たんぽぽ舎です。【TMM:No4684】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4684】

2023年1月31日(火)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

━━━━━━━ 

★1.世界終末時計が90秒前に 未曾有の危機の時代に

  ウクライナ戦争と核威嚇

  未曾有の世界的な危険、一致団結した行動が必要であり、

  一秒一秒が大切      山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★2.電気は、もう十分に足りており、原発は、ずーと全く必要ない

  政府と大手電力会社が石油火力発電を排すのは、原発推進のために、

  太陽光・風力発電にストップをかけること

  今、原発をやめて太陽光と風力発電の本気の普及に舵を切る時(下−1)

              荒木福則(神奈川県横浜市在住)

★3.稼働中原発は8基…川内1、2、玄海3、大飯3、4、高浜3、

  美浜3、伊方3(川内、玄海九州電力、大飯、高浜、美浜は

  関西電力、伊方は四国電力)

  関電は再稼働した直近3基の全てでトラブル発生

  2023年1月30日現在の原発稼働状況

               山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

★4.配信・新聞より2つ

  ◆関電、不正閲覧4万件に拡大 社員1013人関与−昨年4月から12月

           (1月30日「JIJI.COM」より抜粋)

  ◆二つの滑走路(馬毛島に滑走路建設、下地島の3000m滑走路)

鎌田 慧(ルポライター

     (1月31日「東京新聞」朝刊25面「本音のコラム」より)

━━━━━━━ 

※明日です!

 2/1(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

              2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第55回とめよう!東海第二原発20年運転延長反対

  2024年9月の再稼働はゆるさない!

 日本原電本店抗議行動 茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!

 日 時:2月1日(水)17:00より17:45 (冬時間です)

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)

      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

  ☆第56回は、3月11日(土)16:00より17:30です。

                 (定例は毎月第1水曜)

2.「第113回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:2月1日(水)18:30より19:30 (冬時間です)

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ☆第114回は、3月11日(土)13:30より15:00です。

               (定例は毎月第1水曜)

  ※3月11日は東電福島第一原発事故の発生の日です。(12年目)

    ぜひ皆さんのご参加を。(2022年3/11の参加者は650名でした)

━━━━━━━ 

※2/4(土)連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

第1回「植民地民族の末裔としての在日朝鮮人

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:2月4日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円  ◇予約受付中 たんぽぽ舎あて

電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と電話番号をお知らせ下さい。

受付番号をお伝えいたします。

 第2回…3月4日(土)14時より16時

第3回…4月1日(土)14時より16時

第4回…5月6日(土)14時より16時

━━━━━━━ 

※2/9(木)学習会にご参加を!

 『みどりの食料システム戦略(農林水産省)の概要と問題点』

 

 お 話:天笠 啓祐さん(フリージャーナリスト)

 日 時:2月9日(木)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円  ◇予約受付中 2/4と同じ方法です。

━━━━━━━ 

※2/24(金)広瀬隆連続講演第2回

 『気候変動の宇宙物理学』後編

 日 時:2月24日(金)18:15より20:30

 会 場:全水道会館4F大会議室 定員160名

 お 話:広瀬 隆さん(作家)

 主 催:たんぽぽ舎

 資料代:1000円(第1回参加者は600円)

 ◇予約受付中 2/4と同じ方法です。

━━━━━━━ 

┏┓ 

┗■1.「世界終末時計」が90秒前に 未曾有の危機の時代に

 | ウクライナ戦争と核威嚇

 | 未曾有の世界的な危険、一致団結した行動が必要であり、

 | 一秒一秒が大切

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

「世界終末時計」とは

 マンハッタン計画で最初の核兵器開発に参加したアルバート・アイン

シュタインとシカゴ大学の科学者たちによって1945年に設立された『原

子力科学者会報』 (Bulletin of the Atomic Scientists) が、2年後に

「終末時計(Doomsday Clock)」として作成し、黙示録(真夜中)のイメー

ジと、核爆発へのカウントダウンという現代の表現手法を使用して、

人類と地球に対する脅威を伝えるために考案されたものです。

 この最新版が1月24日に公表され、史上最も短い「90秒」が示され

ています。

 その時の声明文「A time of unprecedented danger」「It is 90

seconds to midnight」の抄訳です。(訳は山崎久隆)

