たんぽぽ舎です。【TMM:No4856】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4856】

2023年9月6日(水)地震原発事故情報−

              4つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.海洋汚染加害国の日本の異様な中国叩き

  (汚染水問題を)反中国に政治利用する日本政府とメディア

  開沼博東大准教授の虚偽解説を糾弾する

  WTO・WHOなどで徹底した科学論争をすべき

  「メディア改革」連載第135回

         浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★2.南相馬市「おれたちの伝承館」オープン

  市民手作りで災禍の記憶残す

            豊田直巳(フォト・ジャーナリスト)

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆9/8「ALPS処理汚染水差止訴訟」福島地裁へ提訴!のお知らせ

   事前集会・記者会見&報告集会 場所:福島市市民会館501号室

★4.新聞より3つ

  ◆東海第二 放射性物質拡散想定 再試算を依頼

   茨城県が原電に「住民説明にデータ不足」

            (9月6日「東京新聞」茨城版より抜粋)

  ◆朝日川柳 山丘春朗選 より2句抜粋

  ・最高裁問答無用の仕事をし    山本武夫  ほか

  ◆【素粒子】より3つ

  ・交通系ICカードが普及しても紙の切符は使えている。

   なぜ、紙の保険証は無くす。  ほか

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※「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」

 李・元栄(イ・ウォニョン)(韓日市民徒歩行進隊長)さんから

 日本の市民さん一緒に歩きましょう!  9/11国会前

 「汚染水放流停止」生命脱核シルクロード

行進日誌 0905 御殿場駅到着

https://tinyurl.com/ynssxmt2

予定

9月9日(土)午後3時 横浜駅〜川崎駅行進

https://tinyurl.com/mttnbpuc

9月10日(日)午前7時 川崎駅〜鮫洲駅行進

https://tinyurl.com/5cf4hmty

9月10日(日) 午後3時 鮫洲駅〜新橋駅行進

https://tinyurl.com/476mbvz2

           (青柳行信氏発信9/6☆原発とめよう!

           九電本店前ひろば第4523日目☆より抜粋)

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※東海第二原発いらない!第9波一斉行動

 東京に一番近い原発…東海第二原発(ふっとう水型、110万kw)の

 再稼働を阻止しよう!!

  たんぽぽ舎の第9波行動は以下の通りです。

 日 時:9月10日(日)14時より15時15分

 場 所:JR御茶ノ水駅の2カ所(お茶の水橋口、聖橋上)

 集 合:可能な方は、13時…たんぽぽ舎、

     必要なものを持って御茶ノ水駅へ向かいます。

     直行の方は、JR御茶ノ水お茶の水橋口の広場に集合です。

※一斉行動第9波の呼びかけは「東海第二原発いらない!

 首都圏ネットワーク」です。

 第9波の期間…9月1日(金)〜11日(月)(基本的に)

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※9/14(木)黒川眞一氏 「福島第一原発事故とUNSCEAR報告」

 −過小評価される放射線被曝−

 

 お 話:黒川眞一(「高エネルギー加速器研究機構」名誉教授)

 日 時:9月14日(木)18時より21時 講師のお話は19時からです

 会 場:「スペースたんぽぽ」  参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中  たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※9/16(土)東海第二原発事故で首都圏壊滅「令和の敗戦」…600兆円の被害

 上岡直見さん学習会

日 時:9月16日(土)14時より17時

お 話:上岡直見氏(環境経済研究所代表)

場 所:「スペースたんぽぽ」

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」たんぼぼ舎気付

     電話 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797 

     E-mail stoptokai2.shutoken@gmail.com

参加費:800円     予約の必要はありません。

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※9/26(火)孫崎 享氏 「台湾有事と日本外交・日米同盟」

 お 話:孫崎 享(東アジア共同体研究所理事・所長)

 日 時:9月26日(火)18時より21時 講師のお話は19時からです

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

   ◇予約受付中  9/14と同じ方法です

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※10/1(日)10月1日は「都民の日」、首都圏原発について考えよう

 『南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫という人々』

 樋口英明講演会&パネルトーク

 日 時:10月1日(日)13:30〜16:00

 場 所:文京シビックセンター3F会議室 (文京区春日1-16-21)

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」たんぼぼ舎気付

             電話 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797

             E-mail stoptokai2.shutoken@gmail.com

 資料代:800円(避難者500円)

     先着90名   予約の必要はありません。

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┗■1.海洋汚染加害国の日本の異様な中国叩き

 | (汚染水問題を)反中国に政治利用する日本政府とメディア

 | 開沼博東大准教授の虚偽解説を糾弾する

 | WTO・WHOなどで徹底した科学論争をすべき

 | 「メディア改革」連載第135回

└──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 6日朝のTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」で、岸田文雄

