たんぽぽ舎です。【TMM:No5001】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5001】

2024年4月1日(月)地震原発事故情報−

              4つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.岸田政権が前のめりで新潟県に同意を迫るようなことは

  許されない

  「東電の再稼働−同意求められる段階か」…「朝日新聞・社説」

  4月3日(水)日本原電本店・東京電力本店前に集まろう!

       柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★2.柏崎刈羽原発の再稼働は絶対ダメ

  能登半島地震であぶり出された柏崎刈羽原発の持つ危険度

  使用済燃料輸送の強行は認められない

  日本海津波の恐ろしさを忘れたか (下)

           山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★3.注目すべき内容

  1.「圧力で情報が規制されているというよりもメディアの関心や

   問題意識が薄れている」という指摘…おしどりマコ・ケンさん

  2.「いわき放射能市民測定室たらちね」の海洋汚染調査の

   専門的な報告…など4つ

   3/30「福島第一原発事故13年 事故処理の現状と

   廃炉のゆくえを考えるつどい」  上岡直見(環境経済研究所代表)

★4.新聞より2つ

  ◆地震での伊方原発事故 避難路7,8カ所寸断か 緊急輸送道

   専門家分析 土砂災害リスク    (3月31日「愛媛新聞」より抜粋)

  ◆【素粒子】より

   ・5類になって初めての花見に心躍る。

━━━━━━━ 

※4/3(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

                2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第69回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 日 時:4月3日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

      ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」 

  ☆第70回は、5月1日(水)17:00より18:00です。

2.「第127回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:4月3日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体  

  ☆第128回は、5月1日(水)18:45より19:45です。

━━━━━━━ 

※4/6(土)山崎ゼミ「能登半島地震から見える日本の原発の危機・問題点」

              2月10日の講座に続く最新情報です。

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月6日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

━━━━━━━ 

※訂正1つあります。

 3/30発信の【TMM:No5000】★1.柏崎刈羽原発の再稼働は絶対ダメ の

 2 柏崎刈羽原発での地震の特徴 の項で

 正:柏崎刈羽原発が特異な地盤の上に

 誤:柏崎刈羽原発が得意な地盤の上に

 おわびして訂正させていただきます。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.岸田政権が前のめりで新潟県に同意を迫るようなことは

 | 許されない

 | 「東電の再稼働−同意求められる段階か」…「朝日新聞・社説」

 | 4月3日(水)日本原電本店・東京電力本店前に集まろう!

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

◎「朝日新聞・社説」が珍しく、ハキハキと書いている。

 いわく「東電の再稼働に同意求められる段階か」…と。

 全くだ。同感する。

 願わくはこの社説内容にあるいくつかの事実を、「朝日新聞」の一般

紙面でももっと報道してほしい−大きく目立つように、読者が読めるよ

うに報道してほしい。(私も「朝日新聞」を熟読しているが「社説」に書

いてあるいくつかの事実は初耳が多い。報道されていないのだ)

◎「朝日新聞・社説」は次のように書く。

 △地元(新潟県)では東電への不信感が根強い上に、能登半島地震を受

けて事故時の不安が高まり同意   できるような段階にあるとは考え

られない。

 政府や東電はまず、住民の不安に真摯(しんし)に向き合うべきだ。

 △新潟県議会は22日に、能登半島地震を受けて、国の防災基本計画や

原子力災害対策指針の見直しを求める意見書を全会一致で採択したばか

りだ。

 △東電は福島第一原発事故の当事者で、廃炉作業も抱える。その会社

による原発再稼働は他社以上に重い意味を持つ。

 △岸田政権が前のめりで新潟県に同意を迫るようなことは許されない。

 △柏崎刈羽原発の電力は首都圏で使われてきた。その再稼働は新潟県

だけの問題ではない。

◎4月3日(水)は、私たちの東京電力本店申し入れ・抗議行動の

定例日だ。

 私たちは、福島第一原発事故が起きた後、2013年10月から行動を始め

てから、毎月1回、一度も休まず東京電力本店抗議行動を続けている。

本年4月で第127回となる。

 また、2018年に発足した「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」は、

日本原電本店申し入れ・抗議行動を続けている。東海第二原発の再稼働

反対を要求している。本年4月で第69回となる。

 4月3日(水)17:00より18:00 日本原電本店へ、

       18:45より19:45 東京電力本店へ、集まろう!

 能登半島地震(M7.6)に学び、これを「自然界からの最後の警告」と

とらえ、大地震の来る前に(最低でも)稼働原発・稼働予定原発

止めよう。

 子や孫のために、あなたもぜひ行動に立ち上がろう。

 4月3日(水)夕方に参加しよう!