 原文のURL

https://thebulletin.org/about-us/science-and-security-board/

以下、抄訳

 2023年、原子力科学者会報の科学安全保障委員会は、主な理由として

増大するウクライナ戦争の危険性を根拠とし、終末時計の針を前進させた。

 「時計」は現在、真夜中まで90秒の位置にあり、これまでで最も世界

的な大惨事に接近することとなった。

 ウクライナ戦争は、双方が勝利できると確信し、2年目の恐怖の年に

入っている。ウクライナの主権と、第二次世界大戦後も、おおむね維持

されてきた欧州の広範な安全保障体制が危機に瀕している。

 また、ロシアの対ウクライナ戦争は、国家がどのように対話するかに

関して深い疑問を投げかけ、世界の様々な危険に対処する成功裏の方法

を支えてきた国際的行動規範を損なうものとなった。

 さらに最悪なのは、ロシアが核兵器の使用をちらつかせて威嚇して

いることであり、偶発的、意図的、あるいは計算違いによる衝突の激化

は恐るべきリスクであることを世界に知らしめている。この対立が誰の

手にも負えなくなる可能性は依然として高い。

 最近のロシアの行動は、数十年にわたるロシア政府の約束にも違反し

ている。

 ロシアは1994年に米英とともにハンガリーブダペストで「ウクライ

ナの独立と主権、既存の国境を尊重する」「ウクライナの領土保全や政

治的独立に対する武力による威嚇や行使は控える」との厳粛な宣言に

署名した。(訳注:ブタペスト覚書)

 これらの保証は、ウクライナが自国内の核兵器を放棄し、明確に核不

拡散条約に署名するとの理解の下になされた。

 国連のアントニオ・グテーレス事務総長が8月に警告したように、世

界は「冷戦の最盛期以来、見られなかった核の危険な時代」に突入した。

  <中略>

 核兵器の影の下で、将来の侵略を阻止する公正な平和を築くための明

確な道はない。

 しかし、少なくとも米国は、この戦争が引き起こした危険な核兵器

リスクの増大を低減させるためにロシアとの道義に基づく協力への門戸

を開かなければならない。

 リスク削減の1つの要素として、誤算の可能性を減らすために、米軍

とロシアとのハイレベルの継続的な接触が考えられる。

 米国政府、NATO同盟国、ウクライナは多くの対話チャンネルを

持っている。それらは全て調査されるべきである。

 真剣な和平交渉への道を見つけることは、エスカレーションのリスク

を減らすのに大いに役立つに違いない。

 未曾有の世界的な危険にさらされている今、一致団結した行動が必要

であり、一秒一秒が大切である。

┏┓ 

┗■2.電気は、もう十分に足りており、原発は、ずーと全く必要ない

 | 政府と大手電力会社が石油火力発電を排すのは、原発推進のために、

 | 太陽光・風力発電にストップをかけること

 | 今、原発をやめて太陽光と風力発電の本気の普及に舵を切る時(下−1)

 └──── 荒木福則(神奈川県横浜市在住)

