たんぽぽ舎です。【TMM:No4695】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4695】

2023年2月14日(火)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.規制委員会「原発60年超運転容認」多数決?=採決はしてないゾ!

  2/13原子力規制委員会(第72回)の傍聴報告

  「高経年化した発電用原子炉に関する安全基準の検討(第9回)」

  原発の60年超運転反対!  松元成一(たんぽぽ舎運営委員)

★2.3/4(土)『季節』読者会開催

  『季節』=<原発なき社会>を求めて集う不屈の<脱原発>季刊誌

  発行:鹿砦社     平田明良(たんぽぽ舎ボランティア)

★3.「長周期地震動」の発表基準追加で何が変わるのか

民間にゲタを預けたことになるのでは

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その480

                  島村英紀(地球物理学者)

★4.新聞より2つ

  ◆拙速議論「せかされ決定」規制委委員長「締め切りあるので仕方ない」

   原発運転60年超 賛成者も疑問の声

   政府と歩調 独立性の使命放棄

          (2月14日「東京新聞」朝刊27面より抜粋)

  ◆撃ちてしやまん

   岸田内閣は、戦争にも原発にも痛みを感じていない

鎌田 慧(ルポライター

       (2月14日「東京新聞」25面「本音のコラム」より)

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脱原発川柳            乱 鬼龍

 【戦争原発地球壊れる音を聞く】

 【原発のウソ八百はもう聞かぬ】

 【大軍拡やがて悲願の核武装

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※2/17(金)第21回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな!     定例:毎月第3金曜日

 日 時:2月17日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

     次回は、第22回3月17日(金)です。

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※2/24(金)広瀬隆連続講演第2回『気候変動の宇宙物理学』後編

 日 時:2月24日(金)18:15より20:30

 会 場:全水道会館4F大会議室 定員160名

 お 話:広瀬 隆さん(作家)

 主 催:たんぽぽ舎

 資料代:1000円(第1回参加者は600円)

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と

  電話番号をお知らせ下さい。 受付番号をお伝えいたします。

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※2/28(火)<松山“農業アイドル”自死で“パワハラ”加害を

      捏造したマスコミ>

 浅野健一の「人権とメディア」連続講座の再開第5回

 お 話:佐々木貴浩さん(Hプロジェクト株式会社代表取締役

     渥美陽子・松永成高両弁護士

          (あつみ法律事務所、佐々木さん訴訟代理人

     浅野健一(元同志社大学大学院教授、たんぽぽ舎アドバイザー)

 日 時:2月28日(火)18時より20時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  定員40名  ◇予約受付中 2/24と同じ方法です。

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※3/4(土)連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

第2回「居住国の圧倒的権力のもとでの生を強いられた異民族」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:3月4日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円  ◇予約受付中 2/24と同じ方法です。

第3回…4月1日(土)14時より16時

第4回…5月6日(土)14時より16時

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※3/5(日)東海第二原発いらない!第7波一斉行動

 たんぽぽ舎は、いつものようにJRお茶の水駅3ヵ所でおこないます

 日 時:3月5日(日)14時より15時15分

 場 所:JRお茶の水駅の3ヵ所

     ・お茶の水橋口、・聖橋口、・地下鉄千代田線乗り換え口

 集合場所:お茶の水橋口改札前

 内 容:マイクアピール(リレートーク)、ビラ配布、署名、はがきなど

 呼びかけ:東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク

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┗■1.規制委員会「原発60年超運転容認」多数決?=採決はしてないゾ!

 | 2/13原子力規制委員会(第72回)の傍聴報告

 | 「高経年化した発電用原子炉に関する安全基準の検討(第9回)」

 | 原発の60年超運転反対!

 └──── 松元成一(たんぽぽ舎運営委員)

◎ 今回の会議は、前回(2月8日)の会合で、石渡委員が反対表明をし

て正式決定が先送りになり、「臨時委員会」として開かれたのです。

 冒頭から資源エネ庁提案の「運転停止した期間は60年にカウントしな

い。」が焦点になりました。

 技術的意見について、石渡委員は「アテナ(ATENA※)との懇談6

回では聞いたことがない。論議してない。確固とした認識がない。」と

主張。

 田中委員は、規制委員会が停止命令を出せるのは、電気事業法一部改

正法に書いてある。それは、「許可を受けずに延長運転をした場合」と

いう至極いい加減な物言いで、意味不明。

各委員発言のポイントは次の様でした。

石渡委員:

