たんぽぽ舎です。【TMM:No4790】地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4790】

2023年6月15日(木)地震原発事故情報−

             5つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.汚染水放出の「3つの」理由は、大ウソ

  ◇汚染水タンクは大型化や増設可能…空き地あり

  ◇「廃炉作業のため敷地を空ける必要」⇒ いずれも急ぐ必要のない作業

  ◇汚染水発生ゼロは可能になった

   黒田節子(原発いらね!ふくしま女と仲間たち)

★2.“ALPS処理水の放出は廃炉と復興に不可欠”?

  G7首脳声明・日本語訳を改ざんしてまで汚染水を流すな!

  改ざん日本語訳撤回申し入れ書に団体賛同を!

   温品惇一(放射線被ばくを学習する会)

★3.「岸田が原発を全力で推進する中、来年9月の東海第二原発

  再稼働を阻止する闘いが重要」…柳田共同代表のあいさつ

  東海第二原発が事故を起こしたら被害額は700兆円になるのではないか

  …上岡直見さんの講演 5・20たんぽぽ舎総会報告

   石山 博(さようなら原発 越谷連絡会)

★4.2014年の4項目合意後、尖閣諸島周辺の緊張は沈静化

  中国も日本の海保も合意を順守した

  6/9泉川さんの講演を聞いて考えたこと、思ったこと (上)(2回の連載)

    松岡加代子(たんぽぽ舎ボランティア)

★5.新聞より2つ

  ◆核ごみ調査 対馬・美津島の漁協が反対請願 市議会提出へ 長崎県

      (6月14日「長崎新聞」より抜粋)

  ◆【素粒子】より7つ

   ・保険証廃止へ、ひた走る。さらなる混乱は必至なのに。ほか

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※6/17(土)山崎ゼミにご参加を!

参照:5月31日付メールマガジン【TMM:No4780】

  ★1.GX「束ね法案」の可決成立で原子力推進を狙う岸田政権を

    糾弾する

    運転期間の緩和に加え原子力の“憲法”=「原子力基本法」も

    書き換える狡猾さ

    法律が成立しても今後一つ一つを止めることで反撃できる

 「GX、束ね法案」=原発推進法の正体と今後の闘い…3回目

 日 時:6月17日(土)14時から17時

講 師:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円      予約は要りません。

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※6/22(木)第17回【ハロー原電】にご参加を!

 東海第二原発とめよう!日本原電本店前アピール行動

 日 時:6月22日(木)15時30分より17時くらい

 集 合:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

     マイクアピールやビラ配布(周辺の住宅街にも)

                 定例:毎月第4木曜

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※6/24(土)原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る・講演会

 お 話:広瀬 隆氏(作家)

     川村晃生氏(慶応義塾大学名誉教授)

 日 時:6月24日(土)13時15分より16時40分 12時50分開場

 会 場:「全水道会館」5F会議室

 参加費:1000円 定員90人

  ◇予約受付中 たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

  ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※訂正1つあります。6/14発信【TMM:No4789】

 ★1.高速実験炉「常陽」運転再開の意味 の

 ◎の3つ目…で年数が違っていました。

正:◎ 2007年の事故で「死に体」となっていた「常陽」

誤:◎ 2017年の事故で「死に体」となっていた「常陽」

お詫びして訂正致します。

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┗■1.汚染水放出の「3つの」理由は、大ウソ

 | ◇汚染水タンクは大型化や増設可能…空き地あり

 | ◇「廃炉作業のため敷地を空ける必要」⇒ 急ぐ必要のない作業

 | ◇汚染水発生ゼロは可能になった

 └──── 黒田節子(原発いらね!ふくしま女と仲間たち)