◎ 大手電力会社は、FIT太陽光電気を固定買取価格で買い取る費用

と「回避可能費用」との差額の補填金を毎月、算定され交付されます。

これを、「再エネ買取交付金」と呼ぶとします。「再エネ買取交付金

の原資が「再エネ賦課金」です。大手電力会社が「再エネ買取交付金

を停止中の原発の維持費に充てていることは本稿の(中)で述べました。

 なお、これは、調達価格となる「回避可能費用」と販売価格の「電気

料金」の差額のキャッシュフローだけではありません。

◎ 「回避可能費用」の意味は、FIT再エネを買い取ることにより、

発電・調達を免れ回避される費用ということです。2012年に固定価格

全量買取制度が始まって、「全電源平均か火力か原発か」、「全コスト

か可変費だけか」、「再エネの供給力計上はどうか」、などの要素を考

慮し決められました。

 一極集中発電所において発電する送配電前のコストです。分散して在

り、地産地消太陽光発電も、わざわざ、一旦、電気を一極集中発電所

に買い取り集められてから需要家に送配電して返されるようなものです。

 2014年に見直しを経て、2016年の電力全面自由化に合わせ、政府は

回避可能費用を、市場価格に連動するようにしました。「市場価格連

動」は、再エネ電気が無かった時、その相当分を卸市場から電気を調達

しており、再エネ電気が有れば、まず、その卸市場からの調達を止める

即ち回避するという考え方です。

 激変緩和措置というのは、2016年以前の2度の固定価格による回避可

能費用を市場連動価格にソフトランディングするための措置です。

 賦課金が、止まった原発の電気を補い、ましてや、止まった原発の維

持費に充てられていることからして、回避可能費用は原発のコストと考

えられなくもありません。

◎ 回避可能費用は低すぎるのではないかという問題が有りました。

 河野太郎氏らも問題視し、2016年に、市場価格連動になりましたが、

2度の固定価格よりも更に下がってしまいました。

 この問題は、賦課金は単に電気料金との差し換えだからと、当初か

ら、厳密に検証されない感が有りました。結果的に、2012年に制度が

始まって以来2021年まで、ずっと、7、8円ぐらいで推移して来ました。

 そして、ウクライナ紛争が起こり卸市場価格が高騰し、「回避可能

費用単価」は2021年の10月から、18円から30円/kwh(30分毎、1日48

コマ平均)ぐらいの範囲で推移しています。

◎ 従って、「再エネ買取交付金」は大きく減ります。2018年以降の

固定買取価格(2018年度:事業用18円/kwh、住宅用24円/kwh)にあって

は、「回避可能費用単価」が「固定買取価格」を逆転し、この電気の

買取においては「再エネ買取交付金」はマイナスになり、大手電力会社

は「電力広域的運営推進機関」(注1)に「再エネ買取交付金」を返納

します。

 「再エネ買取交付金」は翌年度の賦課金の算定基礎になり、この高い

回避可能費用が続けば、賦課金は今年度の3.45円/kwhの「再エネ賦課金

単価」をピークに、2030年(注2)を待たず、減少に転じます。

◎ 大手電力会社は、停止中の原発を維持する原資を、だんだん貰えな

くなり原発を再稼働する他なく、結局、政府と大手電力会社は、「福島

第一原発事故後、約10年の間、享受して来た低い回避可能費用を諦め手

放し、卸市場価格を吊り上げ、新電力を葬り顧客を奪い返すと同時に

値上げし、原発再稼働に向けて踏ん切りをつけよう 」ということです。

 なお、再エネ電気の買取りにおいて「送配電買取り」として送配電

事業者が、間に入りますが基本、パススルーで、かつ、大手電力会社の

小売と未分離、実質一体なので、上の説明では省きました。

                       (下の2)に続く

(注1)「電力広域的運営推進機関」は、全国の電力需給の調整、

予備率の管理に加え、2022年度からFIT費用負担調整業務も担当

(注2)事業用20年、住宅用10年の固定価格による買取期間から、2030

年が賦課金のピークと見られていた

┏┓ 

┗■3.稼働中原発は8基…川内1、2、玄海3、大飯3、4、高浜3、

 | 美浜3、伊方3(川内、玄海九州電力、大飯、高浜、美浜は

 | 関西電力、伊方は四国電力)

 | 関電は再稼働した直近3基の全てでトラブル発生

 | 2023年1月30日現在の原発稼働状況

 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

電力会社 号機  状態  運転開始日 停止日 出力(万kW)

関西電力 美浜3 運転中 2022.09.03 82.6

大飯3 運転中 2022.12.18 118

大飯4 運転中 2022.07.17 118

高浜3 運転中 2022.07.26 87

高浜4 点検停止中 2023.01.30 87

四国電力 伊方3 運転中 2021.12.03 89

九州電力 玄海3 運転中 2022.12.12 118

玄海4 定検停止中 2022.09.12 118

川内1 運転中 2021.12.20 89

川内2 運転中 2022.06.11 89

合 計 10基 運転中8基  停止中2基    790.6/995.6

*運転開始日は営業運転開始の日なので原子炉起動の日とは

一月程度違いがある。

*運転可能な10基の原発のうち稼働中は8基(80%)、

 その出力は995.6万kWに対して790.6万kW(79%)

