たんぽぽ舎です。【TMM:No4969】地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4969】

2024年2月2日(金)地震原発事故情報-

              4つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.避難住宅追い出し訴訟(仮称)第10回公判

  「被告」Aさんを応援する傍聴者満席であふれ出す

  提訴した「原告東京都」の小池知事よ、人として恥を知れ!

                   横田朔子(たんぽぽ舎)

★2.アイスランド首都付近で噴火…影響は?

大きな地震の前触れ、温泉地「ブルーラグーン」閉鎖

航空機への影響は今のところなし

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その525

                    島村英紀(地球物理学者)

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆2/17能登大震災から何を学ぶか-原子力防災政策の破綻

   お話:上岡直見さん(環境経済研究所代表)

   会場:としま区民センター会議室

  ◆3.11福島第一原発事故を忘れない!

   2/24(土)『第八の戒律』(ドイツ、1991年 95分)上映

   -ドイツが脱原発を決めた理由がわかる映画-

★4.新聞より3つ

  ◆能登震央至近の珠洲原発計画、止めた住職に感謝の電話

   当時の反対運動       (2月2日「毎日新聞」より抜粋)

  ◆辺野古の現実を多くの人に知ってほしい

                   木村みね子(茨城県鉾田市

(2023年12月26日「東京新聞」5面「発言」読者とともに)

  ◆声上げよう辺野古反対       松井今朝雄(東京都江東区

(1月27日「東京新聞」5面「発言」読者とともに)

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※2/5(月)『季節』第7回読者会

 日 時:2月5日(月)18時より20時

 場 所:「スペースたんぽぽ」

 呼びかけ人:柳田 真、平田明良

 参加予定者:小島 卓編集長、後藤政志元原発格納容器設計者

 費 用:300円

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※2/7(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

               2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第67回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 日 時:2月7日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第68回は、3月11日(月)17:00より18:15です。

2.「第125回東電本店合同抗議」放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:2月7日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

       「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第126回は、3月11日(月)19:00より20:15です。

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※2/10(土)山崎ゼミ

   『能登半島地震から見える日本の原発の危険・問題点』

   -能登半島地震と日本の「原発の危険」を検証

 「珠洲原発計画」が住民の反対運動により白紙撤回されていて

 本当によかった。能登住民の皆さまに深く感謝致します。

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:2月10日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)   ◇予約の必要はありません。

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※2/24(土)学習討論会 お話:山崎久隆さん

 能登半島地震から考える 東海第二原発(日本原電)

 ・茨城県西部には「地震の巣」と呼ばれる密集した震源域がある!

 ・東海第二原発の南側には膨大な量の放射性廃液を

  再処理する工場がある!

 ・だから能登半島地震級の地震茨城県で起きたら大量の放射能

  約6時間で東京に(風速6m時)

 日 時:2月24日(土)13:30より16:00 開場:13:00

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 会 場:日本教育会館8F第3会議室 定員82名

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 問い合わせ: TEL 090-9309-6722(世話人 志田)

        Mail info@shiderz.net

 参加費:800円

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※2/27(火)『原発と火山リスク』 基礎からやさしく解説

 お 話:中野宏典さん(弁護士)

 日 時:2月27日(火)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

◇予約受付中 たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か

ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※2/29(木)『台湾の脱原発と韓国の原発暴走』

    -ノーニュークス・アジアフォーラムの30年-

 お 話:佐藤大介さん(ノーニュークス・アジアフォーラム・

          ジャパン事務局)

 日 時:2月29日(木)18時より20時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中 2/27と同じ方法です。

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┗■1.避難住宅追い出し訴訟(仮称)第10回公判

 | 「被告」Aさんを応援する傍聴者満席であふれ出す

 | 提訴した「原告東京都」の小池知事よ、人として恥を知れ!

