たんぽぽ舎です。【TMM:No4672】地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

たんぽぽ舎です。【TMM:No4672】

2023年1月17日(火)地震原発事故情報−

             4つの情報をお知らせします

                      転送歓迎

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★1.見通しのない無謀なデブリの取り出し計画を早急に中止すべき

  福島県民をさらに苦しめる放射能汚染水の海洋放出は即刻撤回

  1/11「第112回東電本店合同抗議」東京電力へ3つの質問

                原子力民間規制委員会・東京

★2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆2/8(水)【井戸川裁判 福島被ばく訴訟】

   第24回口頭弁論のご案内

   場所:東京地方裁判所103号法廷

★3.お国ぶりが見える日本と欧州の「地震学」

いまや地球内部を研究する手段、

科学ではあるが珍しく“人間くさい”学問

「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その473

   島村英紀(地球物理学者)

★4.新聞より2つ

  ◆巨大な環境破壊装置=原発 鎌田 慧(ルポライター

(1月17日「東京新聞」朝刊23面「本音のコラム」より)

  ◆東海再処理施設 プール内管理ずさん 無秩序廃棄物

   改善に361億円 容器が横向き、反転、変形

           (1月16日「東京新聞」朝刊3面より抜粋)

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※1/20(金)第20回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の汚染水を海へ流すな! 老朽原発うごかすな!

 東海第二原発再稼働するな!    定例:毎月第3金曜日

 日 時:1月20日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

  次回は、第21回2023年2月17日(金)です。

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※1/21(土)山崎ゼミ「岸田政権の原発政策大転換の闇を照らす」

  「40年超えの老朽原発の危険−どこが?なんで?」

 お 話:山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:1月21日(土)14時より17時 

 会 場:「スペースたんぽぽ」 予約の必要はありません。

参加費:800円 資料を用意

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※1/30(月)学習会にご参加を!

 『リニア新幹線は実現可能か?』

 お 話:樫田秀樹さん(フリージャーナリスト)

 日 時:1月30日(月)18時より21時 講師のお話は19時より

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円  ◇予約受付中

たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール

<tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、氏名と電話番号をお知らせ下さい。

受付番号をお伝えいたします。

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広瀬隆連続講演1/24(火)、2/24(金) 2日間(2回)の実施です。

 

 第1回『気候変動の宇宙物理学』前編

 日 時:2023年1月24日(火)18:15より20:30

 第2回『気候変動の宇宙物理学』後編

 日 時:2023年2月24日(金)18:15より20:30

 会 場:全水道会館4F大会議室 定員160名

 お 話:広瀬 隆さん(作家)

 主 催:たんぽぽ舎

 資料代:1回参加 1000円 2回通し参加 1600円

 ◇予約受付中 1/30と同じ方法です。

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※2/4(土)連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』

第1回「植民地民族の末裔としての在日朝鮮人

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)

 日 時:2月4日(土)14時より16時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

参加費:800円  ◇予約受付中 1/30と同じ方法です。

第2回…3月4日(土)14時より16時

第3回…4月1日(土)14時より16時

第4回…5月6日(土)14時より16時

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┗■1.見通しのない無謀なデブリの取り出し計画を早急に中止すべき

