たんぽぽ舎です。【TMM:No4945】地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4945】

2023年12月25日(月)地震原発事故情報-

              3つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.東海第二原発再稼働が迫るなか防潮堤で

  欠陥工事が発覚(内部告発)   (上) (2回の連載)

  東海第二原発は「耐震性能がギリギリ」

  60年超運転で上昇する原発過酷事故のリスク

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.放射能の海洋投棄絶対反対!

  デブリに直接触れた事故汚染水の海洋投棄、前例なし!

  水の汚染は究極の汚染

          「三陸の海を放射能から守る岩手の会」

★3.新聞より3つ

  ◆上関中間貯蔵「反対」59% 住民100人調査、永続化懸念

           (12月25日「東京新聞」朝刊3面より抜粋)

  ◆リニア中止 願う息子

    (12月25日「東京新聞」朝刊5面「発言・読者とともに」より)

  ◆【素粒子】より1つ

   ・不正義、理不尽積み重ね。

    軟弱地盤の存在明らかにせず、公表後も詳しい調査をせず。…

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※2024年1/14(日)≪朝鮮半島の核問題≫小出裕章講演会 は

定員に達しましたので予約の受付を終了させていただきます。

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※2024年1/22(月)『電磁波の何が問題か』

 「電磁波による生体への影響」、「電磁波干渉」など

 お 話:大久保貞利さん(電磁波問題市民研究会事務局長)

 日 時:1月22日(月)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

◇予約受付中 たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か

 「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※1/29(月)浅野健一「人権とメディア」3回連続講座

 第3回 岡 真理氏(早稲田大学文学学術院教授)

 定員に達しましたので予約の受付を終了させていただきます。

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※2/10山崎ゼミ 『今一番ホットな原発問題を考える』

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:2月10日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

   ◇予約の必要はありません。

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※たんぽぽ舎の年末年始の日程です。12月28日(木)まで、通常業務です。

 12月29日(金)から2024年1月6日(土)まで冬休みです。

 1月7日は日曜、1月8日(月)は休日なので、1月は9日(火)より

 通常業務となります。

 メールマガジンは、12月27日(水)まで発信します。

 12月28日(木)からお休みして、2024年1月10日(水)より

 発信を再開する予定です。

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┗■1.東海第二原発再稼働が迫るなか防潮堤で

 | 欠陥工事が発覚(内部告発)   (上) (2回の連載)

