たんぽぽ舎です。【TMM:No4734】地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4734】

2023年4月3日(月)地震原発事故情報−

             3つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.声なき声を伝えて(二) 原発のある町

  はたしてどんな未来が待ち受けているのだろうか

  「海が汚されたら大間は終わりだ。

  海と畑があれば人間は食っていける。」…大間原発の熊谷あさ子さん

  「いつか光がみえるわと思うて」…橋のばあちゃん」と親しまれた

  志賀原発の橋たきさん

                 青山晴江(たんぽぽ舎会員)

★2.小西洋之議員の憲法審「サル」発言は的確な指摘

  高市早苗氏擁護の御用メディアは誹謗中傷を止めよ

  参院憲法審・野党筆頭理事職更迭は蛮行

  壊憲の維新・国民、連合会長と癒着の泉代表は辞任を

  「メディア改革」連載第123回

          浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

★3.新聞より2つ

  ◆予備費余り 過去最大3.7兆円 「コロナの備え」一部防衛費に

   多めに積み 余らせ財源化 懸念

             (4月3日「東京新聞1面より抜粋」)

  ◆【素粒子】より3つ

   ・3月も目をむく発言次々。 ほか

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※4/5(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

             2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第57回とめよう!東海第二原発20年運転延長反対

  2024年9月の再稼働はゆるさない!

  日本原電本店抗議行動 茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:4月5日(水)17:00より18:00(4月から15分延長となります)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第58回は、5月10日(水)17:00より18:00です。

         (5/3は憲法集会なので) (定例は毎月第1水曜)

2.「第115回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  柏崎刈羽原発を再稼働するな!東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:4月5日(水)18:45より19:45(4月から開始時間を15分遅くします)

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第116回は、5月10日(水)18:45より19:45です。

     (5/3は憲法集会なので)(定例は毎月第1水曜)

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※4/13(木)自主上映会にご参加を!

 『アイたちの学校』 高賛侑監督

 日 時:4月13日(木)19時より21時 18時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 『ワタシタチハニンゲンダ!』 の高賛侑監督が、ウリハッキョ

 (私たちの学校)差別との闘いの真実を浮き彫りにする。

  参加費:1000円 予約受付中 定員30名

たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、氏名と電話番号を

お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※4/21(金)第23回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな!     定例:毎月第3金曜日

 日 時:4月21日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

            次回は、第24回5月26日(金)です。

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※4/22(土)山崎ゼミにご参加を!

  「今一番ホットな原発問題を考える」

 

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:4月22日(土)14時より17時 

 会 場:「スペースたんぽぽ」 参加費:800円

                 ◇予約は必要ありません。

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※4/25(火)学習会にご参加を!

 『老朽化と安全工学』…原発をやめるべきこれだけの理由

 お 話:後藤政志さん(元東芝、原子炉格納容器設計者)

 日 時:4月25日(火)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」 参加費:800円   

     ◇予約受付中 4/13と同じ方法です

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※5/6(土)4回連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

最終回「=関係性=」「祖国(朝鮮)と異国(日本)との

     絶えざる関係を 生きる存在」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:5月6日(土)14時より16時 13時30分開場

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円   ◇予約受付中 4/13と同じ方法です

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┗■1.声なき声を伝えて(二) 原発のある町

 | はたしてどんな未来が待ち受けているのだろうか

 | 「海が汚されたら大間は終わりだ。

 | 海と畑があれば人間は食っていける。」…大間原発の熊谷あさ子さん

 | 「いつか光がみえるわと思うて」…橋のばあちゃん」と親しまれた

 | 志賀原発の橋たきさん

 └──── 青山晴江(たんぽぽ舎会員)