┏┓ 

┗■2.柏崎刈羽原発の再稼働は絶対ダメ

 | 能登半島地震であぶり出された柏崎刈羽原発の持つ危険度

 | 使用済燃料輸送の強行は認められない

 | 日本海津波の恐ろしさを忘れたか (下)

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

3 津波による危険性を軽視する東電

 柏崎刈羽原発には地震の後に津波も襲ってきていた。

 ところが原発からは津波情報は奇妙なことに全くない。

 報道発表もない。

 柏崎市鯨波では0.4m、上越市では高さ6mの内陸部にまで到達して

いた。

 しかし原発の記録には示されていない。

 新潟日報は1月12日記事で東電発表として「津波については潮位計が

ないため正確な数字は分からないとしつつ、トンネルを通じて海水を引

き込んでいる敷地内の取水槽で上下1mの水位変動があった」と報じて

いる。

 柏崎刈羽原発には潮位計は設置されていない。取水槽の中の水位だけ

で見ているのだとしたら、ここがスケールアウトしたら波高が分からな

くなる。専用港などに潮位計がないとは危機管理として失格だ。

 東電の説明は「福島第一原子力発電所の事故の教訓を踏まえ、発電所

の到達が想定される最も規模の大きい津波高さ約7〜8mに対して、海

抜約15mの防潮堤を設置するとともに、非常用ディーゼル発電機がある

建屋の入り口を水密扉にするなど浸水防止対策を行っています。」との

こと。

 言い換えれば、15mまでの津波については考えもしないということ。

 しかし引き波の影響や、使用済燃料、低レベル放射性物質輸送船の津

波の影響は15m以下であっても大きい。

 特に使用済燃料輸送船は吃水の深さが8mだから、8mつまり柏崎刈

原発が想定している「十分発生しうる津波」でも座礁、擱坐、沈没の

危険性があるのである。

 これに対する答えは「大津波警報が出れば直ちに緊急出港する」

という。

 しかしこの緊急出港は少なくても10分以上かかる。今回の能登半島

震では大津波警報発表からわずか1分、場所によっては発表前に既に到

達している。

 しかし東電は、原発敷地の目の前で起きうる地震により発生する津波

の到達には15分かかるとして、荷役作業中でなければ緊急出港は間に合

い、荷役作業中ならば最初の第一波に直撃されるが吃水が深いから岸壁

を越えない、または二重船殻構造(船体が二重構造)だから浸水しない

などとしている。

 しかし二重船殻構造の船はタンカーなど多くあるが、沈没するときは

している。

 また、岸壁は津波が吃水を超えれば乗り上げるのは当たり前。

 さらに引き波により海底を引きずられながら沖に流された場合、海底

との接触で船体はズタズタにされるだろう。

 米国の核弾頭搭載可能な攻撃型原子力潜水艦「サンフランシスコ」は、

2005年1月8日、グアム島南方海中を潜行航行中に海山と衝突、船体の

先端部分が大破している。この艦は二重船殻構造であり、船舶の中で最

も強固に建造された船だが、海底との接触で船体は大破している。沈ま

なかったのは不幸中の幸いだった。

 二重船殻構造をもつ核燃料輸送船でも引き波で海底を引きずられる場

合は、同様に破壊されると考えるべきだ。

4 使用済燃料輸送と再稼働を止めよう

 東電は3月27日と28日に二つのことを発表している。

 一つは27日、青森県むつ市にあるリサイクル燃料貯蔵(RFS・東電

と日本原電の合弁会社)の中間貯蔵施設に向けて今年7月から9月に最

初の貯蔵容器1基を送ると発表したこと。

 もう一つは28日、柏崎刈羽原発7号機の圧力容器に燃料体を装荷する

許可を規制庁に申請し、4月15日までに装荷を完了すると発表したことだ。

 いずれも再稼働への動きとされるが、最初の使用済燃料輸送は再稼働

とは関係ないし、再処理工場の完成がいつになるか不明確な今、原発

運転に際して輸送する必要性はない。

 唯一の「理由」は、核燃料サイクルが稼働していて、東電の再稼働と

中間貯槽、そして再処理が一連の事業として成り立っているかの見せか

けと、もう一つはRFSが今年度中に使用前検査を終了し、事業段階に

入ったことにしたいためだ。

 使用前検査は規制庁が行うが、そこには実際に燃料体が入った貯蔵物

が必要である。

 RFSが事業段階に入ったところで、現時点では2025年度は2基、

2026年度は5基を運び込む。

 このため輸送の量もこれに応じて増えることになり、津波地震など

のリスクも同じだけ増える。

 むつ市関根浜港はRFSへの燃料を陸揚げする荷役港だが、ここもま

地震津波のリスクが大きい。下北半島北岸も断層による隆起地形で

あり、地震津波の発生が危惧されている。

 柏崎刈羽原発と大間の港、いずれも日本海地震活動の活発化に伴い

リスクが高まっているときに、使用済燃料輸送を強行するなど認められ

ない。

 柏崎刈羽原発の再稼働も同じ日本海の変動帯(新潟−神戸ひずみ集中

帯)中にあり、能登半島地震の影響で活動が活発化していると考えられ

る。同じく再稼働をしてはならない。

 これは同時に、若狭湾原発、島根原発にも当てはまる問題である。

┏┓ 

┗■3.注目すべき内容

 | 1.「圧力で情報が規制されているというよりもメディアの関心や

 |  問題意識が薄れている」という指摘…おしどりマコ・ケンさん

 | 2.「いわき放射能市民測定室たらちね」の海洋汚染調査の

 |  専門的な報告…など4つ

 | 3/30「福島第一原発事故13年 事故処理の現状と

 |  廃炉のゆくえを考えるつどい」

 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表)