相が5日から7日間、東南アジア諸国連合ASEAN)関連の首脳会

議、インドでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席し、一連の

会議で、東電福島第一原発放射能汚染水(番組では「処理水」)の海

への放出について、安全性を説明すると伝えた。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230906/k10014184741000.html

 この後、森本キャスターは「処理水問題での日本の立場をしっかり話

してほしい」と述べ、コメンテーターの伊藤芳明・元毎日新聞主筆も「

外国首脳に理解をしてもらいたい」と発言した。この番組は、岸田自公

野合政権に厳しいが、核汚染水については大本営発表報道だ。

◎ フジテレビは5日のFNNニュースで、<首相 ASEAN・G

20出席へ 処理水放出の理解広げ 中国けん制も>というタイトル

で、<政府関係者は「ASEAN各国には、一般的に放出を理解しても

らっている」と話しており、国際社会の理解を広げることで、放出に反

発する中国をけん制する狙いもある>と報じた。

◎ NHKは5日午前7時のニュースで、海洋放出に反対していた中国

が日本産水産物の輸入全面停止に出たことに対し、日本政府は日中両国

が参加する経済連携の枠組み、「地域的な包括的経済連携」(RCE

P=)の協定に基づき、即時撤廃を求めて討議の要請を行ったと報じた。

 <中国は、先月末に世界貿易機関WTO)に食品の安全性などを守

 るための輸入停止だと通報しており、政府は反論の書面をWTOに提

 出した>

◎ 9月3日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」は<中国

内で炎上、橋下の主張にもかみつく…処理水放出めぐり中国の“嫌がら

せ”拡大>と題した特集を放送。

 司会の松山俊行・フジテレビ政治部長がエマニエル米駐日大使にイン

タビュー。 松山氏は「中国の禁輸措置は放っておけばいい」と言い放った。

 ゲストの石破茂自民党元幹事長は「中国は科学的根拠を持たない」と

指摘。梅津弥英子アナウンサーは視聴者に、イ.中国の禁輸措置は放って

おけばいい、ロ.対抗措置をとるべきだ、ハ.どちらとも言えない―の

三択から選ぶアンケートを実施。調査結果でロ.が80%を超えたと発表。

松山氏は「中国と付き合うのはとても難しい」とコメントした。中国の

措置は理解できるという選択肢がないのは呆れた。

◎ 8月28日のNHK「クローズアップ現代」は<処理水放出・中国へ

の対応は?業業者は?>と題して放送。桑子真帆キャスターは「中国は

科学的根拠のない情報をあげ厳しく反発」「放出は、核燃料デブリを取

り出す際のスペース確保のため」などと政府を代弁した。

 桑子氏は「汚染水という言葉は中国だけが使っている」と決めつけ、

中国メディアは「フェイク情報」ばかりだと非難した。

 続いて、「福島出身で、政府の処理水・有識者会議の委員」と紹介さ

れスタジオ出演した開沼博東大大学院情報学環准教授はこう述べた。

 「政治の葛藤を『輸入規制』という形で実現しようとするのは、中国

の常とう手段」「政治的な情報の量を増やしていくということも重要。

メディアの役割とか、SNSでの発信とかも含めて、一方でフェイクな

どに私たちが取り込まれていかないよう、見極める力は重要」

 開沼氏は最後に「漁業を支えたい。中国への日本の水産物輸出は1,700

億円ぐらい。国民1億人ぐらいが1年間で1700円を食べ増やせばいい」

と進言した。問題のすり替えだ。

 開沼氏は放流が30年で終わり、デブリの取り出しが終わるかのように

述べたが、とんでもないウソだ。開沼氏は東京大学文学部卒で、文系の

研究者だ。

 東大の情報学環は新聞研究所(1948年に米進駐軍の命で設置)を改組

して設立され、城戸又一、稲葉三千男両教授らを擁したリベラルな学風

だった。情けない。

◎ 海洋放出から2週間になるが、中国だけが放流に反対しているとい

う虚偽報道が展開されている。中国が海洋汚染の加害国のような扱いだ。

 汚染水放流に対しては、国内の漁業関係者、専門家、市民が反対して

いる。

 外国でも、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)、ロシア、太平洋諸国

フォーラム(PIF)などが反対・疑義を表明している。

 朝鮮民主主義人民共和国外務省代弁人は8月24日、談話を発表した。

 <放射性物質が多量含まれた汚染水の海洋放流が地球の生態環境を破

壊し、人類の生存を脅かす反人倫的な行為>と断じた。

 <現在と未来の人類に千秋万代にすすげない反人倫的犯罪行為を働く

ことによって生じる全ての破局的結果に対する全責任は、日本が負う>

◎ 自民党の閣僚らから「中国をWTOへ提訴を」と騒いでいるが、

ぜひWHOも含めた様々な国際機関で、今後何百年も続く海洋放出の影

響、東電原発事件そのものについて、アジア太平洋の市民が日々問うこ

とになるので、ぜひやってもらいたい。

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┗■2.南相馬市「おれたちの伝承館」オープン

 | 市民手作りで災禍の記憶残す

 └──── 豊田直巳(フォト・ジャーナリスト)

