たんぽぽ舎です。【TMM:No5004】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5004】

2024年4月6日(土)地震原発事故情報−

           4つの情報をお知らせします

                 転載・転送歓迎

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★1.原発は人類とは全く相容れない危険なものである

  取手の駅前で、反戦・反原発のスタンディングを続ける

  避難計画が空理空論であることは、今回の能登半島地震でも立証

  日本原電は東海第二原発の再稼働をあきらめ、廃炉にしなさい!

  4/3(水)第69回日本原電本店抗議行動でのスピーチ

           佐藤眞一(茨城県北相馬郡利根町 町議会議員)

★2.避難ができないような原発は止めるしかない

  日本原電、もう出口は無い、廃炉しかない、

  天を恐れよ!、命を愚弄するな!

  能登の現地から:藤岡彰弘(志賀原発に反対する命のネットワーク)

  3.11第68回日本原電本店抗議行動 報告 (その3−B)

         とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

★3.パンフ(A5判、カラー版、全48ページ)

  『原発を考える 〜 やさしいトピック 22 』のご案内 

         吉田めいせい(老朽原発うごかすな!実行委員会)

★4.マグニチュードではなく「震度」にこだわる理由

かつては気象庁職員の体感で判定、

議論の末ようやく決定日本独自の震度階

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その536

                島村英紀(地球物理学者)  

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※時事川柳 【許せないことを許せば許されず】 乱 鬼龍

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※4/26(金)第35回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)  

 福島第一原発の汚染水海洋投棄を中止せよ! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな! フクシマは終わっていない!

 日 時:4月26日(金)18時30分より19時45分   

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  定例:毎月第3金曜日 (4/19は「総がかり行動日」なので

             1週後ろに変更)

  第36回は、5月17日(金)18時30分より19時45分です。

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※4/27(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座

 群馬県議会と市民の合意で設置した追悼碑撤去は群馬の歴史に

 大きな汚点を残した、群馬追悼碑問題を考える

 お 話:川口正昭(記憶 反省 そして友好)の追悼碑を守る会共同代表

     浅野健一(元同志社大学大学院教授)

 日 時:4月27日(土)14時より16時 13:30開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」 

 参加費:800円(資料代含む)

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か

 「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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┗■1.原発は人類とは全く相容れない危険なものである

 | 取手の駅前で、反戦・反原発のスタンディングを続ける

| 避難計画が空理空論であることは、今回の能登半島地震でも立証

 | 日本原電は東海第二原発の再稼働をあきらめ、廃炉にしなさい!

 | 4/3(水)第69回日本原電本店抗議行動でのスピーチ

 └──── 佐藤眞一(茨城県北相馬郡利根町 町議会議員)