 └──── 横田朔子(たんぽぽ舎)

◎現在、都内には福島からの「区域外」避難者が、打ち切られた避難

 住宅にまだ何十世帯も残留せざるを得ない状況にあります。

 こうした中で2022年2月東京都は、あろうことか残留世帯の中から

たった一人の避難者Aさんを選別し提訴しました。

 「被告」のAさんは、原告団長として多くの避難者の代表として闘い

つつ、この裁判では「被告人」として、避難住宅の明渡しと損害金(200

万円近い)を要求され、理不尽な闘いを強いられています。

 Aさんを始め、東電福島第一原発の過酷事故の全ての原発被害者・避

難者は、何ひとつ悪いことをしたわけではありません。

 13年間近く経た今なお、理不尽で過酷な生活を強いられながら、全国

各地で裁判闘争を闘っているのです。

◎1月31日(水)13:30より東京地裁615号法廷で第10回公判が行われま

した。

 今回は、初めて「被告人」Aさんの本人尋問の日で、傍聴者は70人を

超え、50席ほどの小さな法廷の傍聴席は満席。あふれ出た30人近くの支

援者たちは、別室で裁判が終わるまでの間、Aさんのご家族と一緒に話

合い、交流しました。

 その中でご家族から、『「被告人」の本人尋問は約30分間行われる

が、裁判所に提出済みの陳述書やメモなどペーパー類は一切見ることを

禁止されている』と聞かされ、裁判事情にうとい私は、びっくりしまし

た。支援者の方が「以前自分が原告だった時はそんな禁止は無かったの

に」とあきれていました。

 それでもこの貴重な本人尋問の場で、「Aさんは何も見ず、自分を含

め避難生活者のこれまでの過酷な日常生活、福島県内・元の勤務先等で

放射能汚染の現状等、実際に見て歩いて放射能測定した事実に即して

説得力のある話をされた。堂々としてかっこよかったよ!」と、傍聴し

た知人から聞き、Aさんの凜とした姿が目に浮かび思わず涙しました。

 公判の終わる前に私たちは弁護士会館に移動し、Aさんや弁護団の報

告を待つことにしました。

【報告会】

◎弁護士の報告

 若い野口弁護士のきびきびした進行で、弁護士から報告をうけました。

 森川弁護士は、「主任弁護士が今日来れなくて、ピンチヒッターの野

口弁護士が頑張ってくれた。私は、避難住宅に住んでいる高齢者の方た

ちの相談を受けている。だんだん東京都の態度が緩くなってきているよ

うだ。次回第11回公判で結審にされるかもと思っていたが、裁判所側は

通常の裁判よりも慎重に進める様子だ。今後の見通しとして、和解もあ

り得るのではないか。この裁判が敗北したら、他の裁判にも(悪い)影

響を与える。福島に家があって避難している人は、請求されている避難

先の家賃の支払いは負担が重い。今の状況下では、裁判はいい方向だと

思っている。」とのことでした。

 質問では、「和解はこちらの勝利につながるのか?」「和解するとし

たらその内容は?」等が出されたが、まだ見通しの段階で具体的にどう

なるかは、今後の公判での闘いの経緯を見ていくしかないと思いました。

◎被告のAさんの報告

 Aさんは、「溢れる皆さん方から応援されていることが心の支えに

なっている。裁判長より、『今日主任弁護士がいないけどやっていいで

すか?』と聞かれた。しかし、延期は自分もしんどいし、ピンチヒッター

の野口弁護士もおられたので、今日やると答えた。途中持ち時間の30分

が過ぎた頃、(陪席の)裁判官が裁判長に何か話していたが、裁判長は

『いいよ。このまま続けて…』と言っていた様子で、私は言いたいこと

は大体言えた」と、疲労困憊と思われたが、毅然として報告された。

 Aさんはたった一人の孤独で理不尽極まりない闘いを強いられている

が、この「避難住宅追い出し訴訟」は、ご家族と多くの支援者と共に

闘っていこう!という皆さんの思いと力強い拍手に包まれました。

(Aさんの充実した陳述内容は、皆に書面が配布されましたが、要約す

る時間がなくこの紙面では割愛させて頂きます)

◎次回第11回公判期日

  2024年4月22日(月)11時 東京地裁606号法廷

  私たちの傍聴行動が、被告のAさんとご家族の大きな心の支えにな

 ります。

  弁護士さんたちも被告に寄り添って頑張って闘っています。

  次回公判も、ぜひ多くの方々に傍聴参加をお願い致します。

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┗■2.アイスランド首都付近で噴火…影響は?

| 大きな地震の前触れ、温泉地「ブルーラグーン」閉鎖

| 航空機への影響は今のところなし

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その525

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 1日に石川県能登地方を震源とするマグニチュード(M)7.6の地震