 東日本大震災東京電力福島第一原子力発電所の事故の被災地の人々

と、被災地に通うアーティストやボランティア、約50人が一体となって

作り上げた「3・11&&福島原発事故伝承アートミュージアム おれた

ちの伝承館」(以下、「おれ伝」)が、12日に開館した。

 この日は7年前に「おれ伝」の建つ南相馬市小高区の避難指示が解除

された日。中筋純さんは、「どうしてもこの日に間に合わせなければ」

と皆の先頭に立って、酷暑の中で文字通りの汗を流しながら「おれ伝」

の内装など工事作業を進めてきた。開館後は館長を務める彼は、ほっと

した表情だ。

 「おれ伝」は、小高駅前の双葉屋旅館4代目女将の小林友子さんを最

初の観覧者に迎え入れた。小林さんは避難指示解除で戻って旅館を再開

したとき、「小高は今まであった産業が全部ゼロになったんです。

だったら新しいことを始められる場所でもあるので、そういうことを見

据えて次の世代が頑張ってくれればいいかな」とブログで語っていた

が、その「新しいこと」「次の世代」がここに出現した。

 中筋さんは震災前に『廃墟チェルノブイリ』『チェルノブイリ 春』と

いう写真集を出版した写真家で、原発事故後は『かさぶた 福島』『コン

セントの向こう側』などの写真集を刊行し、写真展「流転・福島チェル

ノブイリ」の巡回を行なってきた。その延長で2017年からは、福島原発

事故の災禍を後世に伝えようと、志を同じくするアーティストが集まった

グループ展である「もやい展」を主宰し、各地で開催してきた。練馬区

立美術館では1665人、19年の金沢21世紀美術館では2576人、21年の東京

のタワーホール船堀では4233人もの入場者を集めた。

小高で出会う必然性

 中筋さんと小林さんが小高で出会うのは必然だったのだろう。

 小林さんが、常設展示の可能な場所として友人の浅野設備さんから

使っていない作業場を借り受け、中筋さんが展示壁面や内装の図面を引

いた。そして、「業者に聞いたら1000万円はかかると言われた。そんな

お金ないから」とのことで、さまざまなボランティアが参集し、知恵と

力を「もやい」、つまりつなぎ、共同で足場を組み、床や壁を張り、塗

装を施した。

 浪江町から福島市に避難中の「子ども脱被ばく裁判」の原告団長・今

野寿美雄さんも、事故前に原発の中で働いていた時と同様のツナギの作

業衣で連日、泊まり込んでの工事に汗を流した。

 「おれ伝」の天井を飾る巨大な『「命煌めき」白馬と3本の薔薇』と

いう山内若菜さんの絵には、そんな今野さんの姿も描きこまれている。

 またアーティストたちも展示作品の制作の合間に「浅野設備」に足を

運んで搬入や展示作業を行なっただけでなく、会場作りそのものにも

関わった。

官製の伝承館と違う

 ちなみに「おれたちの伝承館」の、「おれ」は、福島では男女の別な

く使われる自称である。また「おれ伝」は、国が53億円全額を負担して

福島県が20年9月に開館させた日本大震災・原子力災害伝承館とは全く

の別物。

 市民目線で原発事故の災禍や教訓を伝えようとする資料館で、いわき

市湯本の古滝屋旅館に設置されている「原子力災害考証館」や、楢葉町

宝鏡寺の一角に建てられた「伝言館」に共通する思いと願いと希望

が、「おれ伝」にはある。

また「復興」を強調し、福島の現況から目を外らせるような役割すら

果たすと被災者が言う日本大震災・原子力災害伝承館に対して、こちら

は、現在も続く原子力災害の中で人々は、私たちは、どのような未来を

描けるのかを共に考え、共に歩もうとするアーティストの表現に「ここ

にこそ本当の福島がある」と感想を持つ観覧者が多い。

 参加・出品作家は、彫刻の安藤榮作、絵画の金原寿浩、CGの片平仁、

絵画の加茂昂、前川加奈、版画・和紙造形の小林桐美、絵画の坂内直美、

造形のMariko Gelman、絵画の田野勝晴、 絵画の香本博、漫画の大塚久、

布絵の青田恵子、絵画のすぎた和人、インスタレーションの川田なつみ、

イラストレーションの鈴木邦弘、同じくノグチクミコ、版画の野口和洋、

写真の中筋純、同じく豊田直巳。

 多彩な表現が手作りの「おれ伝」にあふれる。

    (「THE SHAKAI SHIMPO」2023年7月26日

     第5238号より著者と編集部の了承を得て転載)