◎ なぜ、こんなにも急に戦争へと、扉が開かれてしまったのだろう。

 軍事力増大と連動するように、原発政策も選挙前の「新設は考えてい

ない」というスタンスから、一気に大転換。岸田政権は「原発最大限活

用」と露骨に公言した。

 再稼働加速、60年超え老朽原発運転可能、新増設などが軸である。

 福島原発事故の影響が今も深刻に続いており、原子力非常事態宣言も

解除されていないことなど眼中に無いようである。全国20数か所に及ぶ

原発現地のことを考えてみる。

 最終処分場のめども立っていない高レベル放射性廃棄物は増え続ける

だろう。

 使用済み核燃料から取り出されるプルトニウム核兵器の材料にもなる。

 約46トンという日本の大量の保有量に国内外から懸念の声があがって

いるが、どのように対処していくのだろう。大地震への恐れも日々増し

ているというのに…。

 かつて国や電力会社から原発を押し付けられた地は、どこも辺境の海

辺の村である。福島原発事故以来、脱原発の市民活動で訪れた各地の原

発現地。そこには数人でも、あるいはただひとりでも果敢に辛抱強く原

発反対の声を上げ続けた人びとがいた。

 青森県大間原発の熊谷あさ子さんもそのひとりだ。

 「海が汚されたら大間は終わりだ。海と畑があれば人間は食って

いける。」

 その信念で電源開発からの用地買収を、村でただ1人拒絶した。建設

決定より41年経ってもなお稼働時期は延期続きで見通せていない。

 あさ子さん亡き後、小さなログハウス「あさこはうす」を継いだのは

娘さんの厚子さんである。

 原発建屋から500mも離れていない、有刺鉄線のフェンスで囲われてし

まった地で、愛犬や猫と一緒に、亡母の信条を貫き、利権集団と対峙す

る厚子さんの姿に、揺るぎない精神の力を感じた。

◎ 石川県羽咋郡赤住にある志賀原発の橋たきさんのことも思い出される。

「電力会社の強引なやり方が村の分断を生み、そこにあった共同体、自

然と一体の暮らしを根こそぎ破壊していった。」

 半世紀にわたる北陸電力との闘いの日々を語ってくれたのは、原発

隣接する団結小屋の中だった。壁に寄せ書きの書かれた板の間で、痛む

足をさすりながら「よう来てくれました」と温かな笑顔で迎えてくれ

た。19年に亡くなられたが、皆に「橋のばあちゃん」と呼ばれ親しまれ

ていた。

 「いつか光がみえるわと思うて」

 たきさんの残した言葉。このひと言に、生涯をかけたすべての思いが

凝縮されているといえよう。

◎ もうひとり、かつて福井県若狭高浜で、周囲との軋轢が生じても、

果敢に反原発の詩を書き続けた女性詩人、小さな子どもたちを残して夭

折した大西ひとみさんの詩を取り上げたい。

 古代からの歴史的遺跡も多い若狭。

 夏の海は透明で、夕暮れの美しさは神秘的だ。

 しかしそこはまた、原発銀座とも呼ばれるほど原発が林立している地

でもある。

「たった一つのミスが/何万/何十万の人々に/放射能をあびせかける

ことにつながる/不気味さを日ごとに強めながら/わたしたちの頭の中

に/八月の広島を上回る凄さで/廃墟と化したむらの姿が/見えかくれ

している/(略)/かつて/きれいなエネルギーだと/言ってのけたあな

たたちは/どのように釈明し/もとの姿のむらを/返してくれるという

のだろう」(「きれいなエネルギー」より 74年)

 この詩が書かれた12年後にチェルノブイリ事故が起き、25年後にフク

シマ爆発が起きた。草茫々の「廃墟と化したむらの姿」を今日私たちは

見ている。詩人の危惧したとおりになってしまった。

原発の町の町長選は/黒い噂も何のその/夜ごと夜ごとの提灯行列/

ふところからふところへ札束は投げ込まれ/心ある人々の声はかき消さ

れ/悲しい茶番劇はあっけなく幕となった」(「町長選始末記」より

 七九年)