 高経年化意見のまとめについてATENAとの協議には出されていな

い。(話し合ってない)何年延長できるかは、原子炉によって一律には決

められないので、炉規法(原子炉等規制法)の延長にならない。40年で審

査するのであって、60年目に何をするかは決まっていない。見通し・方

針を現時点で決めるべき。

 設計が古く、ATENAの資料では部品の古さに対策が考えられてい

ない様だが、古い物の障害は避けられない。

 30年経過後は10年毎検査としか書いてない。審査上の不備・検査の期

間も延長になるのか、我々の責任ではなく事業者の責任なのに、延長O

Kはおかしい。

 中断期間も延長期間のカウントになる。

杉山委員:

 運転期間は政策的なので規制委員会の論議ではないが、停止期間も

劣化は進む。40年30年という数字では考えていない。

 古い設計の物を新しい基準で考えるのはおかしい。規制委員会のやり

方ではない。40年の前に20年延長認可の判断は、審査不十分でおかし

い、変だ。説明が足りない。

 基準を厳しくする事によって古い物を規制する。今からでもやる必要

がある。劣化は各原子炉一律ではない。科学的に判断する。

 令和2年7月29日の見解は、政策上の判断であって我々がすべきでは

ない。現状40年で安全をしっかり判断すべき。40年超えて10年毎判断は

いい。

 60年超えて、海外の物の機能を入れていいか。後付けでは今の炉がダ

メになるかも。我々が審査する事になる。

 10年毎の評価は劣化の評価だけであり、全体像がない。基準は炉規法

でなく、その他の基準だ。運転中よりも停止中の方が劣化する。

 どんな理由で運転しないかは関係ない。運転期間のカウントは、2年

前と違っていない。(山中委員長は、2年前と根本から食い違うと主張)

伴委員:カウントの仕方については、科学的見地から何年がいいか一律

には決められない。40年が何だったのかの評価は、立ち止まってきめ細

かく見ていくべき。40年が特別な物ではなく、35年でもダメなものはダ

メ。60年超えての性能規定はない。海外の物を使ったツギハギで良いのか。

田中委員:(ゴモゴモ言うだけで何を言っているのか分かりません)

 厳正に審査行う。

◎ 山中委員長は、延長は審査を厳重にするから問題ないとしました。

 しかし田中を除いた3委員は問題点をそれぞれ指摘しているのに、

委員長は恣意的に論点を合わさない卑怯なやり口を通しました。

 そして、締め切りを口にし結論を急ぎ、最終判断を各委員に求めました。

(山中委員長)石渡委員と食い違う。改めて賛否を問う

(田中)これでいい。

(山中)これでいい。

(杉山)何が書いてあるかはOKだが、説明が圧倒的に足りない。限ら

れた時間の中で。パブコメも伝わっていない。今からでも資料を出して。

決めるのに当たって締め切り守ると言うのもおかしい。我々の中で

ゆっくり論議すべきだ。外圧に巻き込まれるべきではない。

(伴)合理的に考えて了承。50年後どうするかがフワッとして違和感が

ある。

(石渡)科学的見地に基づいていない。審査不足。反対。

◎ 結局、採決は取りませんでした。新聞・TVは「多数決で容認」

と、報道しています。果たしてこれを多数決と見て良いのか?

