たんぽぽ舎です。【TMM:No5003】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No5003】

2024年4月5日(金)地震原発事故情報−

              5つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.申入書の受け渡しでいっさい答えなかった日本原電が

  “言葉を発した”(回答)…ちょっと前進

  4/3第69回日本原電本店抗議行動…56名の参加

          志田文広(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人

★2.5月の東電行動(128回)は5月8日(水)です

  (5月1日はメーデーの日)

  東京電力本店へ柏崎刈羽原発再稼働NOを要求しよう!

                     柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

★3.千葉で断続的地震と「スロースリップ」の謎

日本の他の場所でも起きている

数千年前の巨大地震にとっての「空白」地帯

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その535

                       島村英紀(地球物理学者)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆4/20(土)能登半島地震に学ぶ講演会

   能登半島地震原子力防災−「原子力災害対策指針」の崩壊

   お話:上岡直見さん(環境経済研究所代表・技術士〔科学部門〕)

  ◆4/22(月)避難住宅追い出し訴訟(仮称)

   第11回裁判期日 傍聴応援お願いします!

   場所:東京地方裁判所 606号法廷

  ◆民をだまし大地と海を汚した東京電力と国の責任を問う

   4/24【井戸川裁判 福島被ばく訴訟】第28回口頭弁論

   場所:東京地方裁判所 103号法廷

★5.新聞より3つ

  ◆「われわれは現場監督ではない。事業者の問題」

   東海第二原発の「不備」問題で原子力規制庁

           (4月5日「東京新聞」茨城版より)

  ◆珠洲原発阻止 再び脚光 住民の闘い記す本 13年ぶり増刷

   山秋さん「運動に学び、無関心乗り越えたい」

                   (4月5日「中日新聞」より抜粋)

  ◆【近事片々】より

   ・悲しみの被災地にもたらした笑顔どれほどか。

    神戸で天寿全うしたタンタンに感謝。 ほか

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※時事川柳 【映画ではないぞ沖縄すでに戦場化】 乱 鬼龍

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※4月3日(金)07:58台湾東部沖で大きな地震。10人死亡、1100人けが、

 15名と連絡取れない。約700人孤立。余震400回以上観測。

 山間部での作業難航。(4/5東京新聞より)

 日本の気象庁マグニチュード7.7と推定。(4/4東京新聞より)

 明日です! 4/6(土)山崎ゼミ

    「能登半島地震から見える日本の原発の危機・問題点」

              2月10日の講座に続く最新情報です。

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月6日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

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※4/27(土)浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座

 群馬県議会と市民の合意で設置した追悼碑撤去は群馬の歴史に

 大きな汚点を残した、群馬追悼碑問題を考える

 お 話:川口正昭(記憶 反省 そして友好)の

          追悼碑を守る会共同代表

     浅野健一(元同志社大学大学院教授)

 日 時:4月27日(土)14時より16時 13:30開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

     ◇予約受付中 たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か

     「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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┗■1.申入書の受け渡しでいっさい答えなかった日本原電が

 | “言葉を発した”(回答)…ちょっと前進

 | 4/3第69回日本原電本店抗議行動…56名の参加

 └──── 志田文広(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人

◎ 4月3日(水)の雨の中での日本原電本店抗議行動に参加されたみな

さま、本当にお疲れ様でした。

 まだ暖かくはないこの時期の雨の中で56名もの参加者だったことは私

はもちろん、首都圏連絡会としても元気がでます!