 国策としての原発押し付けの闇の一端が見えてくる、貴重な勇気ある

証言である。この40年後、関電の元役員らが高浜町元助役から長年金品

を受領していた問題が発覚して、関電の原発マネー不正還流として報道

され大問題になった。

 市民団体が裁判を起こしたが、大阪地検は関電の元会長ら役員9人全

員を不起訴とした事は記憶に新しい。

 国、関電は若狭の集落を原発関連会社の多重下請構造の中に組み

込んできた。

 

島流しや/村八分よりもむごたらしく/人柱に選ばれたこの町に住む

私たち//原子力発電所から漏れ出した放射能に/ことごとく生き物は

体内深く汚され/死の町を逃げ出そうとする私たちを/厳しく取り囲む

魔の手がのびる」(「人柱」より 八九年) 

 大西さんの命を奪った乳がんの原因もこの原発の影響だったのではな

いかと思うのは考えすぎといえるだろうか。

 「その時が来たら/わたしたちはどうするのだろう/(略)/その日

が突然/襲いかかるようにくるのだろうか」(「その時」より)

 長い年月を経て、若狭の海から流れ着いたひとすじの声。大西ひとみ

さんが詩に託した原発への恐れと、国策の理不尽さへの抗いの思いを

共有したい。

◎ ルポライター鎌田慧さんは、『日本の原発危険地帯』のなかで書

かれている。

原発の恐怖とは、自然を汚染し、人間や生物の組織を破壊するばかり

ではなく、品性をいやしくさせ、人間のつながりを断ち切り、権力に迎

合させ、自治体を秘密主義と非民主的にすることにある。電力の原発

存とは、人間生活が危険物に依存し、他人と未来がどうなっても、自分

の現在だけがよくなればいい、という思想を蔓延させる。建設過程の強

引さが、そのすべてを物語っている。」

 故郷の豊かな海や大地、人と人のつながりが原発で壊されていくな

か、孤立と葛藤を抱えながら、なお諦めることなく原発への警鐘を鳴

らし続け、行動してきた人びと。

 あるいは、不安を心に閉じ込め、「わたしらにはなにも言えんので

す」といって静かに玄関を閉じ、原発の傍で暮らす人びと。

 これらの人びとの上に、岸田政権の「原発最大限活用」の掛け声が降

りかかる。はたしてどんな未来が待ち受けているのだろうか。

(『詩と思想土曜美術社出版販売発行[2023.1.17]4月号

「詩人の眼」より許可を得て転載)

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┗■2.小西洋之議員の憲法審「サル」発言は的確な指摘

 | 高市早苗氏擁護の御用メディアは誹謗中傷を止めよ

 | 参院憲法審・野党筆頭理事職更迭は蛮行

 | 壊憲の維新・国民、連合会長と癒着の泉代表は辞任を

 | 「メディア改革」連載第123回

└──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 日本の企業メディアの大本営発表報道とネトウヨの無責任な言論は

