たんぽぽ舎です。【TMM:No4692】地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4692】

2023年2月9日(木)地震原発事故情報-

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.トルコで大地震発生

  マグニチュード7.8(米国地質調査所)

  トルコとシリアで7000人以上の犠牲者

  トルコではアックユ原発が建設中

  地震の脅威があるところに原発を建てるのは問題

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.「規制」行政の二人のトップに怒っています

  原子力規制委員会委員長 山中 伸介さま

  原子力規制庁長官 片山 啓さま

  申入れ(山中伸介委員長・片山啓長官の辞任を求めます)

                 永野 勇(千葉県市原市在住)

★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆2/12(日)「最高裁へ!東電刑事裁判控訴審判決 報告集会」のお知らせ

   報告:海渡雄一弁護士と大河陽子弁護士

   場所:郡山ビックアイ7階大会議室

  ◆2/16(木)オンライン 被ばく学習会

   人類史的な大転換から取り残される日本

   ~再生可能エネルギー大転換とモビリティ大転換~

★4.新聞より2つ

  ◆規制委で異例反対 正式決定を先送り

   原発60年超「安全側への改変と言えず」

   地質専門家・石渡氏 5人の委員で1人「この案に反対します」

           (2月9日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)

  ◆素粒子より3つ

   ・五輪マネーの腐臭が立ちこめる。 ほか

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※2/10(金)緊急抗議行動(12時より13時・首相官邸前)

 「原発回帰(180度転換)のGX実行会議方針の閣議決定

  許さない!」のご案内

日 時:2月10日(金)12:00より13:00

場 所:首相官邸前(記者会館側)

    *なお、当日、他団体が首相官邸前を使用している場合、

    衆議院第二議員会館前で行います。

呼びかけ:さようなら原発1000万人アクション実行委員会/

     原子力資料情報室/FoE Japan /ふぇみん婦人民主クラブ

     原発をなくす全国連絡会/全国労働組合連絡協議会

                    (2月3日現在)

連絡先:さようなら原発1000万人アクション実行委員会

    03‐5289‐8224(原水禁

☆たんぽぽ舎も、のぼり旗・横断幕を持って参加します。

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※2/24(金)広瀬隆連続講演第2回『気候変動の宇宙物理学』後編

 日 時:2月24日(金)18:15より20:30

 会 場:全水道会館4F大会議室 定員160名

 お 話:広瀬 隆さん(作家)

 主 催:たんぽぽ舎

 資料代:1000円(第1回参加者は600円)

 ◇予約受付中 たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か

  「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と

  電話番号をお知らせ下さい。 受付番号をお伝えいたします。

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※2/28(火)<松山“農業アイドル”自死で“パワハラ”加害を

 捏造したマスコミ>

 浅野健一の「人権とメディア」連続講座の再開第5回

 お 話:佐々木貴浩さん(Hプロジェクト株式会社代表取締役

     渥美陽子・松永成高両弁護士

     (あつみ法律事務所、佐々木さん訴訟代理人

     浅野健一(元同志社大学大学院教授、たんぽぽ舎アドバイザー)

 日 時:2月28日(火)18時より20時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  定員40名  ◇予約受付中 2/24と同じ方法です。

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※3/4(土)連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

第2回「居住国の圧倒的権力のもとでの生を強いられた異民族」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:3月4日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円  ◇予約受付中 2/24と同じ方法です。

第3回…4月1日(土)14時より16時

第4回…5月6日(土)14時より16時

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┗■1.トルコで大地震発生

 | マグニチュード7.8(米国地質調査所)

 | トルコとシリアで7000人以上の犠牲者

 | トルコではアックユ原発が建設中

 | 地震の脅威があるところに原発を建てるのは問題

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 2月6日午前4時15分頃、トルコ・シリア国境付近のトルコ中南部