 そしてこの日の原電本店抗議行動は申入書の受け渡しにおいてちょっと

ですが前へ進めました。

 いつも申入書を提出してもいっさい答えなかった原電の職員ですが、

この日は形ばかりのものとはいえ、初めて我々の前回の申入書に対する

答えを口頭でしたが答えました。

◎ その答えは以下です。

 「東海第二原発の防潮堤工事につきましてはみなさまに多大なるご心

配をお掛けしております。現在私どもの調査は南側の調査は終えており

まして現在北側の方の調査を進めております。こちらの調査の方で進み

ましたらご報告させて頂きたいと考えております。」

◎ これは前回の3.11原電本店抗議行動において披田信一郎さんが

“申入書”ではなく、“質問書”とし、原電の職員に、「質問している

のだから答えて頂きたい」と申したうえでその質問書を読み上げて頂い

たものに対しての答えです。

 披田さんの質問に対してまったく答えになっていませんが、彼ら原電

の職員が我々に対して、原電前において“言葉を発した”ということは

ちょっとですが前進です。

◎ ちょっとの前進とはいえ、防潮堤工事欠陥工事の発覚、11.18首都圏

大集会の大成功、能登半島地震の警告、一斉行動・第11波の成功。

 そして4月3日、日本原電が答えたこと。

 「天」は少しずつ、東海第二原発の再稼働を阻止する方向へ導いてい

るのかも知れません。

 これからも強く、鋭く、そして粘り強く闘って日本原電に再稼働を諦

めさせましょう!

      (「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」MLより)

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┗■2.5月の東電行動(128回)は5月8日(水)です

 | (5月1日はメーデーの日)

 | 東京電力本店へ柏崎刈羽原発再稼働NOを要求しよう!

 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

◯5月の東京電力本店合同抗議行動(128回)は5月8日(水)です。

 5月1日(水)の定例日はメーデーの日と重なり、おこないません。

 4月3日(水)に配布したビラでは、5月1日(水)とありましたが、そ

のあと東電行動実行委員会と原電行動実行委員会の両団体7人ほどで緊

急会議をもち、5月8日(水)実施へ変更しました。

 5月8日(水)柏崎刈羽原発再稼働やめよ、汚染水で海をよごすな、の

行動(128回)に参加しよう。

◯4月3日(水)の日本原電本店抗議行動の報告、参加者56名、カンパ

12,852円(6年前から毎月1回[69回]実施)。

 4月3日(水)の東京電力本店合同抗議行動は、参加者64名、カンパ

14,000円(2013年から毎月1回[128回]実施)

 当日は雨天でしたが、雨の中の参加、ごくろうさまでした。

 なお、日本原電本店前では、会社側が短時間ながら、口頭で私たちの

質問に回答しました。この一年余りの中で初めてのことです。みんなの

声がささやかながら一部分、通りました。

 ひきつづいて、9月予定(本社発表)の東海第二原発(110万kw、沸騰

水型)の再稼働に反対し、止めよう。電気は十分あり、「原発電気は必要

でない」のですから。経産省資料でも東京圏の電気の施設は十分にある(

余る位にある)と記載しています。

※5月の第70回日本原電本店抗議行動も5月8日(水)となります。

☆5月の2つの申し入れ・抗議行動

 1.第70回日本原電本店抗議行動

   日時:5月8日(水)17:00より18:00

   場所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

 2.第128回東京電力本店合同抗議行動

   日時:5月8日(水)18:45より19:45

   場所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

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┗■3.千葉で断続的地震と「スロースリップ」の謎

| 日本の他の場所でも起きている

| 数千年前の巨大地震にとっての「空白」地帯

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その535

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 千葉県の外房沖(いすみ市茂原市のすぐ太平洋沖で)奇妙な地震