*関電は再稼働を計画した直近3基の全てで原子炉の起動前後で

トラブルを発生させ全てで遅れを出している。

 岸田政権の再稼働促進政策のあおりを受けているのではないか。

*高浜4号機では、1月30日午後3時21分、原子炉中性子束急減の

信号でスクラム(緊急停止)した。原因は不明。

┏┓ 

┗■4.配信・新聞より1つ

 └──── 

 ◆関電、不正閲覧4万件に拡大 社員1013人関与−昨年4月から12月

 関西電力は30日、子会社が管理する新電力の顧客情報を社員らが不正

に閲覧していた問題で、昨年4月から12月19日までの間、家庭向け契約

の顧客情報4万806件が不正に閲覧されていたと発表した。

 関与した社員らは1013人。これまでの調査では、昨年9月からの3カ

月間で1万4805件、閲覧者726人だったがいずれも大幅に拡大、不正の

常態化がより鮮明になった。(後略)

     (1月30日「JIJI.COM」より抜粋)

 詳しくはこちらを

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023013000691&g=eco

 ◆二つの滑走路(馬毛島に滑走路建設、下地島の3000m滑走路)

鎌田 慧(ルポライター

 藩主・津軽為信銅像が横に寝かされ、道を曳かれて行くのを眺めて

いえ兜をかぶって武装、威厳を保った表情の銅像が、溶解され、弾丸を

生産するために「供出」されることになったのだ。

 敗戦の少し前、幼稚園児だった私は、道端で大人たちの前に立って、

その行列を見送っていた。城跡本丸の中央に立っていた銅像は帰ること

はなかった。台座だけが未練がましく、何十年も残されてあった。

 それぞれの家庭でもなけなしの金物を供出した。「総力戦」だった。

 欲しがりません勝つまでは。が、敗戦となった。

 軍需工場は兵器をナベカマに造り直して糊口を凌ぎ、朝鮮戦争が勃発

してにわかに米軍用の「特需」となって、また軍需生産。

 と、急に昔を思いだしたのは、鹿児島県種子島そばの馬毛島に、いき

なり自衛隊が滑走路建設開始のニュース。20年ほど前、平和な無人

だった。戦時中のコンクリート製トーチカが残っていた。銃眼が不気味

だった。

 さらに、沖縄・宮古島から長い橋を渡って辿り着く、下地島での米海

兵隊の軍事訓練要求。民間航空会社のパイロツト養成訓練に使われた、

 3000m滑走路を見学したことがある。軍用に転換させられないか不安

に思った。ついに「台湾有事=日本有事」。沖縄軍事化の大宣伝。

おまえの物は俺の物、俺の物は俺の物。

その人権無視、強欲が戦争だ。

     (1月31日「東京新聞」朝刊25面「本音のコラム」より)

━━━━━━━ 

※動画アップの紹介

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

・2023/1/11第112回東電本店合同抗議行動

 放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな!

 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 https://youtu.be/lTXoIzb1jA4

☆三輪祐児さんのユープランより

・20230130 UPLAN 樫田秀樹「リニア新幹線は実現可能か?」

 https://www.youtube.com/watch?v=vVLRrdkhSeI

・20230121 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の闇を

 照らす〜40年超えの老朽原発の危険−どこが?なんで?」

 https://www.youtube.com/watch?v=llWvIXy-dc4

・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化

 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像

 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y

・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」

 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk

・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」

 絶対に再稼働させない東海第二原発

 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98

・20221118 UPLAN 第18回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=hxD-v1pE-nY

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

────────── 

☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震原発

 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

 します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

────────── 

 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ

  の「メルマガ:地震原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震原発事故情報」(メールマガジン)を

  発信しています。

   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の

  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを

  送ってください。

   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは

  間違いの元となりますのでやめて下さい。

  登録できしだい発信致します。

 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。

 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。

  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。

 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が

  あります。

────────── 

たんぽぽ舎は、月曜〜土曜13:00〜20:00オープン、

       日曜・休日はお休みです。

   〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1

               高橋セーフビル1F

       TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797

        HP http://www.tanpoposya.com/

       郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎

   口座番号 00180-1-403856