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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆9/8「ALPS処理汚染水差止訴訟」福島地裁へ提訴!のお知らせ

 9月8日(金)13:00 事前集会

 場所:福島市市民会館501号室(福島県福島市霞町1番52号)

     *福島市市民会館から福島地裁までデモ行進

       13:30頃 福島地方裁判所本庁に提訴

 提訴終了後 記者会見&報告集会(14時頃)

場所:福島市市民会館 501号室

*ご注意下さい!場所が、音楽堂から、市民会館に変更になりました。

報告集会のライブ配信があります。

https://www.youtube.com/watch?v=tIgY2WKRtns

(問合せ先)ALPS処理汚染水差止訴訟事務局

         ran1953@sea.plala.or.jp

 8月24日、国と東電は、ALPS処理汚染水の海洋放出を強行しました。

 国内外の海洋放出に反対する声を無視して、原発事故被災者にさらな

る苦悩を強い、海洋汚染を広げるALPS処理汚染水の海洋放出は、許さ

れません。

 漁業関係者と市民が立ち上がり、「ALPS処理汚染水差止訴訟」を

9月8日、福島地裁に提訴します。事前集会、報告集会はどなたでもご

参加いただけます。また、報告集会のライブ配信も有ります。

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┗■4.新聞より3つ

 └──── 

 ◆東海第二 放射性物質拡散想定 再試算を依頼

  茨城県が原電に「住民説明にデータ不足」

 日本原子力発電東海第二原発茨城県東海村)で事故が起き放射性物

質が放出された場合の拡散シミュレーションについて、県は原電に再試

算を依頼することを決めた。

 既に提出されている結果とは異なる条件を追加するほか、別の計算

コードを使って結果の妥当性を検証することも求める。

 住民に結果を説明するにはデータ不足との判断で、近く文書で正式に

要請する。

 シミュレーションは、原発から30キロ圏内の自治体に作成義務がある

広域避難計画の実効性を検証する目的で県が原電に要請し、原電が昨年

12月に提出した。 (中略)

 大井川和彦知事は再稼働の是非を判断する前提条件の一つに、「実効

性のある避難計画の策定」を挙げている。シミュレーションについては

4月の会見で「なるべく速やかに公表したい」と述べた。(長崎高大)

           (9月6日「東京新聞」茨城版より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.47news.jp/9821217.html

 ◆朝日川柳 山丘春朗選 より2句抜粋

 ・最高裁問答無用の仕事をし    山本武夫(三重県

 ・三権は3本の矢となり沖縄に   吉原晃代(広島県

          (一、二句、辺野古判決の御用ぶり)

           (9月6日「朝日新聞」朝刊より抜粋)

 ◆【素粒子】より3つ

  気になっている話、3つ。

 ・交通系ICカードが普及しても紙の切符は使えている。

  なぜ、紙の保険証は無くす。

 ・旧統一教会への文科省の質問権行使はすでに7回。

  解散請求をするか、それはいつか。

 ・「記録が見当たらない」。関東大震災での朝鮮人虐殺。

  政府の不実さが、いかにこの国の信用を傷つけているか。

           (9月2日「朝日新聞」夕刊より抜粋)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230826 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働・いばらき大集会

 https://www.youtube.com/watch?v=TY6T7qP5Zio

・20230821 UPLAN 西尾正道「続“複合汚染”医師の目から見た日本の破壊」

 https://www.youtube.com/watch?v=NxZQIKTzXBA

・20230819 UPLAN 山崎久隆ゼミ「誰のため・何のための海洋放出か」

 「老朽化原発の安全性確保の理屈は成り立つのか」

 https://www.youtube.com/watch?v=0KOLAc74PpY

・20230724 UPLAN【前集会・記者会見】東電株主代表訴訟第1回控訴審

 https://www.youtube.com/watch?v=sR0apZw84Sg

・20230721 UPLAN 第26回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=eoFWi1_b1SI

・20230720 UPLAN 中野晃一「日本の官僚制:内務省の戦後そして現在」

 https://www.youtube.com/watch?v=fmEQvUzChBQ

・20230711 UPLAN 東海第二原発運転差止訴訟控訴審第一回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=cuOQvBKPsdY

・20230717 UPLAN 汚染水を海に流すな!〜海といのちを守るパレード〜

 https://www.youtube.com/watch?v=z6d2s-wS2-4

・20230624 UPLAN 広瀬隆市民運動が知っておくべき過ち」

         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8

・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海

            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」

    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】

 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・メールマガジン=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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