続いている。気象庁によると、千葉県東方沖を震源とする地震が先月27

日から今月12日までの間に計33回に達した。マグニチュード(M)は今

のところ5.2どまりで陸上での最大震度は4までだが、もっと大きいも

のが来ないともかぎらない。

 3月11日で東日本大震災(M9)から13年。再びこのような状況が起

きるのかと地元では戦々恐々だ。千葉県内のスーパーで水や非常食など

が売れている。新型コロナウイルスが流行し始めた2020年には紙製品が

不足する噂が流れ、トイレットペーパーやティッシュなどの買い占めが

相次いだ。

 ところで、これらの地震がよくわからない。

 なぜ、ここで起きたのか。

 もっと大きな地震に結び付く可能性があるのかは現在の地震学からは

分からないのだ。

 国土地理院のある研究者は陸側のプレートと海側のプレートの境界が

ゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きていると主張する。

 スロースリップとは断層の境界がゆっくり動くもので、低い周波数が

出るのが地震波の特徴だ。

 海底地震計を近くに置いて丁寧に調べないと分からない。ここ千葉県

の外房沖の現場には海底地震計は置いていない。

 これまでにスロースリップが確認されているのは、千葉県の外房沖で

は1996年5月、2002年10月、07年8月、11年10月、14年1月、18年6月

の6回だ。

 それぞれが2年から6年余りの間隔で起きているという。それまでは

大きな地震は起きなかった。

 今回の間隔は5年8カ月となる。過去ではおおむね10日前後、観測

されている。

 なぜ、千葉県の外房沖で起きたのか。スロースリップがなぜ、ここだ

けで起きたのか、なぜ数年ごとに起きるのかはナゾだ。

 しかもスロースリップは日本の他の場所でも起きている。いままでは

大きな地震はめったに起きなかった。

 例えば、震源の真上にある三ケ日(静岡県)で東海地震(Mは想定

8+)が起きる、すわ、と思いかけたこともあったが、なにごとも起き

なかった。

 もともと房総沖には巨大地震が何回も襲ってきたものの、人口や文化

のせいか、京都や奈良に比べて昔の地震は知られることは少ない。1000

年以上たどるのは難しい。

 いまの首都圏に近いとはいえ、数千年前の巨大地震にとっての

「空白」地帯なのである。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 3月15日の記事)

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆4/20(土)能登半島地震に学ぶ講演会

  能登半島地震原子力防災−「原子力災害対策指針」の崩壊

  お 話:上岡直見さん(環境経済研究所代表・技術士〔科学部門〕)

  日 時:4月20日(土)14:30より16:00

  会 場:東京都生活協同組合連合会館・4F

      中野区中央5-41-18

  主 催:反原発自治体議員・市民連盟

      問い合わせ:090-5497-4222

  参加費:500円(会員は無料)

  ※14:00から14:30までは、反原発自治体議員・市民連盟

   第14回総会です。

   会員以外の方も講演前からお聞き頂ければ幸いです。

 ◆4/22(月)避難住宅追い出し訴訟(仮称)

  第11回裁判期日 傍聴応援お願いします!

  日 時:4月22日(月)11時 10:20頃から門前アピール

  場 所:東京地方裁判所 606号法廷

      報告集会:日比谷図書文化館4FセミナーハウスB

  呼びかけ:ひなん生活をまもる会 hinamamo11@gmail.com

 ◆民をだまし大地と海を汚した東京電力と国の責任を問う

  4/24【井戸川裁判 福島被ばく訴訟】第28回口頭弁論

  期 日:2024年4月24日(水)10:30開廷

             地裁前9:30〜9:50マイクアピール

  場 所:東京地裁103号法廷 先着順

      原告:双葉町元町長 井戸川克隆さん

      被告:国、東電

  報告集会:衆議院第2議員会館 多目的会議室

     同日受付11:30〜 開始12:30〜

  連絡先:井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会

      HP http://idogawasupport.sub.jp

      mail idogawasasaerukai@yahoo.co.jp

      TEL 080-4865-3159(稲垣)

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┗■5.新聞より3つ

 └──── 

 ◆「われわれは現場監督ではない。事業者の問題」

  東海第二原発の「不備」問題で原子力規制庁

 日本原子力発電東海第二原発茨城県東海村)の防潮堤工事で施工不

備が見つかった問題で、超党派の国会議員でつくる「原発ゼロ・再エネ

100の会」が4日、オンライン集会を開き、原子力規制庁の担当者に聞き

取りをした。

 規制庁側は「工事の状況を逐一確認していない。われわれは現場監督

ではない」とし、「一義的には事業者の問題」と強調した。(竹島勇)