同根だと思っている。

 今回、産経新聞小西洋之参院議員(立憲民主党千葉県選挙区)の

記者懇談(29日)での衆院憲法審査会に関する「毎週開催は憲法のこと

なんか考えないサルがやることだ」との発言を切り取って報道し、報道

各社が揃って小西氏を攻撃しているのはまさに猿芝居だ。

 この異様な政権反対党議員叩きは、この国のキシャクラブメディアが

権力監視のジャーナリズム機能を果たしていないことの表れだ。

 私はフェイスブックツイッターで、小西氏を激しく非難する言論を

批判してきた。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100022241222173

https://mobile.twitter.com/hCHKK4SFYaKY1Su

◎ 小西氏は2014年の安倍晋三・極右自公野合政権による集団的自衛権

行使の容認以降の戦争法、モリ・カケ・サクラ疑獄、軍事関連三文書な

どを理論的に追及してきた。

 3月2日には自民党と安倍官邸が放送法の解釈変更で放送界を威圧し

た経緯を示す総務省行政文書を公開し、高市早苗経済安全保障相(肩書

は当時、以下同)を追及してきた。

 小西氏は3月29日の参院憲法審査会の後、野党記者クラブの記者に対

し「サル」発言をし、すぐに発言を撤回している。オフレコと認識して

いた。小西氏は最初に電子版で報じた産経新聞記者とのやりとりなどを

逐次、ツイッターで発信している。

https://mobile.twitter.com/konishihiroyuki

◎ 小西氏を攻撃しているメディアと文化人は、小西氏に対し、「取扱

厳重注意」と記された文書を入手し、公表したことを不当と非難してき

た会社と重なる。

 その勢力は、同性婚差別発言をした荒井勝喜首相補佐官について、毎

日新聞の「オフレコ破り」報道を批判している連中とも重なる。

 本来、小西氏を守るべき立憲の泉健太代表は31日、小西氏に厳重注意

し、小西氏が務めている参院憲法審査会の野党筆頭幹事の職を更迭し

た。泉氏は会見で「小西については自制心を持たなければいけないと注

意した」と小西氏を呼び捨てにした。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/258734

 また、小西氏が「NHKとフジテレビに対し、報道姿勢の改善を求め

たい」などと投稿。30日の記者会見で弁護士と対応を協議していると述

べたことが“記者恫喝会見”と再び非難された。

◎ ネットでは、「SmartFLASH」が悪質だ。31日に<メディアに法的措

置を示唆も「ダブルスタンダード」批判で更迭>と報道。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/228892

4月2日には、<産経新聞に「別の記事でも修正要請」>と書いた。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/229325

 「女性自身デジタル」も3月31日、<産経記者が小西議員の“編集権

への介入”を告白…高市氏への“放送法圧力”追求が大ブーメラン>と

報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/71874d4fc07ba6b49c7a18bf078101a7c71bea41