◎汚染水放出の「3つの」理由は、大ウソ

 先日6月12日、福島市で汚染水放出問題での東京電力の説明会があり

ました。大阪大学名誉教授・長沢啓行さんのそこでの発言と資料の

ごく一部を、了解を得て以下に紹介します。

 その根拠はすべて国や東電が公表しているものから、ということです。

 国や東電があげている海洋放出の「理由」の3点(1.2.3.)に

ついて、長沢さんはそれが「大うそ」だったことを明らかにされました。

 私たち市民にとって、特に3.については新たな視点・情報ですので

ぜひご注目ください。

1.タンクがいっぱいになる。⇒ 大型化やタンク増設可能エリア・空き

地ありで、大丈夫。国道6号から東側の広大な地域は中間貯蔵施設。こ

こでの処理はすでに終盤で、プラントは続々と解体され空き地となっている。

2.廃炉作業のための敷地を空ける必要がある。⇒ いずれも、急ぐ必要

のない作業だ。乾式貯蔵施設はまったく緊急性がない。デブリは取り出

せる見通しなし!

3.汚染水は今後も発生し続ける。⇒ 敷地の徹底舗装で雨が地下にしみ

込まなくなった、建屋の雨漏り修理、地下水くみ上げ…等で建屋への雨

水・地下水流入量が年々減っている。汚染水発生ゼロは可能になった。

 現在進めている水位低下作業を続ければ、1〜3号原子炉建屋の床面

露出は2年以内に可能となる。

 そもそも、まだ注水が必要なのか?

 最も温度が高い2号機圧力容器で、データは28度C。発熱はしている

が、再び溶けるような熱では全然ない。たまに工事の関係で水を止める

こともあるが、少し温度が上がる程度だ。

◎水を使って試運転開始!

 水を使っての海洋放出試験運転が、福島市での説明会と同日(6/12)

に始まってしまいました。この放出試験は2週間ほど続く予定とか。

 原発汚染水の海洋放出は、取り除くことができないトリチウムの濃度

を、国の基準の40分の1まで薄めた上で、沖合1キロの地点から海底

トンネルを通って海へ放出するというものです。

 今回の放出試験で、東京電力が特に重要視しているのが「海水で薄め

る」という部分。

 まずは「タンクから海底トンネルまで処理水を流すポンプや水路に不

具合はないか」「トリチウムの濃度を薄めるための海水をくみ上げる装

置が作動するか」「設備そのものに問題がないか」を確認するとしています。

◎ しかし、当然ながら、海洋放出には海外からも厳しい批判の声が

あります。

 香港政府が6月10日までに示したのが「厳格な禁輸措置」。香港は現

在、福島県産の野菜や果物、牛乳などの輸入を停止していて、水産物

食肉などについては放射性物質の検査証明書の添付を義務付けています。

 汚染水の海洋放出が実施された場合「食品の安全リスクを引き起こ

す」として、福島県沿岸一帯の水産物の輸入を禁じると表明しました。

 駐韓中国大使は「日本が太平洋を自宅の下水道にしている。極めて無

責任な行為だ」と日本政府を批判。

 韓国では、原発の周辺地域の住民の甲状腺がん発症率は他の地域の数

倍にもなり、韓国水力原子力を相手取って集団訴訟が行われているのです。

 また、米国政府は核実験などの原罪と自国の原発問題があるため無視

していますが、太平洋の18の島国、中国、ロシア、ドイツなどは放出に

強く反対しています。

 海洋放出に関わる設備は6月末に工事が終わる見通しですが、それで

終わりではありません。

 私たちはあきらめるわけにはいきません。この6月20日(火)にも、

福島県庁前で汚染水放出反対の大行動がなされます。

 全国からどうぞご参集ください。(詳細は、「これ以上海を汚すな!市

民会議」HPなど)

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┗■2.“ALPS処理水の放出は廃炉と復興に不可欠”?

 | G7首脳声明・日本語訳を改ざんしてまで汚染水を流すな!

 | 改ざん日本語訳撤回申し入れ書に団体賛同を!