地震が発生しました。

 マグニチュードは米国地質調査所によると7.8とされています。

 トルコ国内の報道では7.4から7.7というものもあるようです。

 これらのマグニチュードは日本の気象庁マグニチュードとは計算方法

が異なりますので単純比較はできませんが、マグニチュード7.9の関東

大震災に匹敵する可能性があります。

 地上から深さ18kmの浅い横ずれ断層によるもので、最初の地震はマグ

ニチュード7.8、そのわずか11分後にマグニチュード6.7の余震が

続いたとのことです。

 この地震熊本地震のような双子地震で、北に95km離れた場所で

M7.5の地震が起きています。

 この地震は東アナトリア断層系内で発生していて、地震多発地帯でも

あります。

 トルコからの映像では多数の高層マンションが横倒しに倒壊している

様子が見えます。新潟地震(1964年)のマンション倒壊にも似ています。

原発への影響は

 この地震に関連し、原発への影響が心配されますが、トルコでは

アックユ原発が建設中で、まだ核燃料も装荷していませんから、地震

よる影響はありません。

 しかし地震地帯に原発を建てるという、日本と同じ問題を抱えています。

 東電福島第一原発事故の教訓からも、地震の脅威があるところに原発

を建てるのは問題です。

 その原発への反対運動を続けているプナル・デミルカンさんは、日本

にも何度か来ていますが、アックユ原発地震について所属するニュー

スサイトyesilgazete.orgの記事でのコメントがありました。

 原文はトルコ語からDeepLで翻訳しましたので、ご紹介します。

Deprem bölgesinde bir de Akkuyu NGS tehdidi: Faaliyete geçmemiş

olması birşans Cansu Acar

地震の多い地域では、アックユ原発の脅威もある

運転していなかったのが不幸中の幸いだった

カンス・アカル著

 「カフラマンマラシュや近隣の県に大きな被害をもたらしたマグニ

チュード7.4の地震に打ちのめされている中、メルシンのアックユ原子

発電所の燃料集合体が国内に持ち込まれていないことは幸運と考える

べきで、将来を諦めてはいけないと思います。」

 カフラマンマラシュの地震で地域が瓦礫と化す中、アックユ原子力

電所の脅威に市民が不安を募らせました。

 nucleersiz.orgのコーディネーター、プナル・デミルカンは「アック

原子力発電所がまだ稼働していないことは幸運だとさえ感じるかもし

れません」と述べています。

 今回のカフラマンマラシュでのマグニチュード7.7と7.6の2度の

地震で、その被害の大きさを想像することもできず、まず頭に浮かん

だのがメルシンにあるアックユ原子力発電所のことでした。

 現地からの情報によると、マラティヤやハタイなどの都市に住む発電

所勤務の市民やその家族は、被災地へ向けて出発したそうです。

 建設機械の運転資格を持つ社員は、さまざまな瓦礫の現場に派遣され、

建設機械を使った捜索・救助活動に参加しました。現在、発電所には

ほとんど職員がいません。

 この日、ロシアの原子力企業ロスアトム社が発表した情報によると、

アックユ原子力発電所では被害は発生していないとのことです。

 ロスアトム社のアナスタシア・ゾテエワは、アックユ原子力発電所

サイトがある地域で震度3程度の地震を感じたとし、建設・設置作業が

安全に継続できるよう総合的な点検を行っていると述べています。

また、建設・据付工事が続いていることも合わせて報告しています。

 また、Yeşil Gazeteの原子力担当編集者でnucleersiz.orgのコーディ

ネーターであるプナル・デミルカン研究員は、「アックユ原子力発電所

のための核燃料が国内に持ち込まれていないことは、チャンスと考える

べき」と述べています。

 「発生すれば記憶に残る地震災害は、この国の現実ですが、河川敷へ

の建設を認める法的根拠が、地震というファクターを生活から遠ざけ続

けているのです。

 その結果、耐震性のない建物や道が倒壊する一方で、地震時の避難場

所不足などの問題が発生し、救援・救助活動に支障をきたしています。

 また、1月19日以降、トルコとイランの間で地震が頻発しているとい

地震の専門家や科学者の警告が考慮されていないことも、同様に問題

視されています。

 このような状況では、「アックユ原子力発電所」がまだ稼働していな

いことを幸運にさえ感じるかもしれません。アックユ原発の「震度3を

感じた」という発言は、まるで弁明のようです。」

 デミルカンはまた、アックユ原子力発電所地震地帯に位置すること

について、次のように述べています。

 「政治的決定によって下された原子力安全評価委員会の承認に対して

起こされた専門家の検証を伴う訴訟において、アックユ原子力発電所

地震を無視できない地域に建設されており、科学者が強調しているキプ

ロスまで延びる急傾斜の陥没という線も破壊の可能性があると繰り返し

