にも廃炉や汚染水に関するあらゆる工程
でトラブルや工程遅延がつきまとっている。その背景について、過去に
実際にその現場で働いたことのある作業員が取材に答えている。
まず作業環境の厳しさがあり、人間が入れるエリアのうち最も線量が
高くて、防護服と全面マスクの重装備の上に、1人あたり10〜15分で
交替しながらの作業のため、普通にできることが簡単にはできないという。
そのような状況でありながら、取りつけ順の確認などが手順書に盛り
込まれていなかった。
作業員の話によると、東電は指示だけ、工事の管理だけで、実際は
現場の請負業者まかせだという。
双方のコミュニケーションが取れておらず問題があっても一緒になって
考えるという姿勢がなく、中には「なんでこんなトラブルが起きたんだ」
とただ言ってくるだけの社員もいて風通しが良くないという。
◎ これに対して東電(廃炉カンパニー)の幹部は「これまではどうし
ても仕事の発注者と受注者という立場に立ちがちだったが、これからは
そういう枠を超えて一緒になって作業に携わる、現場レベルで協調・協
働しながらやっていく必要性があると思っている」などと取材に答えて
いるが、福島第一原発事故だけから数えても14年になるのに「これまで」
などといつのことを言っているのか。全く責任が感じられない。
◎ そしてさらに無責任なのが国である。
東電を監督する立場にある「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」は
「どの事案も多重請負体制が関係している」と指摘し、他人事のような
コメントをしているが、国こそ建前だけの現実性のない工程を掲げて、
実務は東電まかせの「多重請負」の屋上屋を重ねているだけではないか。
これ以上作業員の被ばくを増やすだけの無意味な廃炉作業をやめて、
地下水遮断の対策だけを本格的に進めるべきである。
(※)NHK Web特集
「記者も驚いた どうなる福島第一原発 最前線の作業員が話したこと」
2025年3月10日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250310/k10014742271000.html
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┗■2.あろうことか原発推進はますます拍車がかかる
| 抗う気持ちを新たに
| 14年目の3・11フクシマ報告−大熊・小高を訪ねて
└──── 青山晴江(たんぽぽ舎会員)
◎ 常磐線大野駅を降りると、数年前には無かった大きな施設が建設
されていました。
大熊町の開発拠点の一つである産業交流施設と商業施設です。産業
施設に入居している会社を見てみると、3階には東京電力、2階には
規制委の福島地域原子力規制総括調整官事務所、1・2階に日本原子
力研究開発機構、中間貯蔵事業情報センターなどが入り、地域の産業
起こしというよりも原発推進本拠地、という感じがしました。
駅近くの草むらで計った放射線量は1.98μsv/hとかなり高い
数字でした。
駅周辺を離れると枯れ草に覆われた空き地ががらんと広がり、崩れた
石塀の前を工事用のトラックがひっきりなしに通過して、行き交う人の
姿はほとんどありません。
◎ 福島第一原発事故が破壊した人々の暮らし、豊かなコミュニティ、
自然界のいのちの営み、それら失われたものを思うと、目の前に広がる
殺伐とした風景にやり場のない悲しみと怒りがこみ上げました。
◎ ほっとした出会いもありました。商業施設の食堂で偶然、木幡
ますみさんと再会。大熊町議3期目だそうです。頑張っている木幡
さんの姿に元気をもらいました。
相馬市小高区では2023年7月にオープンした「おれたちの伝承館」へ。
いろいろなイベントがあって訪問客も多く、原発について考える居場所、
のような所でした。
駅から徒歩5分も電車利用の訪問者には嬉しいです。
かつてこの小高で、長く不通であった常磐線の代行バスに乗ったり
降りたりして、友人たちと3・11のフクシマを訪ねた日々を思い出
しました。
事故から14年。
あろうことか原発推進はますます拍車がかかっています。
こんな愚鈍な政策に私たちのいのちは軽んじられたままではいられない。
抗う気持ちを新たにした3・11フクシマ訪問でした。
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┗■3.東海第二原発の中央制御室火災…原因は手順ミスのみならず
| 古い原発がゆえの必然の可能性
| 「原因究明よりも東海第二原発を廃炉にすることを強く求める」
| [山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)]
└──── 今井孝司(地震がよくわかる会)
定検中の東海第二原発の中央制御室の制御盤で火災が発生しました
(2月4日)。
この火災に関する日本原電の中間報告(※)的なものがあります。
それによると、通常のスローブローヒューズ(※2)をより高電流
対応のものに変えてテストしている際、3〜4秒以内しか通電しては
いけないところを、約30秒間通電してしまい、抵抗器が熱を帯びて、
出火したようです。
高電流対応のヒューズに交換したのはテスト手順としては間違って
おらず、ただ通電時間が長すぎただけのようです。
(※)日本原電が2月12日に発表した中間報告のURL
https://www.vill.tokai.ibaraki.jp/material/files/group/9/20250212.pdf
(※2)通電によりゆっくりと温度が上昇し溶断するヒューズ
私は専門家ではないので、明言はできませんが、この装置はどうも
古いタイプのものではないかと推察されます。
直接の原因は手順ミスでありますが、もし、間違えやすい古い装置
での操作であったとなれば、今回のトラブルの遠因には、原発の老朽化
もしくは古さという側面もあるかと思います。
もし、古い原発がもたらしたトラブルであるならば、こういった通常
