たんぽぽ舎です。【TMM:No4997】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4997】

2024年3月25日(月)地震原発事故情報−

              4つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.柏崎刈羽原発の再稼働は絶対にさせない

  目先のわずかな補助金交付金に釣られて

  生命と地域を失わないよう願う

  東京電力福島第一原発事故から、13年が過ぎた

  3月11日(月)東京電力本店合同抗議集会で発言

           菅井益郎(柏崎巻原発に反対する在京者の会)

★2.「死んでも撃ち返すな!」

  「軍拡か平和か。岐路に立つ日本に、今 必要なのは

  中村哲医師の生き様だ!」(表紙より)

  『中村哲という希望 日本国憲法を実行した男』

  佐高信×高世仁を読んで      斎藤なぎさ(たんぽぽ舎)

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆3/29平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議@東京集会

   基調:「コロナ後も続く困窮者支援の現場と自治体に求める施策」

   自治体議員より実践報告…3名から 主催:平和・立憲会議 事務局

★4.新聞より2つ

  ◆原発避難計画は能登半島地震で「破綻した」

   志賀原発訴訟原告団長が反対派市民団体に講演 薩摩川内

                   (3月24日「南日本新聞」より)

  ◆上関原発建設に反対 山口で集会 800人が参加

   計画の白紙撤回訴え/山口  (3月25日「毎日新聞」山口版より)

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※明日です!3/26(火)『現代日本の政治改革』 新ちょぼゼミ100回目

 お 話:田中一郎さん

 日 時:3月26日(火) 18時より20時30分 開場:17時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※4/3(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

             2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第69回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 日 時:4月3日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

      ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第70回は、5月1日(水)17:00より18:00です。

2.「第127回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:4月3日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

       「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体  

  ☆第128回は、5月1日(水)18:45より19:45です。

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※4/6(土)山崎ゼミ

    「能登半島地震から見える日本の原発の危機・問題点」

    2月10日の講座に続く最新情報です。

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月6日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

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┗■1.柏崎刈羽原発の再稼働は絶対にさせない

 | 目先のわずかな補助金交付金に釣られて

 | 生命と地域を失わないよう願う

 | 東京電力福島第一原発事故から、13年が過ぎた

 | 3月11日(月)東京電力本店合同抗議集会で発言

 └──── 菅井益郎(柏崎巻原発に反対する在京者の会)