 | 福島県民をさらに苦しめる放射能汚染水の海洋放出は即刻撤回

 | 1/11「第112回東電本店合同抗議」東京電力へ3つの質問

 └──── 原子力民間規制委員会・東京

2023年1月11日

東京電力ホールディングス株式会社 代表執行役社長 小早川智明 様

          原子力民間規制委員会・東京 代表 岩田俊雄

福島第一原発事故加害企業東京電力への質問書

 2011年3月11日の大災害からまもなく12年になります。福島第一原発

4基の大事故についてはいまだに原因もはっきり解析できず、次々と

疑問が生じてきています。

 いままで判明していなかった新たな汚染状況、それも高レベル放射性

廃棄物の存在も次々判明しています。

 目の前にあるALPSの残渣等の保管すらままならず、処理方法に

至っては未解決で先が見えない状況です。

 また、1号機のペデスタル(※)の損傷など、次々危険な状況が明らか

になってきています。1・2号機の使用済み燃料プールからの取り出し

もまだまだです。

 どこから見ても事故炉の収束には程遠い状況であり、この先の見通し

についても机上の空論状態が続いています。

 事故炉は現在に至っても汚染は除去できず、貴社の廃炉へのタイム

テーブルが実行不可能なことは明らかです。現在の廃炉計画は既に破綻

していることを認め、あまりにも「廃炉」の定義にこだわった、見通し

のない無謀なデブリの取り出し計画を早急に中止すべきです。

 今は解決していない汚染除去に全力を傾け、実行の伴った環境汚染や

被ばく労働を最小限にする方針をきちんと打ち出すべきです。

 東京電力には、放射能汚染した環境を事故前の線量まで戻す責務が

あります。福島県民をさらに苦しめる放射能汚染水の海洋放出案は即刻

撤回すべきです。海は核のゴミ捨て場ではありません。

 貴社は柏崎刈羽原発6、7号炉の再稼働を計画していますが、原発

運転する資格があるとは考えられません。次々と問題が発覚し信頼は

低下の一方です。貴社は福島の事故処理に全力を投入すべきです。

 今般のロシアのウクライナへの侵攻で、戦争やテロのような危機の際

には、いかに原発が危険であるかが誰の目にも明らかになりました。

 ただでさえ地震大国日本の原発の危険度はますます上がっています。

 地震多発地帯新潟の柏崎刈羽原発はすべて即刻廃炉を決定すべきです。

 ましてや、岸田政権が唐突に打ち出してきた「原子力政策の大転換」

は全く認められるものではありません。老朽原発稼働のさらなる延長

方針での危険性増大や、廃棄物の処理・安全対策などなど解決できない

問題を無視した政策提案は暴挙というしかありません。

 また、電力逼迫を政府・電力会社は言いだして原発の稼働を画策して

いますが、調整のきかない原発は対策にはなりません。

 今後はますます電力消費の減少は避けられない状況になるでしょう。

 原発に将来の見通しはありません。

 安全性・経済性も含め、原子力発電の事業は終了すべきです。

〇質問

1.今回の株主代表訴訟で、事故での損失責任は経営陣が負うとの

判決ですが、福島第一原発の事故の責任も旧経営陣が負うのが当然です。

 高裁の裁判を待たず自ら責任を取るべきと思いますが。

2.放射能汚染水の減少対策やより安全な長期保管の具体的検討を

最優先にすべきですが、どうなっていますか。大型タンクに保管など

技術的に可能な方式があるにもかかわらず海洋投棄に固執するのは

なぜですか。

 新たに発生する汚染水を止めるのが先決です。

 また、敷地内の各所に保管(放置)されている、危険な多種の高濃度

汚染物に対する対策は急を要します。どうするのですか。

3.展望のないデブリ取り出し方針のため、環境を危険にさらす作業を

計画するなど本末転倒です。

 事故炉の石棺化などの永久保管の方策を立てるべきです。

 具体的な検討をしていますか。

質問書への回答を1月25日(水)までに、Eメールで送ってください。

※「ペデスタル」

圧力容器を設置する鉄筋コンクリート製の土台。

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┗■2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆2/8(水)【井戸川裁判 福島被ばく訴訟】

  元双葉町町長 井戸川克隆さんが原告となり、東電、国を訴える

  井戸川裁判。第24回口頭弁論のご案内

期日:2023年2月8日(水)10時30分

場所:東京地方裁判所103号法廷

【傍聴】先着順 10時までにご来廷ください。

【地裁前事前集会】9時30分より

【報告集会】衆議院第一議員会館 大会議室

      受付11時30分、開会12時30分

当日の手伝いが出来る方も募っております。

井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会

HP <http://idogawasupport.sub.jp/index.html>

   TEL 080-4865-3159(稲垣)

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┗■3.お国ぶりが見える日本と欧州の「地震学」

| いまや地球内部を研究する手段、

| 科学ではあるが珍しく“人間くさい”学問

| 「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その473

 └──── 島村英紀(地球物理学者)