ではあり得ない事が、加速度的に増えてくることが推察されます。
やはり、今、求めるべきは、以下の記事の中で、山崎久隆さん(たん
ぽぽ舎共同代表)が指摘(「原因究明よりも東海第二原発を廃炉にする
ことを強く求める。」)している通り、廃炉しかないと思います。
現状の東海第二原発の老朽化及び古さの状態をふりかえることは有用
であると考え、記事一覧を作成しました。
あと、第二原発に関しては他のキーワード(避難計画実効性、裁判、
防潮堤施工不良、非難燃性ケーブル、老朽化意見書・準備書面、中央
制御室火災、大震災前のトラブル等)に関連した記事一覧も作成しま
したの、あわせてご覧ください。
皆さんの東海第二原発の老朽化問題の理解の一助になれば幸いです。
東海第二原発の老朽化問題についての記事一覧を当会HP
( http://jishinga.com/ )にアップしました。
HPから特集コーナーの「東海第二原発_老朽化」のアイコンクリック、
もしくは以下のURLから読むことが出来ます。
http://jishinga.com/tokushuu/TOK2_OLD_GEN/main.html
他のキーワード一覧については、当会HPの該当アイコンクリック、
もしくは、各一覧に表形式のリンクが用意してあります。
以下に老朽化問題の重要箇所を抜粋して紹介します。
(11) 東海第二差止 2017/1/7 意見書 古い原発はなぜ危険か 筒井哲郎
故障発生頻度は下図のような確率を示す。これを「バスタブ曲線」と
呼ぶ。建設後初めて運転する時に初期故障が発生する。その後安定期が
続き、一定年数を経た晩期にじょじょに弱点が現れて故障頻度が増し
ていく。
東海第二のトラブル発生件数の推移は下図の通りである。初めのお
よそ10年間に初期故障が頻発し、それらを克服した後の10年間は安定
期にあり、20年間を経過してからはトラブルが漸増して30年経過後は
高止まりしている。これは典型的な老朽時期に入っていると言えるで
あろう。
(12) 東海第二差止 2017/1/26 準備書面(41)老朽化問題主張にあたって
1970年代の原発はすべて「廃炉」となっている中で、唯一、東海第二
だけが「運転再開」をしようとしている。
1970年代に設置されたBWRを再稼働させて40年を経てさらに20年運
転させようというのは東海第二原発だけであり「未知の世界」である。
裁判長においても相当な覚悟と慎重さをもって検証され判断される
ことを求める。
「東海第二原発」は機器故障発生頻度が全国一の原発である。周辺
住民密度が日本一高いところの原発が、日本一トラブルの多い原発なの
である。
この事実は何を意味しているか?
会社としての安全管理・機器保全能力のレベルが低いからなのか、それとも使
っている機器がそもそも不良なのか、古いからなのか?
(14) 東海第二差止 2017/7/20 準備書面(48)日本一の人口密集地に立地
原発には難燃性ケーブルを用いることという規格基準ができたのが
1980年であり、東海第二原発が設計された時にはそのような規格要求が
なかった。
ところが日本原電は「工事が難しく難燃性ケーブルへの取り替えが
困難」として、「ケーブルの難燃性」を「ケーブルトレーとしての難燃
性」に置き換えてしまい、(中略)全長1,400kmに及び原子炉内を
縦横につながっているケーブルはどこが発火点であれ火災が発生すれば
ケーブルが延焼素材となり建屋全体に火災が広がる。
(48) たんぽぽ 2022/5/24 「東海第二を再稼働してはいけない」 山崎久隆
問題1:40年超の老朽原発であり不測の事態が起こりやすいこと
東海第二原発は、2011年の東日本大震災で地震と津波に遭遇している。
このときはなんとか冷温停止することはできたが、大きな揺れにより、
各所に損傷が残っているかも知れない。
特に地盤については一部液状化もしたであろうし、新たに建設して
いる防潮堤は土壌改良を行わなければならないほど、地盤が悪い。
(60) 茨城 2023/10/16 防潮堤工事で施工不良 6月から中断
日本原子力発電(原電)は16日、東海第二原発(茨城県東海村白方)の
津波対策で進めている防潮堤工事で、支柱壁面にくぼみができる施工
不良が確認されたと明らかにした。原電が原因調査を進めている。工事
は6月から中断しており、来年9月の完了に影響が出る可能性がある。
(69) たんぽぽ 2025/2/7 中央制御室火災 運転中なら制御不能か? 山崎久隆
中性子束検出器は炉内の中性子量を検出する装置で原子炉制御に不可
欠だ。これが正常に作動しなかったり、表示できなくなればスクラム以外
では停止操作もできなくなる。
過去の火災において、県議会からも老朽化が原因ではないかとの指摘
が出た際、これを否定してきた原電だが、度重なる火災事故が収まらな
い原因は、老朽化と人員の能力低下であると考えるべきだ。
その意味でも、ここで火災が発生することは、過酷事故対策において、
極めて厳しい状況を最初に作り上げてしまうことになることからも、
非常に深刻である。
(70) 日本原電 2025/2/12 中央制御室内制御盤における火災の発生
2025年2月4日,移動式炉心内計装のシェアバルブの作動試験を実施
するにあたり,当該制御盤の内部回路にあるスローブローヒューズを
大容量のヒューズに交換した。(中略)「点火」位置(入状態)を保持
したところ,約30秒程度経過後,当該制御盤の隙間より炎・発煙を確認。
短時間で溶断するスローブローヒューズを大容量のヒューズに交換
するとともに長時間の通電により抵抗器の発熱が継続しないよう3〜
4秒以内の通電時間で管理していることを確認した。
このため,通電状態が継続し,抵抗器が発熱源となって近傍に設置
されている端子台が過熱され焼損に至った可能性がある。
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┗■4.新聞・配信より1つ
└────
常磐線運転士の「被ばく線量」大丈夫?