 石渡委員は明確に「反対」。杉山・伴委員は、「論議が足りない」と

していることが明白。

 継続審議になりそうな雰囲気だったが、山中委員長が「決定」と言い

放ち終了しました。ゴリ押しです。

◎ こんないい加減な決め方は絶対に容認できません。

 私たち住民の命の問題です。廃炉が決定した原発以外の殆どの原発

は、欠陥が見つかったり重要部品の交換もままならないまま、再稼働か

審査待ち、放置なのです。

 科学的・技術的に審査すると、田中委員以外は主張。論議不十分なま

ま「閣議決定」へ持ち込むという大変に姑息な運営でした。

 苦しくも、「論議・説明が足りない」「違和感がある」と言う意見は

本音でしょう。

 閣議決定ではなく、衆参の本会議に委員を呼び規制委員会の運営につ

いて問い正すべきです。

 そして、国会でまともな論議の上、命をどう守るのかという観点で、

原発運転延長の問題点を明らかにすることが最重要です。

 「高経年化」「劣化」と言う表現が何回も出ました。という事は、

「老朽化」の認識を規制委員会が持っているという証に外なりません。

◎ 2011年3・11の東北地方太平洋沖地震以降も大きな地震が各地で

起こっています。

 活断層の上にあったり構造線上にあったり、日本列島という軟弱岩盤

に54基も原発が建っています。

 いい加減な審査理念で判断して大地震により事故が起きることは予想

にかたくありません。責任をどう取るのか全くひどい話です。

 こんなことでは、差し迫った東海第二原発の再稼働を許せる訳があり

ません。不安は強まるばかり、全く無責任な規制委員会を糾弾します。

※ATENA『原子力エネルギー協議会』は、福島第一原発事故後、

二度と事故を起こさない意思の下に設立された。電気事業連合会・日本

電機工業会・電力中央研究所・日本原子力産業協会の4団体から成る。

☆参考記事

 「規制委 役割果たせ」入居ビル前抗議

 原発の60年超運転に向けた新たな規制制度を決めた原子力規制委が入

る東京都港区のビルの前には、制度改正に反対する市民らが「規制委は

役割を果たせ」と抗議の声を上げた。

 再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行

動、原子力規制を監視する市民の会の3団体が集まった。

 政府が目指すのは、原発の再稼働に向けた審査や司法判断などで停止

した期間を運転期間から除外することで、事実上、60年超運転を可能に

することだ。

 再稼働阻止ネットの共同代表、柳田真さん(82)は「休んでいた期間を

十数年、延長したら70年になる。地震国の日本で、大事故を着々と準備

する道になる」と訴えた。(後略)

         (2月14日「東京新聞」朝刊27面より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/230989

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┗■2.3/4(土)『季節』読者会開催

 | 『季節』=<原発なき社会>を求めて集う不屈の<脱原発>季刊誌

 | 発行:鹿砦社

 └──── 平田明良(たんぽぽ舎ボランティア)

日 時:3月4日(土)18時から20時

会 場:「スペースたんぽぽ」

世話人:平田明良(たんぽぽ舎ボランティア)

会場代:300円

小島卓編集長も参加されます。ふるってご参加を。

※『季節』春号 通巻35号は、3月11日(土)発行予定です。

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┗■3.「長周期地震動」の発表基準追加で何が変わるのか

| 民間にゲタを預けたことになるのでは

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その480

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 気象庁は2月1日から「長周期地震動」の予測を緊急地震速報の発表