 インド哲学のようなものは別にして、多くの学問はヨーロッパにその

ルーツを持っている。

 しかし例外がないわけではない。

 地震学という学問は日本で始められたものなのだ。とはいっても、

日本人によってではなくて、明治の初期に別の学問のためのお雇い外国

人教師として東京に滞在していたヨーロッパの学者が、生まれて初めて

地震というものに遭ったのだろう、地震で肝を潰したことで始めた学問

なのである。

 その地震1880年明治13年)に横浜の近くで起きた。

 マグニチュードという地震の大きさを測るものはまだなかったが、

のちの推定ではマグニチュード(M)5.5〜6くらいと推定される。

 被害は東京で壁が落ちたくらいだったが、横浜でかなりの煙突が倒壊

した地震だった。地震慣れしている日本人にはめったにない地震では

なかったものの、外国人たちにとっては恐怖の体験だったに違いない。

 地震波が地球の中を通り抜けて地球の反対側に達することが発見され

た。それ以来、地震そのものを研究するだけではなくて、地震学は地球

の内部を研究するためになくてはならない手段になったから、地震学は

世界に広まった。

 この発見にも日本が関わっていた。地球を貫いて反対側にまで地震

が達したのが初めて分かったのは、1889年(明治22年)に熊本で起きた

M6.3と推定される地震が、ドイツの地震観測所で記録されたときだった

からだ。

 X線も電波も地球の中を通り抜けられないから、地震波は地球を通り

抜けられる唯一の波だということが分かったのだ。貴重な発見だった。

 2001年に瀬戸内海の地下で起きて2人の死者を生んだ芸予地震

M6.4)は、中国地方の地下に潜り込んでいっているフィリピン海プレー

トが起こした。

 プレートは四国の南方沖にある海溝(南海トラフ)から、滑り台の

ように四国と中国の地下に潜り込んでいっているのだが、その先端が

どこまでいっているのかはまだ知られていない。

 プレートが潜り込んで行っていても、地震を起こさない限りプレート

がどこにどのくらいまであるのか分からない。ある深さだけに地震

起きるルーマニアもそうだ。

 ポルトガルはヨーロッパ有数の地震国だ。1755年にリスボンの沖で

起きた海底の地震では大津波で当時のリスボンの人口の3分の1を失った。

 また大西洋中央海嶺の上にある地震と火山の島、アゾレス諸島

ポルトガル領だ。小国でも地震学者が多いゆえんである。

 ヨーロッパの地震国でも、地震そのものを研究していない地震学者は

多い。世界的にも地震学の研究者のなかでは、地球内部を研究している

学者が圧倒的に多い。私は両方を研究しているが、日本では地球内部

研究は少数派だ。

 日本の地震学会とヨーロッパの地震学会はかなり違う。これは、日本

地震に痛めつけられてきたことと決して無縁ではない。

 これが数学や物理学の国際学会だったら、国際地震学会とは事情は

大いに違うだろう。

 地震学は科学ではあっても珍しく人間くさい、人間社会から離れられ

ない学問なのである。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/

 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より 12月16日の記事)

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┗■4.新聞より2つ

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 ◆巨大な環境破壊装置=原発

     鎌田 慧(ルポライター

 車窓の向こうに、遠く墓石が立ち並ぶのが見えた。急に忘れていた歌

が蘇った。「故郷の街焼かれ身寄りの骨埋めし焼土に今は白い花咲く」

(原爆を許すまじ)。爆発した福島原発構内を視察するツアーバスの中

だった。

 避難先で亡くなった人たちは、故郷の墓地に帰れたのか。放射線

侵されていないだろうか。

 「原子力明るい未来のエネルギー」。小学生の時に、この標語を作ら

された大沼勇治さんと防護服姿で、被災後の双葉町を歩いたことがあった。

 が、そのときは、地震で倒壊、崩れ落ちたまま無念の表情の町並みに

圧倒され、避難者のその後を考える余裕はなかった。

 大事故から12年。「復興」。それが故郷を喪失した人びとにとっての

希望だが、バスで通過するだけでも、耕作が放棄され、荒れ果てた

田んぼや畑の延々とした広がりに気落ちさせられる。

 かつて地表から剥がされた放射性汚染土は、フレコンバッグに詰め

込まれ、真っ黒な山を築いていた。今、それらは「中間貯蔵施設」と

いう1600ヘクタールの元農地などに運ばれ分別され、15メートルの

茶色い台地を形成しでいる。22年後に県外最終処分場へ運ばれる、とか。

 一方の原発構内、タンク1000基以上に溜まった汚染水は除去できない

トリチウムを含んだまま30年間海洋投棄する。

 この巨大な環境破壊装置を岸田内閣はさらに増強するという。

(1月17日「東京新聞」朝刊23面「本音のコラム」より)

 ◆東海再処理施設 プール内管理ずさん 無秩序廃棄物

  改善に361億円 容器が横向き、反転、変形

 日本原子力研究開発機構東海再処理施設(茨城県、廃止措置中)で、

過去に発生した放射性廃棄物入りの容器がプール内に無秩序な状態で

保管され、状況改善に361億円かかると機構が試算したことが15日、

分かった。

 遠隔操作で容器を取り出す装置や貯蔵施設の新設費用を算出した。

 機構は、取り出し方法次第で費用は抑えられるとしているが、国費

から支出される。整然と保管していれば必要なかった作業に余分な費用

がかかることになり、ずさんな管理のつけが国民負担となる。

 この廃棄物は、原発の使用済み核燃料に使われた被覆管という金属の

破片などで、「TRU廃棄物」と呼ばれる。再処理の過程で廃棄物と

なった。(後略)   (1月16日「東京新聞」朝刊3面より抜粋)

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※動画アップの紹介

YOUTUBEチャンネル「こばと通信」の野田裕彦さん

・2023/1/11第112回東電本店合同抗議行動

 放射能汚染水を海へ捨てるな!東電は2200億円の原電支援するな!

 東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 https://youtu.be/lTXoIzb1jA4

☆三輪祐児さんのユープランより

・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化

 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像

 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y

・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」

 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk

・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」

 絶対に再稼働させない東海第二原発

 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98

・20221118 UPLAN 第18回原発いらない金曜行動

 https://www.youtube.com/watch?v=hxD-v1pE-nY

広瀬隆二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は

 科学的にまったく根拠がないデマである」

 20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】

 https://www.youtube.com/watch?v=K14tki8e2Ck

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 故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致

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☆《事故情報編集部》より

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 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

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   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

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