◎ 茨城県南部、利根川を挟んで我孫子市の隣町で人口16000人弱の

利根町」から参りました佐藤眞一です。

 私の住んでいる「利根町」は、福島第一原発から約180km、東海第二

原発から約80kmにあり、又福島第一原発ホットスポットです。

 私たちは、事故(2011年東電福島第一原発)後3年後から、利根町の空間

線量の18カ所の定点測定を始めました。

残念ながら、事情があって、2年前に辞めました。

 2年前の測定結果では、11年以上たった2022年でも、空間線量は、福島

第一原発事故前の1.5倍ありました。セシウム137の半減期は30年

です。私たちがすんでいる大地は汚染されたままです。それほど原発

事故が過酷なものであるということを物語っております。

◎ 私は、昨年4月に行われた利根町議会議員選挙に立候補し、いわゆる

「地盤、看板、カバン」の何もない中で、町民の方に支えられ、議員に

選出されました。

 私が議員になった原点は、13年前の東日本大震災福島第一原発事故です。

 正直に申しますと、原発事故が起こる前には、私は原発は、安全で

クリーンであると信じて疑いませんでした。

 しかしながら、現実に原発事故が起こり、疑問を感じた私は2011年5月

7日に官邸前の金曜行動に参加しました。そして原発のことを調べれば

調べる程、原発が人類とは全く相容れない危険なものであることを知り

ました。

 それから現在まで、私は取手の駅前で、反戦・反原発のスタンディング

を続けています。

 私たちの町は、お隣の牛久市取手市龍ヶ崎市守谷市、千葉県の

我孫子市とともに、東海第二原発から、わずか80kmしか離れておりま

せん。もし事故が起これば、私たちは直ちに避難民になってしまいます。

◎ 東海第二原発は、13年前に3つの非常用電源のうち1つが水没し、

冷温停止に3日間かかり、あわや福島第一原発同様に、大惨事になる

ところでした。

 また津波があと70センチ高かったら、メルトダウンを起こしていま

した。防潮堤のかさ上げ工事は東日本大震災の2日前に終わったばかり

だったのです。

 そのことは、日本原電は、知っているはずですよね。

 それで再稼働ですか?もう正気の沙汰ではありません。

 日本原電、そして東電をはじめとする他の電力会社の人たち、あなた

方たちは、「命」より「お金もうけ」の方が大切ですか?

 私たちの、子供、孫たち、そして子孫に責任がもてるのですか?

 まさに「今だけ、金だけ、自分だけ」です。「恥を知れ」と私は

言いたい。

◎ さて2021年3月18日、水戸地裁前田英子裁判長は、東海第二原発

差し止めを求めた訴訟の判決で、30キロ圏94万人の避難計画は実現可能

な避難計画に程遠いとし、運転を認めない判決を言い渡しました。

 避難計画が空理空論であることは、今回の能登半島地震でも立証

されております。

 この水戸地裁の判決に先立って、思い起こされるのは、2014年5月21日

の福井地裁樋口裁判長による大飯原発3.4号機の運転差し止め判決です。

 それによりますと、「原発は電気を生み出す一手段すぎず、人格権より

劣位にある」と高らかにうたっています。

 原発に求められる安全性と、具体的危険性の有無、原発運転の可否に

ついて、専門家に委ねることなく、裁判所が判断できるし、今後の同様

の訴状に対しても効力を有したことで、この判決は歴史的な意義がある

ものい言えます。今回の水戸地裁の判決も同様に「生存権」を認めています。

 樋口裁判長は、いまでも自分が正しいと確信を持っているとおしゃら

れ、現在も精力的に講演会を行い全国を行脚されています。

◎ さて、原発は、地球温暖化に関連し、二酸化炭素を出さないエネル

ギーとして、原発の再稼働や建設をする動きが「原子力ムラ」から出て

きています。

 それに対し小泉純一郎元首相以下5人の元首相が、欧州連合欧州委員会

が、発電時に二酸化炭素を出さない原発地球温暖化対策に資するグリ

ーンな投資先として認定する方針をだしたことに対し、原発推進は未来

を脅かす「亡国の政策」だと非難する書簡を欧州委員長に送りました。

 またその書簡の中で、福島第一原発後「原発が安全でも、クリーン

でも、経済的でもないことを明確に認識したと強調し、真に持続可能な

世界を実現するためには、『脱原発』」と『脱炭素』を同時に進める

しかない」と主張しています。

◎ 小泉元首相は、フィンランドオンカロにある、最終処分場の施設

を見て、今までの原発推進から脱原発に考えを変えたと言っています。

 「原発が安全で、コストが安く、クリーンなんてみんな嘘ですよ」

と言い切っています。

 今や、原発は一刻も早く廃炉にし、持続可能で、クリーンなエネル

ギーに転換していこうというのが、世界の潮流です。

 ドイツも台湾も他の多くの国が、すべての原発をなくそうとしてい

ます。それに逆らっているのが、原発事故を起こした張本人の日本です。

◎ さて、日本原電は、過去に起こした自分の罪を認めようとせず、

再稼働に躍起になっています。

 しかしながらつい最近、ずさんな防潮堤の工事があきらかになり、能登

半島大震災にみられる複合災害の問題が発生し、そのハードルは非常に

高く、簡単に再稼働できない状況が生まれてきています。

 そうした中にあっても「日本原電」は再稼働をあきらめておりません。

 また国も茨城県もそれを後押ししています。

◎ 私たちは、油断することなく、日本原電や他のすべての原発の再稼働

は絶対に阻止し、すべての原発をすべて廃炉にするために共に頑張って

いこうではありませんか!

 日本原電よ! いまからでも遅くない。

 悔い改めて、東海第二原発の再稼働をあきらめ、廃炉にしなさい!

 そして廃炉専門の会社になりなさい!!

 それ以外にあなた方の生きる道はありません!!!

 東海第二再稼働反対! 東海第二直ちに廃炉

 地球を守れ! いのちを守れ!