強調されています」。

 デミルカンは、もしカフラマラシュの地震が、来るべき政治環境にお

けるアックユ原子力発電所プロジェクトの中止への警告として認識され

るならば、より大きな災害を防ぐことができると強調し、「言い換えれ

ば、現在の政治権力に対して立ち上がった「6人のテーブル」が、アッ

クユ原子力発電所プロジェクトが国境を越えた地勢にもたらすものを予

見することができる唯一のチャンスとなるかもしれません」と述べまし

た。実のところ、AKPが政権を取る前、エチェヴィト首相率いるDSP-

MHP-ANAP連立政権が2000年7月25日にアックユ原子力発電所プロジェク

トを中止した要因の1つは、1999年に発生したギェルチュクとデュズ

ジェの地震によって生じた社会的な圧力でした。」

トルコ語の原文は以下のURLです。

https://yesilgazete.org/deprem-bolgesinde-bir-de-akkuyu-ngs-tehdidi-faaliyete-gecmemis-olmasi-bir-sans/?fbclid=IwAR0bB6ZKi9L2NY05hU83hKgnWVGxWlhWQL8wls2JZH2w0zHCQodghgA87GI

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┗■2.「規制」行政の二人のトップに怒っています

 | 原子力規制委員会委員長 山中 伸介さま

 | 原子力規制庁長官 片山 啓さま

 | 申入れ(山中伸介委員長・片山啓長官の辞任を求めます)

 └──── 2023年2月8日  永野 勇(千葉県市原市在住)

 私は今、お二人に大きな怒りをもってこの申し入れを書いております。

 私がお二人に疑問と大きな怒りを覚えたのは、規制庁職員による内部

告発で出された資料に基づき昨年12月21日に開かれた原子力資料情報室

による緊急記者会見からであります。

 私は、この内部告発を高く評価しています。なぜかというと規制庁内

に法に基づき中立公正な立場の人がいる事、規制庁内部が推進側に傾い

ていることが発覚したからであります

 この12月21日の定例記者会見では、これについて記者から厳しい質問

がだされ、規制庁として調査・回答を約し、12月27日に「原子力規制庁

記者ブリーフィング」が開催されました。

 規制庁からは、「運転期間の見直しに係る資源エネルギー庁とのやり

取りに関する経緯について」という2枚の資料と、問題になった資料

1枚が配られました。

 原子力資料情報室が緊急記者会見で示した資料そのものは、規制庁総

務課法令審査室で環境省本省への説明資料として作成したものであるこ

とが判明。

 この3枚の資料をみて、いったい何をやっているんだという怒りが

さらに大きくなりました。

 それは、昨年7月27日の第1回GX実行会議の翌日に、資源エネル

ギー庁との1回目の面談(実質的な打ち合わせなので以下事前協議

呼ぶ)を開始し6回目までは規制委員長に内緒で実施していた。

 そしてその間に片山長官を筆頭に3回の事務方の会議をこれまた規制

委員長に内緒で実施していました。

 これらから分かることは、片山長官の意思により、山中委員長の指示

を受けずに事前協議を開催していたといわざるを得ない事実である。

 またこのような事前協議に対して昨年の12月21日の定例記者会見で、

記者からいろいろな質問が出されたが山中委員長は、運転延長の事前準

備であっても特段問題ではないという考えを繰り返すばかりであった。

 お二人に共通しているのは市民感覚からずれている事である。

 少しさかのぼって調べてみたところ、原子力規制委員会側の要請によ

り、平成29年1月18日に第1回主要原子力施設設置者(被規制者)の原子

力部門の責任者との意見交換会を開催。現在までに計16回開催している。

 第1回の意見交換会では直面する課題として、1.再稼働 2.稼働

率の向上 3.40年超運転 4.新増設・リプレースが事業者側から提

起されたが、これらはいずれも今回のGX会議で決定された事項であり、

規制委員会・規制庁が「規制の虜」に陥っていることは明らかである。

 トップの座にありながら、推進側の要請を受け入れ運転期間の延長を

容認したことは原子力規制委員会原子力規制庁としてあるまじき行為

であり、法に触れたにとどまらず多くの国民の信頼を裏切るものであり

到底容認することは出来ません。

 どうかこのことを真摯に受け止め、辞任することを強く申し入れるも

のであります。

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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 ◆2/12(日)「最高裁へ!東電刑事裁判控訴審判決 報告集会」のお知らせ

報 告:海渡雄一弁護士と大河陽子弁護士

日 時:2月12日(日)14時より16時

場 所:郡山ビックアイ7階大会議室(郡山駅前すぐ)