 | 東海第二原発は「耐震性能がギリギリ」

 | 60年超運転で上昇する原発過酷事故のリスク

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

1.東海第二原発と「GX法」の成立

 2018年11月7日、現存する日本で最も古い沸騰水型軽水炉、東日本大

震災で被災した茨城県東海村の日本原電(以下、原電)東海第二原発

再稼働と20年の運転延長が許可された。

 原子力規制委員会(以下規制委)は、老朽化がすすみ燃えやすい

ケーブルを使っているなど、現在の法令では基準に適合せず、震災で揺

さぶられ津波に被災した原発さえも「運転してよい」と、許可を出した。

 東海第二は2018年11月27日で運転開始40年を経過した。この日までに

許可されなければ廃炉になるはずだった。

 規制委は原発の安全性よりも原電の存続を優先した。

 2023年5月31日、今度は「長期停止期間」を運転期間から除外し、そ

の分だけ運転時間を延長できる「GX(グリーントランスフォーメー

ション)脱炭素電源法」なる法律が成立した。

 これにより東海第二原発についても、現在の計画ならば14年余りの期

間を、追加で運転延長できる法的根拠ができた。

 なお、この法律は9月12日に、2025年6月6日に施行する政令閣議

決定している。施行されるまでまだ時間があることは幸いだ。

 批判を強めて、東海第二原発など、一つ一つの原発の再稼働や運転延

長を止める取り組みが必要だ。

2.耐震性の欠如と過酷事故の危険性

 東海第二原発については、原子力安全・保安院時代に行われた「耐震

バックチェック」で「耐震性能がギリギリ」であることが既に明らかに

なっている。

 「クリフエッジ」と呼ばれる破壊限界点は東海第二については「1038

ガル」と評価されたのに対し、再稼働申請に際して原電が設定した基準

地震動は「1009ガル」と、97%を超えている。すなわち「余裕」がわず

か3%弱。

 原子炉圧力容器を支える「スタビライザー」と呼ばれる装置は、対震

限界点を超える危険性が高く、その場合、原子炉は上部の支えを失う恐

れがある。

 原子炉圧力容器が想定外に横に変位すれば、接続されている配管のう

ち小口径のものが引きちぎられたり、制御棒が正常に入らなくなったり

といった不測の事態が起こり得るのである。

 地震動の評価についても、発生する可能性のある地震の規模をピンポ

イントで「当てる」ことなどできないことは、地震学の常識だ。

 即ち、あらゆる予測には「ばらつき」「不確かさ」が存在する。これ

を考慮すれば、わずか3%程度の差では明らかに過小評価だ。

 ところが規制庁は、市民や国会議員による数次にわたる院内集会や規

制庁への行政不服審査口頭意見陳述に対する回答などで「基準地震動を

超える地震は想定していない、する必要もない」「基準地震動を超えた

としても直ちに重大な損傷を引き起こす破壊は生じない。なぜなら余裕

があるから」と、回答している。

 基準地震動は事業者が決めた値である。

 しかし規制庁は「規制側である」との公的立場も、規制値を定めた客

観的立場も取らない。

 「基準を超えてもすぐには壊れない」が、規制側の言うべきことでは

ないことは「速度を超過しても直ちに事故につながるわけではない」と

警察が言うわけがないことでもわかるだろう。規制側が事業者の主張代

弁者になっている。

 規制庁は「規制基準適合性審査を通過させること」を目的として、事

業者の立場で審査していることが露骨に見られるのである。(下)に続く

 ※初出:2023.12.22発行「たんぽぽ舎金曜ビラ」

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┗■2.放射能の海洋投棄絶対反対!

 | デブリに直接触れた事故汚染水の海洋投棄、前例なし!

 | 水の汚染は究極の汚染

 └──── 「三陸の海を放射能から守る岩手の会」

 2023(令和五)年8月24日、日本政府は福島(第一)原発事故により発

生した放射能汚染水の海洋放出を開始してしまいました。水の惑星・地

球の大切な海は人類の共有財産です。

 その世界的な日本近海の好漁場に、放射能事故汚染水を意図的に放出

するという、前代未聞の恥ずかしい行為を選択したということです。

 福島事故から12年。事故の悲劇から私たち日本人は何を学んだのか。

 真実を見極め、議論を尽くして正しい針路を獲得してゆかなければな

りません。

 「岩手の会」学習会で語りあった論点の主な項目をあげて、日本国民

総参加の論争を期待します。

◎発生した「死の灰」の膨大な量に驚くべき!

 日本政府と原発推進の人々は、福島事故の大きさをきちんと捉えてい

ません。真実はまず 核分裂したウランの量から見えます。

◎「ヒロシマ原爆はウラン800グラムの爆発…百万キロW級原発

 年間1トンのウランを燃やす」

 福島事故原発一号機は46万キロW、2・3号機は各78万キロW。合わ

せて202万キロWなので、単純計算して年間約2トンのウランを燃やし、

ヒロシマ原爆の約2500発分の「死の灰」が発生します。

◎「福島事故で大気に放出した放射性セシウム137は

 ヒロシマの168倍

 日本政府発表の数値ですが、これは放出分であり、かなりの量のセシ

ウムなどの放射能が、事故炉内に燃料デブリとして残っています。

デブリは3基で推定7から800トン

 この事故原発3基の格納容器底に残る燃料デブリの総量は約7~

800トンと言われています。

 核燃料に原子炉材の鉄やコンクリート等が溶け込んだ「放射能のか

たまり」です。もちろん人が近づけば死に至る強烈な放射線を発します。

デブリ汚染水の海洋投棄という行為

 今回の日本政府の選択は歴史上前例がないものです。

 事故を起こしていない原発からの「放射能漏れ」とは全く異なります。

 事故で熔け落ちた「デブリ」の冷却に使用された放射能汚染水です。

 東電はタンクに溜まる134万トンの内約7割にトリチウム以外のセシウ

ムやストロンチウムなどの核種が基準以上に含まれ、取り除けないまま

だと公表しています。これは紛れもなく汚染水です。

トリチウムは遺伝子に障害をもたらす

 トリチウムの毒性について本会の「天恵の海」では、次のように報じ

てきました。

 「トリチウムは微弱なベータ線を出し化学的には水と同じなので生物

の体内のどこにでも入りこんで被ばくさせる。危険なのは有機結合型ト

リチウムとなって細胞に入り、遺伝子DNAを切断したり、狂わせたり

することである」

 トリチウムは希釈しても危険です。“薄めればよい”と国や東電は

言っているわけですが、毒物が減るわけではありません。生態系におけ

食物連鎖を通じた生物濃縮の過程はわかってきています。

 太平洋に拡散してゆくトリチウムが将来どんな被害をもたらすか、楽

観的な予測は避けるべきです。

 現在トリチウム除去の技術はありますが、実行にはかなりの費用がか

かると言います。

◎今世紀最大の海洋汚染

 再処理廃水汚染につながる

 2005年「天恵の海」創刊号には岩手で講演した水口憲哉教授の言葉が

載っています。それは

 「六ヶ所再処理工場が稼働すれば今世紀最大の海洋汚染となる」との

警告です。

 福島(第一原発)事故の「ALPS処理水」の放出は、六ヶ所再処理工

場からの大量のトリチウム海洋放出に直接繋がります。

   (≪天恵の海≫249号 2023.9「三陸の海を放射能から守る

    岩手の会」発行より了承を得て抜粋)