◎ 自民党と官邸が2014年末から、内閣法制局にも諮らず、放送法第4

条の公平性の解釈を変更した言論弾圧の問題と、政権反対党の議員が

キシャクラブのメンバーに対し、正確な報道を要請するのは全く次元が

違う。

 小西氏の「サル」発言の真意は、衆院憲法審で「議員の任期延長」の

壊憲を企図した毎週開催が

1.昨年の衆参憲法審の4名の学者の衆院報告への「議院自律権の濫用

批判等」にもある法の支配・立憲主義への違背

2.憲法違反問題の国会法上の調査義務への違背−の指摘だった。

 ところが、朝日新聞は2日の<大臣の資質が問われる>と題した社説

で小西氏を批判した。総務省行政文書について、<(高市氏が)捏造だ

と言い張ることが、公文書や行政そのものに対する国民の信頼をいかに

失墜させるか><官僚の萎縮を招く恐れもある>と指摘し、<閣僚の自

覚を欠く発言>と指摘した。

 社説は最後に、こう論じた。<(小西氏は)憲法審査会の運営を揶揄

し、それを伝えたフジテレビの報道姿勢を過去にさかのぼって批判、放

送法に抵触しているなどと主張したことだ。放送に対する露骨な介入と

とられ、自らの政治姿勢に対する信頼も損ないかねない。

 https://www.asahi.com/articles/DA3S15599664.html

◎ 国会議員にも、違法不当な誹謗中傷報道に法的に対抗する権利があ

る。朝日新聞安倍晋三記念小學院事件で作家などを提訴し勝訴した。

3月28日には元記者のガーシー元議員の講談社の書籍に対し、著作権

害で抗議している。

https://www.asahi.com/articles/DA3S15146712.html

 小西氏は3月19日、船橋市内で開かれた「憲法スクール」で国政報告

した。小西氏は、「衆院憲法審査会は毎週開かれ、自民、公明、維

新、国民、有志の会の改憲5会派の論点整理案が昨年出た。衆院の法制

局に作らせ、議員の任期延長でお試し改憲を企んでいる>と強調した。

 詳しくは7日発売の「紙の爆弾」5月号の拙稿を読んでほしい。

◎ 3月30日、維新、国民、有志の会の3人が記者会見したが、まさに

サル(サルさんご免なさい)もやらない茶番劇だ。

 改憲派の本丸は9条改憲だ。衆参の憲法審査会でやるべきは岸田政権

違憲の軍事三文書、敵攻撃能力保有原発活用などの審査だ。

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┗■3.新聞より2つ

 └──── 

 ◆予備費余り 過去最大3.7兆円 「コロナの備え」一部防衛費に

  多めに積み 余らせ財源化 懸念

 国会の議決なしに内閣が使い道を決められる予備費で、2022年度の残

額が少なくとも3兆7785億円と過去最大となった。

 余った予備費国債発行の減額などに使われた上、一部は今年12月に

編成する24年度当初予算案の防衛費増額の財源になる。

 専門家は「予備費が多く余るほど、防衛財源の確保がしやすくなる」

と指摘。コロナや物価対策などの備えが防衛費に使われることを疑問

視する。(山田晃史) (後略)(4月3日「東京新聞1面より抜粋」)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/241704

 ◆素粒子より3つ

  ・3月も目をむく発言次々。

   「何の反省もないし負の遺産だとも思っていない」と日銀総裁

  ・「信用できないなら質問しないで」。渋々撤回したけど閣僚それも

   経済安保の担当が逆ギレとは。

   「早く質問しろよ」の元首相譲りの国会軽視。

  ・「……」。あきっぽく忘れやすい国民性熟知の衆院議長。

           (3月31日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※【動画アップの紹介】

☆IWJさんもアップしてくれました。

 2023.03.28 ウクライナ戦争と安倍晋三銃撃事件の間にある「つなが

り」とは?

 そして、そもそもなぜウクライナ戦争は勃発したのか?〜3.28たんぽ

ぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ〜

 台湾有事と日米軍事同盟…孫崎享氏(元外務省国際情報局長)

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/515007

YOUTUBE「なにぬねノンちゃんねる」野口昌泰さん

 20230311日本原電本店抗議 12年目の3.11東海第二原発

 うごかすな!

 https://www.youtube.com/watch?v=OjvtkYRwzo8

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

 2023.03.11 3.11事故から12年 追悼と東電抗議

 東京電力福島原発事故の責任をとれ!二度と原発大事故を繰り

 返さない!柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ!

 「第114回東電本店合同抗議」

  https://youtu.be/SOmnA24ZVF0

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230328 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日米軍事同盟」(ウクライナ問題)

 https://www.youtube.com/watch?v=Pg0e3aAkGjQ

・20230325 UPLAN 山崎久隆「原子力基本法等の改悪は何を目的として

 いるのか GX法案に潜まされる新たな脅威

 原子力推進を『国の責務』に!!」

 https://www.youtube.com/watch?v=wXtM85mkz5M

・20230321 UPLAN 岸田政権の新たな原発推進政策反対!

 フクシマを忘れない!再稼働を許さない!さようなら原発全国集会

 https://www.youtube.com/watch?v=1uGxjOGDoMU

・20230317 UPLAN原発政策の大転換・運転期間延長を許すな!院内集会

 〜原子力基本法・炉規法・電事法など束ね法案を糾弾〜

 https://www.youtube.com/watch?v=r2OpzIRA3ko

・20230301 UPLAN 岸田内閣の退陣を求める〜やめろ軍拡!

 とめろ原発! 3.1官邸前アクション

 https://www.youtube.com/watch?v=0KIPQmXWj4Y

・20230209 UPLAN 天笠啓祐『「みどりの食料システム戦略

 (農林水産省)」の概要と問題点』

 https://www.youtube.com/watch?v=094n9Ww7uYE

・20230130 UPLAN 樫田秀樹「リニア新幹線は実現可能か?」

 https://www.youtube.com/watch?v=vVLRrdkhSeI

・20230121 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の闇を

 照らす〜40年超えの老朽原発の危険−どこが?なんで?」

 https://www.youtube.com/watch?v=llWvIXy-dc4

・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる

 宇宙線が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく

 変化させている」なんていう突拍子もない話を信じられますか。

 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。

 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

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