◎ 2024年3月30日に「脱原発福島ネットワーク」の主催で「福島第一

原発事故13年 事故処理の現状と廃炉のゆくえを考えるつどい」が開催さ

れ動画が公開されている。(※)

 報告1として、おしどりマコ・ケンさんによる取材報告があった。

 貴重な内容は動画で見ていただきたいが、注目すべきは「さっぱり情

報が出てこない状況がみられるが、圧力で情報が規制されているという

よりも、メディアの関心や問題意識が薄れている」という指摘である。

◎ 次に特別報告として「いわき放射能市民測定室たらちね」の海洋汚

染調査の専門的な報告、報告2は「廃炉のゆくえ─中長期ロードマップ

の現状、廃炉の定義と現実」として、元原子力資料情報室の澤井正子氏

からチェルノブイリ、スリーマイル等の廃炉をめぐる状況について、ま

た技術者の後藤政志氏から廃炉の技術的観点から報告された。

(※)https://www.youtube.com/watch?v=pj80rlcLOmk&t=301s

┏┓ 

┗■4.新聞より2つ

 └──── 

 ◆地震での伊方原発事故

  避難路7,8カ所寸断か 緊急輸送道

  専門家分析 土砂災害リスク

 四国電力伊方原発伊方町)で地震などによって過酷事故が起きた場

合、最優先で避難する必要がある原発から半径5キロ圏内と佐田岬半島

の西側地域を通る緊急輸送道路のうち、震度6弱以上で少なくとも7、

8カ所が通行不能となる可能性があることが30日までに分かった。

 交通工学の専門家で環境経済研究所(東京都)代表の上岡直見氏(71)が

まとめた。県や町は避難路の整備を進めているが、上岡代表は山がちな

地形の半島での陸路避難の限界を指摘している。

【「陸路の限界」警鐘】

 緊急輸送道路は災害直後から避難や救助をはじめ、物資供給など緊急

車両の通行を確保する重要路として全国各地で指定されている。

 原発周辺に関しては半径30キロ圏内について事前に避難経路を定める

必要があり、伊方や八幡浜、大洲、西予、宇和島、内子、伊予の県内7

市町と山口県上関町が対象だ。

 愛媛県広域避難計画では原発災害の際、道路が使用できる場合は一斉

避難による渋滞などを避けるため、原発5キロ圏と佐田岬半島西側地域

の住民から松前町などに順次避難する。

 上岡氏は、国土交通省が公開する地理情報データを基に、県が定める

土砂災害警戒区域を地図上に重ね合わせるなどして調べた。

 それによると伊方町内の緊急輸送道路は、国道197号や県道鳥井喜木津

線など総延長約70キロ。

 そのうち56カ所で土砂災害警戒区域内を通っていることが分かった。

 同町を除く原発30キロ圏は総延長約645キロで、うち警戒区域が702カ

所に上り、半島部だけでなく伊方町と隣接する八幡浜市大洲市などで

も土砂災害が発生する危険箇所が多数あることが確認された。(後略)

             (3月31日「愛媛新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/10726472.html

 ◆【素粒子】より

 ・とうとう東京で開花。

  4年前のきのう、満開の桜に雪が降り、志村けんさんが急逝。

 ・5類になって初めての花見に心躍る。

  ちらりとよぎる自粛警察の影。

  アベノマスクは家の引き出しに、まだある。

        (3月30日「朝日新聞」夕刊1面【素粒子】より)

━━━━━━━ 

※【動画アップの紹介】

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆IWJさん

・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635

・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)

  「ガザ紛争の背景〜台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

https://www.youtube.com/@uplanpart3595

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

                    許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

          【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴

     【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

────────── 

一般社団法人 たんぽぽ舎  月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

              日曜・休日はお休みです。

         〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

                     高橋セーフビル1F

             TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

              HP http://www.tanpoposya.com/

               郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

              口座番号 00180-1-403856