    福島県郡山市駅前二丁目11-1ビッグアイ7階

参加費:無料

 *動画は後日ホームページに掲載します。

福島原発刑事訴訟支援団

https://shien-dan.org/ info@shien-dan.org

1月18日、東電刑事裁判控訴審の判決公判で、東京高裁細田啓介裁判長

は、1審無罪判決に対する指定弁護士の控訴を棄却し、全員無罪の判決

を下しました。

 この不当判決は、1審よりひどく、長期評価の信頼性を全面的に否定

し、東電3被告を免罪するものでした。

 被害者、被災者を再び踏みにじった、この判決を容認することはでき

ません。この不当判決に満腔の怒りを込めて、抗議します。

 そして1月24日、指定弁護士が上告したと報道されました。

私たちも、最高裁に向けての闘いを続けていきます。

 ◆2/16(木)オンライン 被ばく学習会

  人類史的な大転換から取り残される日本

  ~再生可能エネルギー大転換とモビリティ大転換~

日 時:2月16日(木)午後7時~10時

講 演:飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所長)

主 催:放射線被ばくを学習する会

        http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/

申込先:https://forms.gle/gYZWdqYdCmuZFwGT9 

共 催:富山大学・科学コミュニケーション研究室

参加費:無料

 原発回帰を目指す日本は、人類史的な大転換から取り残されているよ

うです。世界では太陽光・風力発電が急増しコストは急減、原発は逆に

安全対策費がかさみ、コストが高くなっています。

 こうした動きは自動車にも波及しつつあります。EV(電気自動車)

を中心に移動(モビリティー)の大転換を生み出しつつあります。

 これらの現実は、日本で強調される「再エネは天候次第で不安定」な

どの言説と対極にあります。再エネの第一人者・飯田哲也さん(環境経

済研究所長)にお話しいただきます。2.16飯田哲也さん学習会に、ぜひ

ご参加ください。

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┗■4.新聞より2つ

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 ◆規制委で異例反対 正式決定を先送り

  原発60年超「安全側への改変と言えず」

  地質専門家・石渡氏 5人の委員で1人「この案に反対します」

 「私は、この案に反対します」-。会合の終盤、石渡明委員がきっぱ

りとした口調で異を唱えた。

 「今回の改変は科学的な新知見があって変えるものではない。運転期

間を法律から落とすことになり、安全側への改変とは言えない。われわ

れが自ら進んで法改正する必要はない」

 地質の専門家として東北大教授などを歴任し、2014年から委員を務め

る。日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の審査で、地質データの

書き換えが判明した際には、審査の中断を提案した。

 原発の運転期間見直しでは、 昨年11月に規制委事務局が新規制案につ

いて電力会社からの意見聴取を提案した際も、「時期尚早」と反対。

議論は先送りになった。

 新たな政府方針では、審査による停止期間が運転年数から除外される。

 現在、審査中の10基は電力会社の説明が不十分で長引いているケース

がほとんど。

 地震津波対策の審査を担当する石渡委員は 「いたずらに審査を延ばし

ているのではなく、残念ながら時間がかかっている。審査が長引くほど、

その分だけ運転期間が延び、将来的により高経年化(老朽化)した原発

が動くことになる」と指摘した。

 審査が難航することで、老朽原発の運転を助長する事態に強い懸念を

示した。この日の会合では、山中委員長が「どういう運転期間になって

も規制ができるようにする仕組みだ」などと説明したが、石渡委員は「

私の考えは述べた通り」と引かなかった。

           (2月9日「東京新聞」朝刊1面より抜粋)

詳しくはこちらを

https://www.tokyo-np.co.jp/article/230093

 ◆素粒子より3つ

  ・五輪マネーの腐臭が立ちこめる。

   「汚職の祭典」での談合事件は400億円規模に。(4人逮捕)

・さて、どれほど戻るのだろう。

   原発事故の帰還困難区域でも住めるように法改正へ。

・72時間の壁が零下の被災地に迫る。トルコもシリアも。

             (2月8日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※動画アップの紹介

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

・2023/1/11第112回東電本店合同抗議行動

 放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな!

 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 https://youtu.be/lTXoIzb1jA4

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230201 UPLAN 第55回とめよう!東海第二原発

 第113回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=NBWzyCmC_H0

・20230130 UPLAN 樫田秀樹「リニア新幹線は実現可能か?」

 https://www.youtube.com/watch?v=vVLRrdkhSeI

・20230121 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の闇を

 照らす~40年超えの老朽原発の危険-どこが?なんで?」

 https://www.youtube.com/watch?v=llWvIXy-dc4

・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化

 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像

 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y

・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」

 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk

・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」

 絶対に再稼働させない東海第二原発

 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化している

 という説は科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

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☆《事故情報編集部》より

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 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

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 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

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