 ご清聴ありがとうございました。

 

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┗■2.避難ができないような原発は止めるしかない

 | 日本原電、もう出口は無い、廃炉しかない、

 | 天を恐れよ!、命を愚弄するな!

 | 能登の現地から:藤岡彰弘(志賀原発に反対する命のネットワーク)

 | 3.11第68回日本原電本店抗議行動 報告 (その3−B)

 └──── とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

能登の現地から:藤岡彰弘(志賀原発に反対する命のネットワーク)

◎ そして3つ目です。この3つ目のことは今、原子力規制委員会は、

避難において5キロ圏内は即座に逃げる、5〜30キロ圏内は屋内退避、

そういう風に言っているわけですね。

 だけど、その屋内退避って何なんだと。元旦に起きた能登地震

屋内退避していたら家が潰れて死んじゃうじゃないかと。あるいはどう

やって屋内に居られるんだ!ってこの前言いましたけれどもそれだけ

じゃないです。そんなことは規制委員会だって分かってる。

◎ じゃあなぜ、屋内退避にこだわるのか。私は屋内退避の訓練を見て

きました。2014年に内閣府が主催した志賀原発避難訓練です。本部には

モニター画面があってそれには〇〇交差点、集落などが映っている。

そして「異常ありません」とか言っている。どういうことかと言うと

「勝手に逃げるなよ」「勝手に動くなよ」「動かすなよ」ということですよ。

 それを誰が見ているのか。自衛隊ですよ。自衛隊のヘリがブンブン

飛んで、「誰か動いている奴はいないか」と言って監視するんです。それ

が屋内退避です。

 じゃあ、そのままにしたら被ばくしちゃうじゃないか、被ばくしても

構わない、混乱することは絶対に避ける、混乱するのは当たりまえじゃ

ないか、それを押さえつける。それが屋内退避なんです。

◎ いま沖縄で起こっていること。政府が武器を買ったり軍備を増強し

ようとしたりするのと並行してるんですね。だから屋内退避にこだわる

んだと。俺たちはまるで虫けらなのかと。冗談じゃないよと。それは

ガザで苦しんでいる人たちと同じで通じているじゃないかと。自分たち

だってそういう目で見られるんだよ。彼らはそういう目で見てるよ、

ということです。

◎ で4つ目です。私はこのことが一番言いたいんです。避難計画をた

てるのは各自治体で市や町などとなってますね。じゃあなんで政府や規制

委員会はそれに対して責任を持たないのか。おかしいじゃないかと。

自治体はとてもじゃないけど避難計画をつくっている余裕などない、

国の方で何とかしてくれと。

 そういう構造を変えなければいけない。避難計画なんてできないと

はっきり言わなければいけない。避難計画について責任を持てない、

持たないと言うなら原発を動かすべきではないし即座に廃炉にするしか

ないじゃないですか!廃炉にするしかない。廃炉にするしか(志賀)ない。

 それが志賀原発について私が一番言いたかったことです。

◎ とにかく言いたかったことは再稼働なんてとんでもない。

 能登の人たちはですね、もし次に原発事故があったら見殺しにされる

のではないか。本当に誰かが助けてくれるのだろうか、と思っています。

 先ほどの経産省前の集会で後藤さんが言われていました。「誰も助け

に来ないよ、バックアップできない」と。

 つまりですね、今回の北陸電力の情報の出し方もまずかったけれども

あれはつまり、情報を発信する側がいなかったということですよ。

 宿直の社員しかいない。他の社員は出てこれないんです。どうやって

報告するのかと。適当にやっとけ、と言うしかない。その結果があのざま

ですよ。

◎ 今頃になって原発の中を見せると言ってるけどもそんなものを見た

って意味がない。あのとき志賀原発の中は油まみれの状態。もしそこで

火災が起これば大変なことになっていた。

 おそらくそのとき労働者は震え上がったでしょう。

 住民はそういうことを全く知らされてなかった。

 電気が来ないということは情報がないということです。一番肝心な原発

についての情報がない。

 もうはっきりしました。とにかく避難はできないんだから、避難が

できないような原発は止めるしかないんです。まだ逃げるのか、日本

原電、もう出口は無い、廃炉しかない、天を恐れよ!、命を愚弄するな!