◎東電柏崎刈羽原発は世界最大=7基が集中立地

 柏崎刈羽原発は420万平方キロの砂丘上の2ヶ所に110万kW4基、110

万kW1基と135.6万kW2基がある。地盤の悪さは地元の人なら誰でも

知っている砂丘で、その下の西山層は風化しやすい泥岩層である。

 それで地元では「豆腐の上の原発」と称されている。この地域はかつ

て西山油田があった活褶曲(しゅうきょく)地帯で現在も動いているし、

敷地内にも活断層が何本も走っている。

 さらに2007年7月に発生した中越沖地震は沖合の海底の活断層震源

となったのであるが、音波探査による事前の断層の調査解析がきわめて

過小評価だったために「想定外」の揺れになったのである。

 その後の解析も沖合の佐渡海盆東縁断層は過小評価のままである。

 素人目に見てもこんな軟弱地盤の上に危険な原発を集中的に建てる

なんてとんでもない。

 6、7号機はあまりに地盤が悪いので鉄筋コンクリ−ト人工岩盤を

作ったが、しかしその下の岩盤は動いているのである。

◎地元住民の反対の声を踏みつけて建設

 原発計画が公式に発表されたのは1969年、地元ではその前年から反対

運動が盛んになり、1972年には用地を囲む荒浜、宮川、刈羽は町内会長

を反対派が占め、7月荒浜では1戸1票の住民投票を実施、反対76%、

賛成12%と原発反対派が圧勝した。実に感動的出来事であった。

 それから数年各集落は分断され、土地も漁業権も買収された。

 反対派の不当逮捕、許認可取消訴訟や入会権訴訟、核燃料搬入阻止な

どの闘いは続くが、1986年当初計画より10年遅れて1号機が、1997年7

号機が完成した。

 しかし2001から2002年、東電の事故隠しが発覚し全機停止となる。

 さらに2007年7月中越沖地震(M6.7)が発生、刈羽村柏崎市内の

被害も大きく3号機の変圧器火災の映像は人々を震撼させた。道路は大渋

滞し消防車の到着も遅れた。

 敷地内は大きく波打ち、機器の故障は3000ヶ所に上った。後に柏崎刈

原発の再稼働整備費は1兆2千億円に上ると発表された。

 柏崎刈羽原発の再稼働を優先し、福島第一原発津波対策を先送りし

たとすれば東電幹部の経営判断の誤りの代償はあまりに大きい。

 柏崎刈羽は、2から4号機を除く4基は修理不十分なまま再稼働した

が、3・11福島第一原発事故により全機停止し、現在に至っている。

能登半島地震を顧みることなく再稼働に前のめりの商工業者と行政

 柏崎市議会と刈羽村議会は新規制基準による審査が始まるや早くも

2015年には早期再稼働の請願を採択、東電や国への働きかけを強めた。

 彼らには福島第一原発事故などなかったかのようだ。

 2017年12月、原子力規制委員会は新基準に適合と結論、福島第一原発

事故を起こした東電の運転資格についても適合とした。

 ところが規制委は一度東電に運転資格ありと判断したもののID不正

使用問題に典型的に現れた管理体制の不備を構造的なものと指摘し、20

21年4月実質上の運転禁止命令を下した。

 岸田政権は原発政策を大転換し原発再稼働を推進、原子力規制委は運

転禁止命令から2年半後の2023年12月27日命令を解除した。

 だが5日後の1月1日能登半島地震(M7.6)が発生し、道路の寸断

や港の隆起が各所で起こり、避難も救援も容易でないことがわかる。

 地震津波、過酷事故時の避難は各地の再稼働でもっとも重要な問題(

原発の安全性の第5層)となっている。

 柏崎でも2022年12月の大雪で避難路の国道も高速道路も主要地方道

すべて止まった。「再稼働すれば柏崎は活性化する、経済的に豊かにな

る」と単純に思い込んでいる商工業者は「早期再稼働を求める請願」を

市議会に提出、市議会特別委は賛成14、反対5で採択した。3月の本会議

で採決するという。

 何と愚かしいことだ!

 せめて直近で起こった能登半島地震津波や2022年の大雪被害を教訓

にして欲しいものである。

 目先のわずかな補助金交付金に釣られて生命と地域を失わないよう願

うのみである。

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┗■2.「死んでも撃ち返すな!」

 | 「軍拡か平和か。岐路に立つ日本に、今 必要なのは

 | 中村哲医師の生き様だ!」(表紙より)

 | 『中村哲という希望 日本国憲法を実行した男』

 | 佐高信×高世仁を読んで

 └──── 斎藤なぎさ(たんぽぽ舎)

 「世界に誇れる憲法と中村を改めて高く掲げて軍拡路線に対決しよう

と、この本は企てられた」と佐高信さんは言われます。

◎ メディアでは、なかなかうかがい知れないアフガニスタンやタリ

バン、アメリカ、中村哲さんに対する日本の接し方がよくわかります。

 例えば中村さんが亡くなった時、アフガンの国旗で覆ったひつぎをガ

ニ大統領自らが担ぎ、国葬に準ずるような礼を尽くして丁重に日本へ送

りだしました。

 それに対して日本では、遺体が成田空港に着いた時、閣僚クラスは一

人も出迎えずに、外務副大臣が最高役職でした。

◎ 中村哲さん亡き後は、弟子や地元の人が、用水路建設を引き受けタ

リバン政権もバックアップしています。

 高世仁さんが役所に挨拶に行ったときタリバン幹部が「中村先生はア

フガンのために命を懸けて尽くされて亡くなり日本国民に申し訳ない」

と話したそうです。

 2022年10月にはジャララバード市内に「ナカムラ広場」という公園が

開かれています。

 そこに中村さんの笑顔の肖像が設置されて電力事情が悪いのに夜はラ

イトアップまでしています。

 タリバン偶像崇拝をしてはいけないので特定の肖像が飾られるのは

非常にまれなケースなんです、と高世さんは言われます。

◎ イスラムは相互扶助で利息を取ってはいけないからそれを壊さない

アメリカの金融資本主義が入っていけないと佐高信さんは指摘します。

 中村哲さんは言われます…「グローバリズムとは、強国の経済システ

ムが延命するための方便であり、推進する当人たちも制御できない、高

度資本制社会の膨張の帰結と見ることができる」と。

◎ 最後に中村哲さんの書かれた文章で印象的だった箇所を引用します。

 「戦争と平和」は、若い時から私にとって身近な問題であった。

 福岡大空襲による父方親族の壊滅、戦争作家と呼ばれることを嫌った

伯父・火野葦平の自決、大学時代の米原子力空母寄港−常に米軍が影の

ようにつきまとってきた。

 まさか、アフガニスタンまで追いかけてこようとは、夢にも思ってい

なかった…

 『中村哲という希望 日本国憲法を実行した男』

 評論家・佐高信とジャーナリスト・高世仁が、

 “日本国憲法を実行した男”中村哲を縦横無尽に語り合う。

 目次紹介

はじめに リメンバー中村哲 佐高信

第1章 戦わないために闘う

    (中村哲医師、73年の歩み:軍拡の岸田か平和の中村か ほか)