自主測定の結果とJRの消極対応
JRが用意した機器は100μSv未満を測定できず「意味がない」
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)付近を走るJR常磐線の
運転士や車掌について、JR東日本が十分な被ばく管理をしていないこと
が分かった。労働組合の自主測定では、年間の被ばく線量は国際放射線
防護委員会(ICRP)が勧告する上限には達していないものの、運転士ら
からは不安の声が上がる。だがJR東日本は、労働組合が求める低線量の
被ばく管理には消極的だ。(宮尾幹成)
2025年3月14日。福島第1原発事故後、9年間にわたり不通となって
いた常磐線の富岡(富岡町)〜浪江(浪江町)間は、2020年3月14日の
再開から5年が過ぎた。線路や駅周辺の避難指示は解除されたが、沿線
には放射性物質による汚染で人が住めない「帰還困難区域」が多く残さ
れている。
JR東日本が富岡〜浪江間に設置する空間線量計は、現在も毎時1μSv
(マイクロシーベルト)前後を示す。東京都内の空間線量が毎時0.03〜
0.04μSv程度で推移しているのに比べれば、依然として高い数値だ。
JR東日本やJR東日本輸送サービス労働組合への取材によると、JR東日
本は社内文書で、原発近くの屋外で設備点検や修繕工事に当たる作業員
の年間の追加被ばくを1mSv(ミリシーベルト)=1000μSv以下とする
目標を掲げている。原発作業員や放射線技師などを除く一般公衆の被ば
くを年1mSv以下に抑えるとするICRP勧告に基づくものだが、この区間
を通過する運転士や車掌は対象外だ。
JR東日本は運転士や車掌にも、ガラスバッジと呼ばれる積算線量計を
携行させている。だがこれは、原発作業員などが使う、比較的高い線量
を測るタイプ。100μSv未満の低線量は測定できないため、運転士らは
「いつもND(検出限界未満)としか表示されず、意味がない」とこぼす。
(後略)
(注)[交通機関の乗務員では、航空機のパイロットや客室乗務員は
宇宙からの放射線による被ばくが避けられないことから、国は各航空
会社に年間の追加被ばく限度を5mSv以下とするよう求めている。
一方、鉄道の乗務員については、こうした対応は行われていない]
(3月15日 12時00分配信 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/391853
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※【動画アップの紹介】
☆maruo yukifumiさんのツイキャス
・20250205第79回日本原電本店抗議1
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/810486327
・20250205第79回日本原電本店抗議2
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/810488553
・20250205第137回東電本店合同抗議1
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/810491322
・20250205第137回東電本店合同抗議2
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/810493209
20250108第136回東電本店合同抗議行動
https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/808835379
☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より
https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3
・20250311 UPLAN 第80回日本原電本店抗議行動/
第138回東電本店合同抗議行動
https://www.youtube.com/watch?v=I_caac4rz6Y
・20250308 UPLAN さようなら原発3.8全国集会
「3.11福島原発事故を忘れない」
https://www.youtube.com/watch?v=gyxf_2uTE_A
・20250220 UPLAN 山田朗【シリーズ戦後改革第3回】
「GHQの経済民主化政策」
https://www.youtube.com/watch?v=rj48_g2KFkY
・20250215 UPLAN 福島原発事故健康被害は放射能毒と化学毒の
複合的影響が原因! 講師:藤原寿和
https://www.youtube.com/watch?v=hd62QHzp9ak
・20250121 UPLAN【政府交渉】東京電力に原発を動かす資格があるのか?
−柏崎刈羽原発の再稼働問題を考える−
https://www.youtube.com/watch?v=MxPHlgNIvME
・20250121 UPLAN【院内集会】東京電力に原発を動かす資格があるのか?
−柏崎刈羽原発の再稼働問題を考える−
https://www.youtube.com/watch?v=t0Mqqg-NO9w
☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で
5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。
・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に
ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」
・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール
再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」
https://youtu.be/4XFzySIQi10 ぜひ、ご覧下さい。
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2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
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