 └──── 温品惇一(放射線被ばくを学習する会)

 政府は福島原発事故処理に国際的なお墨付きを得ようと画策、G7

脳声明にALPS処理水の排出を強引に盛り込みました。

 しかしその内容は、IAEAなどの規則を守り、人や環境に損害を生

じさせないことが「廃炉と復興に不可欠」とするものでした。そこで政

府は「ALPS処理水の放出は廃炉と復興に不可欠」という趣旨に日本

語訳を改ざんしました!

 日本語訳を改ざんしてまで汚染水を放出することは許せません。

 147市民団体が連名で、改ざんされた日本語訳の撤回を求める申し

入れ書を提出しましたが、政府は「修正の必要はない」としています。

 さらに多くの団体が申し入れ書に賛同していただきますよう、お願い

いたします。

賛同団体申込み:https://forms.gle/zwXJQaCqUyktnSzB9

申し入れ書など詳細:

http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-bc4644.html 

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┗■3.「岸田が原発を全力で推進する中、来年9月の東海第二原発

 | 再稼働を阻止する闘いが重要」…柳田共同代表のあいさつ

 | 東海第二原発が事故を起こしたら被害額は700兆円になるのではないか

 | …上岡直見さんの講演

 | 5・20たんぽぽ舎総会報告

 └──── 石山 博(さようなら原発 越谷連絡会)

 たんぽぽ舎第35回総会が5月20日水道橋「東京学院」で開催された。

 たんぽぽ舎は1989年に発足。原発の廃絶を目指す人々の中心的存在と

して活動を続けてきた。

 開会にあたり共同代表の柳田さんが挨拶。

 「岸田が原発を全力で推進する中、来年9月の東海第二原発の再稼働

を阻止する闘いが重要」と強調。

 2022年度の活動を運営委員の小山さんが報告。毎月第1水曜日の「日

本原電本店抗議行動」、7波にわたる「東海第二原発はいらない!一斉

行動」などの取組みを報告した。

 講座58回開催、メルマガ358回発信、「月刊たんぽぽニュース」の毎月

発行など、全国の活動家を結びつける努力には頭が下がる。

 総会終了後、記念講演が2本。

 環境経済研究所代表の上岡直見さんは「東海第二原発事故で首都圏壊

滅−令和の敗戦へ」の演題で話した。

 東海第二原発が事故を起こしたらどれくらいの被害額になるか数字で

表し興味深かった。

 福島第一原発で東電が支払った賠償額は10兆4684億円(2022年9月時

点)、40年間で35兆〜81兆円になるという。

 もちろん国民負担。東海第二原発が事故を起こしたら、第二次世界大

戦の日本の社会経済被害と同じ位の規模(700兆円)になるのではないか

と彼は指摘した。 「首都圏壊滅−令和の敗戦」である。

 もう一つの講演は、牛久市議の杉森弘之さんの「東海第二原発と茨城

県内の脱原発運動」。

 2014年に「東海第二原発の再稼働に反対する茨城県自治議員連盟

超党派で結成。県内44市町村中35市町村に84名(現職59、元職25)。

 29市町村議会で延長・再稼働反対、廃炉を求める決議・意見書可決。

 2018年3月、「周辺自治体にも再稼働に関する事前了解認める安全協

定」を原電と6市村(東海村水戸市日立市那珂市ひたちなか

市、常陸太田氏市)が締結。

 2019年2月には、新たに30圏内の8市町が安全対策について原電に意

見を述べる権限などを得る安全協定を結んだ。

 県内各地の脱原発運動の紹介もあり、とても参考になる講演だった。

  (「さようなら原発 越谷連絡会」会報No.60より了承を得て転載)

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┗■4.2014年の4項目合意後、尖閣諸島周辺の緊張は沈静化

 | 中国も日本の海保も合意を順守した

 | 6/9泉川さんの講演を聞いて考えたこと、思ったこと (上)(2回の連載)

 └──── 松岡加代子(たんぽぽ舎ボランティア)