第2章 テロリズムグローバリズム

 (メディアが嫌いな理由:アメリカの空爆テロリズム ほか)

第3章 「義」に生きる(川筋の人、中村哲:蝶と山 ほか)

第4章 平和とは戦争がないことではない

 (最高級の民間外交官:タリバンとIS ほか)

おわりに 高世仁(たかせ・ひとし)

旬報社 220頁 1760円(税込)

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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆3/29平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議@東京集会

  日 時:3月29日(金)13:30より16:30

  場 所:衆議院第二議員会館 地下1階 第1会議室

           (13:00より入口で通行証をお渡します)

○基調講演:「コロナ後も続く困窮者支援の現場と自治体に求める施策」

      瀬戸大作(一般社団法人 反貧困ネットワーク事務局長)

自治体議員より実践報告

「困窮者支援の現場と生活保護の改善」…おぐら修平 足立区議会議員

「福祉事務所に求めること」…まにわ尚之 江東区議会議員

「気候変動と貧困問題」…山本ようすけ 立川市議会議員

全体討論

オンライン Zoom 参加:<https://us06web.zoom.us/j/81441420244>

ZoomミーティングID:814 4142 0244

主 催:平和・立憲会議 事務局

問合せ・連絡先:平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議 事務局

rikken.network01@gmail.com / 090-1559-7208(角倉)

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┗■4.新聞より2つ

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 ◆原発避難計画は能登半島地震で「破綻した」

  志賀原発訴訟原告団長が反対派市民団体に講演 薩摩川内

 北陸電力志賀原発(石川県)運転差し止め訴訟の原告団長を務める北

野進さん(64)=同県珠洲市=の講演が23日、鹿児島県薩摩川内市の川内

まごころ文学館であった。

 「能登半島大震災と珠洲原発阻止へのあゆみ」と題し、地震原発

故による複合災害での「避難計画は前提から破綻している」などと訴えた。

 1月の能登半島地震では道路が広範囲に損壊し避難が困難な地域が多

数あったことや、放射線防護施設が損傷したことを説明。

 災害時は消防、警察を含め全員が被災者になるとし、「原子力防災は

誰が担うのか。事故があれば全国からの救助、支援も途絶える」と強調。

 「厳しい目で避難計画を見ていかないといけない」と呼びかけた。

 珠洲市原発建設が計画された場所では海岸の隆起があったとし、「

原発がなくて良かったとの声が全国からあった」と紹介した。

 原発に反対する市民団体「鹿児島の未来を考える会」が主催し約50人

が参加した。24日は鹿児島市で開催される。

                  (3月24日「南日本新聞」より)

https://www.47news.jp/10692329.html 

 ◆上関原発建設に反対 山口で集会 800人が参加

  計画の白紙撤回訴え/山口

 中国電力が上関町で進める上関原発建設計画の白紙撤回を求める「上

原発を建てさせない山口大集会」が、山口市維新百年記念公園であ

り、県内外から約800人が参加した。

 同社などが同町で計画する、原発の使用済み核燃料を一時保管する中

間貯蔵施設の建設に対しても抗議の意志を示した。

 集会は23日にあり、2011年に東京電力福島第一原発事故があった福島

県と、15基の原発がある福井県から招かれた2人が登壇した。

 女川原発宮城県)の元作業員で、福島市在住の今野寿美雄さんは「

向こう(電力会社など)がいい気になって無理強いをしないよう、諦め

ずに反対の声を上げ続けましょう」と呼びかけた。

 福井県小浜市で反原発運動を続ける中嶌哲演さんは「小浜市民は中間

貯蔵施設を断ったが、上関町に押し付けてはならないというのが市民の

声であり、気持ちです」と強調した。

 最後に「100年後の未来に誇れる自然豊かな上関と、命を育む海を守り

ましょう」との集会宣言を採択。

 参加者全員で「命の海」と書かれた紙を一斉に掲げ、反原発への結束

を固めた。【脇山隆俊】      (3月25日「毎日新聞」山口版より)

https://mainichi.jp/articles/20240325/ddl/k35/040/195000c

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※【動画アップの紹介】

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA

☆IWJさん

・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635

・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)

  「ガザ紛争の背景〜台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

https://www.youtube.com/@uplanpart3595

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発廃炉に〜

 地震津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・20240110 UPLAN 第66回とめよう!東海第二原発(日本原電本店)

第124回東京電力本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=oARZ98ogzoY 

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

                    許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

          【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴

     【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

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