  (「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」MLより抜粋)

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┗■3.パンフ(A5判、カラー版、全48ページ)

 | 『原発を考える 〜 やさしいトピック 22 』のご案内 

 └──── 吉田めいせい(老朽原発うごかすな!実行委員会)

福島第一原発事故から13年がたち、政府や財界はすっかり原発推進

舵を切っています。

 裁判所もそれを後押しているかのようです。

 悲惨な事故の記憶が風化してきて、貴重な教訓がないがしろにされて

 います。

○・放射能はそんなに危険ではない、

 ・福島第一原発事故健康被害はなかった、

 ・電気が足りないから原発が必要、

 ・原発二酸化炭素を出さないから環境に良い、

○ などという噂も聞こえてきますが、本当でしょうか?

 こうした状況に対し「老朽原発うごかすな!実行委員会」では

 「原発とは何かを考える」ためのパンフをつくりました。

○ 22のトピックをそれぞれ見開き完結とし、やさしく解説。

 専門的な内容は含まず、わかりやすい説明にしています。

 まわりの方にもご紹介いただければ幸いです。

 ◆2024年3月10日、老朽原発うごかすな!実行委員会 発行。

 ◆このパンフのPDF版:下記サイトから無料でダウンロード可。

 クリックして表示させ、内容を確認していただけます。

https://nonukes-kyoto.net/?page_id=14057

 ダウンロードして両面印刷、冊子とじで、以下の紙版と同等です。

 ◆紙版(冊子とじ):1冊200円前後の任意カンパをお願いします。

 送料実費…1冊なら定形外140円、2〜6冊ならスマートレター180円。

 部数が多い場合は、ご連絡ください。

 ◆連絡先:老朽原発うごかすな!実行委員会

  meisei@pp.iij4u.or.jp(編集担当:吉田めいせい)

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┗■4.マグニチュードではなく「震度」にこだわる理由

| かつては気象庁職員の体感で判定、議論の末ようやく決定

| 日本独自の震度階

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その536

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 正月早々に起きた能登半島地震から2カ月半が経過したが、改めて

振り返ってみたい。

 最大震度7マグニチュード(M)7.6だった。震度7阪神・淡路

大震災(1995年)、熊本地震(2016年)、北海道胆振(いぶり)東部

地震(18年)などだ。

 じつは阪神・淡路大震災までは震度7は特別のものだった。震度7

地震なのに、震度6としか記録されなかった地震があるからだ。

 その地震は福井地震(1948年)。Mは7.1。福井平野の北部では98〜

100%もの家が倒壊してしまった町や村もあった。

 地震が起きたのは夕方だったので屋外で農作業をしていた人も多かっ

たが、それでも3800人余の犠牲者が出た。そのほとんどは福井市坂井郡

(現坂井市)に集中していた。人口比でいえば日本史上最大級の死者を

生んでしまった。

 この福井地震での最大の震度は6と記録されている。いまなら当然、

震度7だったが当時の震度は6までしかなかったからだ。

 この福井地震の大被害を見て翌年気象庁は震度階に震度7を追加した。

もちろん日本初だ。阪神・淡路大震災までは気象庁職員が現場に行って

現場を確認しなければ出せなかったものだったのだ。

 熊本地震以後、この制約はなくなった。震度を機械で観測して数値を

出すようになったのは91年からだが、その前までは気象庁の職員が体感

や経験や、被害を目で見て判定していた。地震学者たちを集めて加速度

と速度を組みあわせ、しかも今まで使われてきた震度と矛盾しないよう

議論の末、ようやく決まったものだ。

 気象庁の震度は日本だけにしか使われていないものだ。日本だけの震度

にこだわる理由として、気象庁は建物の造りや、つってある金魚鉢などが

日本独自だからと言う。

 日本の震度の目盛りは0から7までだが、世界のほとんどの国では、

1から12までの目盛りを使っている。

 電球の明るさにたとえれば、マグニチュードは電球そのものの明るさ、

つまり100ワットの明るい電球か、20ワットの暗い電球かの違いだ。

 一方、震度は電球に照らされている机の上の明るさだ。

 電球が暗くても、机が電球から遠くても、数字は小さくなる。

 ある地震が起きたとき、震源から近ければ震度は大きく、震源から

離れるほど震度は小さくなっていくのと同じだ。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 3月22日の記事)

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※【動画アップの紹介】

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆IWJさん

・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635

・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)

  「ガザ紛争の背景〜台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

https://www.youtube.com/@uplanpart3595

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

                    許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

          【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴

     【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…『気候変動の宇宙物理学』

 「第1話」から【第14話】を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

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