◎ 6月9日の講演を聞いて、そうだったんだ、知らなかった!と思った

ことは、尖閣諸島問題。

 以前、確かにマスコミは尖閣諸島周辺の中国公船の動きを大きく報じ、

いつ船舶同士の衝突が…というムードだった。

 民主党政権時の中国船拿捕事件、石原都知事尖閣諸島購入、野田元

首相の国有化…中国に衝撃を与え、日中関係は一気に冷え込んだ。

 多分この頃だったのだろう。しかし、その後、尖閣問題はニュースに

上らなくなった。

◎ そこには、日中の外交関係者の両国の衝突を避けようとする粘り強

い交渉があったのだ。2014年の4項目合意「両国の尖閣についての認識

は異なっている。

 しかし、異なっている事を認め、危機管理メカニズムを構築して不測

の事態を避ける」ことで、関係修復させた。

 中国も日本の海保も合意を順守し、以降、尖閣諸島周辺の緊張は沈静

化した。

◎ 海保の統計で、中国公船は月に1回、領海を1、2時間のパト

ロールがルーティン化している。

 ただ、日本の右翼グループが漁船を出して領海に入ると、中国公船は

やって来て、日本漁船が出て行くまで監視している。それが中国公船の

長時間停留−のニュースになる。

 去る3月、海保一條本部長は、尖閣諸島の周辺で「激化は感じない」

と離任挨拶で述べたという。

 日中両国の外交関係者の交渉の成果なのだと初めて知り、敬意と感謝

の気持ちを抱いた。

◎ 泉川さんが、故郷の沖縄県議会に一人で「日中間で締結された外交

文書に基づいて、両国間の問題解決をするように政府に要請を」という

請願書提出に至ったのは、2021年12月安倍元首相の「台湾有事は日本有

事、日米有事」発言だった。

 日中の貿易、経済、人的交流を深める団体に勤務している立場から、

この発言は、今まで積み上げてきた日中関係をご破算にしてしまう暴言

だ、それを知ってか知らずか、元首相ともあろう人が言うのか…。

◎ 1972年、日本は中国と日中共同声明を調印して国交を回復した。

1.台湾は中国の不可分の一部であることを日本政府は十分理解し尊重。

2.日本は中国に戦争によって多大な損害を与えたことを痛切に反省、

中国は、日中両国国民の友好のために、日本への戦争賠償の請求を放棄。

 この共同声明があって、日中の経済交流は開かれたのだ。安倍発言は、

「台湾は、中国の領土の一部であり、中国の内政問題、内政問題は不干

渉」の共同声明を逸脱している。「台湾は中国の不可分の一部」は中国

にとって、絶対譲れないレッドライン。

◎ 2022年10月第20回党大会で、習近平は「私たちは、最大の誠意を尽

くし、最大の努力を払い、平和統一を目指す。しかし、武力の使用を放

棄すると約束はできず、あらゆる必要な選択肢は持ち続ける」と言った。

◎ 登(注)小平の発言(1979年1月5日、アメリカでの記者合同インタビュー)

 「中国は平和的な方法で台湾の祖国復帰問題の解決することを目指

す。しかし、平和的な方法以外のやり方を採らないと約束してしまえば

自らの手足を縛ることになり、却って台湾問題の平和的な解決という望

ましい結果を実現する妨げとなる」。

→「1979年の登(注)小平発言と2022年の習近平発言に本質的な違いはないで

す」と泉川さん。

 だけどマスコミは、「武力の使用を放棄すると言っていないので、台湾

侵攻する」「習近平のレガシーづくり」とか言い立て、近々中国の台湾

侵攻が起こるような空気を醸し出す。

 中国は、台湾に武力侵攻するのは、「台湾が独立を宣言した場合、米

軍が台湾に進駐した場合、平和的統一の可能性が完全に失われた場合」

と法的に決めている。

◎ 泉川さんは、20年来の中国との付き合いから、その場合、中国とい

う国は、日米軍がミサイル構えようと、核兵器を持ち出しそうと、とど

まることはない。

 つまり「抑止力」は効かない。南西諸島のミサイル網は役に立たない

と言う。                     (下)に続く

※(注)「登小平」の「登」は、本来違う字ですが、「機種依存文字」と指摘され

ますのでやむなく「登」の字を使いました。

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┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 ◆核ごみ調査 対馬・美津島の漁協が反対請願 市議会提出へ 長崎県