 オンライン会議サービスの「Zoom」を使い、会の事務局長の阿部知子

衆院議員(立憲民主党)が進行役を務めた。地元からは江尻加那(共産

党)、玉造順一(立憲民主党)両県議が参加した。

 江尻県議は、今回の施工不備を規制庁が把握した経緯などを質問した。

 規制庁の担当者は、東海村には原子力運転検査官資格を持つ5人を含

め職員15人が常駐し、東海第二や周辺の原子力施設を担当していると

説明。

 そのうえで「現地の検査官が6月に、原電が不具合事象等を記載した

文書で確認し、現地でも(実際に)確認した」と答えた。

 玉造県議は、今後の規制庁と県の連携や情報共有のあり方について尋

ねた。

 原電は1月に施工不備の対策案を公表し、設計と工事計画認可申請

補正書を規制委に提出しているが、担当者は「現時点で(原電から)き

ちんと(対策工事の)内容を聞けていない。県のニーズを踏まえて考え

ていきたい」と述べるにとどめた。

 規制庁が東海第二の工事状況を現場で逐一確認はしていないとした点

について、視聴していた「東海第二原発運転差止訴訟原告団」の大石光

伸共同代表が許可を得て発言。「(施工不備があった)この部分は重要

なチェックポイントではないという認識ですか」とただした。

 これに対し担当者は「現段階で防潮堤は工事途中で、原子力安全に何

ら寄与していない。(今後)新規制基準に適合するかに重きをおいてい

る」とした。

 大石共同代表は終了後、取材に「規制庁は、事業者の問題だとして原

電に厳しい姿勢を示しているように見せているが、監督責任を果たして

いない。工事が完成してからではなく今、安全性の検査が必要と感じる」

と話した。      (4月5日「東京新聞」茨城版より)

https://www.47news.jp/10748406.html

 ◆珠洲原発阻止 再び脚光 住民の闘い記す本 13年ぶり増刷

  山秋さん「運動に学び、無関心乗り越えたい」

 珠洲市で計画された原発の建設を阻止した住民の反対運動を追った「

ためされた地方自治 原発の代理戦争にゆれた能登半島珠洲市民の1

3年」(桂書房)が再々出版された。

 1月に起きた能登半島地震震源が計画予定地に近く、改めて注目が

集まった。

 筆者のライター山秋真(やまあきしん)さん(53)=神奈川県在住=は「

珠洲原発があれば大変なことになっていた。珠洲の人たちの運動から

学ぶことは多い」と話す。 (松岡等)

 珠洲原発は北陸、関西、中部の3電力会社の共同事業。高屋、寺家の

両地区を予定地にすることが公表されると、地元で反対運動が起きた。

 山秋さんは東京都内の大学4年生だった1992年に珠洲を初めて訪問。

 反対運動の中心的存在だった円龍寺住職の塚本真如(まこと)さんらと

出会い、珠洲に通うようになる。

 本では、推進派と反対派が激しく争う1993年の市長選や、選挙を無効

とした最高裁判決後のやり直し選挙などをルポ。

 反対派住民の目線で立地地域が抱える過疎の問題にも目を向けた。

 原発立地のための土地取引を巡る脱税事件裁判についても記録。

 ゼネコン子会社や土地ブローカーがかかわった不可解な土地取引の実

態を浮き彫りにした。(後略)     (4月5日「中日新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/10747960.html

 ◆【近事片々】より

 ・悲しみの被災地にもたらした笑顔どれほどか。

  神戸で天寿全うしたタンタンに感謝。

 ・逆境なお。

  ハンセン病に残る差別と偏見の理不尽さ。

        (4月4日「毎日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆IWJさん

・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635

・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)

  「ガザ紛争の背景〜台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

https://www.youtube.com/@uplanpart3595

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

                    許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

          【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴

     【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…『気候変動の宇宙物理学』

 「第1話」から【第14話】を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

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  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

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  間違いの元となりますのでやめて下さい。

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