基準に加えた。

 知られたのは最近だが、地震学者の間では長周期「表面波」の名が

通っている。普通の地震波のように三次元的に伝わるのではなく、二次

元の地表面だけを伝わる波だ。

 三次元は距離の3乗で小さくなるが、二次元は距離の2乗で小さくな

る。この違いのために、遠くでも減衰が少ない。長周期地震動は普通の

地震波よりは遅く来る。

 東日本大震災(2011年)のときには大阪府咲洲(さきしま)庁舎(

55階建)で天井が落ちたり、床に亀裂が入り防火戸が破損するなど360ヶ

所もが損傷した。エレベーターに5時間近く人が閉じこめられた。エレ

ベーターを支えるワイヤロープがからまって翌日にも8基が復旧しな

かった。震源から800キロメートルも離れたところだ。

 じつは関東大震災(1923年)以来、日本のビルの高さは百尺(31メー

トル)に制限されてきた。だが、その建築制限が1963年に撤廃されてか

ら日本の多くの都市に高層ビルが建ち並ぶようになっている。咲洲庁舎

は、もともとWTCビルとして建てられたものだが、そのひとつだ。

 新潟県中越地震(2004年)でも東京の被害は特異だった。ほとんどが

震度3だった東京でも、思いもかけなかった被害が出て青くなった関係者

がいた。

 港区にある54階建ての超高層ビルのエレベーターを吊っているメイン

ワイヤーが切れてしまったのだ。鋼鉄製のワイヤロープは直径1センチ

もある。

 幸い、エレベーターは非常ブレーキで止まって、大事故にはならなく

てすんだ。マグニチュード(M)は7にも満たず、震源からの距離は250

キロも離れていた。

 恐れられている南海トラフ地震が起きたときには、東京の高層ビルの

上部は振幅5メートルもの揺れになる予想がある。そんなに揺れたらビ

ルはたとえ倒壊しなくても中にいる人々はコピー機やロッカーなど重い

家具に潰されてしまうだろう。

 気象庁が「長周期地震動」の予測を緊急地震速報の発表基準に加えた

のは民間にゲタを預けたことになるのではないか。

 緊急地震速報長周期地震動を伝えるとき、震源が遠いと長周期地震

動は普通の地震波よりは遅く来る。

 揺れ始める前に情報が届くので、エレベーターを最寄り階に停止させ

たり館内にアナウンスしたりする安全対策が取れるはずだ。

 だが、そもそも速報に人々がビルから逃げだすだけの時間的な余裕は

ない。

 超高層ビルの管理運営に当たる不動産会社では一応の対応を進めている。

 たとえば独自のシステムを導入して長周期地震動の揺れを検知した段

階でビルに設置した地震計の観測データから、建物に損傷がないかや、

どの階が大きく揺れたかをすぐに知ることができる。

 むろんビルの防災センターから音声や画面で知らせる仕組みはある

が、ビル本体の損傷の確認が主で、中にいる人々は二次的にしか考えて

いないのではないだろうか。

 根本的には、ビルの設計のときにどのくらいの地震波が来るか知らな

いまま、多くの高層ビルが作られてしまっているのが心配なことである。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 2月10日の記事)

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┗■4.新聞より2つ

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 ◆拙速議論「せかされ決定」規制委委員長「締め切りあるので仕方ない」

  原発運転60年超 賛成者も疑問の声

  政府と歩調 独立性の使命放棄

 議論は尽くされたのか。原発の60年超運転を容認する新たな規制制度

を、原子力規制委員会が多数決で決定した。

 賛成した委員たちも少数の反対論を封じ込める性急な手続きが進めら

れたことに懸念を示した。(小野沢健太、増井のぞみ) (後略)

          (2月14日「東京新聞」朝刊27面より抜粋)

 ◆撃ちてしやまん

  岸田内閣は、戦争にも原発にも痛みを感じていない

鎌田 慧(ルポライター

 トルコ地震のテレビ中継で、瓦礫の下から引き出される子どもの姿を

みた。

 ウクライナからの映像も、ミサイルで破壊された集合住宅の残骸を映

しだしている。それに広島、長崎、東京など空襲後の映像が重なる。そ

の地獄を体験したひとたちはどんな気持ちでテレビをみているのだろうか。

 ミサイル防衛のため、と岸田内閣はミサイルを大量に買いつけようと

している。広島、長崎が一瞬にして破壊されたばかりか、福島でも大量

放射能被害を受けたのに、さらにまた東海原発など老朽原発を稼働さ

せようとしている岸田内閣は、戦争にも原発にも痛みを感じていない。

 このところ、気が重いのは内閣独走、戦争と原発に前のめり「撃ちて

しやまん」と突進しているからだ。「リベラル派首相は大転向し、諌言(

かんげん)する大臣がひとりも居ない。自民党の退廃だ。

 プーチンの戦争は反ナチス大義名分。かつて「日本の生命線」とし

満州を建国した侵略とおなじだ。

 今は「台湾有事は日本有事」と沖縄の南西諸島まで、米国にそそのか

されミサイルを並べ立て、軍備の大増強を図っている。「武力の行使は

放棄する」が平和憲法の約束であり、矜持だ。

 かつて「愛国心」を吹き込まれ若者たちはみな死を覚悟した。が、上

陸した米兵がジープからチューインガムを投げると、争って拾った苦い

記憶がある。 (2月14日「東京新聞」25面「本音のコラム」より)

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※動画アップの紹介

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

・2023/1/11第112回東電本店合同抗議行動

 放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな!

 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 https://youtu.be/lTXoIzb1jA4

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230209 UPLAN 天笠啓祐『「みどりの食料システム戦略(農林

 水産省)」の概要と問題点』

 https://www.youtube.com/watch?v=094n9Ww7uYE

・20230201 UPLAN 第55回とめよう!東海第二原発

 第113回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=NBWzyCmC_H0

・20230130 UPLAN 樫田秀樹「リニア新幹線は実現可能か?」

 https://www.youtube.com/watch?v=vVLRrdkhSeI

・20230121 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の闇を

 照らす〜40年超えの老朽原発の危険−どこが?なんで?」

 https://www.youtube.com/watch?v=llWvIXy-dc4

・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化

 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像

 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y

・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」

 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk

・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」

 絶対に再稼働させない東海第二原発

 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化している

 という説は科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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