 HP http://sanriku.my.coocan.jp/

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┗■3.新聞より3つ

 └──── 

 ◆上関中間貯蔵「反対」59% 住民100人調査、永続化懸念

 原発の使用済み核燃料を一時貯蔵する中間貯蔵施設を中国電力と関西

電力が計画する山口県上関町の住民100人を対象に共同通信が実施した対

面調査で、施設誘致について「反対」「どちらかといえば反対」と回答

した人が計59%に上ったことが24日分かった。理由は、永続的な処分場

となることへの懸念が最多だった。

 国の核燃料サイクル政策は原発で使った核燃料を再処理工場(青森県

六ケ所村)に搬出してプルトニウムなどを取り出し、核燃料にして再び

原発で燃やすことを目指す。

 中間貯蔵施設は、20年以上完成延期を繰り返している再処理工場へ搬

出するまでの「仮置き場」と位置付けられているが、反対多数となった

背景には実現が見通せない政策への不信があるとみられる。(中略)

「一切説明ない」不信あらわ

 「一切の説明がなかった」「あまりにも突然だ」-。

 原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設について共同通信が実施した山

口県上関町の住民調査で浮き彫りになったのは、町が説明会も開かず、

住民不在のまま計画が進められかねない現状に対する憤りだ。(後略)

           (12月25日「東京新聞」朝刊3面より抜粋)

 ◆リニア中止 願う息子

 「リニア建設がなくなりますように」。中学1年の息子が数年前に書

いた七夕の願い事だ。今も自室に飾ってある。先日、願いに一歩近づく

出来事があった。

 リニア開業の事実上の延期である。

 リニア建設工事は、自然環境に計り知れない影響を与える。とりわけ

地下水の流出を招くことについては「風船に穴を開けるような」、地球

にとっては自殺行為だと、以前学んだ。以来、私はリニア建設には断固

反対、野鳥観察をこよなく愛する息子も同じだ。

 いいかげん目を覚まそう。地球環境はもう限界だ。自然破壊を進める

「成長」の時代ではない。国は、リニア建設ではなく、コミュニティー

バスなど地方の交通手段の充実支援策こそ推進すべきだ。

 息子の七夕の願いがいつか叶うことを強く念じる、年の瀬である。

   (12月25日「東京新聞」朝刊5面「発言・読者とともに」より)

 ◆【素粒子】より1つ

 ・不正義、理不尽積み重ね。

   軟弱地盤の存在明らかにせず、公表後も詳しい調査をせず。

  設計変更にお墨付きを与えた専門家が業者から寄付を受けても

  問題とせず。国民が行政を正すための手続きを国が乱用しても

  司法はおかしさを指摘せず。公益を一面的にとらえ、地方の声に

  耳貸さず。

   うそと力で固めた土砂で民意もろとも美ら海(ちゅらうみ)埋めるか。

        (12月21日「朝日新聞」夕刊1面【素粒子】より)

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※【動画アップの紹介】

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20231215第31回原発いらない金曜行動

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/783071833

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20231220 UPLAN 後藤秀典「日本の司法・法曹界原子力ムラ」

 https://www.youtube.com/watch?v=lmrRX5NSve0

・20231206 UPLAN 第65回とめよう!東海第二原発 原電本店抗議

 第123回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=ahFwDZHRJuU

・20231127 UPLAN 只野靖弁護士「いまさら聞けない原発と基準地震動:

                その基本を解説」

 https://www.youtube.com/watch?v=cHJwoqElggY

・20231118 UPLAN【前半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

 首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=GgeU2qcho_8

・20231118 UPLAN【後半】東海第二原発の再稼働を許さない11.18

 首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=ApzpTgB4w2o

・20231118 UPLAN【神田神保町古本屋街デモ】東海第二原発の再稼働を

 許さない11.18首都圏大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=Afmw-twguSg

・20231109 UPLAN 武内更一「砂川事件最高裁大法廷判決の裏側:

              米国と通じていた田中耕太郎裁判長」

 https://www.youtube.com/watch?v=ddy9gnaJPKM

・20231028 UPLAN 丹治杉江「被災者が伝えたい~終わるはずない

              放射能公害」

 https://www.youtube.com/watch?v=FaBJVPYtpCI

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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