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に

向けた文献調査を巡り、長崎県対馬市美津島町西海漁協は13日、調査

応募に反対する請願書を市議会に提出した。

 最終処分場の安全性や、風評被害を懸念する内容。

 同漁協の阿比留和秀組合長は「風評被害クロマグロ養殖などの生産

者はダメージを受ける。将来世代のために対馬の海を守っていきたい」

と話した。(後略)    (6月14日「長崎新聞」より抜粋)

https://nordot.app/1041530226700304814?c=39546741839462401

 ◆【素粒子】より7つ

  ・保険証廃止へ、ひた走る。さらなる混乱は必至なのに。

  ・長期化は想定していたが、今はどうなっているのやら。

   旧統一教会が6回目の回答。

  ・あれれ、仏への搬出か。関電の約束は中間貯蔵施設の福井県外の

   計画地確定のはず。

             (6月13日「朝日新聞」夕刊1面より)

  ・子どもの未来を語るのに、なぜ「戦略」などという物々しい言葉を

   用いるのだろう。

  ・2度聞かれたのに答えず。出生率の具体的な目標値を示さぬ首相

   会見の物足りなさ。

  ・そもそも、3兆5千億円でも負担ゼロが眉つばだけど。

  ・このまま成立させるのか。当事者が「理解増進どころか後退」と

   憤るLGBT法案。

             (6月14日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20230614 UPLAN【街宣・報告集会】311子ども甲状腺がん裁判

 第6回口頭弁論期日

 https://www.youtube.com/watch?v=z3XXSBVN_Sc

・20230609 UPLAN 泉川友樹『「尖閣諸島」「台湾有事」の虚実―

             ―事実とデータ、公文書から読み解く』

 https://www.youtube.com/watch?v=gu8kbxrHoxc

・20230608 UPLAN 前川喜平教育基本法改悪と日本の教育:

         子どものための教育からお国のための教育へ」

 https://www.youtube.com/watch?v=rBWBMwaBADE

・20230605 UPLAN 避難住宅追い出し訴訟(仮称)第7回裁判期日(約98分)

 https://www.youtube.com/watch?v=vRQlKzjExXE

・20230529 UPLAN 【院内ヒアリング集会】原発政策の大転換・

 運転期間延長反対!〜原子力基本法・ 炉規法・電事法などの改定束ね

 法案の問題点〜

 https://www.youtube.com/watch?v=NfjT7G0trm8

・20230526 UPLAN 第24回官邸前金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=VziW2I7QZlo

・20230522 UPLAN 纐纈厚「台湾有事と自衛隊

 『いのちの安全保障』論構築を求めて〜」

 https://www.youtube.com/watch?v=M39rcxkE4zo

・20230520 UPLAN たんぽぽ舎第35回総会

 https://www.youtube.com/watch?v=SAgW_PyDHnE&t=3293s 

・20230520 UPLAN 【たんぽぽ舎34周年記念講演】

 上岡(環境経済研究所)・杉森(牛久市議会議員)の講演

 上岡直見 東海第二原発事故で首都圏壊滅−「令和の敗戦」へ

 杉森弘之『茨城における東海第二原発をめぐる住民の運動』

 https://www.youtube.com/watch?v=GQNCfi_-rpE&t=4375s

・20230425 UPLAN 後藤政志「原発をやめるべきこれだけの理由:

              老朽化と安全工学」

 https://www.youtube.com/watch?v=IepB1qQf0DA

・20230422 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の重大問題」

 https://www.youtube.com/watch?v=DHx95Am1UcQ

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線

 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」

 なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

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