が発生した。死者は70人以上になり、今後も被害の拡大が懸念される。

 マグマが地表近くに上昇してくることも地震の原因の一つだが、これ

が地表に噴き出すと、噴火が起きた可能性もある。

 2023年12月18日にアイスランド南西部のレイキャネス半島にある火山

が噴火した。首都のあるレイキャネス半島では、21年まで800年にわ

たって噴火が起きていなかったので久しぶりの首都に近い噴火である。

 噴火は現地時間の午後10時ごろから始まった。これに先立って午後9

時ごろに大きな地震があった。これは前兆に違いない。

 アイスランド気象庁からメールが来て「10月後半から地震活動が活発

になっていて、10月から11月にかけては地面の隆起が起きて、11月3日

以降はその膨張率、つまり地殻変動が増加していた」と言ってきた。

 レイキャビクから約40キロの地点に位置する人口約4000人のグリンダ

ビクでは同11日、噴火の前兆が確認されたため、住民約4000人が避難し

た。地震活動で道路が割れ、建物が損傷した。

 警察や市民保護当局が警戒に当たる中、住民は貴重品を取りに数分間

だけ自宅に戻ることが許された。住民は家具や絵画などを車いっぱいに

積んで持ち出す人々がいた。なかには家具よりも大切な羊を運び出して

いる人もいたという。

 著名な温泉地であり、世界一の広さを持つブルーラグーンも、グリン

ダビクに近く火口になるかもしれないということで閉鎖された。明らか

地殻変動が記録されたのだ。

 アイスランドを訪れる観光客は激増している。10年には年間49万人

だったものが、17年には222万人にもなった。

 首都に近いブルーラグーンのプールは観光地としても有名で、この国

に来る観光客の約9割が訪れるという。

 温水の温度は、地熱発電所が運営する発電後でも70度もあり、水で薄

めて約40度に維持されている。

 このほか、この国には温水プールが150もあり、雪が積もっている冬で

も人々でにぎわっている。

 アイスランドには33の活火山があり、噴火は珍しくない。ただ、首都

に近いところで噴火するのは珍しい。

 世界的な偏西風の影響から航空便に影響が出る可能性が心配された。

今日現在、この影響は出ていない。

 近年のアイスランドでの噴火で世界的な大問題になったのは10年に起

きたエイヤフィヤトラヨークトルの噴火だ。

 エイヤフィヤトラヨークトルとは、アイスランド南部に広くある氷河

の底にある氷底火山だ。

 この噴火の影響は欧州全域に及び、1日に2万便という大量の航空機

が発着できなくなった。

 航空会社の損失は1日あたり約180億円に達した。

 この影響は日本にまで達して、日本を発着する多くのヨーロッパ便

が止まり、日本人がヨーロッパから帰れなくなったのは記憶に新しい。

島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 1月5日の記事)

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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆2/17能登大震災から何を学ぶか-原子力防災政策の破綻

日 時:2月17日(土)18:30より20:30

お 話:上岡直見さん(環境経済研究所代表)

会 場:としま区民センター会議室403(池袋駅東口より徒歩約7分)

主 催:NAZENいけぶくろ

    (「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」いけぶくろ)

連絡先:TEL 03-6914-0487 Mail nazennaike-311@yahoo.co.jp

資料代:500円

 ◆3.11福島第一原発事故を忘れない!

  2/24(土)『第八の戒律』(ドイツ、1991年 95分)上映

  -ドイツが脱原発を決めた理由がわかる映画-

  『原発のコストとリスクは国民に、利益は原子力産業へ』

日 時:2月24日(土)第一回10時30分より  開場30分前

          第二回14時より

会 場:東京都稲城市中央文化センターホール 354席

主 催:東都生協いなきブロック

    無料 対象 一般の方

問い合わせ先:東都生協国立センター 0425801750

*なるべく事前申し込みを 当日参加も可能。

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┗■4.新聞より3つ

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 ◆能登震央至近の珠洲原発計画、止めた住職に感謝の電話

  当時の反対運動

 能登半島地震で一時孤立状態となった、石川県珠洲市日本海側に位

置する高屋(たかや)地区。

 現在も、所々ぬかるんだ細い山道だけが外の地域とつながる唯一の

ルートで、雪や雨が降ると往来が困難になるような状態だ。地震前は100

人ほどの住民がいたが、高屋に残ることを決めた約10人以外は各地の2

次避難所などに身を寄せている。そのうちの一人、同県加賀市のホテル

に2次避難している男性の元に、「私たちの命を救ってくれてありがと

う」という趣旨の電話が各地から多数かかってきているという。

 男性は、高屋にある円龍寺の住職、塚本真如(まこと)さん(78)。

 寄せられる感謝の言葉に「大それた仕事をしたんかな」と、かつて

の「運動」を振り返った。(中略)

 この反対運動の中心にいたのが塚本さんだった。高屋は今回の震央の

至近。大規模な地盤の隆起が起き、港から漁船を出せない状態にも

なった。もし珠洲原発が建設されていたら、過酷事故が起きていただ

ろうとの思いから、電話が寄せられている。(中略)

 今回の地震では、塚本さんの自宅は全壊した。妻の詠子さんは足に大

けがをしたが、地区が孤立し、1月3日に自衛隊ヘリが救出してくれる

まで、病院に向かうことすらできなかった。「原発ができていたら、大

変なことになっていたと思いますね」

 地震から1カ月がたった地区の被災状況と、かつての珠洲原発の立地

計画を巡る問題について映像取材した。【後藤由耶】

             (2月2日「毎日新聞」より抜粋)

5分強の映像あり↓

https://mainichi.jp/articles/20240201/k00/00m/040/390000c

※情報提供:上岡直見氏(環境経済研究所代表)

※事故情報編集部より補足

 1/22発信【TMM:No4959】★1.「珠洲原発があったら…もっと悲惨

だった」珠洲原発反対を訴えた僧侶の実感…

 (1月22日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)もご参照下さい。

 ◆辺野古の現実を多くの人に知ってほしい

                   木村みね子(茨城県鉾田市

 「あー カメ」。案内人の女性が水面を指さす。カメは辺野古新基地の

方向へ勢いよく泳いでいった。工事中の場所にカメの産卵場所があるが、

だいぶ埋められてしまったとのこと。心配になる。

 久しぶりに乗った辺野古の抗議船。私たちを乗せた抗議船とカヌー隊

は美しい島の間を通り抜け、海底に軟弱地盤がある大浦湾に入り、かな

りの時間をついやして「K9」という護岸についた。それだけ基地建設

が進んでおり、大きくなったということを感じる。

 カヌー隊はここで抗議行動。海上保安庁や沖縄防衛局が私たちを警戒

する。

 カメの産卵場所を壊し美しい海を埋め立てて何の意味があるのか!

 できるのは戦争のための軍事基地だ。ウクライナやガザを思い浮か

べる。

 辺野古の現実を多くの人に知ってほしい。

(2023年12月26日「東京新聞」5面「発言」読者とともに)

 ◆声上げよう辺野古反対       松井今朝雄(東京都江東区

 政府は10日、沖縄県名護市の辺野古大浦湾側の着工に踏み切った。

 今までは経験したことのない軟弱地盤での工事で、完了予定は2030年

代半ば以降だという。

 沖縄の民意を踏みにじり、巨額の工事費を使ってまで実施する工事な

のか、一度立ち止まっで検証する必要があると思う。

 1996年に日米両政府は普天間飛行場の返還で合意。99年に移設先を辺

野古と閣議決定した。すでに返還の合意から30年近くが経過し、状況は

大きく変わっていると思う。

 沖縄県と心のこもった対話を進めてほしい。言葉だけの「丁寧」は、

こと辺野古に関しては使ってほしくない。

 玉城デニー県知事に敬意を表するとともに、本土の人間も人ごとと思

わず、大きな声をあげてほしい。

(1月27日「東京新聞」5面「発言」読者とともに)

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※【動画アップの紹介】

☆IWJさん

・2023.12.25 重信房子氏「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520635

・2023.12.23宮田律氏(現代イスラム研究センター理事長)

  「ガザ紛争の背景~台頭するイスラエル極右の世界観と

   米国のダブルスタンダード

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520531?fbclid=IwAR0o_CoPP1PAVlMqjW0f52UcfPmTuUFBcuD6hkKgtLAnjOHUhg2WAcWhYq8

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20231215第31回原発いらない金曜行動

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/783071833

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

https://www.youtube.com/@uplanpart3595

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての―

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI

・20240110 UPLAN 第66回とめよう!東海第二原発(日本原電本店)

第124回東京電力本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=oARZ98ogzoY 

・ 20231225 UPLAN 重信房子イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0

・20231220 UPLAN 後藤秀典「日本の司法・法曹界原子力ムラ」

 https://www.youtube.com/watch?v=lmrRX5NSve0

・20231127 UPLAN 只野靖弁護士「いまさら聞けない原発と基準地震動:

                その基本を解説」

 https://www.youtube.com/watch?v=cHJwoqElggY

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

                        首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

                    許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

          【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

     【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

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 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

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